【日本の未来】全体主義に向かう世界最古の国家、日本に迫る危機#243

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【編集後記】
世界経済フォーラムというのはどう考えてもおかしい組織だ。

どんな組織を作ろうと勝手すればいいのだが、国家には国民がいて主権は国民にある。
少なくとも日本はそのように憲法で定められている。

それを無理して何を勝手に決めているのだろうか。
こういったおかしなことはおかしいと言っていかないととんでもない世の中になってしまうと思う。

世界がどこに進もうとしているのかを知らないと結局は私たちの幸せの実現に大きな害になるしかないのだ。
ロクでもない輩たちが住みにくい世の中にしなくてはいけない。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、いつか作ろうと思っていながらなかなか作る事ができていなかったテーマを取り上げていこうと思います。

どんなテーマかというと、日本人がこのまま今起きていることに対して無関心な態度を取り続けていくと、政府から半強制的に流行り病蔓延対策のアレを強要され、言った通りにしない者は、食糧の手配、サービス、医療、公的な施設の利用を限定されることになり、財産や収入を差し押さえられるか、新設される税金で徴収されるようになるかもしれません。

これらは馬鹿げた妄想でもなく、そんなメチャクチャな事が起きている国が現実としてあるので警戒しなくてはいけないのです。

その国では、鎖に縛られた市民がいて、というようなかつての奴隷社会のようなことが行われているのではなくて、街では普通に暮らすことができているのですが、規制だらけの監視社会の中で生きており、会話も通信もすべて監視され、少しでも体制批判や行動をした時には、言われ無き罪で拘束されるということが起きていますから、異常に氣がつかないと取り返しがつかないことになるわけで、それが今の日本にも起き始めているということなのです。

私が感じる今日本で起きている異常なことというのをいくつか挙げてみると

1)大手マスコミは世界で起きていることを偏向報道している、または隠蔽している

2)大手SNSが言論検閲を行い憲法違反をしている

3)善良な人かどうか不明な移民をどんどん受け入れている

4)日本の国益を損なう政策ばかりを行っている

5)売国行為を行う県知事、地方議員が多い

6)現状苦しんでいる国民を増税でさらに追い詰めている

7)極一部の人間の権利ばかりを尊重しその他大勢の権利を無視している

など挙げたらキリがありません。

これらの行為はなぜおこなわれているのでしょうか。

今回の動画は今世界で起きている危機的な状況の情報シェアーと、なにか違和感、危機感を感じている方のお役に立てる情報になると思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、みなさんは全体主義や民主主義というものの意味をご存じでしょうか。

これらは私たち庶民が幸せに暮らせるかどうかの重要なテーマになります。

一方でグローバリストという言葉も聞いた事がありますが、これは全体主義を標榜している者たちを指します。

私たちや子供たちの世代に明るい未来が来るか来ないかはグローバリストが目論んでいる計画が達成されるか否かにかかっています。

そんな大袈裟な、と思うかもしれませんが、知らぬは庶民だけで、私たち庶民の明るい未来のために戦ってくださっている方は世界中にいます。

百歩譲って本当にそんなことをしているとしたら、彼らがやってくれるからそれでいいというわけではなく、少なくともなにに対して戦ってくれているのかを知って、自分にはなにができるかそれぞれが考え行動する事が必要になってきます。

まず、言葉の意味を簡単に説明しますと、全体主義というのはウィキペディアから引用すると、全体主義とは、個人の自由や社会集団の自律性を認めず、個人の権利や利益を国家全体の利害と一致するように統制を行う思想または政治体制である。

対義語は個人主義である。というように説明されています。

つまり、国家全体の利害と個人の権利・利益を一致させる、というと聞こえはいいのですが、現実的に起きていることを分かりやすく言えば、俺様の言う通りにしろ、お前達は文句を言わずただ従っていれば良い、ということになります。

極端な言い方になっていますが、わかりやすく言うとこの通りになります。

似たシステムに共産主義や社会主義、絶対主義がありますが起きていることはほぼ同じです。

一方、民主主義はわかりやすいと思います。

国民一人ひとりに権利があり、自由に考え、発言することができます。

意見の食い違いは絶対に起きるわけですが、お互いの立場を尊重し合って妥協点を見出していくシステムなので、まどろっこしいし軋轢も生じます。

いずれにしても、所詮人間がすることなので問題だらけであり、完璧などありません。

このことを前提に話を進めていきますが、特にフォーカスしなくてはいけないのが、全体主義を標榜している者たちの価値観です。

全体主義を標榜している人たち、グローバリスト達が巣食う代表的な機関が世界経済フォーラムです。

彼らの価値観は、人には価値がないというところです。

俺様の言う通りにしろ、と言う発想ですからそうなります。

この価値観によって表面化していることと言えば、

・独裁主義、ファシズム

・植民地政策(奴隷制度)

・人口増加を問題にし削減する

・自分達に反抗する者を監視

・信用スコア社会

ということです。

そしてほぼ結論になることをいいますが、世界経済フォーラムが掲げるアジェンダという達成目標としてグレート・リセットというのがありますが、このリストに掲げたような社会を実現して世界統一政府を作ろうとしているのです。

念の為言っておきますが悲観することはありません。

自己の自由というものをすごく大切にする日本以外の国の人たちはこの異常さに氣が付いて行動を起こし始めています。

それはデモだったり、議会の動きなど、その表現方法はいろいろですが、デモや暴動のような暴力的な方法は得策ではなく、益々彼らの思う壺になると思います。

それらの感情にまかせた動きは、ロクでもない輩達も織り込み済みで、それを口実にさまざまな法律や規制を掛けて自分達の理想の実現に利用しようとします。

最近フランスで起きている暴動も、組織的で計画されたことがわかるような情報が明らかになってきています。そうです、わざと暴動を扇動しているのです。

このチャンネルではいつも言っていることですが、幸せを願う人たちの方が圧倒的多数であり、グローバリスト達は圧倒的少数派です。

なので、圧倒的多数である私たちが賢く行動を起こせば状況は変わっていきますし、実際朗報がいっぱいあります。

それは、グローバリストたちが支配している、いわゆるグローバル企業の悪行について内部告発者が多発してきているということです。

圧倒的少数派の彼らが人を支配下に置く手段として用いる手口の一つが金の支配です。

ところが、世の中は金を貰えればそれでいいという人ばかりではないのです。

最近多発してきている内部告発をみてそのように感じます。

この動きや情報について、日本のマスコミは報道していない、もしくは真逆であると報道している事が多いことに驚きます。

それはあらゆることに対して、です。

この世界中で起きている不都合な事実を洗脳された者たちに知られたくないからでしょう。

ただ、日本人はやっかいかもしれません。

というのは、私は日本人としての誇りもありますし、日本で日本人として生まれてきたことに感謝しているのですが、日本人の素晴らしい特質が今はマイナス要因になっているからです。

もちろん例外はありますが、大多数の日本人は、一般的にあまり金を儲ける人が偉いとか職業によって差別的な扱いはしませんし、争い事も好きではありません。

それは30年以上も給料が上がらないどころか下がり続けている状態で暴動が起きていないということでも証明されており、良くも悪くもそれが日本民族の特徴だと思います。

私は中国ウォッチをずっと続けているのですが、とんでもない事件や政策を目の当たりにするたびに、どうしてこんなことが起きるのだろうかとずっと疑問を持っていました。

さらに自由と平等の国と言われていたアメリカで起きた2020年のアメリカ大統領選挙での数々の信じられない出来事、またそれに対する日本のメディアの偏向報道を目の当たりにした時に目が覚めました。

そしてある事実にも氣が付きました。

それは、かつてソ連とアメリカによる冷戦というものがあって、社会主義と自由主義の覇権争い、戦いだったと思いますが、結果はソ連は崩壊し自由主義、民主主義が勝ったかに見えていたことに間違いがあるという事でした。

実際は全体主義、社会主義、共産主義は敗北して終わったのではなく、むしろ水面下で世界を全体主義にて支配する計画が相変わらず進んでいたのです。

そしていよいよ今、表面化して分かりやすくなってきているというわけです。

ところが、彼らの工作によって多くの庶民が洗脳され思考停止にされているか、お花畑状態にされているので、今起きている異常さに氣がつかないという状況にあります。

そして最も最悪なのは、社会主義、共産主義と自由主義、民主主義のどちらが勝利したとしても庶民に楽園は訪れないしくみになっていたのです。

どっち転んでも人を支配する仕組みであることには違いがないからであり、全体主義を実現するためのプロセスが違うだけなのです。

ここに氣が付いた時はゾッとしました。

そのようなことが真実だと仮定して考えると、いろいろなことに合点がいくようになります。

例えば、赤い国が行っている人の権利を侵害する行為や、体の部品を売るビジネス、子供を使った強制的に働かせるシステムのどれをとっても西洋諸国が過去に行ってきたことであり、今もおこなわれています。

西洋諸国は、ここ数年前から急に赤い国の悪行を指摘し非難していますが、そのようなことは昨日今日わかったことではないはずです。

大切なポイントは、全体主義の実現に対していくつかのルート、オプションがあると思った方がいいようです。

そろそろまとめに入りますが、全体主義の実現をするために欠かせないこと、そのプロセスで起きることというのは強制です。

それが現実として、どのように起きているか押さえておく必要があります。

その一部を挙げておきます。

1)お駐車の圧力

2)労働規制

3)増税

4)物価高

5)発言のチェック

6)個人情報管理のデジタル化

7)差別という名の社会混乱

などがあると思っています。

他にもありましたらぜひコメント欄にてシェアーしてください。

1については、言わずもがなであり、あまり触れると危ないので触れませんが、日本だけが抗がん剤同様、世界の不用品最終処理場になっています。

子供達がかわいそうすぎです。

2は、働き方改革と呼ばれている、日本人の労働意欲を削ぎ落とし貧困化に繋がるものになりますし、3や4も同様です。

5は、本当に異常なことになっています。

これがひどくなると赤い国のようになります。

日本もこのままやりたい放題させていたら少なからずそちら寄りになるでしょう。

6は、まさにマイナカードのことでトラブっていますが、計画通りに進んでいないということについては神風が吹いているのかもしれません。

このまま無きものにしたいところです。

7も日本国内で問題が噴出しており、自民党内部でも分裂が進んでいると思います。

これらのとんでも法律に言えることは、社会の混乱と分断が目的です。

グローバリスト達は高みの見物で、庶民同士を対立させるために、少数民族の問題や人種差別に対して工作活動を行い、わざわざ問題化し混乱させているのです。

北海道でも沖縄でも仕掛けられていますよね。

LG何とかという法律もとんでもないと思いますが、社会が混乱するようなことをどんどん仕掛け、併せて経済危機、物価高を引き起こしてどさくさ紛れの世界統一政府の樹立を実現させているのだと思います。

これらのことは私の妄想ではありません。

もちろん憶測も入っていますが、元となるグローバリストの目指す世界というものははっきりしていますし、歴史を紐解けば納得できるはずです。

いつの時代でも方法は違えど、人を支配する側と支配される側との戦いであったと言えるかもしれません。

いかがだったでしょうか。

私が今現在の日本の状況について懸念を表現した動画となりましたが、日本人という民族はロクでもない輩たちにとっては驚異的な存在なのだと思います。

だからこそ彼らは日本人が2度と立ち上がる事がないよう日本人たる部分の破壊を続けているのだということについて考えて欲しいと思いました。

かつて数百年もの間、植民地時代を構築したグローバリストたちは、支配した国、地域の人たちを人間扱いせずに奴隷化して働かずして富を得てきました。

それをぶち壊したのが大東亜共栄圏構想を打ち出し、大東亜戦争を起こした私たちの祖先、先人たちです。

ここに異議を唱える人がいると思いますが、結果としてその後多くの民族が独立を果たしました。

これが事実です。

少なくとも日本が西欧諸国の支配体制に対して異論を唱え、抵抗した結果、彼らの栄華が終焉を迎えることになったことは歴史的事実です。

これらのことは日本人だけが唱えている歴史認識ではなく、むしろ自虐史観を刷り込まれた日本人に対して海外の要人がエールを送ってきています。

マレーシアのマハティール首相、台湾の李登輝総統がかつての先人達の偉業を讃え、今の日本人に奮起するよう促した書籍が出ています。

それほど日本が世界に与えた影響は大きいものであったわけです。

だからこそ2度と歯向かってこないように徹底的に日本の国体を滅ぼすような様々な政策、工作を行なってきたのだと思います。

普段は争いごとを好まない日本民族というのは、イザとなった時には座して死を待つことはしません。

今はかつての時代とは違い、IT技術によって世界中の同じ価値観を持った人たちと繋がることができます。

今まで述べてきたような異常な世界に対して自由を取り戻す動きが世界中で起き始めており、グローバリストが行なってきたおぞましい悪行も白日の下に晒され始めています。

残念ながら日本人の中にも彼らの仲間はいて、厳密に日本人なのかどうかは置いておいて、仲間と見せかけて人心掌握しながら、真逆に誘導、もしくは混乱や対立に火に油を注いでいる者もいたりするので判断が難しい面もありますが、日本人が立ち上がるべき時期が訪れてきたと思います。

なにができるか、それはまず真実に目を向けて世界を見渡すことから始める必要があるでしょう。

テレビ・新聞を観ることは百害あって一理なしです。

すぐ利用をやめるべきであり、こういった自分次第でできることから取り組んでみてはいかがでしょうか。

この動画をきっかけにご視聴のみなさんが感じてきた違和感の解消に繋がることを祈りながら動画を終えたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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