【収入格差】時代の激変到来!仕事そのものの価値が問われ始めている#203

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【編集後記】
今の時代は本当に厳しい時代だと思います。
新しいテクノロジーが人類の不幸を作り出してしまうというリスクが高くなってきています。
そのテクノロジーが世界中の人々の幸福に寄与するならまだしも、世界をまとめようとしている輩たちの考えていることは自分達のような有能な者たちだけが生き残れば良いと考えている。
彼らがそのような思考をしていることを知らない人たちはどんどん罠にハマっているように思います。

彼らは何をやるにしても口実を探しています。
政治への不満が暴動に繋がれば拘束力を行使することができる法律を作れますし、少子化を促進することをしておきながら人手不足だから外国人を入国させようとする。
仮にその国内で犯罪を犯していようといまいとお構いなしだ。

これはアメリカとメキシコの国境問題が良い例です。
アメリカという国を滅ぼそうとしている者たちがどんどん違法移民を受け入れ治安が最悪になっています。
貧困が犯罪を招くという良い例でもあると思います。

日本においても平和ボケしている人があまりに多く、嘆かわしいことばかりが起きていますが、こうして警鐘を鳴らす動画を作成して情報を発信することで少しでも世の中のお役に立てればと思います。

これから訪れる超不景氣の世の中はどうなるのだろうか。
今を生きる子供たちが氣の毒でならない。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回のテーマは、A Iというテクノロジーの出現によって何が起きていて、今後何が起きていくかということについて情報をシェアーしていきたいと思います。

このことは私たちが生きていく上で欠かせない仕事というものの存在自体が問われ始めているということで、各自それぞれが対応して生きていかなければならないと思います。

このチャンネルの視聴者様の年齢別傾向としては、30才以上の方が圧倒的に多く、私の子供世代である20才代の方はあまり多くないわけですが、これからの日本を背負っていく世代には本当に厳しい時代となりそうです。もちろん現役世代全般にも言えることですが。

というのも間もなく、最近話題になっているチャットGPTのようなAIによって世界が激変してしまうからです。

この変化は、かつてマイクロソフトがコンピューターによって世界全体に変革をもたらしたこと以上の変化を目の当たりにすることになりそうです。

人によっては、あと数年で仕事を失う人が激増することにもなりますので他人事では済まされないと思います。

そこで今回の動画では、

1)AIによって何が起き始めているのか

2)グローバリストが考えていること

3)どのように対処していけば良いか

という流れで話を進めていきたいと思います。

今回の話題もその根底には、世界の政治に影響を及ぼしている支配層とも言える輩たちが、一体なにを考えて計画し実行しているのかを知らないと、厳しい試練を迎えることになることが理解できると思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

そしてこの動画に共感できましたら拡散の協力をお願いします。

さて、今回の話は至急私たちの仕事に対する認識をアップデートしなくてはならない話だと思います。

チャットGPTが最近話題を呼んでいることはご存じかと思いますが、一体何が起き始めているのかということです。

専門家たち、特に認知科学者である苫米地英人さんはAIの台頭に警鐘を鳴らしています。

これは科学の存在と同じで、人類に対して幸福に繋がることに利用されるだけでなく、その一方で兵器にも利用されてきましたよね。

つまり使う側によって脅威になっていくということです。

今現在そのAIテクノロジーは、グローバリストによってどんなことに使われようとしているのかということを知らなければその影響は生存の危機にまで及びます。

大袈裟だと思うかも知れませんが、つい先日削除された動画で触れた内容がそれで、ロクでもないことを企んでいる輩たちというのは、真実に触れた者を都市伝説、陰謀論者というレッテルを作り出し、真実に触れ始めた者たちを特殊な人たちだという認識をさせることに成功しました。

その企みも現実に都市伝説通りになっていることで崩れ始めてはいますが、確実に無知な人たちが不幸な目に遭っています。

確かにとんでもない都市伝説もあると思いますが、一つの考え方を知るという意味で貴重な面もあると私は思っています。

話を戻しますと、AIというのはなにが恐ろしいかというとディープラーニングと言って自らバージョンアップしていくということです。

このしくみは人間が経験を通じて学び、次に活かしていくということと同じなのですが、その速度がとんでもなく早く、人類が10年かけてやってきたことを数分で終わらせるということが可能になったことを意味します。

これがどのような変化として現れてきているかというのが今回のテーマとなります。

皆さんはブルーカラー、ホワイトカラーという言葉をご存じでしょうか。

随分昔からある言葉ですが、ホワイトカラー、ブルーカラーとは服装で職業を分類する言葉です。 カラーとは英語で色ではなく襟を意味しており、ホワイトカラーとは白いワイシャツにネクタイというスタイルで仕事をしている職業ということになります。

