

【編集後記】
世の中の混乱を企てている者というのは常に口実を探しています。
世界を混乱させ、難民が発生している現実を人間の良心に訴え、受け入れさせる。
そこにはある種の訓練を受けた工作員や、犯罪者が多数紛れている。
まるでトロイの木馬だ。
これは単なる杞憂ではなくイタリアなどの移民による暴動の現地映像を見ていると明らかにおかしいところがある。
とても偶発的に起きている暴動とは思えないのだ。
それが今、日本の一部の地域で起き始めている。
この問題は当事者にならないと実感できないものだけに厄介だ。
テレビやネットでどんなに悲惨な暴動になっていたとしてもどこか他人事になってしまうのは仕方のないこと。
でも自分や家族の身の安全を考えるのなら想像力を掻き立てて準備するしかない。
日常はある時突然、非日常になるというのが歴史からわかるし、過去を遡らなくても今リアルタイムで起きているウクライナやイスラエル、ガザ地区などの悲惨な出来事を見ていても戯言ではない事がわかるというものだ。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、今日本の治安がどんどん崩れていく現実に触れたいと思います。
なぜこのテーマを取り上げたかというと、最近ネット上でも話題になっている埼玉県川口市のグルド人における暴動とも言える事件から、日本における安全神話が崩れ始めている事が顕著になってきていると感じたからです。
これらは移民問題や難民問題などとも呼ばれその事情や背景を理解するには複雑極まりないと感じるかたも多いのではないでしょうか。
一歩間違えると人種差別などとも言われかねない問題だけに多くのかたが公での発言を控えてしまう問題だと思いますが、例えば現在の川口市で起きていることの当事者にしてみればあり得ない事が起きていることは事実であり、このままなにも対策しない状況だと、EUやアメリカなどで起きている社会問題と同じような事が起きることは間違いなさそうです。
そこで今回は、私たちの身の安全や、日本社会が崩壊に瀕している状況について情報をシェアーしていきたいと思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、みなさんは世界的に問題になっている移民問題についてどのように感じているでしょうか。
このチャンネルでも取り上げましたが、イタリアで起きている移民問題や、アメリカで起きている犯罪件数の激増は社会が崩壊し始めていると言ってもいい状態だと思います。
このチャンネルでは、反グローバリズムの立場を取っており、グローバル化を推奨する世界経済フォーラムが掲げるアジェンダは、私たちの自由を奪うものだと考えています。
そのような立場で今回のテーマを考えていきたいと思います。
というのは、この移民問題というのは複雑な問題を抱えており、紛争や戦争によって祖国を追われた難民問題や、少子高齢化による労働力不足対策で進める移民受け入れ問題などが一緒くたに語られるのでややこしくなっていると思っています。
私が考える外国人の移住問題というのは、今起きている問題は結果であってその原因がなにかということにフォーカスする必要があると思います。
全体主義を広げることによって世界統一政府を目指す世界経済フォーラムやW機関などの他にも、世界の共産化を企む隣の赤い国も、その目的を達成するための工作活動の一つとして移民に力を入れています。
彼らの共通した目的は、標的となっている国の分断を引き起こすことです。
大きく言えばトロイの木馬ともいえることで、文化の違う人たちが共生するということは普通にしていても問題が出てくると思いますが、そこに工作活動が加わるので標的となった国では分断が始まっていくというシナリオになっていくようです。
それらは考えすぎということではなく、実際に移民受け入れを進めてきたEU諸国やスイス、アメリカ、オーストラリア、カナダで大きな問題になってきているので、次は日本ということになります。
事実世界機関からは日本の外国人受け入れが進んでいないことを指摘されており、今の日本政府は外国人受け入れを他国の失敗を顧みずザルのようなフィルターを用いて進めていることに呆れてしまいます。
こうした日本の安全を考慮せず外国人受け入れを進めるとたったの4ステップで国は滅んでいく状態になると言います。
そのリストを挙げると
1)移民問題について、政治的に正しい選択であることを強調し、マスコミは偏向報道をして国民には否定的情報を与えない
2)移民による犯罪に関して非難する行為を人種差別だとレッテルを貼る
3)移民問題について国民が関心を寄せ始めた時には、懸念を表明した人を人種差別者、排外主義者というレッテルを貼って非難する
4)こうして上級国民と言われるような人たちと国民の間で分断が明確になっていく
ということなのだそうです。
1の移民問題は政治的に正しいことだというのは、世界経済フォーラムでも推奨しているから正しいのだというロジックですが無茶すぎます。
マスコミが偏向報道するのは、もはやそれが本業とも言える状態なので仕方ないのですが、今回のイスラエル関係の報道を見ていても、いかに他方が酷いことをしているという訴えをアピールしていると感じる映像が多いのも氣になりますし、難民問題においても子供の悲惨な状態ばかりをクローズアップしているような印象を受けています。
みなさんはどのようにお考えでしょうか。
2についてはLGなんとかという法律によって世界中が大混乱に陥っています。
この問題も今後ますます大きくなるので、日本においては廃案にするしかないと思います。
アメリカで起きていることといえば、過去の動画でも触れたように900ドル以下の窃盗は軽犯罪とする法律に改正されてからというものの、白昼堂々と窃盗、万引きが横行しています。
一応それは無罪ではなく軽犯罪に括られたとはいえ、れっきとした犯罪であるので現行犯逮捕によって捕まえればいいと思うのですが、そこにこの問題の深刻さがあって、捕まえた警官が人種差別によって訴えられ、裁判で負けてしまうなんて事が起きているのです。
グローバリストたちが目指すのは世界統一政府であり、既存国家の崩壊、乗っ取りです。
すでにアメリカはそういった意味で相当病んでおり、末期症状になっているのです。
なんと言っても司法が腐敗しているのでもはや法治国家とは言えない状態になっており、日本もそのプロセスを確実に歩んでいるという認識は必要です。
3については、SNSで炎上するという形でわかりやすい状況になっていますよね。
まともなことを言った人たちが非難されるというキャンセルカルチャーが形成されているので迂闊にものも言えない状態になっています。
4については上級国民という言葉が出てきている状況事態がすでに分断は始まっており、日本を襲っている物価高によって、経済的困窮者が多発している状況を自己責任であるという言われ方が始まっていることもその現れです。
劣った者、効率の悪い企業は淘汰されなければならないという発言も一種の現れなのかもしれません。
結局移民問題というのは、人道的な部分と国益の有無で分けて考えて見てはどうだろうかと思います。
一緒くたに考えると堂々巡りになるからです。
人道的支援が必要な人は間違いなく存在していて必要性は感じるものの、その認定基準などの問題も発生していますが、それはそれで議論、検討が必要でしょう。
そして国益の有無というのは、日本においては必要な職種に対して労働人口が足りないという問題が、社会システムを維持するという部分で考えても危機的状況になっているというのは事実だと思います。
またIT技術者などの不足も日本が国際競争力という枠の中で遅れを取らないためにも必要だと思いますし、そこは人材を輩出できない教育制度にも原因があるので根深い問題として存在し、当面は新興国などの優秀な人材を雇用しながら企業は生き延びる必要もあると思います。
それらのことは今回は触れませんが、問題は国益にならない移民たちの取り扱いです。
本来日本に入国させてはならない、強制送還しなければならないような者たちを日本の社会に解き放している現実があるから問題となっているのです。
少なくとも移民を受け入れている各国の対応は、一定条件、一定期間の猶予期間を設けて慎重に国内に入れるということをしています。
例えばオーストラリアでは、本土から2000キロも離れた孤島に一時待機所を設けています。
