【食糧危機】食糧供給の限界が現実化。ドミノ倒しで発生する食糧危機は避けられない。#396

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【編集後記】
異常氣象によって世界中の農業にダメージが及んでいます。
そしてロクでもない輩たちによって政府の農業政策にも逆風が起き始めていますので、日本は本当に危機的状況になっていると思います。

特に世界を牛耳るアシュケナージユダヤ人は日本人を根絶やしにする目論見が明らかになっていますので、グローバル化が浸透した今現在はかなり危険な状態にある事を理解して対策しておく必要があります。

歴史を紐解くと、日本人は常にアシュケナージユダヤ人に騙され、振り回されてきました。
日露戦争でも、近代化して間もない日本にお金を貸してくれたのも彼らですし、その実ロシアを潰すと言うことをさせられたことになります。
結果的には日本が勝ったわけですが、あの時の恨みがシベリア抑留につながりましたし、今現在のプーチン大統領の日本に対する敵対心にもつながっています。

食糧備蓄をするのに残された時間はあまりません。
理解している人は急いだ方がいいと思います。
なにもないことを祈りますが、今の世界情勢を見ているとそれはないと思います。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、食糧危機に関する情報をシェアしていこうと思います。

このテーマはこのチャンネルで何度も取り上げていることですが、私自身も日々情報をアップデートする中で知り得た情報から考察すると、危機感が益々高まってくるのを感じています。

食糧危機についての日本国民の関心度は、能登半島地震後の食糧備蓄に関するアンケート調査から推察できますが、なんと約65%の人が備蓄をしていない、あまりしていない状態です。

それが子供の意識ならまだしも、家族を守るべき立場の大人がそのような状態である事に驚くわけですが、やはり人間は痛い目に遭わないと懲りないようです。

しかし同時に後悔先に立たずという諺もあるように、このままでは今後は残念なことも目の当たりにすることになるかもしれません。

今現在の日本の実質的な食糧自給率は限りなくゼロに近く、その多くを海外の農業国に依存しています。

そこで今なにが起きているかを知ることで、これからなにをしなければならないかも自ずと見えてくると思います。

ぜひ最後までご視聴いただき、生き抜く上で必要な情報をアップデートしていただきたいと思います。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、情報というのは大袈裟に聞こえるかもしれませんが、生きるか死ぬかを分けることもあると思っています。

いつも言っていることですが、世界を支配しようとする勢力があることを知ってさえいれば、そしてそのロクでもない輩たちが計画していることを大胆に公表している内容を知ってさえいれば、2020年に世界を一変させてしまったあの病氣対策で登場したワクチンを自分の体に入れるということはしなかったはずです。

しかし政府の言われるままに接種しようとする人に助言しても、なんの情報も持たない人は理解ができず、逆に忠告する人をおかしな人と非難することが全国あちこちで起きたことです。

その結果がどうなったかは敢えていう必要もないと思いますが、この時点でも悲惨なことになっているのに、本番はこれからということを専門家は言っているので、この部分だけをとっても将来の日本を担う世代の多くが死期を早めることになりそうです。

