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つい2日ほど前、youtubeの投稿者専用のYouTubeスタジオというページがあるのですが、過去に投稿した動画の広告が広告主に対する不適切な動画であるということで新たに2件広告表示の停止処分になっていることに氣が付きました。
私たち情報発信者というのは、このYouTubeというプラットフォームを無料で使用する事ができ、情報を発信することができるわけですが、その際企業の広告が表示され、それを視聴者の方の目に触れる事で広告収入が得られるというしくみになっています。
その際にお金を出す広告主にとって思わしくない内容の動画であった場合、企業イメージが損なわれるなどの不都合が生じることから広告表示がされないということは、YouTube側の広告主の利益を守るという点ではまったく異論はないところです。
ところが、その実態は広告主の不都合というよりもロクでもない輩たちにとっての不都合であるということを感じます。
過去に動画の削除というペナルティーを受けた時の理由は、WHOの見解とは違った間違った医療情報の発信内容であるという指摘を受けました。
多くの情報発信者というのは、自分自身の時間を情報収集や動画編集に費やし、それが多くの視聴者に有益になると信じて活動をしています。
そこに広告収入がいくらかはいることで生活の糧にしているケースが多いと思います。
どんな活動も全く無料で行うには限界があります。
大変な資産家で衣食住に困っていない人であれば別ですが、少なくとも私のようにどちらかというと経済的弱者の部類に入る者にとっては広告収入をカットされるというのは、余分なことを言うなという経済制裁のような意味合いが出てくると思います。
ロシアを始めとする西側諸国にとって不都合な国に対して行っている経済制裁に規模こそは違いますが同じことです。
他のYouTuberさんが受けている仕打ちはもっとひどく、チャンネルごと削除され、しかもその方の名義では新規でのチャンネル作成もままならない状態に陥ったケースもあります。
その方の動画は常に見ていましたが、とても偽情報を発信しているわけではなく、むしろ世界で起きていることをまとめて私たちに情報発信をしてくださり、自ら考える機会を提供してくださっていました。
つまり、多くの人が真実に近づく事になりそうな発信者への迫害と言って良いのではないでしょうか。
この傾向は今後ますます強くなっていくと思います。
そしてそのような言論弾圧というのは決してうまくいかないことは歴史が物語っています。
現代おいては、普通に暮らしていたのではロクでもない輩たちの悪しき計画の被害者になっていくことは間違いありません。
人にはそれぞれ天命というか、使命というのか役割があると思います。
私も微力ながらすべきことをしていこうと決意を新たにしました。
そして今後言いたいことを言える環境を整えることを自ら対処していかなければならないと思います。
今のままでは結局はテレビと一緒で、広告主によって言いたいことを忖度しなければならないという状態です。
ですからこのような致命的な仕組みに依存しないようにすることを考えていこうと思います。
ちなみに今日時点で広告主に対して問題があると言われ広告を剥がされている動画は下記の通りになります。
このような動画をずっと公開しておくことはチャンネル削除にもなるという情報もありますので、いつ削除するかわかりませんからリンクとしてではなく、動画タイトルの表記に留めておきます。
・【焚書坑儒】なぜ、GHQは焚書に力を入れたのか #94【歴史】2
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・【人口削減】暗い情報ばかりで滅入る人もいるかもしれませんが、良いことも起きています。#327
・【真実の隠蔽】真実を語る者に鉄槌！言論規制は激しくなるのか。#347
・【新型JN.1】予定通りの感染拡大開始！大不況の準備と過剰に恐怖心を煽られないようにすること#348
