

【編集後記】
いよいよ何かが起きる雰囲氣になってきてしまいました。
あの私利私欲の塊であるバイデンではこの世界の混乱を収める器量はないだろう。
そしてネタニヤフ首相もこのまま矛先納めたら政権も危うくなるどころか、自分が逮捕されるという状況にあるわけなので、このままガザへの攻撃の手を緩めることはないだろう。
そうなると、日本への影響はガソリン価格の高騰が瞬時に起きると思われるので年始がひとつのターニングポイントになるのだろうか。
本当に勘弁してもらいたいと思う。
一部の権力者同士の争いでなんの罪もない庶民が命を落としている。
つくづく人間というのは愚かな生き物だと思う。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、ホルムズ海峡から始まる日本にとっての最悪のシナリオが始まったかもしれないニュースが飛び込んできたので動画を作成しています。
ホルムズ海峡の危機に関してはこのチャンネルでも何回かにわけて動画を配信してきていますが、アメの国の海軍がフー部隊のドローンを撃墜したという情報が入ってきました。
この動画作成時点では日本のメディアでは報道されていませんが、海外ではその情報が流れています。
誤報であってほしいのですが、イラの国は本氣度が高いのであり得ます。
そこで今私達庶民がパニックになることなく冷静に対処するための情報をシェアーしていこうと思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、物騒な展開になってきましたが、情報ソースはフランスやラジオフリーアジアなどのメディアなのですが、11月29日にイエの国から発射された無人機を撃墜したということです。
報道によりますと、「サナア時間で11時頃に、南紅海でアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦USSカーニー(DDG64)が、イエの国のフー部隊支配地域から発射されたイラの国製KAS04無人航空機を撃墜したとのことです。
この時点での情報ではアメの国の関係者や軍艦船に被害などはなかったようです。
フー部隊とはイスの国に対する反対勢力のひとつであるのですが、10月から始まっているイスの国とハマ部隊との紛争においても無人機やドローンによる攻撃に加わっていました。
アメの国に対しても強硬な姿勢を取り続けてきているので緊張が高まっていたのですが、今回の攻撃の前の日に空母ドワイト・アイゼンハワーに接近して飛行するなど挑発行為をしていたそうです。
一方でイラの国はアメの国の方が挑発行為をしていたという事も言っているのですが真偽のほどはわかりません。
私は知らなかったことですが、米海軍は11月15日にはイエの国からの無人機1機を撃墜し、11月23日にもイエの国から発射された複数の無人機を撃墜していたそうです。
そしてその前の10月19日にはミサイルと無人機の両方を撃墜していましたが、逆にフー部隊は11月初めに米国の無人機1機を撃墜していたといいます。
またその他にもイラのクの国とシリの国にあるアメの国の基地が攻撃を受けており、こちらに関してはアメの国の軍関係者に数十人の負傷者が出ているといいますから、中東地域の緊張は日々高まっていると理解したほうが良さそうです。
つまり一触即発の状況が続いているということになります。
これらの緊張状態というのは、アメの国の前大統領の時の2019年にも起きています。
その構図はやはり同じでフー部隊によるアメの国の艦隊をターゲットとしたドローン攻撃があり、アメの国が撃墜したという報道があり緊張が高まったわけですが、この件についてはイラの国はそのような事実はないと否定していますので実際のところはわかりません。
このような小競合いというのはその後から現在に至るまでも貨物船やタンカーが拿捕されたり、攻撃されたりしているので緊張状態が続いていたということなのですが、2019年と今現在では世界情勢もパワーバランスも大きく変わってきています。
特にアメの国の権威が地に落ちており、一方で反アメの国の結束は高まってきています。
その代表的なものが以前の動画でも話していますが、ブリックスという経済圏の成長ではないかと思います。
このブリックスが狙うペトロダラーの破壊やドル以外の通貨を使った貿易の実現などについて、多くの専門家はその実現に対して否定的な意見が圧倒的に多いです。
しかし私は専門家ではありませんが、今世界で起きていることから感じるのは大変革が起きるということです。
いずれにしても、今まで通りの生活が保たれるということは無理だと思います。
なにも起きないことを望みますが、万が一日本に輸入されている石油や天然ガス、化学肥料、鉱物資源、食糧などの量に悪影響が出た時にどうなるかというのは、再三動画でも話してきていることですが、未曾有の悲劇が起きると思います。
食糧危機は、田舎では多少の日常を保てますが、都市部は最悪な事態になります。
飢えに直面した多くの人間が暴れ出します。
停電が長引けば治安は一氣に悪くなるというのは間違いありませんから、特に女性は注意が必要です。
ウとロの紛争にしても、もともとは専門家の多くが言っていたのは、ロによる進行はあり得ないと言われていましたし、予想が外れて起きてしまった後には数日で収束するとも言われていました。
ところがどうでしょう。
間もなく2年が過ぎようとしています。
だからといって今現在の中東紛争が戦争に発展し、長期化するかどうかはだれにもわからないことですが、自分や家族の命を守るという視点で考えた時には、最悪の事態が起きる可能性がゼロでない限り、準備を進めなくてはいけないと思います。
もしテレビ・新聞でその可能性を少しでも報道したら大パニックになるという人たちがスーパーに押しかけることになるでしょう。
普段なんの準備もしないでいた人たちというのは、その場にならないと行動しない人というのが相場ですから、その中で買出しに行ったら身の危険があると考えてください。
