中国財政難、各地で公共交通機関停止/イスラエル、米武器供与停止でも強氣姿勢/ロシア戦術核演習は多方面地域を想定・・・他#0022

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【編集後記】
ロシアの情報は今後かなり重要度を増してくると思います。
ロシアがイスラエルに攻め込むタイミングはいつになるのか。
イスラエルに蔓延るアシュケナージユダヤ人は世界中の人々を混乱し利益を搾取してきました。

プーチンは祖国ソ連が崩壊したきっかけとなったチェルノブイリ原発の原因をアシュケナージユダヤ人が支配するアメリカやヨーロッパだと断定していると思いますし、古くはナポレオンによってロシアの人々は地獄を味わってきています。
ナチスドイツもそうですし、共産主義によって地獄を見させられたのもすべてアシュケナージユダヤ人が原因だと考えています。
なのでヨーロッパを消し去るくらいのことを考えていると思います。
それは思い込みではなく正しい歴史認識であり、現在のゼレンスキー大統領もアシュケナージユダヤ人であることから、この戦いも和平交渉に落ち着くことはないと考えた方がいいでしょう。

つまり私たち日本は明らかに食糧危機に見舞われることになりますし、完全にロシアから敵国認定されている以上、ミサイルが飛んでくる可能性すらあります。

本当に想像以上の規模で大試練、大峠がやってくることになります。
しっかりと腹括って準備していきましょう。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVニュースです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

そして初めての方のアクセスにも感謝です。

このコーナーではトップニュースにこそならないのですが、重要だと思われるニュースを独断と偏見でピックアップしてお送りしています。

本日の注目ニュースは、

1)中国財政難、各地で公共交通機関停止

2)中国人違法移民がアメリカで急増の影響

3)アフガンで洪水被害と深刻な食料危機

4)イスラエル、米武器供与停止でも強氣姿勢

5)ロシア戦術核演習は多方面地域を想定

という内容でお送りしたいと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

最初の項目です。

中国の経済低迷はあらゆるセクターに及んでいることはこのチャンネルでも度々お届けしていますのでご存知だと思います。

それは公共交通機関である路面電車に注目しても各地で運行停止が相次いでいるという事態になってきています。

5月7日の報道では、広東省珠海市政府が珠海路面電車の運行を終了し、関連するすべての施設を撤去することを発表しました。

この珠海路面電車は2017年6月に運行を開始し、全長8.89km、14駅で総投資額は26億元、約571億円に達していましたが、故障の多さと需要の低迷で赤字が続いていたため路面電車の運行の停止を決定し、撤去することになりました。

運行状況はどうだったかというと、1日あたりの平均乗客数は3378人で、期待乗客数の5%しかありませんでした。

そうなると当然ながら運賃収入も非常に少なく、3年間の運行で総運賃収入は387万元、約8480万円にしかなっておらず、運用コストが3億元、約65億円ですから採算は全く取れていない状態でした。

また中国政府が世界に自慢する高速新幹線においても赤字路線がほとんどで、2022年の北京冬季五輪に合わせて建設した高速鉄道は、あまりに需要が低いことから1日1便しか運行されておらず、負債総額が120兆円にもなっています。

この鉄道は国有鉄道ですが、この負債額は天文学的負債額で知られる恒大不動産が抱える負債額の約3倍にもなっています。

このような無計画とも言える乱開発は中国の国家破綻への時限爆弾のひとつになっていくことでしょう。

次の項目です。

中国国内では、金を奪い合うというカオス状態になりつつあることから、ここ数年は富裕層はもちろんのこと、貧困層に転落した者たちが自由の国アメリカに向けて脱出ブームが起きています。

ルートはノービザで行ける東南アジアに行き、そこからメキシコに向けて渡航します。

そこから陸路でいくつかの難関を通ってアメリカに不法移民として入国しています。

年間何人の中国人がアメリカに不法入国しているかはっきりとした統計は出ていませんが、一説には40万人、50万人と言われています。

アメリカでは現大統領が不法移民に対して手厚い政策を採用しているのは、票の獲得が目的だと言われています。

しかし次の大統領選挙でトランプ前大統領が返り咲いた場合、アメリカに渡った違法移民の処遇はどうなるのでしょうか。

トランプ元大統領は移民こそがアメリカを蝕んでいるという認識を示しており、実際にメキシコとの国境封鎖を促進していました。

最悪の場合は、母国への強制送還という可能性はないわけではありません。

中国共産党はアメリカを徹底的に非難し、いかに中国が素晴らしいかということを国内に喧伝していますが、その実共産党幹部がアメリカヘ子供を留学させていたり、自宅を持ったりしています。

このことを人民が知ったらどうなるのでしょうか。

今アメリカでは、中国共産党幹部やその家族を対象として全資産を調査中です。

これを公表して中国人民爆弾に火を点けて混乱させるか、それともそれをネタに脅しに使って政治利用するのかは不明です。

以前このチャンネルでスイス銀行に預けられている共産党幹部の資産が1000兆円もあるという情報をシェアしましたが、その時も資産の持ち主の公表はしませんでした。

中国共産党の幹部たちが言っていることとやっていることのギャップの激しさは呆れるばかりです。

こうしたことがどのように人民が知ることになって暴動に発展するか注視していかなければいけませんね。

次の項目です。

アフガニスタンで大洪水が発生したという報道がありました。

アフガニスタンというと砂漠というイメージであり実際そうなのですが、そこで大雨による洪水が発生し300人もの犠牲者が出ているそうです。

最近のこのような異常氣象はアフリカでも頻発しており、洪水被害と旱魃被害によって人々は食料危機に瀕しており、治安のさらなる悪化と共にかなりの深刻な状況になっています。

こういった状況は地球規模でも起きており、我が国日本が食糧を依存している国においても同様です。

私たちはスーパーやコンビニに行けば、いつでも必要なものが必要なだけ手に入る生活にすっかり慣れてしまっており、食糧危機が起きるなんてことはないと考えている人が実に65%以上もいるというアンケート結果が出ています。

人類はこうして同じ過ちを繰り返していくことになるのでしょうが、先人たちが常に飢えと向き合って保存食を考え出し、子孫を残してくれたことで今があるのですが、そのように考えて日々感謝の氣持ちを持って生活している人はどれだけいるでしょうか。

しかし今のままでは必ずや天罰が下ると思います。

これからの日本の食糧安全保障を考えた時に、輸入先の国がどのような状況になっているかの情報に触れておかないと深刻な状況に遭遇することになると思います。

そこで世界のニュースに目を向けると、世界中で農作物への被害が出てきていることを知ることができますが、そこから考えてわかることは自分の身を守るには備蓄だけでは不足しますから、家庭菜園を始めるなど今のうちから取り組んでおく必要がありそうです。

次の項目です。

イスラエルの話題です。

この中東地域の情勢がどうなるかによって日本の生死が決まると言っても言い過ぎではありません。

経済はもちろんのこと、飢えることにも繋がる深刻な問題に発展します。

今現在イスラエルの世界における立ち位置は非常に厳しく孤立し始めています。

それはガザガザ地区への非人道的な攻撃に対して世界中から抗議デモが起きていることからもわかります。

5月8日からガザガザ地区のラファに対しての攻撃が強化されており、一般人への犠牲者が多発しています。

これらを受けアメリカはこれ以上ラファへの全面侵攻を続けた場合、武器の供給を停止すると伝えましたが、イスラエルのネタニヤフ首相はまったく聞く耳を持たず、アメリカからの武器供給が止められたとしても自力で調達し攻撃を続けると言い切りました。

これは本当に恐ろしいことで、以前パレスチナ人をこの世から消すとまで言っていましたし本氣だと思います。

ラファ地区はご覧のように非常に狭い地域であると同時に周りを塀に囲まれた角地になっています。

そこに100万人もの人が追い詰められている状態になっており、そこに戦車などを使った地上戦が繰り広げられればどれだけの被害者が出るか想像もつきません。

戦地では水や食糧不足も深刻な状況になっており、人道的見地からいっても酷すぎる状況です。

前の動画でも触れましたが、なぜこのようなことが人類同士でできるのでしょうか。

それは旧約聖書を紐解いていくと理解できることになりますが、同時に今後はまだ悲劇が加速するという辛い現実も理解することになります。

タルムードに端を発しているユダヤ教では、自分達以外は人間ではなく獣だと認識しています。

これは私たちが理解している差別とはまったく次元の違う価値観であり、自分達以外の人の命の尊厳などまったくない状態であることを理解しておいた方が良さそうです。

そしてそれは、日本にとっても牙を剥くし、実際歴史的事実としてはっきりしているのは彼らアシュケナージユダヤ人が日本を貶めてきたことを理解する必要があります。

歴史的出来事は単発でそれぞれが起きているのではなく、すべて裏で繋がっているのです。

別の言い方をするならひとつのストーリー通りに事が動いており、今この瞬間もストーリーの中にあります。

そのストーリーを理解する事が生き延びるためには最低条件だと思います。

最後の項目です。

5月10日のロイターの報道によりますと、ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長は、ロシアが計画している戦術核兵器配備の演習の目的は、西側諸国によってウクライナに提供された兵器によるロシア領土への攻撃を、西側諸国が容認した場合の対応策を練ることだと述べたそうです。

さらにロシア攻撃に対しての報復攻撃の対象は、ウクライナだけではなく関係する他の国や地域も同様であることを明らかにしています。

つまり今後ウクライナによるロシア領土への攻撃は、ウクライナを支援する国や地域すべてが戦術核兵器の使用対象になる可能性があることを言っていると思います。

これを単なる脅しと見るかですが、みなさんはどのように考えるでしょうか。

ロシアが戦術核兵器を使用するかどうかはわかりませんが、今後ロシアはイスラエルに向けて侵攻する可能性が高いと言われています。

そのことについて旧約聖書にも記載がありますし、ソ連崩壊の前後100年近くをロシア国民がどれだけ悲惨な目に遭ってきたかという事実をプーチン大統領はよく理解しています。

その元凶はアシュケナージユダヤ人の世界支配のプロセスで起きてきたことです。

世界の歴史というのは、ひとつひとつの出来事に捉われると理解に苦しむことになりますが、旧約聖書を元に歴史を眺めると、多くの事実が見えてきますし、今後はどうなっていくかの流れも予想できます。

そのように考えると今後は、世界中が混乱に巻き込まれる流れになることは避けられそうにもありませんので水や食糧、日用品の備蓄をしっかり実行していくことが生死の分かれ道になると思います。

本日の動画はここまでとなります。

今回の内容が少しでもよかったら、いいねボタンとチャンネル登録、通知設定をオンにするようよろしくお願いします。

以上、好奇心TVニュースでした。

 

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