一方でブルーカラーは生産現場で働く人のイメージとして青い作業着を着ている職業を指します。

白い襟とはすなわち、ワイシャツのことで、スーツにネクタイを締めて事務所で働く職業全般を幅広く指します。

大切なところなのでもう少し詳しく言いますと、ホワイトカラーに分類される代表的な仕事は、

・事務職

・営業職

・企画業務

・研究者

・エンジニア

・弁護士

・税理士

・司法書士

・販売スタッフ

・接客スタッフ

・記者

・ライター

などが挙げられ、ブルーカラーは

・土木作業員

・建設作業員

・農業従事者

・漁業従事者

・警備員

・タクシードライバー

・自動車整備工

などが挙げられます。

他にもどちらでもないグレーカラーと言われている職業もありますが割愛します。今回の話を最後まで聞くことで、ご視聴者の皆さんが就いている仕事がどのような影響を受けるのかを考えることができると思います。

ちなみにホワイトカラーの特徴としては、

1)頭脳労働である

2)比較的安全に業務が行える

3)賃金が高額であることが多い

というのが一般的なものとなります。

ただ賃金については厚生労働省のデータからいうと、ホワイトカラーよりもブルーカラーの方が初任給は高いということです。

これは、一般事務員と現場の給料を考えれば納得だと思いますが、平均年収はホワイトカラーの方が高くなるというわけです。

これは、生産管理や業務の効率、戦略などに関わることは会社の利益に大きく貢献できることからブルーカラーよりも高給にある可能性が高いからだと思います。

こういった前提で今アメリカや日本の一部でもなにが起き始めているかというと、AIの導入によってホワイトカラーの人たちの大リストラ時代が到来し始めたというわけです。

これは本当に衝撃的なことで、今現在も子供たちがより高い学歴を求めて受験戦争を戦っているわけですが、企業からすると需要が一氣に落ちているというわけです。

全く不要になるという極端な話にはならないと思いますが、なんとなく大学出てますという人はもちろんのこと、一流大学と言われている人の中でも不要な人材というのは多く出てくるということです。

その動きは海外だけでなく日本でも起きています。

かつてマイクロソフトがコンピューター時代を牽引したことで世の中を大きく変えたわけですが、そのマイクロソフトがなんと10000人のリストラを発表しました。

これは全従業員数22万人の5%ということだそうです。

他にもグーグル本社が世界全体で12000人、Amazonは9000人、Facebookのメタは11000人に加えさらに10000人、Twitterは半数の3700人の解雇を行う、または予定しています。

これらはGAFAと呼ばれ超一流と言われている企業です。

一体何が起きているのでしょうか。

事情はそれぞれあるのでしょうが、AIの普及によって加速していることは間違いなさそうです。

つまりAIによってプログラマーやデザイナー、管理職の仕事が奪われているというわけです。

いつの時代でも新たに仕事が生まれることで、なくなっていく仕事というのはありました。

なのでAIによって奪われていく仕事もあれば、新たに生まれる仕事もあるということを言っている識者もいますが、私は全面的に支持はできません。

というのは、言っていることは一理あって、実際そうだと思います。

ただ、今後起きること、今起きていることというのは職を失う人たちが多すぎるということです。

昔イギリスで産業革命というものが起きて、動力機械によって仕事を奪われた人たちが、悪の根源である機械を潰すという暴挙に出たということがあったそうですが、実際どうなったかというと大量生産ができるようになったことで雇用が増し、人々は経済的に豊かになっていったことは歴史が証明しています。

ただ、今回のAIの登場による革命は全く違う状況になると思います。

AIというのはどちらかというとソフトであるのでその影響は全産業に影響を及ぼします。

例えばもう中国で実用化が始まっていますが、タクシーの運転手不在の自動運転業務によって何人の雇用が失われるのでしょうか。

全国タクシー・ハイヤー連合会から出ているタクシー白書2021によると、日本には約26万人の運転手がいます。

いきなり全車両が自動運転になるかというとそれはないと思いますが、資本家たちは本氣だと思われます。

雇用の問題が提起され議論されるのでしょうが、グローバリストたちによる侵略は政府にも影響を及ぼし、資本家側に利益があるように法律を改正、制定してきます。

世界経済フォーラムがその良い例です。

牛が出すゲップが地球温暖化を推進するからという理由で世界中の畜産業が影響を受けており、食糧危機が起きるからとコオロギを食べさせようとしていますよね。

これらはほんの一部ですが全てと言って良いほど出どころは世界経済フォーラムからです。通称ダボス会議と言われている催しに政府関係者や世界トップ企業のエリートが集まり議論というより決定事項を告げられ、進捗状況まで管理されている有様です。

もはや国の主権などない状態でまるで世界政府的な機能を果たし始めています。

なので自動運転で言えば、日本国内で雇用問題で議論が白熱してもこの自動運転化の流れは止められません。今のままでは、ということですが。

この動きはもう近未来というと漠然としていますが、政府が自動運転に関しての目標に2025年という具体的な目標を掲げていますからもうすぐという感覚です。

では失業問題はどうするつもりかと思い政府発表の資料を調べてみても載っていません。

私の確認不足かもしれませんが触れられていません。

自動運転一つとってもこういう状況です。

AIが普及すればするほどとんでもない人数の失業が起きると思いますが、その受け皿は限られてきています。

先ほど言った自動運転についての政府系資料にはドライバーの負担軽減に繋がり、ドライバーは監視業務につくということは述べられていますが、タクシーの運転手26万人の雇用が実現するとは思えません。

ここからは私の邪推なのですが、今後間もなくまたあれが蔓延します。

すでに中国ではその兆候が見られ、またあの検査を実施し始めています。

あの世界機関も警告していますよね。

彼らの警告はほぼその通りになるのでかなり警戒しなくてはいけません。

なぜかというと彼らがそれを実行しているからです。

この表現ならポリシー違反にはならないと思いますが、わかりにくくてすみません。

その蔓延によって大量の人がこの世からいなくなる、つまり人口が減るということになるので、現状の世界人口のまま雇用問題を考えるから無理があるのかもしれません。

その証拠にというのも変ですが、ここ最近芸能人の体調不良による番組降板、イベント中止をよく耳にしませんでしょうか。

これは芸能人という多くの人の目に触れる業界なので目立ちますが、私たち一般人にも起きているとみた方が良いと思います。

実際SNSでも体調不良の人が多く業務が回らないという悲鳴を目にします。

なにかが起きていると思います。

あれによって免疫力が落ちたところに新たな蔓延が起きる、いや起こされた時どうなるか、です。

グローバリストが考えていることはかなりエグく、まともな人が思いもよらないことを考え実行しています。

では私たちはどう対処するば良いのでしょうか。

究極の答えを出すと、自給自足をして生活するということとなります。

かなり少数派ですが実行している人もいるわけです。

彼らも実行段階で世間からは変わり者、変人だと後ろ指を刺されたことと思いますが、これから起きることを理解していたのでしょう。

そんな極端なことはできないというのならできることをやっていくしかないでしょう。

まず仕事で言えば、自分の仕事はAIにとって変わることになるのかどうかということです。

もしあなたでなければできない仕事でなければリスクはかなり高いと思います。

転職やダブルワークや収入の機会を増やすことを考えなければならないでしょう。

自分は関係ないと思っていたとしたらそれは大間違いです。

経済は全て繋がっています。

ではどうすれば良いのでしょうか。

はっきり言って間もなく訪れる試練に対抗するには、受け入れることから始めるしかないと思います。

100%ではなくても確かに一理はあるな、と。

だとしたら準備をしておこうというものです。

私が思うのはやはり食糧備蓄です。

特に不安定な職業に就いている方なら、貯金などしている場合ではありません。

もちろんある程度は必要ですが、今手に入るうちに食糧備蓄をするのです。

なぜ働くのかという問いの答えには食べることというのがありますよね。

つまり食糧備蓄は何ヶ月分とか何年分の食費を前倒しするという発想です。

だから無駄ではありません。

今あらゆる物の値段が上昇しており、今後まだ加速する可能性が大きい状況です。

加えて地震のリスクもあります。

試練だらけでパニックになると思いますが、現状を受け入れるとはそういうことです。

食糧備蓄に関しての動画もいくつか作成しておりますのでぜひそちらも参考にしてみてください。

この動画が皆さんの今後を考えるきっかけになったらと思います。

いかがだったでしょうか。

この時代を生き延びるには情報収集と想像力が必要となります。

併せて歴史の知識と海外情報も必要です。

試練を楽しむというと不謹慎かもしれませんが、こうなったらリアル人生ゲームを楽しむしかありません。

私も決して楽な状況ではありませんが、今できることを全力で取り組んでいこうと決めています。

こうして私のチャンネルに訪れた方はきっとなにか縁があってのことでしょう。

ぜひこの動画の視聴者さまには自ら考え行動し、生き抜いてほしいと思います。お互い試練に負けず乗り越えていきましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

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最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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