このことは社会構造や経済活動にも多大な悪影響を及ぼすことになると思います。

あの時に多くの人が、ワクチンは危ないと忠告しようにもその理由を説明する時に、どこから説明したらいいかわからないほど情報ギャップが激しいことに驚いたと思います。

なぜこんな話をするかというと、食糧危機も口減らしのために仕組まれて起きるからです。

ロクでもない輩たちというのは、富だけでなく世界最先端の科学技術と情報を持っています。

地球のメカニズムも熟知しておりますし、太陽フレアによってどんな障害がいつ頃起きるかも知っていることでしょう。

そしてロクでもない輩たちが目指すものは富ではありません。

世界支配です。

それらを前提に

1)日本の食料事情

2)食料輸入先の国で起きている事

という流れで話していきます。

まず、日本の食糧輸入相手国を確認してみます。

財務省の貿易統計によりますと、牛肉、豚肉、鶏肉の輸入相手国はこのようになります。

アメリカからの輸入が多いことがわかります。

正しくは政治的圧力によって日本の畜産業を衰退させられ、輸入させられているということの結果がこのようになっています。

次に小麦、大豆、とうもろこしはこのようになっており、ここでもアメリカからの輸入が大半を占めています。

ちなみに輸入されるとうもろこしの75%は家畜の飼料として使われています。

もしこの輸入量に支障が出た場合は日本の畜産業に大ダメージが出る事は理解できると思います。

そして現代農業に不可欠な肥料を確認してみます。

まず輸入依存度はこちらになるのですが、ほぼ自給できない状態です。

つまり、なんらかの事態が起きて輸入が途絶えたら、わずかばかりの食料自給すらままならないということです。

もちろん、化学肥料に頼らない農業が広がりつつありますが、割合からすると非常に低く、ほとんどの農家が化学肥料に依存している現実からすると危機的状況と言えます。

問題は輸入先がどこかということですが、こちらになります。

中国への依存がかなり高い事がわかります。

これのなにが問題かというと、あの国の政権は貿易を政治利用をしてくるわけです。

つまり意図的に輸出量を減らすとか、輸出停止なんてことをしてくることが予想できます。

そんなことをするわけがないと思いますでしょうか。

ここ数年で起きた事だけをみても、平氣でやる事が容易に想像できます。

例えばオーストラリアのワイン、エビなどの輸入制限を行いましたし、台湾に対してはパイナップル、日本に対しては福島原発処理水に対してクレームを付け、海産物の輸入を現在進行形で停止しています。

こうしてざっと見ただけでも日本という国は、食糧を輸入に頼っているということが再認識できたと思います。

では、その輸入先の国の農業でなにが起きているかご存じでしょうか。

どの国にも農業従事者の高齢化が進むなどの問題があり複雑なのですが、異常氣象にフォーカスしてみます。

今地球全体が異常氣象に襲われています。

これはポールシフトと呼ばれる地球全体の地軸が反転する現象が起きているからだという説がありますが、このことは過去に何度か起きてきたことは科学的に証明されている事実となります。

原因はそれだけではないと思われますが、今回のテーマではそのことには触れず、私たちの食料輸入先でなにが起きているのかを知ることに絞っていきます。

まずアメリカですが、アメリカが農業国であるということはご存じだと思いますが、そのほとんどの農場があるのがカリフォルニアです。

そのカリフォルニアの氣候についてはその範囲があまりに広大なため、雨の多い地域、少ない地域、寒暖差の激しい地域といろいろありますが、ここ最近では干ばつに襲われています。

特に深刻なのは、パウエル湖に貯められた水が枯渇し始めているということです。

湖と言っても私たち日本人がイメージするものとはスケールが違います。

パウエル湖は、グランドキャニオンの険しい渓谷を利用して作られた人工湖であるため、長さは300キロメートル、深さは約1000メートルを超えています。

ロッキー山脈に降った雪解け水をたっぷり蓄えているということで絶景になっているわけですが、このパウエル湖の水が枯渇しているのです。

その原因はやはり極度の乾燥です。

雪解け水が途中の乾燥した土地に吸い込まれているのと、高い氣温によって蒸発が激しいことから起きている現象です。

このことによって水力発電に大きな影響が出ており、数百万人分の電力不足になっていると言います。

これも異常氣象による影響となるわけですが、同時にまったく真逆なことも起きています。

報道によりますと、とんでもない規模の大雨が降り、停電被害や農作物にも多大な影響を及ぼしています。

これらのことは今後通常通りになるという見通しはなく、むしろひどくなっていく可能性すらあるということで、農作物の生産は今まで通り収穫されるかどうかはわかりません。

ヨーロッパに目を向けてみると、やはり大干ばつが起きています。

研究機関の報告によりますと、熱波や干ばつによる農作物への被害は3倍になってきているそうです。

こういった異常氣象による被害についてアメリカの農務省は、作物の損失の90%は、異常氣象が関連していると言っています。

中西部では爆弾低気圧の影響で洪水が、西部では山火事が発生し、南部ではハリケーンによる大きな被害が出ています。

さらにアメリカの農業では別の異変が起きています。

それは農業従事者の高齢化と労働人口の激減です。

農場や牧場で働く人の数は、かつて労働人口の約70%を占めていたのですが、今では約260万人となっており、就業人口のたったの1.3%に過ぎないほどにまで減っているのです。

