【ホルムズ海峡封鎖】やっぱり始まった!アメリカとイギリスは世界を混乱に巻き込む#344

スポンサーリンク
FavoriteLoading記事をお気に入りに登録する

【編集後記】
アメリカとイギリスに代表される白人文化は殺戮と搾取をベースに成り立ってきています。
華やかなヨーロッパ文明の影にはどれだけの庶民の犠牲があったのか。
日本は表面上のことしか理解しないまま、西欧文化を取り入れ日本古来の文化を手放してきてしまった。
日本は世界最古の国家として、いかに先人たちが素晴らしい文化を築いてきたのか今一度再確認が必要だと思います。

中東紛争から世界の混乱が始まることは確定的になってきましたが、備えだけは万全にしておきたいものです。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、2024年1月12日午前3時にアメの国とイギの国によって行われたイエの国への空爆によって、日本の危機がますます現実のものになりつつあるという情報をシェアしていこうと思います。

フー部隊によるイスの国関連の船舶攻撃が激化している中で、アメの国はその拠点を空爆する可能性があるということは以前の動画でお伝えしましたが、いよいよ現実に起きてしまいました。

このような展開は恨みを増強することにしか進まないので沈静化するはずもなく、逆にそれを狙ってのことなのかはわかりませんが、最悪のシナリオに向かって進んでいることは間違いありません。

日本の主要メディアでもこの件についての報道はされていますが、そのことがどんなことに繋がっていくのかということまでは言及していません。

うっかり平和ボケしている国民に食糧危機がくるなんてことを報道したら日本全国が大パニックになります。

そのように考えると、残念なことですが情報を掴んでいる人しか大難を小難に変えることはできないと思います。

ぜひこの動画によって今世界で起きていることの情報を知り、それによってなにが起きてくるのかの考察にお役立ていただければと思います。

今回も最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、今回のイエメン空爆の情報が入ってきた時には個人的に戦慄が走りました。

というのは日本が食糧危機に陥るまでのシナリオが現実化してきているからです。

そのキーポイントはバベデブ海峡とホルホル海峡の封鎖です。

バベデブ海峡はすでに実質的に封鎖状態に入りましたし、それによってEU諸国はこれからさらに物価高に見舞われ庶民の暮らしは危機的状況になると思います。

当然日本への影響も出てきますが、ホルホル海峡の封鎖ほどではありません。

位置関係をみてもホルホル海峡とバベデブ海峡は目と鼻の先であり、もしこの海峡が封鎖ということになったら、日本だけでなく世界中にとんでもない影響を与えることになります。

下手すると原爆投下よりも凄惨な状況になるのではないでしょうか。

もし口減らしを狙っている者がいるとするなら、目に見えない菌によるものか食糧危機による方法で実行すれば、道路や建物などのインフラに被害を出すこともなく目的を実行できると考えることもできます。

突拍子も無いことを言っているように思うかもしれませんが、現実はもっととんでもないことを考えている者がいるということの理解もしておいたほうがいいと思います。

そのことは最後の方で時間があれば触れていくことにして、イエメンへの空爆についてアメの国の大統領は、フー部隊に 紅海の船への攻撃を止めさせようとして攻撃を開始したということを表明しましたが、フー部隊はイスの国関係の船舶以外は、安全な航行ができていると反論しています。

このことからわかるのは、攻撃することは悪いことだと思っていないということです。

しかし1月12日にロシアの石油タンカーへの誤爆も起きていますから、紅海は危険な海域になっていることは間違いありません。

アメの国の大統領が言うには、イエの国の首都サヌアを始めとして16箇所の都市に対して60以上の空爆を行ったそうです。

さらに民間人への被害を最小限にするために、夜中に空爆を実行したと言います。

今回の空爆では、フー部隊のドローン攻撃を可能にするレーダーシステム、防空システム、そして貯蔵庫やドローンの発射場所に対して巡航ミサイルと、弾道ミサイルを使用して行われました。

この攻撃によってイエの国の民間人には被害はないとのことですが、こういう状況ではなにが真実かはわかりません。

ただこの攻撃によってフー部隊はさらにアメの国に対しての憎悪が増していますから、あの地域の海域はますます危険になってくると思われますし、他の反アメ武装組織が過激化することも考えられます。

アメの国の大統領は、再三にわたって一般船舶への攻撃を止めるように警告したにも関わらず、フー部隊による攻撃は毎日続いていたことから今回の空爆に繋がったと言うことになりますが、この後にもフー部隊による一般船舶への攻撃が止まらなかった場合はさらなる攻撃もあると警告しています。

そんな警告をしても素直に反省して攻撃を止めるとはとても思えませんし、それを分かった上で実行しているアメの国の大統領は、戦禍を大きくしたいのでは無いかと勘繰ってしまいます。

