【住宅ローン破産】生活基盤が崩壊!明日は我が身の生活困窮状態#195

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【編集後記】
住宅ローン破産というのはいつの世にもあった話かと思いますし、なくなることはないと思いつつも、今起きている状況というのは、情報を持っていない人がリスクすらも考えることなく購入し破滅に追いやられていることに複雑な思いがあって動画を作成しました。

今後どうなるかという危機管理に目覚めた人たちは、現実目の当たりにしている平和そうな風景と確実に迫りつつある危機とのギャップに戸惑うかもしれませんが、考えてみればウクライナ紛争勃発の直前もそのような感じでいつも通りの1日を過ごしていたのかもしれません。

ごく身近の者もスーパーに行けば普通に商品が並んでいるという光景から食糧危機が発生するということが信じられないようで半信半疑状態。
しかしこう考えたらどうだろうか。
目の前に缶詰が50個あるとします。
ざっと来店客を見渡して、100人くらいるとした時に、食糧備蓄しようとしたら一人一個ない状態であるということ。つまり多くの人たちの意識がちょっと変わっただけで一瞬にして食糧はなくなる、ということであるし、今までもマスクやトイレットペーパーが一瞬にして在庫切れになっていました。
そのように考えられるかどうか、でしょう。

ま、危惧しているような事態にならなければそれに越したことはないと思いますが、起きたら悲惨な目に遭いますので用心しなければいけません。

住宅ローン破産者の数はもしかしたらわからなくさせられるかもしれませんが、確実に日本経済への影響は波状的に起きてくるでしょう。
全てが危惧で終わることを願って止みません。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画では、今住宅ローンの支払い困難者の破綻が急増しているという実態を受けて、一体なにが起きているのかということに触れながら、今後起きうるリスクと対策について情報をシェアーしたいと思います。

私は自分の身に起きる可能性があることに対して情報を集める、ウォッチすることを前々からやっていますが、ここ数年で大きく変わったことがあります。

それはなにかというと、ちょっと前までは個人が災難に見舞われないようにリスク管理というものをしてきたしそれでよかったのですが、2020年あたりからもはや個人がどうのこうのという次元を越え、世界規模で多くの犠牲者が出るのではないかということを感じ始めました。

2020年といえばアメリカ大統領選があった年ですが、あの時起きた信じられない出来事の数々はまさにカルチャーショックでした。

超法治国家であると思っていたアメリカでの出来事だけに私の人生観が一氣に変わったことを覚えています。もちろん流行り病のこともそうなのですが、あの大統領選では特におかしいことが普通にまかり通っておりましたが、日本国内の報道ではそんなことには触れず、むしろ花札さんが敗北を認めないことに対しての非難の方が大勢を占めていたと思います。

そのような経緯もあり、なにかしなければならないという衝動に駆られこうして情報を発信することになっているというわけです。

私の話は置いておいて、今急増している住宅ローン破産について考えた時にそのようなことが起きている背景はなにがあるのか。その内容によっては自分には関係ないというマインド設定では巻き込まれるかもしれないし、自分の身にも違った形で起きてくる可能性があるという視点を持つことが大切だと思い動画作成しました。

この動画は、

1)住宅ローン破綻は他人事ではない

2)今なにが起きているのか

3)窮地に追い込まれた時にどうなるのか

4)どう対処すればいいのか

という流れで話を進めていきたいと思います。

この動画を作成するにあたり情報を集めながら、ふと近所の様子を観察すると次々と新築戸建やマンションが建築中であり、そこには月々9万円で自宅を持てます、といったような広告キャッチフレーズを見かけたりします。

私の感覚では、今の世界状況で住宅ローンを抱えることは考えられないわけですが、もし35年ローンを組んでこれからの新生活を始める人は、どのような視点で世界状況を見ているのか不思議に思ったりしました。

もちろん自宅を購入する、しないは各自の価値観なので私などがどうのこうのいう筋合いではないことは重々承知していますが、現在住宅ローン破綻者が増えているという現実を見ると、改めてこの世はリアル人生ゲームだななんてことを感じると共に、情報収集とリスク管理の必要性を強く再認識しました。

どうぞ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

そしてこの動画に共感できましたら拡散の協力をお願いします。

さて、住宅ローン破綻についてですが、確率は大体100人に3人か4人と言われておりその数は流行り病蔓延前には減少傾向にあったといいます。

住宅ローン破綻とはどのようなことかということを確認しておくと、さまざまな事情からローンの支払いができなくなり、家計が破綻してしまう状態のことをいいます。

通常ですと住宅ローンは20年から35年の長期にわたって続く返済ですから、返済期間中に勤務先の会社が倒産したり、ケガや病気で働けなくなったりして収入が減ってしまうと、住宅ローンの負担が大きくなってしまいます。

