【子供のホームレス急増】アメリカが抱える貧富の格差問題!間違いなく日本も影響を受ける#296

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【編集後記】
アメリカの状況はどんどんひどくなる一方で、驚くばかりです。
なぜあおそこまでひどく社会が乱れてしまうのか。

日本はさすがにあのようにはならないと思いますが、経済的困窮者が増えていくことは間違いなさそうです。
強いて言えば日本においては移民問題によって日本社会に混乱が生じるかもしれません。
社会のルールを守るのが当たり前の日本人からすると、平氣であちこちにゴミを捨てる人たちは信じられない存在となりますし、揉めることが多くなると思います。

実際に埼玉県では問題が起きていますし、他の地域でも外国人がいるところに問題は起きているようです。
いろいろと厄介なことが起きそうな時代ですが、日本に移住してきている人たちの母国ではどんな犯罪が起きているかの情報収集は必要になると思いますね。
そうしないとどのような犯罪に対して、どのように身を守ったらいいかわかりませんからね。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、アメリカの今という内容でお送りしたいと思います。

とにかくアメリカの社会問題がすごいことになっています。
どういうことになっているかというと、違法薬物、ホームレス、万引き、治安悪化、人種間の分断、貧富の差ということが致命的になっています。
それらのことは情報発信をしてくださっているかたが多くいらっしゃるので街の様子を映像で観るとびっくりするのですが、その原因となっていると思われる政策を日本も取り始めているから要注意です。

アメリカと日本は世界のGDPの約30%を占めており同盟国でもあるので、アメリカの経済が調子が良ければ日本も景氣がいいし、アメリカの経済がおかしくなるとその影響は日本にも及ぶというわかりやすい形になっているので、アメリカの状況を把握しておくことは重要だと思います。

このチャンネルでもアメリカの現在ということをテーマにして何本か動画を作成していますが、一言で言えば貧富の差がひどすぎます。
ホームレスの増加も酷いですし、のちほど映像でも紹介しますが路上で出産をしてしまう薬物中毒女性もいるということで、かつて自由を謳歌した国とはとても思えない状況です。
国家を国家たらしめる重要なこととはなんだろうという視点でご覧いただければと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、再びアメリカについての動画を作ろうと思ったのは、やはりアメリカという国の凋落がひどすぎると感じたからです。
アメリカの現大統領は史上最悪の大統領と言われている通り、国のトップがポンコツだと酷いことになってしまうということを改めて感じます。
それは今の日本政府を見ていてもよく理解できることかと思います。
これが会社なら倒産となるでしょう。
そしてアメリカは世界の覇権国家として君臨しているだけに、アメリカの凋落はそのまま世界の混乱を招くことになりますし、実際そうなってきていますよね。

今現在のアメリカがどうして酷いことになってしまったのかという原因は、どこから話したら良いかと迷うくらい根が深い問題になってきます。
ざっくり言えばソ連との冷戦時代には社会主義、共産主義と民主主義の戦いがありまして、ソ連の崩壊によって民主主義が勝利したかに見えていましたが、実は社会主義、共産主義は途絶えるどころか、見えない戦いは継続されておりソ連崩壊後もアメリカを蝕んでいき今日に至っているのです。

社会主義や共産主義による世界征服のための工作活動は実に忍耐強く時間をかけて浸透してきているので、アメリカにおいてはもはや手遅れではないかと思ってしまいます。

私の解釈ですが、社会主義・共産主義というのはなぜしぶとく生き続けているのかというと、人間の欲をエネルギーにしているからだと思います。
人間はだれしも成長欲や、よりよい生活を送りたいという欲があり、決して否定できるものではないのですが、欲に目がくらむと自分だけが良ければいいという人間なら誰しも持っているドス黒い部分が大きな存在になっていき、またそこを狙って共産主義者たちは工作活動を仕掛けてきて国家を蝕み始めますので厄介だと思うのです。

根本はそこにあって、今のアメリカは元々人種差別の激しいという文化を持っており、征服欲が旺盛な民族ですから貧富の差が激しくなりますよね。

そこに共産主義者たちの工作活動によって激しさを増してくるということになります。
隣の赤い国による違法薬物がアメリカを蝕んでいることはアメリカ政府もわかっており、外交ルートを通じて取り締まりの強化を打診しているほどです。

隣の赤い国は言われてはいそうですかと改める国ではありませんから、今現在も密輸されアメリカ国民の中から中毒患者が増える原因になっています。
違法薬物によってホームレスになってしまったのか、ホームレスになってから現実逃避で薬物に手を出してしまったのかは定かではありませんが、いろいろなパターンがあるのでしょう。ただ知っているかたがいたら教えて欲しいのですが、ホームレスが今も違法薬物を使用している現実があり、それを購入するお金はどうしているのでしょうか。
工作員が社会混乱を助長するために無償で配っているのでしょうか。
基本的な疑問が残ります。

ただアメリカにおいてホームレス問題というのは、ここ最近話題になってきたことではなくて随分前から社会問題としてあったものの、流行り病蔓延によって加速してきているという状況です。
そのホームレスは全米でどれくらいいるかというと、2020年のアメリカ住宅都市開発省(HUD)の報告書によると、全体で約58万人いるそうです。
特にホームレスが多い都市というのはご覧の通りで、上位からいうと
ニューヨーク市が7万7943人、ロサンゼルス市が6万3706人、シアトル市が1万1751人、サンノゼ市が9605人、オークランド市が8137人、サンフランシスコ市が8124人、サンディエゴ市が7638人、フェニックス市が7419人、サンタアナ市が6978人、ワシントンが6380人となっています。
特にカリフォルニア州の状況が深刻でホームレス人口の約半分がこの地域に集中しているといいます。
そして、前の動画でもお伝えしましたが、万引きしても軽犯罪扱いにしかならないということで、小売店が大打撃を受けており次々と閉店・撤退が加速しています。
そういった背景があって治安の悪化が顕著な地域となっています。

いま流れている映像というのがサンフランシスコの街の様子で、場所は決して元々治安の悪かった地域ではなく、むしろ観光スポットになっているようなところでもホームレスが急増しているという状況になっています。

そしてショッキングなことに路上で子供を出産しているという映像も流出しており通行人が出産を手伝うということになっています。

このホームレス急増の問題の深刻さは子供のいる家庭でホームレスになっているケースも増えてきていることだと思います。
2017年の時点でもニューヨークでは小学生の7人に1人がホームレスになっているという可能性が報告されています。
にわかには信じられないことですがこれが貧富の差が激しくなっているアメリカの実情です。

実は日本も他人事ではないデータも出てきています。
2023年2月の報道で明らかになってきたのですが、2020年の厚生労働省の発表によると、東京の児童の貧困率が13.5%になっているのだそうです。
こちらも7人に1人の割合です。とりあえず同じ割合でもホームレスにはなっていないという点では救われています。
記事によると子育て支援団体による食糧の無料配布の状況がここ2年で倍増してきているそうです。
これは行政では把握できないことであり、現場に寄り添っている方の情報となるので信憑性は高いでしょうし、そういったサービスを受けられない家庭もあることは間違いないので、我が国日本の貧困も相当進んでいると判断したほうが良さそうです。

このような流れは、今後もっと激しくなる方向だと思います。
今回は取り上げませんでしたが、アメリカ経済が大混乱に向かう予兆がどんどん現れてきています。
IT企業や金融機関の大リストラが起きているのです。
不動産業界にも暗雲が立ち込めていますし、なによりここ数年連続で毎年アメリカの国家機能が停止するという状況に陥るほどの財政問題も抱えています。

そこにきて混沌とした世界情勢、さらにはアメリカ覇権を覆そうとするブリックス経済圏の台頭など懸念事項は山ほどありますので、私たち庶民はこれらの試練をどのように耐えていくかということを早めに対策しておかなければならないと思います。
アメリカやイギリス、イタリア、ドイツだけでなく世界中で日常が失われつつありますが、日本に住んでいると海で囲まれているせいかどこか他人事になっている人が多いと思います。

他国のように陸続きで毎日難民が国境を越えてくるという状況なら危機感も感じるのでしょうが、良くも悪くも日本にはそれがありません。
しかし、世界情勢がおかしなことになっているのに日本だけは無傷でいられるわけがありませんから、今後は情報弱者が準備なきまま大きな試練を迎えることになると思いますし、そうなった場合世の中はどんな状況になるかということを想像力をフル稼働させて心づもりしておく必要があると思います。
とりあえず今この瞬間は平和であるわけですから、落ち着いて準備を進めるようにしていきましょう。

いかがだったでしょうか。
世の中が大混乱状態になった時、または他国による工作によってそういう状況になった時にはインターネットからの情報取得は難しいかもしれません。
なので、紙ベースでの地図や野草図鑑、サバイバル関係の本は準備しておく方がいいと思います。
当たり前が当たり前でなくなってしまうことで困ることというのは、考えてみると本当に多岐に渡ります。
通信手段が利用できる場合はそれはそれでいいとして、全国的な停電が起きた場合は、通信で言えば基地局が麻痺するわけですから、個人的にソーラーパネルを持っていてもどうしようもないということになります。

今後は私のブログでもそのような情報も発信していこうと思っていますので、ぜひ参考にしてみてください。URLは概要欄に貼り付けておきますのでそちらの応援もよろしくお願いします。

本当に厳しい時代がやってきそうですが、この峠を越えればきっと世の中はよくなっていきますので、その日がくることを信じて試練を乗り越え、生き延びていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、
皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。
また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。
最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。

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