【食糧危機】悲報!新潟米が水不足で壊滅的な被害発生。全方位から発生する可能性がある食糧危機に備えなければならない#255

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【編集後記】
この動画をアップした時、新潟の米事情は問題ない、嘘言うなというクレームがコメント欄に書き込まれた。
私が掴んでいる情報は米作りをしている農家からの情報で、現場でなにが起きているかの情報を掴んでいたつもりだ。何を根拠に言っているかわからないが、顔が見えないことをいいことに人に非礼を働くのは道徳心の欠如が原因だ。

おそらく今年の猛暑によって農家の被害は甚大なものとなるだろう。
そうなると農業の存続を断念する人たちも増えることになる。

そうなることを望んでいる売国奴たちがいるわけですが、なんとも悔しい話だ。
零細な農家を潰し、グローバル企業が彼らに取って代わる。

そして食の安全などますますないがしろにされ、健康被害へと繋がっていくことは明白だ。

偽日本人、偽ユダヤ人が跋扈する世の中は間も無く終わることになると思いますが、そういった時代が来るまでは生き延びなければならない。
そうでなければ悔しすぎる

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画では、迫る食糧危機について情報をシェアしていきたいと思います。

食糧危機についての話題は何度も取り上げてきたのですが、異常気象による農作物の被害が多い中、特に日本人の主食であるコメに危機感が募ってきています。

一口に食糧危機と言っても原因は様々ですが、今の時代の難しいところは食糧危機に至る経路が同時多発的に起きていることではないでしょうか。

そしてこの動画を作るきっかけになったのは、新潟県魚沼市で異常なまでの水不足が発生しているという情報を知ったからです。

水田に引き込む水源となっているダムの水すら枯渇し、水田の水は枯れ、土がひび割れてしまっている状況を見るとぞっとしました。

このような状況は、日本だけでなく世界の主要なコメ生産国でも起きているというから深刻だと思います。

なので今回取り上げる食糧危機へのシナリオは物自体が不足するということと、価格が高くなってしまうことで買いたくても買えない世帯が出るというパターンの食糧危機になると思います。

みなさんの食糧備蓄計画の参考にしていただければと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、ここ数年本当に大きな試練が私たちに降りかかってきており、考えなければならないことばかりが起きています。

紛争や、流行り病、熱波、豪雨と本当にいろいろと起きる時代になりました。

残る災難は、経済危機と大地震ということになりますから警戒レベルを上げる必要があると感じています。

冒頭に言いました新潟県魚沼市の水不足については、最近騒がれた線状降水帯によって雨は充分すぎるほど降っているのかと思っていただけにびっくりしました。

2022年の新潟は豪雨に見舞われたのですが、2023年は逆に渇水で悩まされているということで農作物の被害は米だけでなく、ありとあらゆるものに及んでいます。

こういう状況というのは、自然の恵みを享受している仕事だけに付き物なのかもしれませんが、ここ数年の肥料や燃料などの価格高騰で多くのコストをかけてきたにも関わらず、収穫できないとなるとかなりの損失になると思います。

ただ日本を襲っている渇水は日本全国で起きているわけではないのでコメが無くなるということはあり得ませんが、品不足による価格高騰が進む可能性は高いと思います。

前回の動画でも取り上げましたが、今世界でコメの需要バランスが大きく崩れ始めています。これも異常気象によってということになりますが、今一度取り上げておきます。

コメの主要輸出国のインド、タイ、ベトナムは、コメの貿易高で世界の60%以上を占めています。

インドが今回輸出禁止にしたコメというのは、パスティマ米と非パスティマ米とがある中で、非パスティマ米の方になります。

輸出禁止になったコメを輸入している国をチェックしてみると、第一位が中国になっています。

中国はご存じの通り、毎年恒例となっている大洪水が発生しており、今年は首都北京が壊滅状態になっているということもあり、食糧危機の問題は深刻になっているはずです。

ここ数年の中国の食料買い占めの動きは社会問題にもなっていたほどで、あまりにすごい食料買占めに戦争準備をしているのではないかと言われていたほどです。

ただ中国という国は、汚職、収賄によって腐敗しきっていますから、世界中から買い占めた食料はすでに横流しされ、袋の中身はゴミになっている可能性が高いと思います。

話を戻しまして、これらのデータからわかることは、インドの非パスティマ米に頼っているのは中国をはじめとしてアフリカ諸国ということになります。

アフリカ諸国の摂取カロリーのうち、コメの占める割合は20%ということで、これらを補うために他のコメ輸出国からの手配をすることになるでしょうが、タイ・ベトナムも輸出禁止措置を実施しているので穀物争奪戦が繰り広げられる可能性も否定できないと思います。

そうした中で、日本ではコメ離れが進んでいて多くの物資が値上がりするにも関わらず、意外にも値下げ傾向も見られており不思議でしかありません。

もちろんそれには理由があるのですが、問題はここぞとばかりに日本のコメが海外に流出してしまうのではないかと心配しておりましたので調べてみると、やはりそういった動きは出ていることがわかりました。

日経新聞によると、2023年1月から5月のアメリカへのコメ輸出量の累計が、前年同期比がなんと3割も増加しており過去最高ペースで伸びているというのです。

その背景にあるものは、アメリカでも異常気象によってコメが不作となったため、国内価格が上昇し、日本の高いコメとの価格差がなくなったことで需要が出てきたという流れです。

