【電気自動車】また増税の流れ?産業革命級の大変革によって庶民は更なる生活苦に陥る可能性が出てきたのではないだろうか#235

スポンサーリンク
FavoriteLoading記事をお気に入りに登録する

【編集後記】
地球温暖化を口実にグローバリストによる全世界対象の詐欺行為が進行中です。
その集金システムは搾取と言った方がいいですし、この出鱈目な理論をベースに行われる政策は多くのまともな起業家を苦しめ、国民の負担増しに繋がっていくロクでもない政策です。

ソーラーパネルの普及で税金をグローバリストたちに吸い上げられるだけでなく、環境破壊によって土砂災害などを誘発し人の命を奪っているのが現状です。

こういったおかしなことをおかしいと言えないくらいに地方自治体や地方議員にまで浸透工作が行き渡ってしまっているのだ。

それでも遅すぎるということはないので、一人でも多くの日本人が覚醒し、間違いに氣がつけば流れは大きく変わるこということを信じてやまない。


【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、今世界の多くの国が電氣自動車の普及に力を入れておりますが、本当に地球環境に良いものなのかということと、また私たちへの増税に繋がる可能性についての情報をシェアしていきたいと思います。

電氣自動車と増税がどんな関係があるかというと、それは太陽光パネルの普及でも証明されています。

それは今現在、太陽光パネルの普及に伴い、再エネ賦課金という形で電氣を使用する全ての人から実質的に税金と呼んでも構わないようなお金を吸い上げていますし、今後値上げする方向になると思います。

電氣自動車の普及に関する私たちの負担は半端ないものになると思いますから覚悟しなくてはならないでしょう。

それは電氣自動車を購入する人などへの補助金、充電設備普及のための助成金、補助金、インフラ設備を整えるのに必要な予算の捻出が考えられ、太陽光パネルの普及に要する予算など比にならないほどの規模になると思います。

多くの人が無関心であることをいいことにグローバリストたちのやりたい放題にさせていたら、その電氣自動車の不都合な真実に対するツケまでも私たち庶民が増税という形で払わされることになります。

先ほど話したこと以外にも増税される可能性があるのですが、それは後ほど触れることとします。

こういう言い回しをすると、また陰謀論だという方も出てくるのでしょうが、今回の動画で紹介する情報を基に、みなさんが今一度基本に戻って考えるきっかけになってくれればと思います。

この環境ビジネスのカラクリは世界中で暴かれ始めている中、日本人だけが増税され生活が苦しくなるという馬鹿げたことにならないように、真実を知らなければならないと考えます。

これだけ出鱈目さがわかりやすい世の中になってきたのですから、もうそろそろ目を覚まさなければなりません。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、環境ビジネスというものは、関係者を重罪にしたいと思うくらい詐欺めいています。

誤解がないようにしていただきたいのは、環境の事などどうでもいいということを言いたいのではありませんし、すべての環境ビジネスが悪だと言っているわけではありません。

私たちは環境保護やSDGsなどを口実に、悪だくみして利益を貪る者たちがいることを理解しなければならないのです。

しかも、ロクでもない輩たちによるビジネスによって地球環境の改善にプラスになることが行なわれているのならまだしも、むしろ取り返しのつかない環境破壊が行なわれているとしたらどうでしょうか。

などについて考えてみたいと思います。

今回は生活に絶対欠かせないものの一つとなった電氣について触れてみたいのですが、電氣は発電されることで利用する事ができていますよね。

では発電というのはどのように行なわれているのでしょうか。

細かなメカニズムは話が複雑になるので割愛しますが、電氣は発電機が動くことで発生しています。当然ですよね。

では発電機をどうやって動かしているのでしょうか。

水を沸騰させて、その蒸氣の力で動かしているのです。

蒸氣というと、蒸氣機関車が思い出されると思いますが、あれは石炭を燃やした火力で水を沸かし、その蒸氣の力で車輪を回して走っていたということになります。

その車輪の部分にあたる部分が発電機に置き換わって発電が行なわれているというわけです。

なので発電方法の一つとして挙げられるのは、発電機を回すための水をどのように沸騰させるかということで幾つかの方法があります。

有名なのは原子力発電ですが、これは原子炉の中でウランが核分裂する時に出る熱で水を沸かして蒸気を作り、その蒸気の力でタービンを回し、連結している発電機で電気を起こします。