なので大至急今一度、備蓄忘れが無いかを再確認して行動すべきでしょう。
私の考えるすぐにでも対策しなければならないものは、
1)水を1ヶ月分
2)食糧、最低半年分
3)ラジオ
4)防寒対策グッズ
5)ポータブルバッテリーとソーラーパネル
6)トイレ関係の備蓄品
などがありますが、それぞれを一つずつ説明すると時間が相当長くなってしまいますから、概要欄に過去動画のリンクと参考製品のリンクを貼っておくのでそちらをご覧いただきたいと思います。
再生リストは、関連動画を一氣見できますから、聞き流すだけでもご視聴頂ければと思います。
このリストは、水を食糧よりも上位に挙げましたが、最悪食糧は2週間食べなくても命を保てますが、水に関しては3日飲まなければあの世行きになってしまいます。
特に田舎にお住まいの方は、井戸があったりするので状況的には深刻ではないかもしれませんが、問題は都会に住んでいる方です。
その中でも特に高層マンションなどにお住まいでしたら、石油や天然ガスが枯渇し停電が頻発したり、もしくはブラックアウトが起きた時にはどうなるかの情報は掴んでいないと地獄を見ることになります。
これらのことも過去動画で話しているので参考にしてください。
これは不安を煽っているのではなくて、この際どちらでもいいのですが、自分や家族の身を守るという観点で真剣に考えるべきでしょう。
水に関しては特に必要なことなのでもう少し付け加えておくと、料理などを含めた場合、大人一人が一日3リットル必要です。
それだけの備蓄が困難な人は軍隊でも使用しているような高性能浄水器の準備もした方がいいです。
ちなみにわたしも今月購入しましたが、予定以上に時間がかかり、商品到着まで2週間もかかりました。
購入者が増えている可能性があります。
最近急に売れだしているということだとしたら、品薄や価格高騰になってしまいますので、必要だと思う方は早めに検討したらよいと思います。
概要欄にもリンクを貼っておきますし、同じく概要欄に貼られている私のブログにも取り上げていますので参考にしていただければと思います。
私が購入した浄水器は、5万リットルもの川の水を飲み水に変えられるという優れモノです。その5万リットルの浄水能力分をペットボトルの水で買いそろえたとしたら約200万円分にもなりますからすごいと思います。
ちなみに雨水も飲用することができるということなので心強いのではないでしょうか。
重ね重ねなにごともなく平和が訪れることを望みますが、世界情勢は、私達が考える以上に危険な状態にあるということの理解ができるかどうかで、運命が決まる可能性が出てきました。
もしそのような事態になったら、大事に貯金していたお金の価値はなくなり紙屑になる可能性すらあります。
つまりあらゆる当たり前が崩壊するということになりますから、物に変えておくということも資産保全の一つであるという認識も必要になるかもしれません。
あと備蓄品の購入をする際には、目立たないように行なうことも注意点です。
真昼間から大量の食糧や日用品を車から降ろして、家の中に運び込んでいる様子を近所の方に見られないようにするなどの工夫も必要です。
それは窮地に追い込まれた人たちから襲われないようにするためです。
とにかく騒ぐことなく、冷静に、静かに行動することを心掛けてください。
情報弱者という人たちの特性は、普段なにも考えておらず、一旦不安に襲われたら暴徒化するので危険な属性の人たちです。
密かに備蓄することを話すると、中には自分だけ助かればいいのかとか、そういう人たちがいるから物不足になるのだということを言う人が必ずいますが、自分や家族の身を守るための準備をすることを非難される筋合いはないと私は考えています。
なにかあったら困るのは自分であり家族です。
願わくば日本国民全員が2年間分の食糧備蓄、日用品の備蓄をしているのでしたら飢えに苦しむことはないのですが、現実はそうにはならないところが悩ましいところですよね。
ちなみに政府の非常時の備蓄米はたったの20日分です。
くれぐれも政府や自治体をあてにすることがないようにしましょう。
いかがだったでしょうか。
今回触れた速報をキャッチした時に緊張感が走りましたが、私達が知らないだけで毎日どこかで危機的状況が起きているわけで、その中のひとつが目立っているだけだと楽観的に考えるのもひとつの選択ですが、私の価値観はできる限りの準備を整えて、あとは楽観的に過ごすということをしたいと考えています。
切羽詰まった状況になってから慌てることほど無駄なエネルギーを使うことはないと思います。
そしていつも言っていることの繰り返しとなってしまいますが、日本は国土全体が火山の上に存在しています。
いつ大地震や火山の噴火が起きるかわかりません。
過去の歴史からみても、今後100%起きてくるでしょう。
それがいつ起きるかだけという状態ですから、先ほど挙げたリストというのはその対策にもなりますから、非常に有意義なお金の使い方となるのではないでしょうか。
もしなにも起きなかったら普段の食事に混ぜて食べればいいだけなので、考えようによってはいつ起きるかわからない掛け捨ての火災保険や自動車の任意保険よりも有意義なのかもしれません。
日常は一瞬で失われてしまうということは、ウの国民やイスの国民が今直面している現状からも分かると思います。
ぜひ、なにかしらの縁があってこのチャンネルにアクセスしていただけた方だけは非常事態として準備態勢に入ることをお勧めします。
とにかく戦争などはやめるようにして欲しいものです。
最悪なことは起きないと多くの人が信じれば、その想念が現実を作ると思います。
準備を万端整えて、心穏やかに楽観的に暮らせるようマインド設定をして生き延びていきましょう。
この動画をみなさんや、ご家族の身の安全を守るためにお役立ていただければと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。
最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。