ちなみに今回攻撃を受けた都市は、首都サヌアの他、ホデイダ、サーダ、ダマール、タイズ、ヒジャーなどです。

この攻撃は、アメの国の海軍からはトマホーク巡航ミサイルによって行われ、アメの国の空軍、イギの国の空軍からは戦闘機によって実施されたということです。

イエの国の国内では、フー部隊が国家を危険な状態に追いやっているという批判もかなりありまして分断状態になっています。

といいますか、もともとイエの国は政府側と反政府側としてのフー部隊が争っており、そこでもフー部隊からすると政府側を支援しているアメの国には敵対心が旺盛でした。

本当になぜ人類はこんなことをやり合うのでしょうか。

動物や植物などの人間以外の生物は、自然と調和し他の生物との生存バランスを絶妙にとっているのですが、人類は科学技術を使って氣候をコントロールすることまで行い、遺伝子操作まで行っていますから、必ずやしっぺ返しをくらうと思います。

今回の攻撃によってイラの国はどのように反応するのでしょうか。

それ次第でホルホル海峡封鎖の危機が現実のものになってくると思います。

どの国にも過激派と穏健派がいるもので、イラの国もその例外では無いわけですから、なんとか最悪の事態は避けてもらいたいと願うばかりです。

ところがイラのクの国の民兵組織であるアルヌ部隊とカタイ部隊も声明を発表しており、アメの国とその関係国に対して、自分達の正当なドローンとロケットによって地域全体、湾岸は安全ではなくなると言っています。

イラのクの国も過去にアメの国からの言われなき攻撃を受けてきていますので、アメの国に対する感情は決して穏やかではありません。

ここで言う湾岸とはペルシャ湾とオマーン湾を指すものと思われ、だとしたらホルホル海峡の安全を脅かす発言であると思われます。

そのうちロの国やイラの国が関係してくると言われていますが、そのような事態になった時は覚悟しなければならないのではないかと思っています。

なので今は本当に油断できない状況になってきているわけです。

ホルホル海峡封鎖がなにを意味しているかについては、多くの国が理解していることは間違いありませんし、戦禍が広がらないことを望みますが、果たしてアメの国の大統領は平和を望んでいるのでしょうか。

能登半島地震で被災している方々、ガザガザ地区で飢えに苦しんでいる方々をよそに、その他の地域に住んでいる我々は当たり前の毎日を送ることができていますが、何度も言うようにそれは一瞬で消え去ってしまうものであることの認識は必要です。

最後に台湾の総統選挙の行方も氣になります。

国内の軍隊が汚職まみれでまともに機能していないと言われている隣の赤い国は、戦わずして勝利を手に入れるための工作活動にものすごい資金を投じており、標的としている国への政治介入を目的とした工作活動は年々激しくなってきています。

その標的は台湾はもちろんのこと日本においても同様で、県知事クラスが買収され売国行為とも取れる自治を行っているケースもあります。

こういった事実を知ると憤りと焦りを感じますが、私たちにできることは、学校で教えられてきたこと、テレビや新聞によって刷り込まれてきた常識を一旦リセットして、すべてに疑いを持って検証する思考を持つことが大事になってくると思います。

1人でも多くの庶民が、少なくとも私たちは騙されてきたと言うことを認識し始めることで世の中の流れは大きく変わってきますし、それは歴史が証明しています。

ここ最近国内で起きている企業や政治家による様々な不祥事などは、膿を出す作用としておきていることなのかもしれません。

いかがだったでしょうか。

今着実に戦禍は広がっており、日本が置かれている状況は悪化してきています。

こうした状況で私たちに必要なマインドというのは、恐怖におののくのではなくて、最悪な出来事に対しての対策をしながら、楽観的思考を行うというものだと強く思っています。

人間の意識、想念というのは本当に恐ろしくて誤った方向に作用するとマイナスなことが起きてしまいますので、その取り扱いには注意が必要だと思います。

人に恐怖を与えて支配の体制を作り上げるというのは、ロクでも無い輩たちが昔から行ってきた手口です。

流行り病の恐怖は、なにも考えていない庶民に対してアレを打つためには非常に効果的だったと思いますし、同じ手口で新たな悪巧みも実行しようとしています。

最近は情報発信の内容についての検閲がますます厳しくなってきていますので神経を使うのですが、またなにか仕掛けてくると思います。

せめてこのチャンネルにアクセスしていただけたかただけでも、そのような手口についての理解を持って今後仕掛けられてくる出来事に対処してほしいと思います。

唯一救われるのは、ロクでも無い輩たちの存在や悪行について一定数の人たちが氣が付き始めてきたということです。

そのようなことを理解したうえで、起きうる試練に対して万全の対策を実行することで大難を小難に変えることができますので、ぜひ生き延びるための対策には時間とお金を投資してください。

お金があってもどうしようもないという現実に向き合っている人がいるという事実から学ぶことは多いと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました