【アメリカ崩壊】大量の不法移民で国家崩壊!アメリカに追従する日本はどうなる?#314

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【編集後記】
アメリカで今起きていることを知れば知るほど驚くことばかりです。
長い時間をかけてアメリカ社会を破壊に導く工作が続いたということだろう。
日本人も早くそこに氣がつかなければ同じ道を歩む事になってしまう。
今の日本は、エネルギーが切れても終わるし、アメリカ経済がこけても心中する事になりそうだし、中国が台湾侵攻しても危機になるしでどうしようもない状態だ。

やはり自分でできる備えをするしかないだろうな。
そういえば、最近M7の地震が日本に関係する海域で起き始めている。
もしかしたら一氣に日本を襲うのだろうか。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画では、大量移民によって国家存亡の危機にまで達しているアメリカの情報をシェアーしていこうと思います。

アメリカの危機というのは、いろいろなセクターで進んでおり同盟国としての日本はどれをとっても悪影響を受ける状況にあるにも関わらず、メディアではほとんど報道されていないと思います。

たまに出先でテレビを観るとイスの国とハマ部隊の戦闘によって被害を受けている一般市民が、悲しみに明け暮れているシーンを何度も繰り返し見せつけられます。

日本のメディアは間違いなく西側目線での映像なので、不幸な目に遭っている現地の方々の状況には胸を痛めつつ、それらの映像を配信している意図も考えなければならないでしょう。

アメリカで起きている移民問題は、間違いなく日本にも波及してきます。

人道支援に紛れて工作活動が展開されているという視点を持たないと、アメリカのように国家存亡の危機にまで及んでしまいます。

そして氣候難民という造語まで登場していますし、それらを受け入れざるを得なくなった時に日本社会はかつての常識では身を守れないということになります。

一歩も二歩も先を歩んでいるアメリカの実情を知ることが、生き抜く力にも繋がると思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、みなさんはアメリカの現状についてどのくらい情報をお持ちでしょうか。

アメリカという国は元々が移民によってできた国ということで、特にニューヨークは人種のるつぼと言われてきました。

なのでアメリカの移民問題と言ってもイマイチピンと来ないのではないでしょうか。

ところが、日本も移民問題という事に関してはこれから他人事ではいられなくなります。

文化の違う人たち同士が集まってコミュニティを作るというのは、アメリカに行けば日本人街というのがあって、そこでは英語が不要なくらい快適にくらすことができるなど自然発生的な現象になります。

ところが今アメリカで起きていることというのは、社会崩壊や国家存亡の危機と言えるような深刻な状況になっています。

その問題の深刻さは、私たち日本人にも間違いなく影響を及ぼすことになるので、独自で情報を集めて分析をする、というと堅苦しい表現となりますが、自らどう思うかなどを考える必要があると思います。

結論から言うと、私が考えるアメリカの危機とはあまりに多方面で問題を抱えていますが、思いっきり集約するなら、

1)アメリカ経済の崩壊

2)アメリカの共産主義化、全体主義化

となります。

このアメリカの問題というのは、主権国家としての体をなしていない日本にとっては同じ道を歩む可能性が高いと考えた方がいいです。

つまり、アメリカで起きることは日本でも起きるということです。

1について何が起きているかというと、2023年3月にアメリカの中堅クラスのシリコンバレー銀行が破綻したニュースが世界を震撼させました。

その時に話題になったのは、一夜にして数億ドルの預金が引き出され破綻に繋がったということで、SNSの普及の恐ろしさの一面を知る事になりました。

その後、引き出された庶民の預金の行き先はどこになったかというと、より大きく安全な銀行へと向かい、例えばバンク・オブ・アメリカなどに預金が集まりました。

もう少し掘り下げると、資産残高26位以下の中小銀行の預金は、瞬間に1200億ドル、日本円にして約18兆円もの預金が流出しており、一方で資産残高25位以上の銀行の預金が666億ドル、日本円にして約10兆円増える結果となっています。