こうした窮地に追い込まれた方に共通していることといえば、まさかこんなことになるとは、というものです。

つまり本人的には想定外のことが起きてしまったということです。

この想定内、想定外という言い方には大前提に、今後どんなリスクが起きうるのかという検証があって初めて使える言葉のような氣がしますが、ことが起きてしまった方にとっては反省することすらできない状態にあると思います。

今とにかく急いで認識しなければならないことは、その想定外のことが世界規模で起きているということですし、意図的に引き起こされているということを受け入れることです。

それらのことを知っているのか、知らないのかの違いで命取りになるということが今起きています。

意図的に引き起こされているという言い方をすると巷では陰謀論者だとレッテルをはられるわけですが、こればかりは仕方のないことだと半ば諦めています。

事実を事実として受け止めることができないよう長い歳月をかけて刷り込まれてしまった人にはもはや理解不能状態だと思います。

しかし、こうして動画を発信している理由は、それでもその中の何割かは異変に氣付き、意識が変わってくれることで政治がまともな方向に修正されれば、日本という国が幸福度の高い国になるだろうし、そうしてあげないと次世代の子供たちに申し訳ないと感じているからです。

私たちの親や祖父母たちは命をはって国を守り、育ててくれました。

それを考えると今やっていることは生ぬるいことかもしれませんが、時代背景も違いますから仕方のないことでしょう。

今現在、長期固定金利ローン「フラット35」を提供する住宅金融支援機構の統計によると、100人に3人以上は住宅ローン破綻の危機に陥っている、という状況です。

また、令和2年4月以降、流行り病蔓延の影響で住宅金融支援機構のお客さまコールセンターへの相談が急増しているとのことで、2020年3月の相談件数が214件だったのに対し、同年4月は1158件と5倍以上も増加、これに伴って破綻率の割合が増えることになっています。

その内容を見ますと、やはり流行り病の蔓延を原因とするさまざまな経緯で収入が減ってしまった、ということが圧倒的に多いというものです。

つまり収入が減ることでローンが払えないというわけですね。

これから先に起きることは、もっと深刻で収入は減ってないのにローンが支払えないという状況が起きるということです。

可処分所得が減るということなのですが、これはこのチャンネルでいくつか取り上げているテーマですが、簡単にいえば物価高によって生活が困窮するということです。

そして直近に多くの日本人の可処分所得が減ることになるのは電氣料金の値上げでしょう。

つい先日から主要電力会社と経済産業省が規制料金の値上げ幅について協議していましたがもう決まるでしょう。

絶対と言えると思いますが、値上がりはします。仮に今政府からの補助金が反映されていたとしてもびっくりするほどの値上げとなると予想されています。

そして、10月利用分を最後に政府の補助金が終了しますから、電氣料金だけでなく、ガス料金、車の燃料費が一氣に上がることはわかっています。

電氣料金の値上げについて経済産業省が難色を示し、もっと値上げ幅を抑えるべきなどの意見交換がされているというのは茶番です。

頑張ってやってますということを国民にアピールしておかないと大多数の情報弱者を騙せないからです。

なぜここまで言い切れるかというと東京電力は今年の初めに、過去最高の営業赤字を出したことに対して来季の黒字化を図ると明言しているからです。

5000億円前後の赤字を出しているわけで、黒字にするには単純に値上げしかありません。

仮に世界の天然ガス価格が下落したとしても新たな料金項目ができるかもしれないし燃料費調整額を大幅に上げることで帳尻を合わせてくる可能性が大きいと思います。

ということは、収入が減っていないのに支払いが増えるわけですから、住宅ローン破綻者が増えているという目に見える部分の情報だけで、自分には関係ないというわけにはいかないということでしょう。

この電氣料金を始めとしたエネルギー価格の上昇は、全ての価格に影響が出ますし企業の存続にもかなり大きな影響が出ます。

さらには、先日も取り上げた2024年問題の影響も計り知れないと思いますのでそちらの動画も見ていただきたいのですが、要は私たちや企業の収入が減る原因となるものがあまりに多いということです。

エネルギー価格高騰は、一部の富裕層を除いた大多数の国民に大きな影響を与えることになりますが、可処分所得が減ると多くの人はなにをするのでしょうか。

節約ですよね。

もう不要不急のサービスや物への出費から切り捨てることを始めます。

これは当たり前すぎることです。

問題はそれによって、売上を落とす会社が相当数出ることも予想されていますし、実際皆さんのお住まいの地域で店舗の空き家情報が多くなっていることを確認できるのではないでしょうか。

