【大峠の始まり】いよいよ始まるのか?もはや目の前に流れてくる情報は参考程度にしかならない#393

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【編集後記】
イランとイスラエルの攻防は間違いなく今後はエスカレートするものと思われます。
このまま沈静化するとは思えませんし、旧約聖書でもそのようになると解釈できる記述があります。
このあとロシアが出てくることになった時には、かなりまずい展開になってくると思いますが、最終的に核戦争が起きる可能性も捨てきれません。

中国の存在も氣になるところですが、国内状況が危機的位状況になっているのでこのまま消えて欲しい国家ですが、危機だからこそ武力行使に出る可能性は充分あります。

今日本だけでなく世界中があらゆるセクターで危機的状況に直面しているので、私たちはその対策というか生き延びるためにできることをやっていくしかなさそうです。
なんの価値の裏付けもない今の紙幣はおそらく紙屑になる可能性がありますが、そうなると価値あるものとは生きるために必要な物資ということになるのかもしれません。
あらゆることを考えて準備を進めていきましょう。

生き延びさえすればきっと素晴らしい世界を目の当たりにできると思います。
今まで人類を騙してきたロクでもない輩たちが滅びる瞬間に立ち合いたいものです。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、中東情勢について情報をシェアしていこうと思います。

中東情勢の今後はどうなるのでしょうか。

第三次世界大戦は勃発してしまうのでしょうか。

ホルムズ海峡はどうなっていくのでしょうか。

この中東地域がどうなっていくか次第で日本の運命が決まると言っても過言ではありません。

そんな中、4月11日に岸田首相がアメリカ議会で歴史的なスピーチを行いました。

しかし日本にとって決して素晴らしいスピーチではありませんでした。

日本が窮地に追い込まれることが決定的となる内容だったと思います。

日本の運命、すなわち私たちに降りかかる試練はもはや避けることができそうにもありません。

この動画を見ることで今後を生きるマインド設定にお役立ていただけたらと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、冒頭にお話しした岸田首相のアメリカ議会でのスピーチ内容は、首相官邸ホームページに公開されていますので確認することをお勧めします。

イランとイスラエルの戦争の背景にはなにがあるかということは、過去の動画でも話してきましたが、キーとなるのはやはり旧約聖書に書かれていることです。

例えば2600年以上も前に書かれた旧約聖書には、イランの背後にはロシアと中国がいることが書かれていますし、現実その通りになっています。

日本はロシアによるウクライナ侵攻があった際、ロシアに対する経済制裁をアメリカと共に実施していることで、明らかにロシアとは敵対関係になったことはわかっています。

しかし4月11日の岸田首相のスピーチによって、さらなる日本の決意として表明してしまいました。

エネルギーの面だけを見ても、日本はどれだけロシアから恩恵を授かってきたのか。

それはもう期待できなくなり、中東からは石油のほぼ100%を依存していたにも関わらず、その供給先も閉ざされていく流れになっています。

世の中に絶対はないと言われていますが、あえて絶対ないと言えるのは、今後イスラエルとイランがハグしてお互いの非を認め平和の道を歩むというシナリオです。

この事実を否定できる人はいるのでしょうか。

このチャンネルでは、このままではホルムズ海峡の危機によって日本人の6割が餓死する状況になるということについて何本か動画にしていますし、動画再生リストとしても作成していますのでそちらも参考にしていただきたいのですが、今現在私たちはかなり深刻な状況にあるという理解は必要です。

そして、大事なのはそれらの事実を認識して、なにが起きても生き延びるにはどうしたらよいかを考え、準備をしておくことです。

不安でパニックになることではありません。

そうならないために旧約聖書のような創造主からの預言書の存在があるのだと思います。

日本においては大日月地神示というものがあり、旧約聖書と相通ずるものがあります。

どちらも決して宗教関係の書物ではありません。

宗教というのは人間が勝手に作った、ある意味人を支配するためのツールにすぎません。

それらの書物で書かれていることというのは、人としての在り方や今後世の中についてどうなっていくかが書かれています。

それによると、人類は今までずっとロクでもない輩たちによって騙され、多くの悲劇を生んできましたが、それも終わりを告げ素晴らしい世界が実現するそうです。

そんなことあてになるのかという意見もあるでしょうが、旧約聖書の預言通りに世界の歴史は動いてきているという事実を知れば納得できると思います。

つまり今後私たちには大きな試練が待ち構えているそうですが、それは絶望的なことではなくて希望だと捉えればいいのだと思います。

みなさんは、例えばパレスチナの人々の苦難をご存知だと思います。

少なくとも1948年にあの地にイスラエルが建国されてからというもの、度重なる戦禍が人々を襲っていますし、悲劇も起きています。

なぜそのような境遇を受け入れあの地で暮らし続けていると思いますでしょうか。

わたしはずっと疑問に思っていましたが、旧約聖書の内容に触れた時にその答えがわかりました。

旧約聖書に関することは、生半可な取り組みでは理解ができないと思いますが、その中でもこの部分については理解できました。

日本において、日本人において旧約聖書は、全くと言っていいほど馴染みがなく、読んだこともないのに勝手に宗教関係の本だと思いこんでいる人が多いと思います。

ところが世界の常識は全く違います。

パレスチナ人は、創造主によって幸福に導かれていくことを信じており、あの地で命を落としても殉教だと認識しています。

そのことはイスラム教の人たちにも言えることですが、それぞれが信じる創造主が導く世界を信じています。

前の動画でも話しましたが、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教はすべて旧約聖書から生まれています。

元は同じなのですが、それぞれの解釈が生まれそれぞれに経典が誕生していることで紛争が生まれてきています。

今現在イランとイスラエルの戦争の原因はこの時点まで遡ることになるので、アメリカなどが自制を促しても収まるレベルの話ではないのです。

そういえば、コメント欄に時々書かれますし、同様のコンテンツを配信しているチャンネルのコメント欄を見ても書かれていることがあります。

それはホルムズ海峡の封鎖が起きると言っていることについて、いつ起きるんだ、言った通りになっていないじゃないかという、どちらかというと批判めいたご意見です。

このことを考える時に押さえておかなければならないことというのがあって、それは時間軸の違いです。

このチャンネルでよく出てくるロクでもない輩たちというのは、分かりやすく言えば旧約聖書を否定した人たちです。

創造主による教えや預言を否定し、自らが神になろうと裏切った種族です。

その彼らは創造主が説いている世界と真逆の世界を構築しようと今もなお暗躍しているわけですが、それはこれもよくこのチャンネルで言っていますが世界支配の完成です。

その方法は全体主義とか共産主義と言われる社会システムによってということになります。

これも前の動画でも紹介しましたが、アルバート・パイクの手紙には、世界を全体主義と共産主義で支配するためには100年の月日が必要だと書かれています。

150年前の手紙にそのように書かれていることを知った時、私たちとの時間軸の差に驚きました。

先月ホルムズ海峡封鎖の危機を言っていたのに1ヶ月経ってもなにも起きないではないか、という批判は、この時間軸のことを理解していないことから起きるのだと思います。

悲劇はそれを起こそうとする者と、阻止しようとする者とのせめぎ合いの中でゆっくりと状況が作られていくものだと思います。

しかしそれは先ほども言ったように、この世界がより良いものとなっていくためのプロセスだということが旧約聖書から読み取れます。

ちなみにイランではイスラム教をベースに成り立っている国家ですが、イランのほとんどを占めるイスラムシーア派はかなり過激な思想を持っており、自分達の救世主は世界の大混乱の後、世界が荒廃した時に現れると信じているところがあって、むしろ第三次世界大戦を引き起こしたいと考えているというところが恐ろしい面なのです。

つまり各宗教の信者たちは自分達の救世主が現れることを信じており、その原点は旧約聖書の記述にあるメシアの解釈によってそれぞれ形を変えて存在しているというややこしい話になっています。

それでも過激的な思考をしている人たちが暴走せずにいるのは、おそらく大惨事にならないようにしようとする勢力とのせめぎ合いがあるからだと私は考えていますが、結局は旧約聖書に書かれているように歴史は動いているということなのだと思います。

では今後の成り行きについて旧約聖書や聖書ではどのように書かれているのかというと、イスラエルが滅ぶという流れになります。

つまりイランとロシア、中国が台頭することになるというのです。

そうなると世界は全体主義と共産主義によって支配されるということになりそうです。

つまり個人の自由は監視と支配によって制限され、私有財産はどこまで許されるかわかりませんが、これは世界経済フォーラムが目指す世界と同じですが、世界を支配しようとする者たちが目指すことは同じということなのかもしれません。

その時ヨーロッパやアメリカ、日本はどうなっていくのでしょうか。

ロシアについて軽く触れておくと、2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻を開始しましたが、その本当の目的が今後の世界で起きる展開に大きな意味を持ってくることになります。

そのことを理解するにはロシアの視点に立って歴史を振り返る必要が出てきますが、ここでもやはり旧約聖書で言われていることが関係してきます。

この点についてもまた動画を作成しようと思っていますが、私たちは学校でなにを学んできたのでしょうか。

ほぼなんの役にも立たない嘘の歴史を刷り込まれ、真実が見えないようにされてきたことがわかります。

今からでも歴史認識を修正するには決して遅すぎるということはないと思います。

いかがだったでしょうか。

今現在世界はものすごい勢いで状況が変化してきていますが、なにに向かってなにが起きてきているのかを知っているだけでも感じ方は全然違うと思います。

ジェットコースターを乗ったことがある人ならわかると思いますが、かなりの恐怖を感じると思います。

ところがその恐怖を和らげる方法があることをご存知でしょうか。

その方法は、そのジェットコースターを自分が操縦していると考えることだそうです。

そのことはやってみるとはっきりとわかりますし、知らなかった人はぜひやってみてください。

もちろん怖いものは怖いですし、個人差がありますので全員が理解できることではないかもしれません。

それでも理解できる人にはできることだと思います。

つまり受け身になっている精神状態ですと恐怖は倍増するのではないかと思います。

今後起きると言われている大峠とか試練ということも受け止め方、考え方によって如何ようにもコントロールが可能だと思いますし、そのように感じるように努力する価値はあると思います。

ちなみにロクでもない輩たちというのは、人を支配する心理テクニックとしてよく使う方法は、庶民に恐怖を与えることだと言われています。

分かりやすいのは2020年に世界を混乱させた新型コロナウィルスの蔓延です。

これも予告されてきたことですし、それを知っていた人はやっぱり起きたと迎え撃つことはできましたが、そうでない人は恐怖に陥ってパニックになり、政府の言われるままにワクチンを打ったということになりました。

その結果はどうなったでしょうか。

この時点でも悲惨な状況になっていますが、今後もっとその影響は出てくることになります。

重要なことは、仕組まれた恐怖に惑わされないということに尽きます。

このチャンネルを通してお伝えしたいことの一つでもありますが、ロクでもない輩たちが仕組んだ詐欺に騙されないようにしなければならないし、不安に陥る必要もありません。

いずれにしても今現在は非常に危機的な状況になっていることは間違いありませんので、その対応は急がなければいけないと思います。

特にいつも言っていることですが水と食糧、日用品の備蓄を進めておくことです。

金融面で見ても世界中の金融セクターの危機的状況が迫っており、このバブルは間も無く弾けることになりそうです。

そうならないことを誰もが期待していますが、残念ながらそうなるように仕掛けられていることであり、そもそも現在の金融システムは持続可能なシステムではないというのが最大のオチとなっています。

そうなった時に、どのように苦難を乗り切ればいいのかということをそれぞれが置かれた立場で考える必要があります。

まずは誰もができることとして備蓄を進めていきましょう。

最近の缶詰の値上げは結構激しいことになってきていますので、経済的に余裕がない人こそ早めの行動をとっていただきたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

 

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