

はじめに
今回のブログは、今財務省解体デモの勢いが日本全国に広がる中、20年間ずっと財務省の闇を追ってきた強者が行った街頭演説をお送りします。
この動画の字幕は、Xユーザーのポッピンココと読むのでしょうか、その方によって付けられています。
その動画では、第二の森永卓郎になるということで、財務省の闇について驚きの内容を話していますが、この闇は多くの国民が知るべきものだと思います。
この演説を聞いたあとには、私たち国民はあまりに政治に無関心だったことを反省しなければならないと感じると思います。
ぜひ最後までご覧ください。
さて、早速その演説内容を聞いて欲しいところですが、ちょっとだけ予備知識をシェアしておきます。
今回街頭演説している方の名前は敢えて伏せているようですので詮索はしないようにしておきますが、その方はかつて財務省の闇を追いかけ続け、ついに国会でその闇を暴露する日の朝、いつも通りに自宅を出たその時に、右翼団体の男に刃物で襲われ命を落とした、石井紘基衆議院議員の調査チームにも参加していたそうです。
他にもその流れを汲むのが原口一博衆議院議院、河村たかし衆議院議員、上田清司参議院議員、泉房穂元明石市長ということで、今も政治活動を積極的に行なっている方々です。

石井紘基さんや森永卓郎さんが、現在日本全国に広がる財務省解体デモの様子をあの世で喜んで見ていることと思いますが、正義の鉄槌を下すという詰めまでしっかりと流れを作りたいものです。
「第二の森永卓郎」の財務省前で行なった街頭演説
1月31日にこちらに来て話をしていた時に、その時に皆さんにお約束いたしました。
亡くなった森永卓郎さんのあとは私が継ぎますと、いうことになります。
財務省の天敵ナンバーワン、私実はずっとそう言われてきました。
理由は簡単です。
小渕内閣の時に。大蔵省だったものを、今の財務省と金融庁という役所を真っ二つにしました。
その議員立法を作ったのは私です。
それをさらに与野党協議で自民党にも賛成させて通したんです。
だから2つに割れたんです。
大蔵省は法律を通せば、財務省廃止だってできますよ。
もう解体すべき役所になっちゃったんじゃないかと私は思っています。
ずっと財務省、大蔵省を担当してきました。
新党さきがけと与党に入って以来ずっと私の担当は大蔵省です。
ずっと彼らと議論をしてきました。
日本の財政をどうすべきか。
もはやおかしな指標を出してきました。
プライマリー・バランスをゼロにする。
いい加減にしろと私は怒りました。
未だに喧嘩しています。
理由は簡単です。
一般会計の収支だけ辻褄をを合わせたらいいんだって彼が言うんですけど。
だけど一般会計なんかよりはるかにでっかい特別会計があるじゃないですか。特殊法人があって、いろんなとこに今やもう基金が40も作ってあるんですよ。
そこにお金を全部一般会計から移してるだけですよ。
貯め込んだお金を全部自分たちの天下り先に突っ込んでいるんですよ。
完全に税金を利権として彼らは使っている。
そんなことのために我々は税金を払ってんじゃないんですよ。
だからこそ、財務省というのはもう解体すべき時期に来てると私は本氣で思っています。
私、大蔵省改革をライフワークでずっとしてきました。
財政と国内金融は分けました。
しかし未だに国際金融は財務省に残っています。
財務官っていうのがやっています。
円相場で何とかっつったら市場介入するんだとか。
やってるのが財務官です。
そんな権限も全然手放さずに来ました。
しかし結果どうなってんのかっって言ったらもう、今、民のかまどはどうなってますか?
もう全然冷え切っている。
煙も出ない。
来月は農家の人たちが来て、霞ヶ関をトラクターで回るそうです。
一揆をおこすんだっつって、こういうご時世なんですよもう。
何でそうなったかつったら財務省全然財政をやってこなかったからなんです。
国際が1100兆円、大変だ大変だって騒いでます。
じゅち600兆円は日銀が買ってます。
日銀、政府が55%株持っています。
政府の子会社です。
法律も決まっています。
日銀が儲かったら日銀納付金って言って、国に献上するんですね。
そうすると、例えば600兆円の金利払いますね。
その分儲かったね、っつってまた取り返すんです。
増税指標収支はゼロです。
金利かかんないと同じです。
そんなものが600兆円あるんですよ。
500兆円っつって実質的な借金ないんで、じゃあ500兆円に対応しているものはなんだっつったらここの土地も含め、政府の財産が全部500兆円あるんです。
実質ちょっとだけ黒字です。
政府の連結収支でみたら、もっと大きなことを言いますよ、私。
財政収支と言った時に、一般会計だけ見るようにみんな仕向けてます。
違うんです。
一般会計と特別会計の中でお金を移し替えています。
じゃあ、それ全部差し引きしていくらになのって聞きます。
これ、一般会計と特別会計の純計っていう言葉を使うんですが、差し引きいくらなの?
黒字なんです。
毎年黒字なんです。
決算書見てください。
税収今年の予定より多かった。
毎年、5年連続、税収最高ですよ。
そんなことになってるんです。
それで減税はできない、できない、できない。
みなさん、いつから減税したら死んじゃう病になったんですか。
おかしいでしょうが、そんなのは。
増税した人だけが偉くなって、減税をちょっとでもやろうとした人がクビになるみたいな、そんな役所でいいわけないじゃないですか。
まさに法律で変えられるんです。
そこを政策で実は訴えてきたんです。
民主党という党を作りました。
そして公約に掲げた。
財務省を解体って書いたんですよ。
やりましたか?
やってない。当たり前ですね。
私その時もう外れてましたからね。
私が民主党にいた間に特別会計と特殊法人を全部払い直して全部やろうって言うんでチームを作りました。
事務局がやってました、特別会計特殊法人チーム。
キャップが石井紘基さんという方でした。
で、全部調べ上げて一番酷かったのが財務省の特別会計、外為特会。
謎のお金が突然出てきたりいろいろ。
全然説明がつかない。
なんですか、これって。
ずっと調べてって、やっぱりスイスに特別口座があって、そこに日本の隠し資産があったということがわかってきました。
ついにもう20年追っかけてきて、ようやくそこに辿り着いてますが、もともとはやっぱりマッカーサ時代にA級ばっかりになりますけど、B級C級戦犯とかいっぱいあって、日本で華族だとか貴族だとか言われてた人たちの資産を没収しちゃうんです。
相当出た。
それをアメリカに持って行かずに、スイス銀行で運用してたんです。
CIAの裏金なんです。
それをマッカーサのMをとってM資金になって呼んできました。
国会でもだいぶ議論になりました。
しかし所管になってます、っていう言い方を答弁してるんですね。
そこからお金を引き出そうと思ったら必ずCIAの了解がいるんです。
取引ってそれを突っ込んで市場介入しようと思ったら12時間前に知らせなきゃいけない。
そんな密約があるんです。
周りも調べてもう愕然としますよね。
市場で介入して相手を驚かせるんならいいんですよ。
12時間前に次私たちはグーを出しますって言ったら相手はパーを出すでしょ。
そんなことやっているんですよ。
だから勝てるわけがないから。
損しまくっているのに、一人でも利益が出ましたっていう風になってるんです。
去年の6月神田財務官が介入して、25兆円介入して5兆円、外為特会に突然お金が振り込まれてくるわけです。
そんなことはありえないんです。
市場で介入して勝てるわけないんだから。
相手にじゃんけんの何出すかわかってるんだから。
当然向こうは国債金融マフィア、ニューヨーク連銀の大株主たちを相手にやってるわけですから、勝てるわけがない。
そんなことを毎年毎年やってお金をCIAの裏金として提供してやってきたんです、ここにある役所は。
そんな役所が日本のために働いていますか?
岸田さんの間だけでも29兆5000億円海外にばらまいてたんですよ。
うち9兆円は世界銀行を通じてウクライナに全部保証してますよ。
僕らあのね、今相手にもしてもらってないじゃないですか、トランプさんから。
ゼレンスキーさん、あなたはもうとっくに任期が切れたコメディアンでしかないから大統領としては話し合いの相手に相応しくないんで辞めたら?みたいなこと言われてるわけですよ。
交渉相手にすらしない。
そういう人たちをサポートするために日本が9兆円出しているんですよ。
はい、能登にいくら出しましたか?
全然ですよ。
日本人にちゃんとお金が回るようにしなきゃならないんですよ。
これは7兆円、8兆円の「103万円の壁」一つでもう、ワーワー言ってるぞ。
いい加減にしろって。
そういうところすらちゃんとできないんならもうこの役所は解体するしかない。
それだけはみなさんにぜひお伝えしたいと思って参りました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
命を張って調べ上げたこれらの闇を陰謀論と片付けて良いものかどうかはそれぞれの判断となりますが、闇を暴こうとする者が命を落とすという話は結構あるものです。
これらの闇が白日の元に晒され、法の元に罪を償ってもらうためには、命を張って正義を貫き通している議員の応援をすることが重要であると思います。
応援とはSNSでフォローすることや、拡散をすることなどできることはいくらでもあります。
物価高に苦しみまともに食事ができない家庭もある中で、国民の血税を一般常識とはかけ離れた報酬を複数回に渡って懐に入れるとは人としてアウトだと思います。
同時に忘れてはならない重要なことは、それらの闇の背後にあるのは単なる税金泥棒程度の話に留まらず、日本社会の崩壊を目論んだ工作が存在し、日本民族の浄化をも狙ってのことだということも忘れてはいけません。
トランプ革命によって追い詰められているロクでもない輩たちの手下どもが、自身の身を守るために意図的に社会混乱を引き起こす可能性は充分あります。
今の所それらの真相はまさに闇の中ということになっており、証拠を求める人もいることでしょうが、危機管理意識を持って身を守るには証拠など必要がないと思います。
身を守る者に必要なのは洞察力と分析力、そして考えられるリスクに対する対策に優先順位を付けて行動する力だと思います。
証拠が必要なのは裁判と科学者の査読論文で充分だと思っています。
私たちは科学的根拠やエビデンスというもっともらしい言葉に騙されており、証拠がなければ信じられないという洗脳にかかっていたかもしれません。
確かに証拠は必要であり無駄とは決して思いませんが、それを口実にロクでもない輩たちは科学的根拠すら捏造し、疑惑に対しては因果関係不明として人々を騙してきたように思えます。
これ以上騙されたままの状態では、国も滅びますし私たちも命の危険に晒されることになります。
今現在は明らかに非常事態、世界が混乱に向かっていますので、食糧や日用品、医薬品の備蓄を過剰なくらい準備しておくことが必要だと思います。
共に試練を乗り越えて生き延びていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
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