そして農場の数も1935年のピーク時には約700万あったものが、現在では約200万まで激減しています。

一方日本国内の農業政策は酷いもので、農畜産業が衰退していくしかない政策をずっと取り続けている関係で、採算の合わない農家が次々と離農し始めています。

さらに地球全体で起き始めていることは砂漠化です。

これはかなり深刻な問題となっておりまして、砂漠化とは文字通り緑が失われていくわけであり、反対に増え続ける人口を支える食糧生産をより深刻化しています。

また除草剤などの使用や、化学肥料の乱用によって農地に生息しているべき微生物なども死滅してしまっており、農地はどんどん痩せている状況になっています。

とても持続可能な農業にはなっていないという現実は、もし化学肥料が政治的に、もしくは他の事情で輸入できなくなったら洒落にならないほど深刻な状況に陥ります。

今回取り上げた情報は極々一部なのですが、事の深刻さは伝わりましたでしょうか。

いかがだったでしょうか。

私たちは食糧調達に困って飢えた経験をしておらず、スーパーやコンビニに行けば24時間いつでも手に入る生活が当たり前になっています。

しかし今回取り上げた現実を知れば、今はたまたまうまく食糧が手に入っているに過ぎないという事がある程度理解できると思います。

そして厄介なことに、ロクでもない輩たちによってあらゆるセクターにグローバル化が浸透してしまいました。

グローバル化の良い面ももちろんあるのですが、それが彼らがこの欺瞞を進めている口実であり、実際は部分的にダメージを与えればその悪影響は、あっという間に全世界に及ぼす事ができるという点でかなり危険な状態になっています。

ロクでもない輩たちが考えていることは、冒頭でも話した通り口減らしです。

自分達以外の人間は獣と思っていますし、どう扱おうと全く意に介さないという価値観を持っていることを理解しなければいけません。

これを言うと被害妄想が激しいとか、陰謀論的に物事を見すぎているなどと言われることになるのですが、そのことを証明するには歴史をちょっと振り返ればわかることです。

直近で言えばワクチン一つとっても出鱈目というか、非人道的なことを平氣でやってきているわけです。

証明はそれだけで充分です。

この話題にあまり触れるとまたバンされますのでやめますが、国際機関も政府も明らかに犯罪を犯していると言えるのではないでしょうか。

このことは今後歴史によって証明されることになると思いますが、酷い話です。

今回取り上げた現実から理解しなければならないことというのは、食糧供給には限界が見え始めてきたということです。

本来ならば、まだまだ食糧の需要と供給は問題がないと言われていますが、グローバル化によってコントロールされやすい状況になっているというところに危機感を感じる必要があります。

たしかに異常氣象は、地球のバイオリズムであるという事実もあります。

しかしそれを口実に人口的な操作をしている事実もありますし、技術的には可能になっています。

ただこのチャンネルでいつも言っていることですが、だからといって極度に悲観的になったり不安がる必要はありません。

実はロクでもない輩たちというのは、その存在自体がバレ始めていることから、まともな勢力によってどんどん駆逐され始めており、その力は弱まりつつあります。

その証拠に、インターネット上で彼らの実態や悪行はどんどん暴露されたり、内部告発が増えてきています。

ところがそれらの情報を発信している人には危害が及んでいないことからも彼らの勢力の衰退が理解できます。

ロクでもない輩たちがやろうとしていることと、その手口を知ることで、私たちはその対策をしておくことができます。

そこの部分がこのチャンネルで一番伝えたいところです。

私たちは今までの詐欺だらけの世の中が終わり素晴らしい時代を迎える瞬間に立ち会う事ができるという、ある意味ラッキーな世代だと思います。

そのためにも大難を小難に変えることができるように水や食糧、日用品の備蓄を万全整えて迎え撃つ必要があるというわけです。

ぜひ2024年は荒れると思いますが、しっかりマインド設定をして準備しましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

 

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