【ホルムズ海峡危機】今いったい何が起きているのか?少なくともイスラエルは本氣だ#302

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【編集後記】
ホルムズ海峡の封鎖が起きた時、どんなことが起きるのか。
そしてそのような行為をするという状況はどのように引き起こされていくのか。

まさに旧約聖書に書かれている最終戦争ということになりそうな氣配になってきた。
日本人には馴染みのない書籍ですが、キリスト教、イスラム教の人たちはその内容を知り得ている。

だからこそあまりヒートアップして欲しくはないのですが、どんぱち始めたら封鎖とまで行かなくても海上輸送に支障が出るのは間違いない。

今私も急ピッチで有事の際に必要とされそうなものの購入を進めている。
しかし予算も考えながらとなるので限界がありますが、優先順位を決めながら実行している。

今の状態で日本に食糧危機が起きたら相当数の人たちが餓死することになる。
我が息子よ、賢明な判断して実行に移して欲しい・・・。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画も緊張高まるホルムズ海峡と中東情勢について情報をシェアしていこうと思います。

ホルムズ海峡の封鎖の可能性についてが、今私の1番の関心事となっています。

もしホルムズ海峡だけでなく、その他周辺のシーレーンに支障が出てきた場合、日本に住む私たちにどんな影響が出てくるかを考えると、今まで大丈夫だったわけだからこれからも大丈夫という発想にはどうしてもなれません。

そして、過去の4度に渡る中東戦闘や、小さな紛争が起きていた時と今では世界情勢は明らかに変化しており、イスラエルの本氣度もかなり危険水域に達しているということも政府首脳陣の発言から明らかになっています。

そしてイスラエル政府から漏洩したと言われている文書からも危機度がかなり高いと感じています。

万が一の事は起きて欲しくはありませんが、確率が0%でないのなら備えなければキツイ現実が待っていると思います。

この動画が危機意識を持った人の更なるマインド設定にお役に立つ情報だと思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、世論はホルムズ海峡の封鎖が起きるか起きないかの議論が激しいのですが、私は起きるか起きないかの議論はある意味どうでもよく、起きた時にどんな試練が待っていて、どんな準備をすればいいのかにエネルギーを使いたいと考えています。

もちろん、ある程度の情報収集は必要であり、その上でということになりますが、過去に起きた中東戦争を調べてみると世界情勢は明らかに当時とは違っています。

そしてなぜイスラエルがこんなに本氣度が高いかという疑問が残ります。

本氣度というのは、政府高官の発言から感じる事なのですが、それは10月9日、イスラエルのガラント国防相が「我々は人間の顔をした動物と戦っている」とコメントし、ハマスが実効支配するガザを完全包囲して電気、食料、水、ガスを遮断すると宣言しそれを実行しました。

そして11月5日にもガザ自治区への核攻撃は選択肢の一つであるという発言をし、感情的な部分で激化しています。

こうした感情は昨日今日始まった事ではなく、2023年の3月にはイスラエル閣僚はパレスチナ人は存在しないとも言っています。

また2005年には、反対にイラン大統領がイスラエルは地図上から抹消されなければならないとも言っておりますし、さらには10月13日にイスラエル政府の文書が流出しましたが、その内容というのはガザにいる民族を根絶やしにするためのものではないかと解釈できるくらいの内容のものでした。

10月7日ガザからの攻撃があることを知りながら、その日は警護を放棄していたというようなことが次々と明らかになってきています。

このようなおかしなことはほんの一部に過ぎませんが、今日に至る経緯を知れば知るほど簡単には平和は訪れないような氣がします。

そして今、イスラエルの本氣度を考えるとイランとの紛争は避けては通れず、そうなるとホルムズ海峡の封鎖に関しては万が一という確率ではなく、もっと高い確率だと思うのです。

そして、今回のことの真相というのは誰もわからないことかもしれませんが、よく言われる偽物ユダヤ、正統ユダヤという問題が根本原因にあるのかもしれません。

歴史的に見ても血統を乗っ取るということは世界中で起きており教科書には決して載る事はない真実です。

それは日本においても言える事であって、天皇家の血統を守るにあたりさまざまな血生臭いドラマが繰り広げられてきたわけですし、ユダヤ問題も然りで、今世界の裏社会を牛耳っているのが成り済ましたユダヤ人という説もあります。

そして、成り済ましの彼らは正統な血統を受け継いだ民族を根絶やしにするということも考えており、その過程の出来事が今回の中東紛争の真相ではないかと思います。

日本人絶滅計画というのも聞いたことがあると思いますが、日本人の約40%には正統ユダヤの血統を受け継いでいる者がいるのでターゲットになっているというのです。

これらはなんの証拠も示すことができないことなので説得力には欠けますが、一つの可能性として考えるとなんとなく辻褄が合うと感じたりします。

話が脱線してしまいましたが、争いが表面化してきた時にその原因や事情というのは複雑に絡み合って真相が見えなくなりがちです。

国対国の戦いと言っても多分にその国の権力者の保身であったり、利益誘導であったりしますので、私たち庶民にはわからない世界ですが、冒頭に言ったように私たちの身に起きるかも知れない試練に関してはアンテナを張って情報収集をし、最悪の事態を想定した準備は間違いなく必要です。

もし、輸入大国日本にエネルギーや食糧などが入って来なかったらどうなるでしょうか。

何度も言っているように、エネルギーが入って来なかった時には、日本の物流が止まりますから、あらゆる活動が休止せざるを得ないことになります。

政府が準備しているエネルギー備蓄というのは2ヶ月とか3ヶ月しかもちませんし、発電も化石燃料に依存していますから、通常通りの電氣の使用は期待できません。

前にも紹介したことがある書籍ですが、日本人の6割が餓死するというストーリーが真実味を帯びてきたのではないかと思います。

特に都会に住む方々に襲う食糧危機は、江戸時代に起きた天明の大飢饉などを記録した絵巻のように、飢えのあまりに人が人を、なんてことも起きかねません。

皆さんにも一度確認して欲しいのですが、コンビニに行った時に商品棚の食糧に関する商品がいくつくらいあるか数えてみて欲しいのです。

そして時折コンビニに商品を届けているトラックがいたらその納品箱を見て欲しいと思います。

コンビニに納品するトラック便というのは食品や冷凍食品など種類によって違いますが、お弁当関係で言えば1日に3回から4回と言われています。

缶詰やレトルト食品、カップヌードルなどすべてを考えても、もし食糧危機が現実化して買い占めが始まったらいったい何人分あるのでしょうか。

そういう視点で店内を見てみると、商品棚にある商品の数というのはそれほどないことがわかりますし、少なくとも弁当などはそういう時に一人で1個だけしか買わないということはあり得ませんから、かなりの争奪戦になると思います。

特に都市部のコンビニなどは倉庫に大量の在庫を持っているとは考えられませんから尚更です。

スーパーなどは多少の在庫はあるものの、夕方に買い物に来ているあの人数が食糧の買い占めに来たらどうなるでしょうか。

ちゃんと計算したわけではありませんが1時間もたないと思います。

そこで先日私がスーパーである缶詰をケースで買いたいと店員に言って在庫を確認してもらったのですが、回答は商品棚に出ているだけということでした。

すべての商品がそうだとも言えませんし、たまたま入荷待ちだっただけかもしれませんが、私たちが思っている以上に商品在庫は持っていないのかもしれません。

なので、もしメディアからホルムズ海峡の封鎖を匂わせるような空氣を感じた時には争奪戦が始まると考えた方がいいと思います。

今の時代はSNSで瞬間に日本全国に情報が伝わります。

もちろんそうなった時に慌てて買いに行っても買えるどころか怪我をするかもしれませんし、買ったものを奪われるということになるかも知れません。

だからこそ情報というのは貴重となるのですが、今この瞬間はあまりに平和ですからそういうことを想定した動きをする人たちは、多くの方からは心配性だとか、陰謀論を信じているとか特殊な人扱いされるのですが、いつの時代でも乗り遅れる人が犠牲になると相場が決まっています。

ついでに言うと、政府が勧めることに乗っかるとロクなことがないことも歴史が証明しています。

つまり大勢の人が選択しているもの、流行っているものというのは危険だと私は経験から学んでいるので、特に氣をつけています。

混沌とする時代を生き抜くためには最低限取り組むべきは食糧と水の確保です。

水に関しては、災害対策も含めて前回の動画を参考にして欲しいのですが、食糧備蓄に関しても再生リストを作成していますので、聞き流すだけでもマインド設定ができると思いますからぜひご視聴ください。

厄介なのは、ホルムズ海峡の封鎖が現実のものとなったら、日本だけでなく世界の経済が崩壊に向かうということです。

世界経済が崩壊するとはどんなことが起きるのか。

しかしそれがどんな形で起きようとも、世界経済フォーラムがアジェンダとして掲げているグレート・リセットなのです。

想像すらできませんが、私たちは生き延びるために全力を尽くさなければならないと思います。

いかがだったでしょうか。

かつて経験したことがないことを想定して対策するというのは本当に大変なことだと思います。

巷では物価高で生活が大変になるといいながらも、いつもの毎日を過ごすことができているわけですから、正常性バイアスが働いても仕方のないことだと思います。

今回被害の遭ったイスラエルやガザの人々でさえ、昔から紛争が絶えない地域に住んでいながらも平和に暮らせていたこともあって、正常性バイアスがかかっていたことは否定できないと思います。

だからこそ、今の日本が置かれた状況に対して危機意識を持った方は貴重な存在でもあり、その氣持ちを揺るぎないものとして維持して欲しいと思います。

食糧備蓄をしている最中に、氣持ちに迷いを感じる人もいることはコメント欄の書き込みから窺い知ることはできますが、戦争の影響だけでなく、日本に住んでいる以上自然災害のリスクも間違いなくありますので、危機意識を持った事は正常であり正しい判断だと思います。

起きて欲しくもないことへの対策というのは、周囲の理解が得られない状況では尚更辛いこともあるでしょうが、万が一のことが起きた時には正しい判断であったことを確認できると思いますし、その逆は後悔しきれない人生を送ることになると思います。

やれることだけやって、あとは楽しいことでも考えて生きるしかありませんよね。

共に平和の実現を祈りながら、生き延びる力を蓄えていきましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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