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動画のプロローグ
今回の動画は、世界的に見ても共産化が進んでいると言われているオーストラリアで今起き始めている変化についての情報をシェアしていこうと思います。
ご存じの方も多いかもしれませんが、パンデミックの際にオーストラリアで起きていたことは信じられないことの連続でした。
政府が国民にワクチンを接種させる、マスク着用を義務付けるにあたって行われた警察当局による暴行は,中国共産党が国内で行っていたゼロコロナ政策と何ら変わらないような内容でした。
そのことはオーストラリアが中国共産党によって展開されていたサイレントインベーションと無関係とは言えないものです。
サイレントインベーションとは、2018年にオーストラリアのクライブ・ハミルトンによる本のタイトル名で、その赤裸々な侵略行為を暴露したことで一氣に有名になった言葉です。
日本語に訳せば静かなる侵略ということで、その内容とはズバリ中国共産党による工作によってオーストラリアの政界や司法、市民社会に共産化が進んだことによる社会問題を扱ったものです。
しかしパンデミックから6年近くが経つ現在において、オーストラリアでは国民だけでなく警察当局などからも当時行われていた悪事を暴こうとする動きが出てきたというわけです。
ギリギリのところで共産主義化の流れを止める動きが出たことの背景には国民が当時の異常事態について関心を持ち、中国という人類史上最悪の反社会国家の恐怖を認識したことから始まったのではないかと思います。
実は日本においてもその脅威はかなり深刻なものとなっていますが、高市政権が発足してすぐに台湾有事について当たり前のことを言ったことによる高市政権に対する誹謗中傷は、中国共産党当局からはもちろんのこと、オールドメディアや親中議員、媚中議員による異常な反応によって多くの国民に違和感を与えたのではないでしょうか。
今回も英語圏の情報を扱いながら世界で起きている事への関心を持っていただきたいという願いを込めて動画を作成しています。
日本という国は、私達が考えている以上に言論が規制され、真実が語れない社会になっています。
こうした状況を打破するためには国民がその異常さに対して自覚を持たなければいけないと思います。
ぜひ最後までご視聴いただき、中国共産党による工作活動が浸透した国がどうなっていくのか、日本はどの程度侵略が進行しているかという視点を持って考える機会を持っていただけたらと思います。



