

【編集後記】
あのアメリカがこんなに混乱した社会になっているとは驚きです。
良くも悪くも多くの敵を作ってきたアメリカの国民はそのツケを払っているということなのだろうか。
私たちの先人たちは白人からの植民地時代を終わらせるために立ち上がり勇敢に戦ったことにより、多くの国が独立を果たす事になりました。
もっともその後に植民地時代に美味しい思いをしてきた者たちによる復讐がある意味行われているとも言えるのかもしれませんが、人種を問わず間違いなく日本人は尊敬される事になった。
利己ではなく利他で生きた先人たちは本当に素晴らしいと思います。
それを東南アジアに行くたびに現地の人からの厚い待遇を受けるたびに感じました。
これから日本にも訪れる食糧危機に多くの方に備えてもらいたいという氣持ちが強く湧いています。
当たり前にあったものが当たり前でなくなるというのはいつの時代の人たちも向き合ってきたことかもしれない。
今度は私たちの番のようです。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画では、治安の悪化が過去最悪になったアメリカで起きている変化を取り上げていきたいと思います。
今アメリカでは映像を見る限りとんでもないような日常になっています。
一時期ニューヨークの地下鉄の治安の悪さは世界的に有名になったものですが、政府の取り組みによってかなり改善されたものの、今は全く逆戻りしてしまったようです。
その状況は全米にも広がっており、大きな問題になっています。
そういった状況の中で、自分の身は自分で守るという意識が元々強いアメリカ人の中で、プレッパーと呼ばれるタイプの人たちが急増しているということで、その背景には何があって、日本に住むわたしたちが学ぶべき点についてお伝えしていこうと思います。
そこでこの動画は、
1)アメリカで起きていること
2)日本で食糧備蓄は常識だった
3)予測不能な時代に備える
という流れで話を進めていきたいと思います。
ちなみにプレッパーという言葉を聞いたことがありますでしょうか。
私は視聴者のコメントから知ることになったのですが、そこでわかったのは私もそのタイプであるということです。
プレッパーとは、「prep」という準備を意味する単語と人を意味する単語を合わせて作った造語です。
彼らは、災害や人災によって、電氣・ガス・水道・輸送などの生きていくには必要なライフラインに支障が生じた場合に備えて、食料や生活用品、自衛のための銃火器などを備蓄したりしています。
なんでもそうですが、取り組み方の程度は人それぞれで、周りから見たら異常に見えるほど徹底している人もいて興味深いのですが、少なくとも災害大国日本に住んでおきながら、災害対策をしないという平和ボケした人は見習わなければならないことだと思います。
今回の動画は、自分や家族の身を守るために参考になると思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
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さて、今アメリカで起きていることというのは、一言で言えばかなり治安が悪くなっており、昼間でも外を出歩くのが危険な地域も出始めているという事態になっています。
アメリカの調査会社ネイバーフッド・スカウトのデータに基づけば、特に治安が悪い都市1位はミシガン州デトロイト市で、市長はマイク・ダガン氏。2位はテネシー州のメンフィスで、市長はジム・ストリックランド氏。3位はアラバマ州バーミンガムで、市長はランドール・ウッドフィン氏ということで、全てにおいて共通事項があります。
それは民主党議員が占めている市になります。
さらに、アメリカで治安が悪い街上位20の市長はすべて民主党議員ということで、民主党政権がなにを目論んでいるかいよいよ明白になってきたということの現れです。
民主党と言えばアメリカ現大統領もそうですが、バリバリのグローバリストです。
グローバリストという言葉はあまりに有名になりましたから理解している方も多いかと思いますが、イマイチ理解できていない方の為に大雑把に説明しておくと、全体主義を目指しており、そして優秀な自分たちはエリートであり世界を支配しなければならないと思っている集団です。
全体主義とはその対義語が個人主義ということなのでなんとなく意味は想像できると思いますが、ウィキペディアによると、
個人の自由や社会集団の自立性を認めず、個人の権利や利益を国家全体の利害と一致するように統制を行う思想または政治体制である。
とあります。
なので、今アメリカでは民主党議員が収めている市では警察の予算を大幅に削り、司法制度は罪人を処罰しないという事まで起きています。
なにも知らない人がこんなこと聞くと出鱈目だというかもしれませんが、ご自身で調べてみたらよいです。
私が表現している数倍もひどい状況になっていますので。
今回はその部分を取り上げるのが目的では無いのでこのくらいにしておきますが、そういった状況の中に住んでいる殆どのアメリカ人は今の政権、世の中に身の危険を感じているというわけです。当然だと思います。
そこで、冒頭に話したプレッパーが急増しているというわけです。
グローバリストの集まりとして名高い世界経済フォーラム、そこでの会議であるダボス会議で決められていることなどの詳細について、英語圏での話ですから我々よりも数段理解が進んでいることを押さえておかなければなりません。
日本人は語学力がないため、というか生活に必要とされてきていないため英語圏に出回る情報には全くと言っていいほど疎いと思います。
そんなことよりも、食費が高くなったとか、電氣料金にびっくりみたいな話題が好まれますが、アメリカ人は違います。
もともと他人がどうのこうのよりも自分がどう思うかを大切にするよう育てられています。
その彼らの選択がプレッパーになるということです。
つまりはプレッパー的な生き方を選択し始めているということです。
なんと1億800万人が最悪な状況を想定し食糧備蓄、水、防寒着、銃器、現金などを準備し始めているというのです。
これはアメリカのボーナスファインダーという会社が全国に向け実施した調査によって明らかになりました。
また備蓄のために投じた資金も70万円から140万円とありますからかなり本格的です。
そして災害に備えている可能性が最も高い年齢層は、40歳から 65歳の人たちで、男性は女性の 2倍が災害に備えているそうです。
ちなみにどのようなことを想定しているかというと、約 55%の人たちが気候変動、36%がウイルスと病気、25%が核攻撃を挙げています。
アメリカ人が今置かれている状況というのはさらっと説明できるほど簡単なものではありません。
民主党議員が治める市の学校では、反道徳的なことを教え、アメリカが如何に悪いことをしてきたかということを教え込んでおり、そのような教育に反対している保護者との対立が激しくなっています。
つまり愛国心を失わせることを積極的に推進しているグローバリストたちは、全体主義を目指し、世界を共産化するために世の中の混乱、分断を触発させています。
そのようにして世界で起きていることを眺めてみると、アメリカでの治安の悪さ、今フランスで起きている暴動などは、彼らの野望を実現させるための口実作りであることが濃厚となります。
日本で起きていることも程度の差はありますが、戦後ずっと行われてきていますよね。
暴動が起きれば治安維持部隊の出動も、防犯の為のデジタル監視社会の実現に対しても大義名分ができると考えているように思えます。
今起きているフランスの暴動には背後からの指示で操られていると思われる動きが、市民のSNS映像からも多数確認されており、その確率が高いと言われています。
それは、アメリカの国会議事堂で起きた例の騒動でも同様に証拠は山のようにありますが、司法制度まで腐敗しているので正義が通らないという異常事態がここ数年アメリカでは起きています。もちろん日本の主要メディアには一切取り扱われていないことです。
おかげでそのような情報隠ぺいを目の当たりにしている一部の日本人の中には、もはやこれらのことは陰謀論でも妄想でもないということを確信できているわけです。
なぜ今回の動画でアメリカの現在を取り上げたかというと、日本もそうなるよう仕向けられているからです。
常に彼らは口実を狙っているのですが、日本人の堪忍袋の緒はなかなか切れません。
だから何をしてくるのかわかりませんが、おそらく経済破綻を誘発させると私は考えています。
グレートリセットというアジェンダが提起されたのは2021年のダボス会議でした。
今までの社会全般を構成するさまざまなシステムをいったんすべてリセットするということを意味しています。
つまり日本の伝統、文化に根ざしたものすべてを無きものにし、否定して彼らが望む世界に再構築するというわけです。
彼らが望む世界というのは楽園になるでしょうか、地獄になるでしょうか。
それは一人ひとりが判断しなくてはいけません。
