【住宅ローン破綻】驚愕!マンションオーナーに悲報、異次元の支出増し 支払い困難の未来#223

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【編集後記】
今予想外のことばかりが起きているわけですが、マンションを購入した人たちには今後とてつもない試練が待ち構えていると思います。

それは修繕積立金に関することなのですが、直近で起きることと中長期で起きることの2種類について回避できない問題だけに、マンション所有者はどうするつもりなのでしょうか。

日本人の10人に1人がマンションに住んでいると言う統計にもあるように、もしマンション所有者たちの不幸は日本人全体に悪影響を及ぼすことは間違いない。

何事もなくこの試練を乗り越えたいわけですが、そうもいかないでしょう。
恐ろしことです。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、前回動画に引き続き不動産関係の話題に触れることになります。

いままでもマンションや集合住宅に関連したコンテンツを作成させていただいておりますが、多くの方の関心を集めていました。

多くの方の関心事とはなにかというと、コメント欄から推察するに自己所有派と賃貸派、戸建派とマンション派、それぞれが考える今後の不動産事情がどうなっていくかについてだと感じています。

それぞれにメリット・デメリットがあるし、個人の好みや人生観という問題もありますから一概にどちらが良い、悪いの問題ではないのですが、今世界中で起きている想定外の出来事によって、どんな立場を取っていてもリスクが浮上してきています。

この動画ではどちらがいいという議論ではなく、マンション派にとってなんとかなっていくだろうと思われていた管理費や修繕積立金の高騰が深刻な問題として現実的になってきたので情報をシェアしていかなければならないと思い動画を作成しました。

そこでこの動画では、

1)住宅ローン破綻件数が加速する要因

2)これから降りかかる試練とは

3)人生設計の見直しの必要性

という流れで話を進めていこうと思います。

今回の動画を作成するに当たり5年ごとに行われている国土交通省によるマンション総合調査結果とマンションの修繕積立金に関するガイドラインを参考にさせていただきました。

5年毎というと、令和5年度に調査が行われ、その調査結果はおそらく2024年、令和6年4月に公表されるということになると思いますが、日々状況が悪化の一途を辿っている現状ではいち早く動向を予想し対策しなければ、もしかすると椅子取りゲーム、ババ抜きという表現がピッタリな事態に陥るかも知れません。

マンション管理費や修繕積立金の問題などは、昨日今日出てきた問題ではないのですが、ここにきてしっかり向き合う必要が出てきたと感じています。

この動画がすでにマンションを所有している、もしくはこれから購入を考えている人にとって、今後の対策、検討材料としてお役に立てればと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

そしてこの動画に共感できましたら拡散の協力をお願いします。

さて、今回のテーマについては、不動産ローン破綻という問題だけに止まりません。

というのは、今まで作成したマンション関係の動画では、ある程度資産をもった経済的優位に立っている方にとっては、ある程度物価が上がろうと悪影響はないというスタンスで話をしてきました。

ところが、今回動画を作成しようと思ったのは経済的優位に立っている人も所有する物件の価値がどうなるかという意味で大いに関係するからです。

マンションというのは、さまざまな人たちが住んでいるということで、ある意味利益共同体です。

ここに中国人オーナーなどの増加もあったりして今後の成り行きに懸念はありますが、その件については今回触れないこととして、マンションという建物を維持管理する、つまり所有する不動産価値を保つということにおいて、そのコストは言ってみれば割り勘で成り立っていると言えます。

そうなると、同じ建物に住んでいる方の経済状況によって、自分の不動産資産の保全に大きな問題になるということが起きてきますよね。

これらは、マンションのような集合住宅では当初から言われていた問題であり、実際現場では修繕改修工事の実施に対しての意見の一致が見られず、具体的には必要な資金が集まらないという問題が噴出してきています。

それが今後ものすごい勢いで加速するということが予想されており、法務省管轄の区分所有法によって管理組合での議決についてルールを変更する動きが出てきているといいます。

今のままでは建物保全を実施する議案の可決が取れないというわけです。

次に各戸の割り当て一時金の回収の問題もでますが、現実に起きていることです。

マンションという建物を維持管理することは絶対必要であり、そのために必要な議決がなされないというのはマンションオーナー全員にとって不利益であることは間違いありません。

もしそれらが機能しなくなった場合、最悪は管理不能の廃屋に向かっていくということになります。

5年前のマンション総合調査結果によると、すでにマンション管理費・修繕積立金を3ヶ月以上滞納している割合は約25%もいたということには驚きです。

この部分だけをとっても今現在はどうなっているのだろうかと思います。

それは来年の調査結果報告で明らかになると思いますが、傾向としては修繕が必要になってきているような古い物件の方が滞納者がいるということなので、もしかしたら計画していた修繕内容を見直さなければならない状況になっているかもしれません。

住んでいる方の高齢化が進んでいるところに建築費用などの高騰分を支払えないという問題は深刻です。

そして慢性的に不足している修繕積立金ですが、実際修繕が行われる際、一時金徴収が徴収されますが、その際払える人と払えない人が出てくるというのは、さまざまな経済状況を抱えた人と利益共同体を作っているマンションの大きなリスクになってきています。

これらの問題は、今後ますます高騰する物価高によってあらゆる方面から表面化してくるでしょう。

特に今回は修繕積立金にフォーカスしてみますが、念の為管理費との違いを確認しておきます。

管理費というのは、日常的な業務に必要な経費を住んでいる人たちで割り勘しています。

その金額は占有面積やエレベーターを使用しない階に住んでいるなどの条件によって負担割合が違っています。

一方で修繕積立金というのは建物全体を維持管理する大規模工事に対する積立金のことです。

その積立金はどのように決められているかというと、その建物の修繕内容が決められ、見積金額を管理費と同じように占有部分や他の条件などによって割合負担が決められています。

その際、国土交通省から出ているガイドラインに出ている平米単価も参考にされて決まっています。

このガイドラインの改定内容を確認してみると、2011年4月では20階以上のマンションで平米単価が206円となっています。

ところがその10年後である2021年4月では338円にまで高騰しています。

実に1.6倍です。

仮に80平米の3LDKで考えると、2011年の相場は月々16480円、2021年になると月々27040円ということになります。

この値上げの背景は、建築資材の高騰などの影響があるわけですが、今後はどういう傾向にあるかというと、流行り病蔓延によって世界中のあらゆる物の値段があがってきていることはご存じだと思います。

その影響によって、いままでにない建築資材の高騰が起きているので今後この金額がどこまであがるのかということに注意が必要になってきます。

そして、以前動画を作成しました働き方改革に関係した2024年問題というのは物流業界だけでなく建築業界にもその影響は大きく出てきます。

それにインヴォイス制度の導入も重なってくることで何がおきてくるかというと、人材不足です。

人材不足は、人手不足と共にかなり深刻です。

これは、エネルギー問題高騰と構図は同じで需要と供給の問題となって、建築費の高騰に繋がります。建築業者の取り合い、技術者の取り合いというのはコスト上昇に直結するからです。

先ほどのガイドラインの参考単価というのは、市場の人件費や建築材料などのコストによって大きく左右されます。

すでに市場では修繕積立金の値上げが実施され悲鳴をあげている方もいるようですが、この問題はかなり大きいと思います。

次に発表される平米単価がいくらになるのかということはだれもわかりませんが、電氣料金を例に取ると日本より早く高騰が始まったイギリスなどの例で見れば、6倍、7倍になっています。

それと同じことが起きるとは断言できませんが、可能性がない話でもありません。

このチャンネルでは真実を知って、身を守ることをテーマにしていますので、可能性があるのなら不安がるのではなく、先手を打って対策を考えていけばよいと考えます。

先ほど紹介した20階以上の高層マンションの場合で考えると、現在は平均で平米単価が338円といますから、それが6倍になったらどうなるでしょう。

単純に単価は2028円ということになり、3LDK80平米の家での修繕積立金は、月々162240円という驚きの数字になります。

そんなメチャクチャなことは起きないという声が聞こえそうですが、では3倍ならどうでしょう。81120円になります。

では2倍ならどうでしょう。

2倍の場合54080円になります。

それに加えて管理費も高くなります。

まもなくレギュラーガソリン価格も1リットル200円を突破すると言われていますし、それにともなって宅急便などの送料もさらなる値上げが実施されることは間違いありません。

ロとウの紛争が落ち着けば元通りになるだろうとお考えの方がいたとしたら、楽観的すぎます。

ロが戦っている相手というのはウではなく、グローバリストだということがここ最近の動きによって明らかになってきました。

ということは、多くの人たちが考えているように簡単に終結するとは考えにくいと私は考えています。

そして、このチャンネルで何度も取り上げている世界経済フォーラムが掲げるグレートリセットという目標はなんだと思いますか。

表面上は耳障りの良いことを並べ立てていますが、世界全体を共産化、全体主義に向かわせようとしています。

つまり個人の資産を持つ必要がない、持たせないという動きがあるので、そうせざる得ない状況を作り出してくるでしょう。

これらはもはや陰謀論ではありません。

彼らは数十年もかけて各種お注射を世界中の人々に打ちまくってきています。

真実を見抜いていた人たちはずっと前からいて、まさに世間からは変人扱いされていたわけですが、ここにきてあらゆる業界からの内部告発によってその裏付けが取れ始めています。

いま世の中で起きていることは、人為的なものであり、私たちが考えるような甘い世界ではなく人の命などなんとも思っていない人たちが彼らの目標の実現のために加速度を増しています。

なぜこのような話をしているのかというと、こう言った背景について情報がない人にとっては今回取り上げたマンションの修繕積立金の高騰予想について政府が介入して抑えるだろうとか考えると思います。

ところが、その政府も世界経済フォーラムの目標に向けて動いているのは連日の報道を見てもわかる通りです。

もはや国民の幸せを願っている政府ではないでしょう。

G7の広島サミットで平和の実現に結束するのではなく、銭が好きー大統領を招いて戦争を長引かせることになる事に力を結集しています。

狂っているとしか思えません。

そういった実際起きている一つひとつの事実、出来事を組み合わせて仮説を立てないといけません。

そこで見えてくる答えから、今回取り上げたテーマに当てはめてみてどうなっていく可能性があるかと考えることが生き延びるためには必要だと思っています。

今回取り上げたテーマについて一見乱暴とも思える可能性についてどのように考えていけば良いのでしょうか。

世界に視野を向ければ不動産価格の崩壊が始まっているのになぜか日本市場は好調だといいます。

不動産価格が高騰するのは、建築資材や人件費の高騰だけではなく、最も大きな原因というのは、今買えば儲かるからという人間の欲が影響しているという説もありますし、私もそう思います。

庶民は欲に目が眩み、仕掛けられた不動産好調説に踊らされているだけかもしれません。

事実はわかりません。

勘の良い人なら、市場が好調の時に売り抜けているかもしれませんし、どうするかを考えなければならないでしょう。

今回の動画によって、今回取り上げた修繕積立金だけでなく、管理費や生活コストの上昇など最悪のケースを考えた支払い計画などを見直してどうしていけばいいかを考えるきっかけになってくれればと思います。

最悪なケースは起きない事に越したことはありませんが、なにが起きてもおかしくない世の中ですから念には念をいれるということが必要です。

いかがだったでしょうか。

突拍子もない話に聞こえたでしょうか。

おそらく現実に起きていることは、もっととんでもないことが起きていることでしょう。

わたしが掴んでいる情報だけみても俄には信じられないことばかりですが、このプラットフォームでは紹介できないようなことばかりになります。

それらについては歴史を紐解くとずっと昔から同じ構図で起きていました。

結局人類というのはいつの時代でもドス黒い陰謀によって多くの庶民が犠牲になるということを繰り返してきたことになります。

今も昔も同じことが繰り返されており、今の時代だけ違うと考える方が異常です。

むしろ、昔と違って今は、真実を見抜いた方の情報をインターネットを通じて得ることができるという環境があります。

このことは平和を望む者たちにとっていかにチャンスであるかということになります。

しかしそんな好環境も、思考停止している方があまりに多いので無駄にされていることが残念でなりません。

やはり多くの方が痛い目を見ないと目が覚めないのかもしれませんね。

少なくともなにか縁があってこのチャンネルにアクセスしていただいている方だけには、最悪な状況というものについて一度立ち止まって考えてみてほしいと思いますし、対策に向けた行動を始めてほしいと思います。

自分や家族の身を守るためには野生の動物のような用心深さが必要です。

この動画がご視聴してくださっている皆様のお役に立てることを祈っています。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、よろしかったらこの動画のシェアをお願いいたします。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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