バンク・オブ・アメリカでは数日で150億ドル、日本円で約2兆2千億円預金が増えたという現象が起きました。

今回は触れませんが、日本国内の銀行でも中小銀行の先行き不安が増しているようです。

ところがそのバンク・オブ・アメリカなどの大手銀行に異変が起き始めました。

アメリカ通貨監督庁の発表によると、10月の第一週だけでなんと54個所の支店が閉鎖されたというのです。

閉鎖された支店というのは、バンク・オブ・アメリカが21支店、ウェルズ・ファーゴは15支店、USバンクが9支店、チェースは3支店ということになります。

昨今のネットバンキングの利用者増によって支店は閉鎖される傾向にあったので、特に問題はないように思えますが、実情は違うようです。

というのは、何が起きているのかというと、アメリカ人の大多数の生活が今物価高に苦しんでおり、預金を切り崩す生活を余儀なくされているということがあるのです。

つまりアメリカ国民の多数の預金がどんどん目減りしており、銀行側からみると預金残高がどんどん減っているということが起きているそうです。

これは、米連邦準備理事会(FRB)の報告からも理解できるのですが、アメリカ人の預金残高は2021年9月末のピーク時には約300兆円あったのですが、その後は減り続け民間試算では今年の秋にも消化してしまうというのです。

実際そうなったと思われます。

このような背景があって銀行などの経営にも影響してきているわけです。

この点については日本も同じ道を歩む可能性があるのでもう少し深掘りしてみると、アメリカでは今、インフレと金利上昇で家計の債務は膨張しており、ローンの延滞も増え始めています。この動きも日本で起き始めていますよね。

つまり米経済を支える消費に回せるお金が減る傾向にあるというのです。

ジェトロの記事によりますと、アメリカ人の収入に占める家賃の割合というのは、一番多いところがニューヨークで70%だといいます。

これらは世界的に見られる傾向で今後日本にも起きてくる傾向だけに恐ろしいと思います。

次に2についてですが、今現在のアメリカというのは、民主主義と全体主義・共産主義との闘いが繰り広げられていると言っても過言ではないと思います。

戦いというのはなにもミサイルや戦闘機で行うものばかりではなく、サイバー攻撃による応酬も繰り広げられていますし、情報戦も然りです。

そのありとあらゆるセクターで対象国を滅ぼす戦いというのが、となりの赤い国が国是としている超限戦という戦い方です。

その中には工作活動というものもあり、今アメリカの治安を大きくそこなっている原因の一つとして挙げられるのが移民問題です。

移民問題のややこしいところは、人道支援が絡むというところにあるのではないでしょうか。

そこに訓練を受けた工作員が紛れ込み対象国を混乱させる活動をしていくのです。

アメリカにおいては、民主党と共和党との戦いに反映されていますが、実情はかなり複雑でなんちゃって共和党員がいたり逆も然りです。

わかりやすく民主党がグローバリストであり共産主義・全体主義を目指しています。

共和党は保守的なので、古き良きアメリカを取り戻すという立場です。

もちろんどちらも一枚岩ではないですが、わかりやすく話しています。

その民主党が狙っているのはアメリカの分断と言っていいでしょう。

ですから共和党の前大統領がメキシコの国境に壁を作って違法移民を入国させないということを公約していましたが、現大統領はそれをあっさり否定してどんどん移民が雪崩れ込んでいるという状態になっています。

その結果どうなったかというと、違法薬物の蔓延が加速し、治安が悪化しました。

これらのことは過去の動画でも現地映像を紹介しながら解説していますのでご覧いただきたいのですが、問題はこれだけではありません。

日本でも今後問題となるLGなんとか法案などの人権関係の法案の成立によっても、アメリカの治安に問題が生じています。

というのはこれも過去動画で紹介しましたが、サンフランシスコなどでは万引き天国となっており、目の前で商品を盗んでも罪に問われない、というより下手に逮捕すると人種差別だと言われ敗訴するというのです。

人権という口実を使って社会秩序を狂わせていくという戦法です。

これは、その法的根拠がアメリカ同様に日本でも成立してしまいましたから、日本でも100%起きてきます。

そしてこれも日本人には他人事ではありませんが、違法移民の保護にかかる費用がとんでもない金額で、当然これは税金で賄っているわけで、アメリカ国民への負担増しになっていくわけです。

どのくらいの規模で不法移民が押し寄せてきているかというと、平均で月20万人です。

その中で難民申請が下りるのはごく一部であり、その他の人たちはそのまま不法滞在という形になっています。

ちなみに日本への外国人移住の人数は法務省の発表では年間約20万人くらいなので、アメリカの深刻さがわかるのではないでしょうか。

日本はアメリカよりもマシということではなくて、傾向としては似た感じになると考えた方がいいでしょう。

アメリカでは今の大統領が、人権重視というのが口実で社会を混乱に導いている張本人なわけですが、その政策によってメキシコ国境近くの共和党の州知事は、押し寄せる違法難民の対応にてんてこ舞いになっており、治安も悪化している中で、この政策を推し進める民主党議員が州知事になっているニューヨークに向けて、違法移民をバスに乗せて送り込んでいます。

それらのことを行っている代表的な知事は、テキサス州のグレッグ・アボット知事とフロリダ州のロン・デサンティス知事です。

そのニューヨークでは、送り込まれた違法移民の滞在先の手配や、医療費などに約半年で2500億円もの税金を使う事になっています。

このままではこの先2025年までに、約1兆7000億円規模の税金が投入されると言いますからすごい話です。

この違法移民には、当面の滞在費として100万円前後をあたえ、さらにホテルの費用は一泊5万円もする部屋にも住まわせているらしく、アメリカ国民よりもいい生活をしていると非難も出ているといいますが、当然でしょう。

これらの動きは日本にもありますよね。

日本人の学生が金銭苦で大変な思いをしているというのに、外国人留学生は宝だなんて言って授業料優遇措置もしていますし、他にも羨ましい限りの待遇を受けています。

規模の差はありますが、アメリカと同じことが起き始めているということが重要です。

こう言った移民政策を民主党が推しているというのも選挙対策であるとも言われています。

つまり高待遇で優遇しておけば、民主党への票田になるというわけです。

目的はそれだけではなく、アメリカ社会の分断と崩壊を目論んでいる者たちからすると、違法移民によって治安は間違いなく悪化します。

すでにそうなってきていますが、そうなった時に街の安全管理を強行することができるようにもなります。

共産主義と全体主義の共通点は強制です。

治安維持のために強権力を行使し、本来関係のない善良な国民を監視、管理します。

そのための社会分断でもあります。

勘のいい人ならピンときているかもしれませんが、同様のストーリーが描けるように日本の法整備も整い始めていますよね。

今現在のアメリカは金融危機勃発前の状況になっているというのがひとつの見方であり、もしそうなった場合はリーマンショック以上の混乱が起こる可能性があるといいます。

日本は中東情勢だけでなく、アメリカ経済、中国経済の破綻からも致命的なダメージを受ける事になりますので、まったく予断を許さない状況が続く事になります。

再三言ってきている事ですが、中国とアメリカの情報にはしっかりアンテナを張って先手を打つことをしていかなければいけません。

いかがだったでしょうか。

アメリカの移民問題というのは社会の分断に直結するような治安悪化にまで発展しています。

さらに最近では、地球温暖化による異常気象で住んでいた土地を追われる氣候難民という造語も出てきており、世界銀行の発表では2050年までにその数2億1600万人が移住を余儀なくされると試算しています。

紛争や戦争による難民が8930万人に対して3倍近い難民が発生するとされており、水に恵まれた日本を目指して移住してくる人たちもかなり増えるでしょうし、今の政権ならウェルカム状態になるのでしょう。

しかし考えてみれば人類史においては、民族大移動というものが何回かあったわけで、当時は生きるための環境が変わったことで移住を余儀なくされてきたとも言えるので、それが現代で起きてもなんら不思議ではありませんが、そこに工作活動が紛れるから厄介な事になると思っています。

人類が助け合うのは当然だと思いますが、今のアメリカ違法移民のように高待遇を受けることを目的に移住されてはたまらないですよね。

日本に来れば生活保護ももらえて楽に暮らせるという情報が一部出回っているそうですが、とんでもないことです。

普通で考えると自分達の国の問題は自分達で解決するのが国家というものです。

そこに口を出すべきではないというのが当然だと思うのですが、なかなか難しい話です。

いずれにしましても、今後の日本がどうなっていくかというおおよその未来像はアメリカにあると思います。

ただこんなことはだれも未体験ゾーンの話なので起きてみないとわかりませんが、日本という国の良い習慣が移住者にも継承されて、共に国を豊かにしてくれるということをイメージしていくしかありません。

それでも最悪はなにかということを考えて準備をすることは絶対必要だと思います。

アメリカの経済危機については今回触れませんでしたが、ソフトランディングはないという見方が濃厚です。

つまり日本人の中でも、資産が吹き飛ぶ方がかなり出てくるという事になります。

下手に騒ぐとパニックになる人が現れるので、冷静に状況を判断している人は、静かに資産の保全に動いていることは間違いありません。

最終的には自分で情報を集めて行動する人が生き延びるのだと思います。

私などは財産と呼べるものは行動力ぐらいしかないのであまり心配していませんが、万が一経済ショックが起きた時には、数年生き延びるだけの備蓄で命を繋ぎグレート・リセットという歴史的瞬間を俯瞰していきたいと思っています。

ぜひみなさんも自ら情報を集めて、いろいろな意見を聞いて自分なりの結論を導き出して欲しいと思います。

この動画が微力ながらお役立ていただけたらと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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