それでも外国人移民による犯罪は後を断たないわけで、そんな発想すらない今の日本においては犯罪天国という触れ込みがならず者たちのなかで広がっていくでしょうし、現実に広がって有名になっています。
そういえばスパイ天国という言葉もありましたが、国益を守るという法律には反対しようがないと思われていましたが、そのような法律までできないように阻止されているという状況になっています。
日本においては中枢にいる政治家や官僚がすでに工作完了状態だと思われますから、この先どんどんとんでもない政策が打ち出されていくと思いますし、日本移住を目指すならず者が増えていくことになるでしょう。
これらの問題は、急に好転することはないと思われますが、それでも声を上げないといけない問題だと思います。
日本の現状は、足元の生活にアップアップ状態に追い込まれている人たちが増えていますし、平和ボケ状態も後押ししているのでなかなか認知されにくいことが大問題です。
いわゆる情報弱者があまりに多いので、ロクでもない輩たちのやりたい放題になっている状態が悔しいです。
もし急な展開があるとすれば、あちこちで犠牲者が多発するという社会問題に発展しなければならないのではないでしょうか。
日本よりもはやく移民受け入れ政策をおこなってきた諸外国は、いま例外なく受け入れ審査を厳しくしたり、拒否をしているという政策に舵を切っています。
それらの問題を知っているのか知らないのか、日本の政治家や官僚は同じ轍を踏むという愚かなことをしているわけです。
そんな状況で私たち自身や家族の身をいかに守るかということを意識しないと犯罪に巻き込まれることになります。
つい先日も、子供と昼寝をしていた主婦が襲われるという事件が起きたばかりです。
残念ながら今後は日本人の中からもそういった手口を使った犯罪が発生するでしょうし、外国人による事件も増えると思います。
かつての日本では起きることはなかったような犯罪が増えてきていますから危機意識を高めることは急務です。
とにかく自分の身は自分で守るという意識を持つ事が必要になってきました。
繰り返しますが、世界の混乱を目的としている連中が、いわゆる上級国民の中に存在しているという現実を受け入れないと始まらない話です。
もはやこれらのことは陰謀論なんていう話ではありません。
ロクでもない輩たちははっきり人口を減らすということも言っていますし、ビルなんとかという大富豪もアレによって人口を減らせると言い切っています。
それを陰謀論と言っている人が多いことに絶望感を感じてしまいますが、なにを信じるのも自由ですから仕方のないこととして、少なくとも今の危機的状況を理解している人は自分の身は自分で守る意識を持って日常生活を送ることにしましょう。
いかがだったでしょうか。
外国人の移民問題というのは、今まで触れてきたように大変根が深い問題だと思います。
たった10分そこそこの動画ですべてを語ることなど到底できませんので、かなり端折った内容になりましたが、根本的に難民が発生しているのは、その国の政情が不安定であったり、紛争などの勃発によって起きている事がほとんどです。
しかしそれらを仕組んでいるのも移民受け入れを推奨しているグローバリストたちです。
そういった者たちをロクでもない輩と呼んでいるのですが、彼らはとにかく口実を見つけたり作り出しては世界を分断と崩壊に導くよう工作活動を行っています。
そういう視点で世の中を見渡すと納得できることも多いのではないでしょうか。
少なくともなぜそんなことをするのだろうかという理解できない疑問は、それを目的としているからという仮説をもって理解することで、一氣に辻褄が合う事を経験できると思います。
あらゆる問題が一氣に吹き出してきてどうにもならなくなる前に、情報収集を意識して問題の所在を明らかにしておくことは、変な事件に巻き込まれない方法の一つだと思います。
自分や家族の安全を確保するのは意識してやらないと間に合わない状況になってきましたが、まさにサバイバル状態です。
最後に脱線しますが、ゴルゴ13というさいとうたかをさんの漫画がありましたが、主人公のゴルゴ13のように、生き延びるためには常にリスクを考え対策して行動するというのが必要なのかもしれません。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。