アメリカにおいてもコメの産地が不作となったため、その穴埋めを考えての動きとなったわけで、さきほどのインドの輸出禁止措置によって影響を受ける国々はどこから購入することになるのか。

こうして考えると私たち庶民が知らない水面下では、すでに穀物争奪戦が始まっているかもしれませんね。

世界中がグローバル化してきたことで良いこともいっぱいあったとは思いますが、資源もなく、食料自給率の低さ、食糧安全保障の認識が低い日本においては、なにか問題が起きた時はそのまま国民に食糧危機というリスクが一氣に浮上してきますよね。

流行り病が蔓延している時には食料の流通に問題が起きたことでアフリカではかなりの人数が餓死しているそうです。

そういえば、かつて大東亜戦争を始めた日本は、一連の戦争での被害者数は300万人から400万人だったそうですが、そのうち餓死者は70万人以上いたと言われています。

実に5人に1人が餓死した計算になります。

そのほとんどが南方面に進出していった兵士であり、武器や食糧の補給がままならない状態であったため常に飢えていたといいますし、飢えから生き延びるためにしたことは、ここでははばかりがあって言えないことです。

先人たちのそのような体験、危機管理というのは豊かになった現代においてはすっかり過去のものとなっており、そんなことは起きるわけがないという認識になっている方が殆どになっているのではないでしょうか。

私の中では歴史は繰り返されるということを戒めとしているので、危険予知と対策に意識が向いているのだと思います。

話が逸れてしまいましたが、今地球レベルで氣候が大きく変わってきているというのは事実だと思います。

ただそれが二酸化炭素が原因だと決めつけることは早計だと思っていますし、科学者の中でも諸説ある話です。

グローバリスト達が画策することというのは、口実を見つけてそこに自らの目標計画の遂行をするための仕掛けをしてきますので注意が必要だと思っています。

今地球上で起きている事のトレンドは水に関することだと思います。

洪水や干ばつも水に関することですし、乾燥することで発生しやすい森林火災も湿度でみれば水に関係しています。

2022年に起きたことといえば、欧州全土で起きた干ばつ、オーストラリアの洪水が挙げられます。

水の問題は、海面や河川の水位低下により交通機能が停止することで輸送コストが上昇しています。

これは意外だったのですが、世界の水消費量の70%を占めているのが農業ということで、ここ数年地球規模で起きている干ばつなどは農産物への影響が計り知れなく大きいものとなり、それが食糧危機に直結しているという危機意識を持つことが大事だと思います。

欧州地域では冬にも異常なことが起きていまして、冬に干ばつが起きるという現象が現れてるのです。

これはアルプスの降雪量に大きくかかわる欧州各国が影響を受けており、水力発電の発電不足から電氣料金の値上げに繋がっており庶民の生活を圧迫していますし、農業用水や都市用水の供給量も現象したことで農作物の収穫にも大きな影響を与え始めています。

さらに驚きなのはパナマ運河の水位低下によって、大型貨物船が通過できないという事態にまでなっています。

パナマ運河というところは、世界の貿易量の80%を担っておりここが麻痺してしまっているということは、日本にも多大な影響が出る大事件の発生だと言ってもいいと思います。

今回は今新潟のコメ生産地で起きていること、インドなどのコメの輸出大国が行なっている自国農業保護、食糧安全保障の取り組みを紹介しながら、世界に起きている異常気象による農作物の影響、水面下で日本のコメの輸出が増加しているという情報をシェアーしてきました。

みなさんはどのように感じたでしょうか。

2023年の初めには当たり前が当たり前ではなくなる時代になると言われてスタートしたわけですが、本当にそうなってきていると思います。

イタリアでは水の都ベネチアのゴンドラが川の水位が足りなくて運行できないなど信じられない光景を目にしています。

これから起きるかつてない出来事に対応できるようにするためにも、様々な情報にアンテナを張っていく必要があると感じました。

いかがだったでしょうか。

今回の動画でどのように感じたかは人それぞれだと思いますが、ジグソーパズルのように世界中で起きている情報を組み合わせて、どんな完成図になるのかという想像力をフル稼働する必要があるのではないかと思います。

そこにはロクでもない輩たちの計画の一環で起きていることもあるでしょうし、地球のバイオリズムみたいなものの中で起きている事象を口実に、環境をコントロールする化学技術を駆使して計画を遂行しているかもしれません。

知的好奇心的にはそれらについての深堀も大切だと思いますが、絶対生き延びるということで考えると、真相究明よりもあらゆる可能性を考えて準備するというマインド設定が必要だと思います。

危険予知をする行為を心配性だとか、ネガティブだとかいう方も稀にいますが、年がら年中不安がって生きていくことの必要性を推奨しているわけではありません。

それでは人生楽しくないでしょうし、どんなに準備していても、外出中に大地震に遭い被災して命を落とすかもしれません。

そうなれば食糧備蓄は無駄になったということにもなるでしょう。

しかしこればかりは運に任せるしかないと思います。

それよりも、今考えられる優先順位の高いリスクの認識と対策をしておいて、あとは楽しいことを考えて、やりたいことをやって楽しい時間を過ごすことに集中すればよいと思います。

不安を煽るつもりはありませんが、私たちにはただならぬことが試練として起きてくることは間違いないと思いますので、そのような考え方に同意できる人は準備した方がいいと思います。。

この動画が自分自身で生き延びるための方法を考え、意見を持って対策することのお役に立てていただければと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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