これらの影響は日本社会において収入が低い層から始まり、精神的に追い詰められた方の中から犯罪に手を染める人たちが増え治安が悪くなることで表面化してきます。

最近の報道でとんでも事件が多くなっているのもそういった背景があると思います。

私の私見ですが、お注射の影響によって脳に異変が起きているとも感じています。

これらは世界に視野を広げれば証明する論文も出ていますが、動画で触れるとチャンネルが消えてしまいますので皆さんが情報を探るきっかけとしてお話ししておきました。

と言いつつ少し触れておきますと、お注射によって重大な影響が出るロットは約5%ほどの確率で仕込まれているのだそうです。

なんとなく因果関係をうやむやにできることを狙ったさじ加減なのでしょうか。

しかし数回打ったらどんな影響が出ることになるのか、ですよね。

話を戻しますと今後は、平和な日本は消えてしまう傾向になると思います。

なので犯罪予備軍から目をつけられないようにしなければならないと思います。

今の犯罪者はわざわざアルソックやセコムなどのセキュリティー会社のステッカーを貼ってある家を狙って犯行に及ぶと言います。

金目の物がある可能性が高いからでしょう。

ついでに言うと、Facebookでの投稿内容にも氣をつけた方がいいと思います。

若者のほとんどがFacebookを使わない理由を聞いたことありますでしょうか。

彼ら若者はFacebookのことをおじさんおばさんの自慢話のメディアと言っているのです。どこそこでこんな料理を食べただとか、こんないい温泉宿に泊まってきたのだとかいう、見方によっては単なる自慢話が、食うに困っている人から見ると腹だたしいという感情になるのではないでしょうか。

そんなこと関係ない、なにを投稿しようが勝手だろうと言う方は、もちろんおっしゃる通りですので、リスクを承知の上でそのまま継続することは問題ありません。

今回取り上げた住宅ローン破綻者は、支払いが滞納するとどうなるかというと、当然ながら家を失い借金だけが残るということになりますので、そのような状況になる前に専門家や利用している金融機関に相談することをお勧めします。

忘れてはならないのは、住宅ローンは滞納日数に応じて遅延損害金が発生します。遅延損害金は毎月の返済額に対して年14から14.6%ですが、競売による売却後に残債がある場合は、残債に対しても年14から14.6%かかってしまいますので、この遅延損害金が膨らむことで家計への負担はより大きくなってしまいますから、解決のために専門家への相談は必要でしょう。

いずれにしましても、ローンが払えないと言うのは収入が減ると言うことが原因だけでなく、異次元の物価高によっても起こるということなのでしっかりと世界情勢を読み取ってリスク管理をしなくてはならないと思います。

そして前回の動画でも取り上げましたが、今後は増税祭りが実施されます。

今の国民の困窮を知ってか知らずか異次元の増税案が目白押しですし、世界中で起きている地震情報にも目が離せません。

このチャンネルでは再三ことあるごとに言っていますが、すでに経済的困窮者こそ知恵を振り絞って食糧備蓄をすることをお勧めいたします。

飢えというのは本当にキツイものです。

今後はますます食糧を始めとした全ての物の値段が上がりますから、今が最安値だと思って購入し、備蓄を進めて難局を乗り越えていきましょう。

いかがだったでしょうか。

今回取り上げた住宅ローン破綻者急増の問題は、決して他人事ではありませんし、日本国民全員に影響を及ぼすほどのインパクトを与えます。

その原因は複数あり、そのひとつが電氣料金などのエネルギー価格の上昇です。

年内には通常より5万から10万円の出費が増えるかもしれません。

毎月10万円の貯金をしている方はどのくらいいるでしょうか。

収入に余裕がある方は、現在起きている物価高くらいの影響ではなにも問題ないと思われますが、そのような方向けのリスクも同時進行中ですから全く油断ができませんし、判断が難しい時代になってきたと思います。

それぞれの立場で、もしそうなった時のことを考えた対策は今のうちにした方が良いと思います。

経済的弱者にとっての対策は、収入を増やすか節約するなどが考えられ、選択肢はそんなに多いわけではありませんが向き合っていかなければならないことです。

目の前の問題と向き合いながら、暖房費がかさむ冬の対策もしておかなければいけません。

難しい時代になりましたが、できる限りの対策をして今この時を乗り越えていきましょう。大きく見れば間違いなく世の中は良い方向に進んでいると思っていましで、この2年を凌ぐだけでなく、生き残るたくましさも備えていければ良いと思います。

長い時間お付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

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最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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