【ホルムズ海峡危機】ついに始まるのか?エネルギー危機から始まるグレート・リセット#303

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【編集後記】
日増しに危機感が高まる中東情勢に身が引き締まる思いがしています。
とりあえずガソリン缶20リットルのものを5缶準備したので、100リットルだけでも備蓄しておくつもりです。
もちろん、保管に関しては細心の注意を払いますが、適度の量にしておかないと法令的にも問題があるのと、なにより万が一そんな状況になってしまった時に、普通に車を走らせていたら襲われる事は間違いないでしょう。
だから避難のためにノンストップで目的地まで走り抜くために必要だという認識でいます。

中東情勢というのはずっと長い間紛争が続いてきていたので、通常なら大変だななんて他人事モードでいられましたが、グローバリストのとんでもない計画を知ってからというものかなりの危機感を持っています。
餓死だけはしたくはない、と強く願っていますし、準備もしています。
つくづく偽ユダヤは最悪な存在だと思いますね。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、いよいよ日本のシーレーンの危機が現実のものとなり始めてきたという情報をお伝えします。

報道によりますと、11月19日にイエの国のシーア派武装組織フーシ派によって紅海を航行していた日本郵船の貨物船が乗っ取られ拿捕されるということが起きました。

乗組員に日本人はいないと見られ、人数はメディアによって違いますが、ウクライナ人など約25人前後いると見られその安否は不明とのことです。

武装集団の声明では、拿捕したのはイスの国の船だと主張しており、日本の船舶を狙ったものではないとのことですが、それが本当だとしても今後は、イスの国を支援する国家へ対象を広げてくることもあるでしょうし、危機感が高まってきました。

そして新たな衝撃的な事実も判明してきており、その情報もシェアーしていきますが、私たちは私たちの常識をはるかに超えたことが現実に起きているということの認識を新たにする必要がありそうです。

日々の忙しさに流され、正常性バイアスに陥らないためにもぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、冒頭にお話しした日本郵船の貨物船が拿捕されたという一報を聞いたときに緊張感が走りました。政府発表では今回の航路では日本に向けてのタンカーは航行しないということなので直接危機的な状況ではないということを言っておりましたが、国民の不安を抑えるための発言かもしれません。

ただ、ホルムズ海峡を始めとした中東海域での海賊や武装集団によるタンカーへの攻撃は、過去に全くなかったかというとそうでもなく、直近では2019年6月13日に日本のタンカー船がリムペットマインという吸着型水雷、もしくは飛来物による攻撃を受け、火災が発生しています。

この襲撃事件が起きた背景にはアメの国とイラの国が緊張状態になっていたことが影響していることは間違いなくて、イラの国はその関与を否定していますが、武装集団というのは必ず支援者や支援国がいるわけで、事実上彼らがテロの実行部隊となって代理紛争を起こしているという構図になっています。

それはアメの国においても同じであり、はっきり認めないだけでほぼ国の関与があることは間違いないでしょう。

今回の拿捕は、イスの国の船舶であるという認識で実行したと言っていますが、だからといって安心な訳ではなく、むしろ日本も敵国認定されていますから今後はかなり危険度が高くなります。

今の中東情勢の緊張は日増しに高まっているわけで、ホルムズ海峡や今回起きた紅海でのリスクが高まると、まず海上保険料が高騰します。

それは輸送コストの押し上げに反映しますし、そもそもリスク度によっては船便が激減する可能性すら出てきます。

ホルムズ海峡というのはご存知の通り日本のエネルギーに関する大動脈であり、それは世界中の国にとっても同じ事です。

日本に関して言えば、生活の基盤全てが化石燃料に依存しており、依存度というのは100%と言っていいほど輸入に頼っていますので、このシーレーンに問題が起きたら日本は終了ということになります。

ところが専門家やシンクタンクの発表内容を確認しますと、ホルムズ海峡の封鎖について、その可能性は否定はしないが、イラの国、サウの国などホルムズ海峡封鎖となれば経済的に自国にも痛みが伴うので起きない公算の方が高いという見解がほとんどです。

しかし、専門家の見解というのはその発言によって世界経済、株価などにも大きく影響することから慎重にならざるを得ないのだと思います。

事実多くの有識者がロによるウの侵攻などはその可能性は低いと言っていましたが、実際は起きましたよね。

むしろ巷で言われている陰謀論というレッテルを貼られるような話の方が精度が高かったということになります。

例えばロがウに侵攻した理由の一つが、やはり1991年ソ連崩壊の引き金にもなったと言われている、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故があるのですが、その原因調査もあったのだそうです。元KGBのプー大統領はチェルノブイリの真実に執着していると聞いています。

ウへの侵攻の真相はおそらくですが、チェルノブイリの原発事故はアメの国の工作によるものだという証拠を掴むためと言っている人もいます。

事実、ウに侵攻した時に真っ先にチェルノブイリに調査団を送ったという話もあります。

世界の国々には、裏政府というものが存在し、もちろん公式には認められていませんが、それは確実にあると考えられ、そのような事情から世界情勢を読み取った方が正しい判断ができるのかもしれません。

いずれにしても私達庶民にとって真相を知ったところでどうなるものでもありませんからどちらでもいいのですが、被害を被るのはいつも庶民であるということが、今回のイスの国とハマ部隊との衝突でも改めて痛感することになりました。

そしてつい最近の情報で明らかになった驚くべきことというのは、10月7日のハマ部隊の襲撃によって、イスの国内で音楽フェスをしていた若者たちが悲劇に遭ったわけですが、多くの若者たちが命を落とした原因が、イスの国の軍用ヘリからの銃撃であったというのです。

これにはヘリのパイロットの証言もあったりしますし、銃撃の惨状は少人数のハマ部隊だけでできる規模では無いことからも明らかなのだそうです。

つまりイスの国の若者がイスの国の軍隊によって攻撃されたというわけです。

本当に想定外というか、なんでも起きてしまうということがわかります。

今回のイスの国とハマ部隊の戦いというのは口実であって、本当の目的はどこにあるかを分析しないと今後の展開は見えてこないということかもしれません。

今の中東情勢というのは、過去に起きた時とでは世界のパワーバランスが大きく変わってきており全く違うものとなっています。

サウの国は今までずっとアメリカや西側諸国との経済的結びつきが影響して微妙な立場を取っていたのですが、今回はイラの国と国交を正常化し、イスラム圏としての結束を強めています。

これらはアメの国が覇権国家としての力を失い始めてきたことが大きな要因であると思います。

もし覇権国家としてのアメの国の地位やドル支配経済を破壊しようとする動きがあるのだとしたら、今がチャンスだと判断して行動を起こしているのかもしれません。

はっきりと反アメの国の国々が結束し始めたブリックスという経済圏はどんどん力をつけており、なにより参加国が農業、鉱物、化石燃料の資源国というところが侮れないわけで、一方のアメの国とEU諸国はどちらかというと、歴史上アフリカやアジアの国々を植民地支配し、利益を搾取することばかりしてきた国の集まりですから、ブリックスに参加の国々とは対照的であり、積年の恨みもあることでしょう。

その西欧諸国による植民地時代を終わらせようと立ち上がったのが日本の先人たちなのですが、今やアメの国の飼い犬になっており、世界のATMとまで揶揄されるようになったのですから情けないですよね。

そんなふうに金をばらまいていても国民が豊かな生活を送ることができているのならまだしも、国民はどんどん疲弊し、とても先進国とは言えない状態になっています。

そんなことになっているにも関わらずほとんどの日本人は、思考が止まった状態で政府が言う通りにアレを打ち、身内などの身近な人が被害に遭ったことで初めて目が覚めるという状況に苛立ちも感じますが、今回の加熱する中東情勢においては、政府が言う通りに心配はないということを鵜呑みにして、いつも通りに生活しているところに、突然ホルムズ海峡の封鎖が実施されたときには、最悪のシナリオも覚悟しなくてはいけないのかもしれません。

人は必ずこの世からいなくなるわけですが、私は飢えで人生を終えることだけは避けたいと強く思っています。

しかし、このまま何の準備もしていない、もしくは準備が足りない人というのは文字通り地獄を味わうことになると思います。

世界経済フォーラムのシュワブ氏は、増えすぎた世界人口を減らす必要があるとかつてコメントしたことがあるそうですが、どのような方法でそれを実現するのでしょうか。

人類はおびただしい数の戦争をして膨大な数の無実な庶民が犠牲になってきましたが、それでも世界人口は一度も減ることなく増え続けているという現実があります。

だからアレを打つことで、特に女性の女性特有の機能をダメにするという方法を取ったようです。

ビルなんとかという大富豪もアレでそれが実現できると言っています。

そして少し前の動画でも触れましたが、世界経済フォーラムからある宣言がありました。

今後2年間、10年間で起きるリスクというものを見た時に、食糧危機が起きると宣言されていました。

言い換えれば食糧危機を起こすということだと解釈してよいと思います。

今更こんな話をしても受け入れられる人ばかりではありませんので、少なくとも私達庶民はずっと長い時間騙され続けてきたということを理解出来ている人だけは、これから中東から始まる戦争の影響に備えて、慌てず静かに生き延びるために必要な準備を進めてください。

なにがくやしいかって、わかっていたのに実行していなかったということだと思いますので、今一度マインド設定をして備えるようにしましょう。

いかがだったでしょうか。

今回は触れていませんが、今世界中でマグニチュード7以上の地震が多発しています。

現在は、地震も台風も科学技術でコントロールし兵器化できていますから、中東情勢が戦争に発展したタイミングで日本に大地震を起こすのか、それとも大地震と同時に起きるのかはロクでも無い輩たちの手に握られているわけですが、食糧備蓄や日用品の備蓄、水の備蓄は両方に対応が可能ですので準備を進めましょう。

日本の数々の大地震も兵器によって引き起こされた可能性が高いという話をとんでも話に聞こえる方はそのままスルーしていただいて、必要なところだけを参考にしていただければと思います。

シーレーンが止められ、交通インフラが破壊されたら本当にサバイバル時代に突入です。

そうなった時は覚悟して生き延びることを第一優先に考えましょう。

大難を小難にしてなんとしても生き延びてやりましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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