グローバリストが過去になにをしてきて、今現在もなにをしているのかを知ればおのずと答えは出てきます。
そのグローバリストとの戦いをしている人たちもいますが、私たちができる事といえば、これらの事実を知る事とその際に起きることが予想される事に対して備える事だと思います。
今日本の中で食糧難を経験した方は残っていないと言っていいのではないかと思うほど平和な時代を迎えています。
考えてみれば、先人たちは常に飢えと向き合って生き延びてきました。
なにしろ冷蔵庫がない時代に食糧保存を考えなければ冬を越すことはできませんし、不作になった時に生き延びる事ができませんでした。
今の時代はそんなことを心配することもなくコンビニに行けば何でも手に入るし、ネットで注文すれば30分以内に調理済みの食糧が温かいまま手に入れる事ができます。
なのでこの時代に食糧難が起きるなんて馬鹿げているという方もかなりいます。
そして、グレートリセットやグローバリストの目指す世界という話題に触れるたびにコメント欄には妄想だというような誹謗が書き込まれるわけですが、なにも予備知識がない方にとっては突拍子もない話という事になるのでしょう。
わたしなども過去同じ感覚になった事があるのですが、もしそうだったとしたらという仮定の元に世の中を見渡せば、すべて辻褄が合い、納得できたことを覚えています。
今から35年ほど前には、今のようにあからさまにおかしいという事の情報を手に入れることは困難でしたから、まさか先生が嘘を教えるわけないし、政府や国連がそんなことするわけがないと思っていました。
今の時代はそのように考えると非常にわかりやすい時代になってきました。
手を伸ばせば情報に簡単にアクセスできるからです。
もっともわかりやすいのは、どことは言いませんがこれを言ったらアカウント削除だなんてことをしている企業があるということです。
そんなことをされることが当たり前になってしまいましたが、考えれば考えるほどおかしいと思いますし、恐ろしいことだと思います。
話をまとめます。
グローバリストという輩たちは、わたしたちにとって決して楽園を作ろうとしていないという点。その証拠としての現象は今、1億人を超えるアメリカ人が自分の身を守るための準備として食糧備蓄を始めているということ。
そして日本は例外なのかというと、まったくそんなことはなく、日本独自の路線で国民を苦しめる政策が行われ、身元不明の外国人をどんどん受け入れています。
そして世界では今すでに第三次世界大戦が始まっているということを唱える学者もいます。
だとしたら私たちはなにをしなければならないでしょうか。
本当に忙しいです。
足元では生活苦と向き合いながら、今後起きるかもしれない食糧難にも対峙しなくてはいけません。
でも今は物価高が進んでいるので迷いは禁物です。
今この瞬間が最安値ですから、購入を先延ばしにしてよいことなど何一つありません。
なにも起きることがなかったのならそれはそれで食べればいいだけの話です。
経済的に厳しくて備蓄は無理と考える方もいるかもしれませんが、真剣に考えれば何かしらの手立てはあるはずです。私にはそれぞれの置かれた状況というのはわかりませんが、ダブルワークでもトリプルワークでもやるしかないでしょう。
そもそも基本的に自然災害大国日本に住んでいる以上、食糧備蓄をしていなければ自分や家族が飢えに向き合う事になると思います。
なにか縁があってこの動画にたどり着いた方はぜひ真剣に考えてみてください。
いかがだったでしょうか。
アメリカで1億人以上がプレッパーになっているという事実には正直驚きました。
先ほども述べたように、先人たちは冷蔵庫がない時代にいつ訪れるかわからない戦や、不作による飢えと向き合いながら命を繋いできました。
でなければ今の私たちは存在していません。
当時とは状況は違い飽食の時代とも言われている中で食糧備蓄を考えるというのはよっぽど生存本能が健全に保たれていないとできない発想だと思います。
起きてからではどうしようもないのでぜひ検討することをおすすめします。
現在の日本は他国の戦争に首を突っ込みすぎています。
もしかしたら、という可能性も出てきていますし、それを望んでやっている可能性もあり得ますから、わたしたちは最悪を想定した行動を取るべきだと思います。
まだまだ大変な局面を迎える事になると思いますが、ともに情報を共有して乗り切っていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。