【水害大国日本】利益優先の輩と売国奴が引き起こす自然災害に注意#197

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【編集後記】
最近本当に風が強い日が続いており、向かい風で歩く時には真剣に苦労します。
これでは高齢者の方は買い物や病院に行くにも一苦労だと思いますね。
明らかに氣象が異常になっているかと思います。
しかし、俗にいう地球温暖化ガスによるものだとは思っていません。
地球という生き物の営みに思えています。

それにしても、中国企業とつるんで金儲けにボケてる日本人は本当に情けないですよね。
たかが金儲けのために日本人としての魂を売るわけですから、最終的に巨大ブーメランになって返ってくると思っています。

その展開は日本昔話での定番ストーリーですし、それが世の中の摂理だと真剣に思っています。
誰も見てなくてもお天道様は見てる、ってやつですよね。

ま、現実悪い奴らは多いし、今後ますます増えてくる確率が高いので近隣の変化には敏感であってほしいと思います。
無関心というものは、悪によるやりたい放題な世界になってしまいますから。

それと何度も言いますが、食糧備蓄は急ぎましょう。
生き延びればきっといいことが待っています。
共に試練を乗り越えて生き延びましょう!

【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、これから雨の多くなる季節に向けてリスクの高くなる水害をテーマに取り上げたいと思います。

水害対策を取り上げる際に少し漠然としたテーマとなってしまいますし、全てを網羅した話というのは時間的制約もあってできません。

そこでこのチャンネルで取り上げるのは、利益優先で人の命をなんとも思わない輩たちによって引き起こされるケースという切り口でお送りしたいと考えています。

その反面教師となってくれている最たるものが中国で起きている水害だと思います。中国で毎年起きている大規模な水害の原因を見ながら、日本でも起きつつあるということに対して警鐘を鳴らすことを目的に動画を作成しようと思いました。

以上の事からこの動画では、

1)日本における水害頻度の高さについて

2)利益優先によって引き起こされる実例

3)日本における水害対策について

4)今後どう対策すればよいか

についてお送りしたいと思います。

今世界中では異常氣象による人的被害、物的被害が増える傾向にあり、日本においてもそれは例外ではないようです。

大雨の勢いもゲリラ豪雨という言葉も生まれるくらいすごいことになっていますし、最近特に感じるのは強風ですよね。

これらの原因は一つではなく、地球の周期かもしれないし太陽フレアの影響によるものかもしれませんが、現実起きておりますので対策はしておく必要があると思います。

今回取り上げるのはその中でも、天災というよりも人災と言っていいのではないかということについて取り上げていきます。

それらは確実に利益優先の自分さえよければよいという輩たちによって引き起こされており、売国奴たちによってなんの罪もない一般市民がその被害を受けているという構図となっています。

まずは知ることから始めることが肝要かと思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

そしてこの動画に共感できましたら拡散の協力をお願いします。

さて、最近の氣象というのは本当に常識でははかり知れないことばかりが起きています。

併せて世界中と言っていいほどの規模で地震も起きていますので、大雨と地震がセットで起きる恐れもあり、地盤が緩んだところに地震が起きることで想定外のところで土砂崩れなどが起きてしまうということになります。

これらについては、地域ごとに出されているハザードマップにて予想される災害を知ることをするのと、食糧備蓄の必要性はますます高くなってきていますので各自準備しておかないと命の危機に見舞われます。

これらについての取り組みについても動画を作成しておりますのでそちらも併せてご視聴いただければと思いますし、我が家の購入リストなども紹介させて頂いておりますので参考にしてください。

最近起きた災害で記憶に新しいのは、令和元年に日本を襲った台風19号ですが、その際の驚異的降雨量というのは100年に一度起きているクラスのものが起きてしまったということで、過去に例がない想定外の被害が出ていますので私たちも準備する必要があるということです。

今回特にお伝えしたいのは、利益優先で乱開発した結果の被害が出てくる恐れがあるということです。

極端な例となりますが、中国での例を取り上げてみたいと思います。

というのは、最近の傾向として中国企業や個人の資本によって日本の山間部などを開発するという動きが活発化してきています。

そのような利益優先の土地開発がいかにとんでもない被害を出すことになるかということを見たほうが良いと考えますし、一方で日本の先人たちが子孫の未来のためになにを残してくれたのかということもお伝えしたいと思います。

中国で起きている洪水というのはインターネット上でもその悲惨さがわかる動画を見ることができますが、驚くことはそれが毎年起きているということです。

なんと大雨になると都市部を守るために政府当局によって予告なく堤防が破壊されるので、それらの近くで暮らす農村部が水浸しになっているだけでなくこの世からいなくなる人たちも多く発生しているということが毎年繰り返されています。

もちろん、日本にも洪水被害は起きているのですが、年々激しさを増している想定外の雨量によるところがありその対策に苦慮しているところです。

地方政府の利益優先、利権絡みの結果として分かりやすいのが、安徽省というところで起きていることです。

ここでは、なんと遊水地に20万人が居住しているという記事が出ています。

なぜこのようなことが起きているのでしょうか。

ちなみにこの遊水地というのは、ウィキペディアによると河川の氾濫が起こる前に、言ってみれば、増水した水を外に排出することで被害を少なくするために作られた場所が遊水地です。なんとそこに20万人も住んでるというわけです。

水浸しになることを想定して作られた場所に20万人が住んでいるという、俄には信じられないことが起きているのが中国というところです。

なぜそのような事態になっているかというと、地方政府の財源のほとんどと言っていいのが不動産開発からあがる莫大な土地使用権です。

そこから個人利益を抜くために市民の安全など度外視で開発してしまっているというわけです。

同じ構図で中国企業が絡んだ土地開発が日本でも進められているというところが問題となってきていますが後ほど触れていきます。

ちなみに日本での大規模な遊水地を調べますと、群馬県に渡良瀬遊水地というものがあります。これが日本で一番大きい遊水地だそうです。

こちらの場所は利根川の中流に位置しておりまして、その広さというのは約3300ヘクタールということで、東京ドーム約706個分という、ちょっとイメージがつきにくいほど大きな物です。

こういったところというのは写真を見てのとおり沼地です。

とてもここには住んではいけないし、住めないと思います。

もともと増水した水を流すところとして指定されているわけですから、土地も低いわけです。

この安徽省で起きたことといえば、都市部の洪水を防ぐために堤防を予告なく爆破したために人的被害も出ているということで大惨事となっています。

日本のように法治国家でしたらその後に責任問題や保障問題などが起きて大変なことになるわけですが、多くが泣き寝入りということになっています。

その中国の洪水の多さについては問題意識はあるようで、都市開発するにあたりスポンジシティーという構想がありまして、その技術提供を日本もしているという背景があります。

スポンジシティー構想とは、大雨が都市部を襲ったとしても街全体の土壌に水が吸収して消えていくという機能を持った街づくりというものです。

また、自然と人が調和していくというのも特徴で、建物の屋上にも緑地化を進めますし、水草を使って雨水をろ過をするという計画のはずで、安徽省の水没した地区だけでも500億円ぐらいの公的資金を投入して事業展開をやっているはずなのですが、国の予算が動くところに不正ありというのが中国あるあるなんです。

結局莫大な公的資金が投入されたにも関わらずその機能が発揮できていないということを隠すために上流部分の堤防を爆破したのかもしれません。

その公的資金はどこに消えたかというのは利権を持った者が着服しているという構図です。そして先ほどのきれいな湧水地だったところはゴミ置き場になっていくということで、政府も政府なら国民も国民というわけですね。

以上のようにスポンジシティーの計画地域にビルが建ち、片やゴミ置き場になっている。

こんな感じの問題が起きているということです。

流行り病で一氣に有名になった武漢市のある湖北省は1000個の湖がありましたが、その半分が土地開発でなくなってしまっています。

では何になったのかというと土地開発というわけです。

なぜこのようなことになっているのかというと、地方政府の財源になっているからです。

一方で日本の取り組みはどうなっているかというと、さすが日本というところなのですが、これが埼玉県の春日部市にある地下50メートルに、全長63キロにも及ぶ巨大地下ダムと言っていいほどの規模を持った貯水槽が作られています。

この施設によって、大雨による大量の雨が都心に流れ込まないように、計画され実行されているということです。

こういったことは、とてつもない莫大な費用がかかっており、人目には触れにくいものですが、確実に国民を守ることができるよう先行投資がされています。

ところで利根川というと千葉というイメージがありますが、江戸時代には今の東京を流れていたということは有名ですよね。

江戸時代に徳川家康が治水工事を行った結果が今も残っているというわけです。

これが江戸時代の利根川が流れていたところになります。

それを今の銚子に河口を持っていくように流れを変えたのが徳川家康ですね。

もちろん治水工事もそうだし、東北からの年貢とか、そういったものの水運物流としての水運路としても使ったそうです。

結果、この防災というのは非常に地味で評価されにくいのですが、有事の際に非常に力を発揮するわけですよね。

このように先人たちは、目の前の成果とか名誉などといったものを求めず、自分たちの子供の世代とか、将来の日本のためにという価値観でやってきているということです。

ありがたいことですよね。

だから、東京都心の災害が少ないのは、こういった先人たちの取り組みがいまだに生きているということだと思います。

今回、中国で起きている大洪水の原因を調べてみますと、自分の懐を満たすために本来人の命を守るための遊水地に建物を建ててしまい、結果として人の命を奪うことになり、ゴミを投棄して衛生上もよろしくない状態になっていくということで、自分勝手な人たちの割合が多いとどうなるかの良い例だと思います。

この中国の話題を取り上げたのは、同じようなことが日本でも起き始めているからであり、中国企業と組んで利益を貪る日本人が増えているからです。

わかりやすいところで言えば、全部とはいいませんがメガソーラー事業でしょう。

日本政府の国策と言っていい事業ですから、公的資金が潤沢に投入されています。

そこに目をつけた売国奴たちが日本の山岳地帯を乱開発しています。

まとまった土地を購入し、木の伐採をしてソーラーパネルを設置するという事業です。

森林というのはご存知の通り雨水を保水するという機能がありますから、それらが損なわれた時に何が起きるかといえば、土砂崩れです。

そして、とんでもない面積のソーラーパネルが設置されてしまうことで、地面に日光が当たらなくなります。

それが原因で生態系に取り返しのつかないダメージが与えられているそうです。

これらの問題は環境破壊、血税の無駄遣い、そしてその地域に住む人たちの命にも関わりますので、だれがどんな企業とつるんで事業を進めているかということに関心を持ち、地元議員に民意を届けることが大切です。このような問題はどなたかの命を失うことではじめてフォーカスされる問題ですが、それではまったく犠牲者の方は浮かばれません。

メガソーラー事業の闇はまた動画にしようと思っていますので詳細は割愛しますが、今回はこれから雨の多くなる季節でもありますから、みなさんや家族の命を守るためにも情報をシェアーさせていただきました。

その雨もゲリラ豪雨と呼ばれる想定外の雨量が山間部を襲います。

みなさんがお住まいの地域でどんな開発が進んでいるのかの確認はぜひしてください。

さらには、日本列島周辺で地震が頻発しており、動物たちの異常行動も多く見られていますから、首都直下型地震や南海トラフ地震などの発生確率も飛躍的にあがっていると思います。

どんどん高まる自然災害リスクへの対策は、本当にたくさんありますから、なにも準備していない人は急ピッチで準備したほうがよいと思います。

食料備蓄はすべてのリスクにおいて必要なことですし、自然災害系の対策としては、停電でも暮らせるようにしなくてはならないし、命を守るには水は必須です。

季節的なことで言えば冬には体温を維持できる対策が必要ですし、逆に夏では体温を放出することも必要でしょう。

挙げたらキリがありません。

今できることを全力で取り組んで生き延びましょう。

いかがだったでしょうか。

今回は現在の日本に蔓延し始めている中国化のリスクの基本的な考え方について情報をシェアーさせていただきました。

この動画を作成段階で沖縄が梅雨入りしたという情報が出ていましたが、今年は去年よりも異常氣象が発生する可能性が高いので、ぜひ危機管理能力をフル稼働させて自分自身や家族の命を守れるよう準備をしてください。

長い時間お付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。

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