【食糧危機】破滅に向かう日本!このままでは筋書通りの食糧危機となります。#331

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【編集後記】
トモさんという農業系のYouTuberさんの動画を見てびっくりしました。
まさに現場第一線の方が発信している情報というのは、かなり貴重なものです。
政府系機関から出される統計も非常に参考になるのですが、統計に漏れるというものが必ず存在しており、ある意味その結果は悪意があればどうにでもなってしまうという恐ろしい特徴もあります。

中国の歴史をみると、人の命などは虫ケラ同然に扱う文化があり、する方もされる方もしっかりとDNAに刻まれています。
それの何が恐ろしいかというと、いじめっ子の中には、かつていじめられっ子であったという事実もあり、つまり連鎖していくというところにあります。

中国共産党は今でもウィグルやチベット、モンゴル民族に対してジェノサイドを行っています。
口先では、少数民族の文化を尊重するなんてことを言っていますが、どの口が言うのだろうかとその神経を疑います。
だから日本の地方都市でも中国の都市との姉妹都市提携をしているところはありますが、その根底に流れる思想を理解しないと表面上の美辞麗句だけで騙されてはいけないと思っています。
姉妹都市提携は即刻止めた方がいいですし、動物園にパンダなど必要ありません。

私たちは生き延びるために必要な警戒心をしっかりと守るようにしていきたいものです。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、日本の農業についての話となります。

農業というと多くの方はあまり興味のない話かもしれません。

しかし、国家の安全、すなわち私たちの安全は食糧安全保障なしではあり得ないことです。

それにも関わらず多くの人たちが氣にも止めない理由は、コンビニに行けばいつでも24時間食糧が手に入っているからでしょう。

ところがキッシンジャーが生前言っていたように「石油を支配できればその国を支配できる。だが、食糧を支配できればその国民を支配できる」というのが国際情勢を考える時に必要な価値観です。

その価値観というのは、残念なことに今なお残る植民地支配の概念だと思います。

重要なことというのは、今の日本は明らかに飢えるしかない方向に進んでいるということです。

そのシナリオにはいくつかのオプションが存在しており、なんと今その中の複数が同時進行しています。

客観的な事実を理解することは、足元では身を守ることに繋がり、中長期的には子供たちの未来までを考えるためには必要です。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、私は今回の話というのは本当に深刻な問題だと思っていまして、人間が生きていく上で食べるという行為はどうしても止めることはできません。

そんなことは当たり前すぎる話なのですが、先ほども言ったように危機感がない人たちが多い原因は、今現在がいつでも食糧を手に入れることができる状況だからだと思います。

ところが、今回シェアーする情報と他国の歴史、価値観を知った上で感じることは危機感だと思います。

しかし、どんなに危機的な情報をシェアーしてもそんなことはあり得ないという人は一定数いるのが現実なので、人は痛い目に遭わないと学べないということを私たちは改めて学ぶことになるのかもしれません。

なので私たちは痛い目に遭う側にならないようにすることが重要になってきます。

そのためには私たちになにができるか、どのように解決すればいいかということについても私の考えをシェアーしていこうと思います。

私はこのチャンネル内でよく言っていることがあります。

それは隣の赤い国とアメの国の情報は常に集めておく必要があるということです。

特に隣の赤い国のことについては、私たちにとっては反面教師となってくれている貴重な存在であるというものです。

どういうことかといいますと、人の倫理観、モラルというものが堕落すると社会はどうなっていくのかということを現実に見せてくれています。

そして、自国民をそのように仕向けている独裁者が目指していることはなにかということも重要なポイントです。

その話と日本の農業とどんな関係があるのかということになりますが、大いに関係があるのです。

まず客観的な事実として、隣の赤い国もKという国も北の国も揃って反日国家です。

その理由は改めて説明するまでもありませんので割愛しますが、特に隣の赤い国は幼少期から反日教育、反アメの国教育を猛烈に行っています。

その上で深刻なのは、日本の国内には驚くほど赤い国からの工作活動が浸透しており、それはメディアや政治家などあらゆるジャンルに渡って存在しています。

工作活動を受けているのは隣の赤い国からだけでなく、グローバリストとからもやりたい放題されているというのが今の日本の嘆かわしい状況です。

そして世界規模で行われていることは、あらゆる方法での口減らし計画です。

残念ながら日本もその対象になっています。

それは状況証拠からそのように判断するしかないわけで、そろそろ日本人も目を覚まさないとその犠牲になってしまいます。

その上で日本の農業が衰退の一途を辿っているということを取り上げていきたいと思います。

なんと日本が破滅するしかない方向に進んでいる現状があり、日本の農業はあと数年で滅んでしまうという可能性が高くなってきました。

もはや食糧備蓄をしてなんとかなる話ではなくて、抜本的な改革をしなければならない状態にまでなっています。

まずわかりやすいところから言うと、農業に携わる人たちが年々減少しているということです。

これはわかりやすいと思います。

農業に従事するという人が圧倒的に減っていくのなら農業は壊滅的になると思います。

これらのことは農林水産省の最新データからも読み取れます。

ご覧のデータは2023年8月に出たものですが、横軸に年齢を、縦軸に人数を年別に表しています。

それを見てわかることは、2010年には205万人だったものが、2015年には176万人、2020年には136万人になっています。

特に60代以下の人数が壊滅的に減っているのです。

結果として平均年齢も上がる一方です。

では2022年のデータがどうなっているかというと、農業従事者の人数がさらに減って116万人になっており、平均年齢もさらに上がって68.4歳になっています。

そして絶望的なのは、116万人まで減った農業従事者のうち、70歳以上の割合が58.7%もあるのです。

そしてこのグラフには20年後の予測も示されていて、50歳以下の農業従事者の人数はなんと23.8万人にまでなります。

若い世代で農業に携わろうとする者が減少傾向にあるのがその理由なのですが、この表からわかることは20年も経たなくても、あと5年もすれば70%が70歳代ということになるのではないでしょうか。

この傾向は少子高齢化の影響と片付けるわけにはいかなくて、若い世代が農業に従事しなくなってきている原因は、単純にお金にならないからであり、生活ができないからです。

それは売上と経費の関係でわかりやすい形になっています。

あと政府の政策によるものもかなり大きいと思います。

口では日本の農業を発展させなくてはいけないと言ってはいますが、やっていることといえば出鱈目だというのが専門家の共通した見解のようです。

これらのことは前の動画でも話したことがあるのですが、彼らは決して頭が悪いのではなくて、分かった上でそうさせていると考える方が自然だと言うことです。

つまり日本の農業をダメにしたいと言うわけです。

信じられない話ですが、有識者の忠告を聞き流すあたりクロだと思います。

真剣に日本の将来を憂いて真摯にがんばってくれている関係者もいることは間違いないと思いますが、どうにもならないことはご本人がわかっていることかもしれません。

それは消費税のことを見てもわかります。

流行り病蔓延後、あらゆる変化によって生活困窮者が増える状況において、消費税を下げるどころか上げる議論まで浮上していますし、増税まで言い出している始末です。

バラマキなんとかというあだ名まで付けられながらも他国にお金をばら撒いたり、戦争後にかかる復興費用の保証国になったりと、とても納得のいかないことばかりしています。

消費税というものは、物を買ったら税金を払うというものであることは誰もが知っていることです。

では家計が苦しくて国民が逼迫しているのなら消費税の減税をすればいいのではないでしょうか。

そこには財務省の中での異常な世界があるというのも原因になっているといいます。

財務官僚の中では、出世するためには如何に税収を上げるかというのが評価点だというのです。

これは陰謀論ではなくて、元財務省の高橋洋一さんが財務真理教と揶揄しながら言っていますから確かな情報です。

だから減税をすることはしなくて、一時給付金のようなもので茶を濁すというわけです。

同じように農業や食品添加物などの話にしても、明らかにおかしなことをしている原因はなんだろうかという疑問を持つことは重要です。

ほぼアメの国の言いなりになっているということです。

いずれにしても、今の日本においては食糧自給率が37%と言われていますが、今後は急ピッチで下がることになると思います。

そして忘れてはならないのは、その自給率も実質的な話をすればほぼ0%であるという事実です。

その理由は今の農業では化学肥料を欠かせないことになっておりまして、その100%を輸入に頼っているからです。

日本の国益を考える専門家たちが危惧するのは、日本という国は食糧を自給することができないことから政治的にもかなり弱い立場に立たされることにもなりますし、世界的に異常氣象が多発していることもあり、もし輸入先の農作物が不作になった時点で日本国民が飢えに苦しむことになるということです。

実際に農業国であるインドやタイなどは近年自国を守るために輸出制限をしたことがあります。

食糧を政治利用されないという保証はまったくありません。

事実流行り病蔓延の時には、あの赤い国はマスク外交をしておりましたから記憶に新しいと思います。

大規模地震が起きた時には、都心部に住んでいる人たちは残酷な現実と向き合うことになると思いますが、このままでは世界のどこかで起きた不作や戦争などによってエネルギー危機だけでなく、食糧危機が日本全体でも起きるということになります。

もちろん全員がということではなくて、生き延びられる人とそうでない人とははっきりと別れることになると思います。

その生死を分けるのはどんなことなのかを考える必要があると思います。

冒頭で話したキッシンジャーの生前の言葉は重要なので再度紹介すると、

「石油を支配できればその国を支配できる。だが、食糧を支配できればその国民を支配できる」

というものです。

この言葉の意味を理解する上でわかりやすいエピソードが隣の赤い国で起きています。

それは、1947年11月4日から1948年10月19日の間で隣の赤い国の、チャでのばしてズで終わる場所で起きた悲劇です。

このエピソードは規制対象になる可能性が高い話なので注意しないといけないのですが、中国共産党と国民党軍の間で争われた戦いの中での話です。

人類史上最悪の悲劇ではないかと思われるこの話を端折って話すことは失礼だと思いますので、詳細はその悲劇からの数少ない生存者である、遠藤誉さんの記事のリンクを概要欄に貼っておきますのでぜひご覧ください。

その悲劇はその数に諸説ありますが、30万人以上の罪なき市民が兵糧攻めに遭い、命を落としたのです。

中国共産党は、避難を希望する市民には避難を認めず飢えさせ、共食いさせるという鬼畜極まりない悪行を行いました。

その時に先のキッシンジャーの言葉ではありませんが、だれが飯を食べさせてやっているか思い知らせる必要があるということを毛沢東が言ったそうです。

その発せられた言葉からわかる精神性、倫理観は、2020年の流行り病蔓延対策としてロックダウンを行い、上海を始め多くの都市で予告なく市民を自宅に押し込め、酷いところでは玄関扉を溶接して外に出られないようにするという異常行動に繋がっているのです。

その挙句多くの人たちが飢えで命を落とすことになりました。

去年、一昨年の話です。

このように歴史は間違いなく繰り返されており、今現在でもあの赤い国は日本を敵視し、工作活動を行って日本という国への侵略を企てています。

恐ろしい話ですが、歴史から学べることはそういう現実を知るということではないかと思います。

365日24時間、世界征服や日本侵略を企んでいる輩たちは確かに存在しているのです。

私たちの価値観からすると全く理解できませんが、その存在を認めなくては危機に晒されます。

平々凡々と警戒心なしで生きていたら悪の手に落ちることになるのではないでしょうか。

いかがだったでしょうか。

私が恐れていることは、食糧自給率が限りなくゼロ近くになり、エネルギーだけでなく食糧までも完全に他国に依存することになってしまうことです。

それによって悪意のある国から兵糧攻めに遭うという可能性があるというところです。

これらのことから私たちが検討し実行しなければならないことはなにかというと、日本の農業をなんとかしなければという部分では話が壮大すぎてイメージが湧きませんが、農業人口が減り続けている理由のひとつが採算が合わない、生活ができないというのであれば、今回の話を理解できた人たちで、直接農家から米や野菜を購入し、農家を買い支えていけばいいのではないかと思います。

スーパーなどからの購入品には危険なもので満たされていますから、情報を持った人によって購入先を消費者が決めるという新しい流れができてくると思います。

どうせ肥料すら自給できないからと諦めたら終わってしまいますし、庶民が力を合わせることをしていけば活路が見出せるのではないでしょうか。

国民の一定数の意識が変われば、政治も変わらざるを得ないということになり、結果として国がよくなる方向に動くのではないかと思います。

ただ今の世界情勢というのは、日本に住む私たちにとって危険な要因がいくつもありますので、食糧備蓄や日用品の備蓄は最低限怠ってはいけないと思います。

足元の安全を確保しながら、次の世代の若者たちが生き延びられるような取り組みを始めていかなければならないと思います。

日本人だけでなく世界中の人々を飢えさせて、奴隷化させるという計画が進行中であると言われていますが、それはうまくいかないと思います。

日本だけでなく世界中で多くの人たちが正氣を取り戻し、必要な動きを始めているからです。

何度も言いますが、世の中は良い方向に変わりつつありますが、その過程では準備なき者が淘汰されていくと思います。

大難を小難に変えていく努力は最低限必要なことだと思います。

共に生き延びていきましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

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また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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