他には火力発電という方法があり、その燃料として天然ガス、石油、石炭、灯油などがあります。

また発電機を回すことを目的にする発電方法としては風を使う風力発電、水の落下エネルギーを利用する水力発電があります。

その他個人が扱えるものとして、ガソリンエンジンを使った発電機やカセットガスボンベを燃料とするエンジンを使った発電機などがあり、人間の力で発電機を回す手回しラジオ、自転車の車輪に着けられた発電機があります。

そして太陽光を使った発電方法がありますが、これらは発電機を回すという理論で発電がおこなわれているわけではないところが特殊となっています。

これらが現状行なわれている電氣を作る方法となります。

ここからが今回お伝えしたい部分となりますが、電氣自動車はリチウム電池に充電された電氣を使いモーターによって走っていますよね。

一方でガソリン車やディーゼル車は化石燃料をエンジンで燃焼させて走るという中で二酸化炭素を排出することになるわけですが、このことについて御用学者達は地球環境に悪いと言っているわけです。

勘が良い人なら氣が付いたと思いますが、電氣自動車自体は充電して走るので二酸化炭素は排出されませんが、電氣を生むために発電所では二酸化炭素が出ているということになりますよね。

一方でハイブリッド車というものがありますが、話が複雑になりますので割愛します。

この時点で、ガソリン車やディーゼル車が悪者にされていることに違和感を感じないでしょうか。

今回取り上げた発電方法にはそれぞれ一長一短があって難しい点があります。

そもそも二酸化炭素が地球温暖化に悪影響を及ぼしているということについて疑惑があるというよりも、アメリカ議会などははっきり言ってフェイクであることは周知の事実なのです。だから2017年にアメリカはパリ協定から脱退したという経緯があります。

ところが今の大統領になった時に速攻で復帰しています。

今回はそこについての話は割愛することとして、少し脱線しますが、たとえば二酸化炭素が地球温暖化に悪影響があるというのなら太陽光はいいのではないかと思いますよね。

確かにクリーンなイメージがありますが、電氣自動車への充電を考えたら実用性に欠けます。

どういうことかと言いますと、太陽光発電というのは、少し曇っただけでも発電能力が一氣に落ちます。

当然夜には発電できませんので、電氣自動車の充電を太陽光発電のみで行なうとしたら、イメージとしては一日走るために一週間充電するみたいな感じになり実用的ではないということになります。もちろん使用する太陽光パネルの量にもよりますが。

話を戻しますと、そもそもトータルで考えれば電氣自動車が環境にやさしくて、ガソリンやディーゼルなどの化石燃料を使った自動車が環境にはよくないという理論は成り立たないのではないでしょうか。

自動車の燃料としては、水素や合成燃料などがあり実用化すれば素晴らしいことだと思いますが、電氣自動車は環境にやさしいので普及を進め、ガソリン・ディーゼル燃料を使った自動車は環境に良くないので、全面的に販売禁止にするという今の流れには無理があると思います。

みなさんはどのように感じますでしょうか。

何にでもメリット・デメリットがあるのは当然なのですが、殊電氣自動車に関しては、インフラ整備の問題やリチウム電池のリサイクル問題など未解決問題があまりに多いはずなのに、推し進め方が異常すぎると思います。

まるで例のお駐車の時と同じに感じます。

その背景には利権が絡んでいるのではないでしょうか。

だれがどれだけ儲けようと勝手にすればいいのですが、強引に推し進めた結果の尻拭いを、税金という形で私たちから搾取するのはいただけません。

しかも環境にやさしいということを口実にしているだけでなく、同時に問題となっているのは強制的な労働問題も存在しています。

この電氣自動車に使用するリチウム電池の製造シェアは中国が抜きん出ています。

その原料であるリチウムはいわゆるレアアースと呼ばれているものの一つであり、世界シェアはご覧の通りで、2021年時点で中国企業によるリチウム電池のシェアは40%を超えています。

今後この傾向はますます進んでいくことになるのでしょうが、厄介だと思うのは中国製の電氣自動車がどんどん日本の道路を走ることになりそうだということです。

なにが厄介かというと、中国国内で起きている電氣自動車の発火事故です。

私が危惧するのは、そのような事故が日本で起きて犠牲者が出る可能性が大きいということです。

リチウム電池は一度発火すると簡単には消火できるものではありません。

このチャンネルでもそのような問題を取り上げたことがありましたが、警告が出た内容なのでこれ以上は深掘りしませんが、残念なことに日本の運送会社が導入を決めています。

導入理由は安い、コストを抑えられるから、ということなのですが、あの国でなにが起きているかを知っていたら人の命の安全を優先し導入は見合わせるはずです。

さらに、ここ最近になってリチウムの新たなリスクが急浮上しました。

この世界の潮流に逆らったような発言はまた問題が起きてしまうので深掘りしませんが、日本の厚生労働省からも警告が出ており、欧州委員会でも問題視され始めています。

なにが問題になっているかというと人体への影響です。

なんと、人間の子孫を残す体の機能に影響が出ることはわかっているのです。

これらは科学的根拠がはっきりしていることであるにも関わらず、環境にやさしいという一部だけの切り取りで世界への普及を強引に推し進めていっているというのが現状です。

こういった問題は、間違いなく時限爆弾となっていくでしょう。

すでに中国では電氣自動車の墓場と言われている状況が見られています。

補助金目当てにさまざまなメーカーが誕生し倒産している状況で、リサイクル方法などは明確ではないので、今後は地球環境への悪影響が表面化してくるのではないでしょうか。

彼らは過去にご覧の通り猛烈な勢いで自転車を作ったと思ったら、あとはゴミの山。

土に埋めてしまえばいいだろうという安易な発想でものづくりをしています。

なので、こうした電氣自動車の放置は普通に行われるでしょうし、そこから流れ出る有害物質は海洋汚染に繋がっていくことは容易に想像できます。

海流の流れを考えると日本の海洋資源に悪影響が出るでしょう。

ついでに話すと、太陽光パネルのリサイクルも同じ問題が起きてくると思いますが、補助金目当ての企業がメガソーラを設置して、そのあとのリサイクル問題は日本国民が税金でツケを払うという構図も容易に想像できます。

これらの問題は、環境問題を利用した詐欺案件であることの可能性が高いにも関わらず、堂々と展開すれば正義になるというところが納得いきません。

私の予想では、電氣自動車の普及はうまくいくはずがないと思っているのですが、どっち転んでも私たち庶民にツケが回るという構造が納得できません。

国民が出鱈目な政治にもっと関心を持って対峙すればもう少しマシな国になるのでしょうが、最近の政府の動きを見ていると、何かに突き動かされているような氣がしてなりません。

何か個人的な弱みでも握られているのでしょうか。

いかがだったでしょうか。

今回取り上げたように化石燃料で動く自動車を完全撤廃し、すべてを電気自動車にするという情報については、大袈裟かもしれませんがイギリスの産業革命に近い大変革になると思います。

理由は、充電設備などのインフラ設備をほぼゼロから作り上げなければならないからです。

かつての産業革命では、世界中の人たちに生活の向上が見られ、豊かさなどの恩恵に授かったわけですが、今回の電氣自動車へのシフトは、グローバリストと彼らと利益共同体を組んだ者たちにしか恩恵はなく、今後明らかに社会問題となる環境への対策費や、インフラ整備の費用負担は国民が税金で負担することにより、ますます生活困窮に繋がるというとんでもないことが行われようとしています。

世界でトップクラスの二酸化炭素排出国がその対策に本氣ではないにもかかわらず、我が国の排出量は全体のたった3%にすぎないのに国民への負担は増すばかり。

国のトップが出鱈目だと国民は辛酸を舐めることになるという教訓をこれから身を持って体験することになるのでしょうし、今の日本人には必要なことなのでしょう。

どんなに警告しても陰謀論としか言わない人たちが圧倒的に多いのが日本の現状ですが、それでも言い続けなければならないのでしょうね。

日本が正しい方向に導かれることを祈りつつ動画を終えたいと思います。

最後までご視聴ありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました