

【編集後記】
世界経済フォーラムが今後2年間、10年間で起きる脅威について発表している事を知り動画を作成しました。
これは非常に有益な情報だからです。
彼らがその解決をしなければならないと目標に掲げるというのは、いわゆる意図的に問題を起こすという意味でマッチポンプであり、自分達がそうなるようにしていきますという行動目標を掲げているようなものです。
彼らはなぜか予告をして実行するという事を繰り返してきています。
バルセロナオリンピックやロンドンオリンピックの開会式で披露したあの意味深なパフォーマンスは今思えば新型コロナパンデミックの予告でした。
人間の免疫細胞とウィルスの戦いであったのだということが今観ればだれでもわかります。
こうして悪行の予告をして世界の同胞にメッセージを送り、その行動を開始するセレモニーでもあるのでしょう。
だから私たちは現実的にいる悪魔が仕掛けてくることに対して準備しなくてはいけないのです。
とにかく世界経済フォーラムが発進する情報は非常に有益ですから注目しておきましょう。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、多くの人が興味を示している今後の世界情勢について考えてみたいと思います。
考えると言っても先のことなどだれも予想できることではないのですが、私が注意深くみているのは私たちの身にどんなことが起きる可能性があるかということです。
イスラエルとハマスのどちらが悪いのかという部分は、どこまで掘り下げて考えるかによって答えがまるで変わってくると思っています。
それはさておき、こうしていろいろな情報を集めて感じることは、世界経済フォーラムで発表されているアジェンダ通りに事が進んでいるような氣がしてならないのです。
そんなことを言うと陰謀論だとか言われそうですが、誰がなんと言おうと、明確に全体主義の実現を推し進めているあの機関の言動については検討に値すると思っています。
そこで今回取り上げるのは、あの機関が2023年1月13日に発表したグローバルリスクレポート2023というものです。
この内容が彼らの犯行予告と解釈してもいいし、額面通り今現在の世界が抱えるリスクと捉えてもいいのですが、いずれにしてもそのリスクに対して対策を講じておく必要があるということは明らかです。
ぜひ皆さん自身の身を守るための検証材料としてお役立てください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
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さて、みなさんは世界経済フォーラムWEFという機関について、どのようなものだと解釈していますでしょうか。
そして今よく話題に出る世界保健機関WHOについてはどうでしょうか。
ご覧のようにWHOは国際連合の一機関であり、WEFはウィキペディアから引用すると、
世界経済フォーラムは、経済、政治、学究、その他の社会におけるリーダーたちが連携することにより、世界、地域、産業の課題を形成し、世界情勢の改善に取り組むことを目的とした国際機関です。
1971年に経済学者クラウス・シュワブにより設立され、スイスのコロニーに本部を置き、同国の非営利財団の形態を有している。
というように説明されています。
つまり、今更ですが国際連合も世界経済フォーラムも、私たちが普通に慣れ親しんでいる選挙によって選出された者たちで構成された機関ではないということです。
近年、この部分が非常に重要になってきています。
どういうことかというと、これらの機関がその設立目的を果たしているのかという問題はおいておいて、これらの機関が世界平和を目指して各国から出向した職員によって運営されているだけならまだしも、今世界中の国の主権を取り上げてひとつにまとめ上げようという動きになっている、つまり世界統一政府を作り上げようとしていることが問題となっています。
少なくとも日本以外の国ではその動きに対して反対運動が起きている状況です。
これらについては以前の動画でも触れましたが、日本においてもその動きが急激に広がり始めておりますから関連情報の収集は必要だと思います。
そもそも国際連合ってその目的を果たしているのでしょうか。
これらの議論は随分前から言われていることですが、最近勃発しているウとロの紛争や、中東紛争においても、常任理事国の拒否権が行使されたりして平和的解決ができないことでますます意味のない存在になってきているように思えます。
これらのことについても言いたいことは山ほどあるのですが、今回は割愛することとして、冒頭でいった世界経済フォーラムは、単なる個人的な機構であるにも関わらず、世界中の首相クラスやグローバル企業のトップ、各国内で発言力や影響力のある者が集まって問題でもないことを問題にし、庶民にとってはマイナスにしかならないようなことばかりを決定しています。
その決定事項は、まるで世界政府であるかのように掲げたアジェンダの達成に向けて各国へ圧力をかけているという構図になっています。
この組織には数々の疑惑があり、陰謀論という魔法の言葉が通じなくなるほど真の姿や目的が暴露され始めています。
前置きが長くなりましたが重要なことなので時間を割きました。
その世界経済フォーラムが2023年1月13日に発表したグローバルリスク2023というものを紹介します。
その内容はご覧の通りなのですが、なんと今後2年間と今後10年間のリスクがリストアップされています。
翻訳すると今後2年間のリスクは、
1)生活費の危機
2)自然災害と異常気象
3)地経学的対立
4)気候変動を緩和できない
5)社会的一体性の低下と社会の二極化
6)大規模な環境破壊事件
7)気候変動適応の失敗
8)蔓延するサイバー犯罪とサイバー不安
9)天然資源の危機
10)大規模な非自発的移住
続いて今後10年間のリスクは、
1)気候変動を緩和できない
2)気候変動適応の失敗
3)自然災害と異常気象
4)生物多様性の損失と生態系の崩壊
5)大規模な非自発的移住
6)天然資源の危機
7)社会的一体性の低下と社会の二極化
8)蔓延するサイバー犯罪とサイバー不安
9)地経学的対立
10)大規模な環境破壊事件
ということが発表されています。
反グローバリストたちが問題視しているのは、世界経済フォーラムがこれらのリスクに対して各国の主権などないかのような動きを見せ始めているところです。
反グローバリストは、個人の自由や平等を尊重しており、世界経済フォーラムに代表されるようなグローバリストたちが掲げる目標とは真逆なのですが、反グローバリストという単語は誤解されそうな感じがしますよね。
今回このテーマを取り上げた理由は、このリストアップされたリスクはただの懸念事項ではなく、予告である可能性があるからです。
その理由は過去の動画でも取り上げてきておりますが、もはや世界の科学者たちによって、例えばお駐車についての問題が単なる疑惑ではなく犯罪だということが決定づけられる事実が証明されてきています。
それらのことは日本のマスコミは一切報道しませんが、彼らのロクでもない計画が明らかになってきています。
なのにこれからまた追加接種を勧めていくそうです。ひどい話です。
その話は今回は割愛しますが、それらの事実を持ってこれらのリストアップを見ると、これは彼らによって引き起こされる予告宣言と言ってもいいのではないかと考えられます。
実際そうなるかどうかは別として、予告とするなら対策しておく必要があるということになります。
これからの2年、10年のリスクを見ると、今の混沌とした状況はしばらく続くことが予想されますし、先日の動画で取り上げたような事が起きる可能性が高いのではないかと思えてきます。
前回動画では、中東紛争が戦争規模に拡大し、イランやアメリカの対立が表面化したり、この機に乗じて中国が台湾侵攻を始めるなどという状況になった時に、日本は間違いなく食糧危機に陥るということを取り上げました。
少なくともこのまま中東情勢がますます激しく混乱した場合、原油価格が高騰することは避けられないと思いますし、そうなった場合日本だけでなく世界中の経済が破綻や混乱が起きることになると思います。
そういうこともあり、今後2年間のリスクリストのトップに生活費の危機が来ているのではないでしょうか。
生活破綻者の増加が社会問題になっているイギリスやアメリカはすでにそのフェーズに入っているとも言えるし、これが輸入大国日本に起きないわけがないと考えるのが正論かと思います。
二つ目の自然災害と異常気象というのも氣になるところもあり、ここ数ヶ月の間で世界中でマグニチュード7以上の地震が頻発しています。
科学の悪用によって地震だけでなく台風、旱魃すらも気象兵器によって引き起こされている可能性が高くなってきています。
これらのことも陰謀論などととぼけたことを言っている場合ではなく、気象改変技術を兵器利用してはいけないという国際条約もあるくらいですからそれは存在しているのです。
それらは1977年(昭和52年)にジュネーブで締結されたものですから、今から50年近くも前にそのような技術が確立されていたということになります。
なので気象兵器というものの存在自体を陰謀論扱いしている人はかなりの情報弱者ということになるので常識のアップデートが必要だと思います。
振り返ればちょうど50年ほど前に起きた第4次中東戦争によって日本だけでなく世界中が原油高騰で大混乱しました。
当時は原油価格が4倍になったわけで、今回も同様のことが起きるかどうかはわかりませんが、私たち庶民ができることはそうなっても困らないように対策するしかありません。
ひとつの国家が滅びるのは意外と簡単で、核爆弾以外で考えたらエネルギーを止めたら簡単に終わります。
その危機があったから日本は大東亜戦争に踏み切るしかなかったのですが、歴史は繰り返されますし、日本のアキレス腱は当時よりもさらに脆弱になっているという認識も必要です。
この部分を強く警告したいのですが、今現在の日本は有事があった時の脆さは有史以来最悪な状況です。
例えば東京には約1400万人もの人が集まっており、確実に食料自給率はゼロです。
さらには高層マンションが立ち並び、停電が起きた時にはライフラインはもちろんのこと、地上階に降りたり上がったりするだけでも高齢者はアウトになりますし、若者でも困難となるでしょう。
それにも関わらず、なにも準備、備蓄しない人は生存本能が大きく欠けているとしか言いようがありません。
今回紹介した世界経済フォーラムの2年以内に起きるとされているリスクについては、よくよく想像力をフル稼働させて対策することをおすすめします。
いかがだったでしょうか。
ロクでもない輩たちの手口を紹介しておきますと、人を恐怖に陥れ、それが予告通りになった時には彼らに従うしかないという心理にさせて人を支配するということを考えています。
なので今回紹介したリストに対して過剰な不安や恐怖は持つ必要がありません。
そうでないと操られます。
ただこうしてリスクを敢えて紹介するのはそうなった時に動じないようにメンタルを整えるためでもありますし、実際事が起きた時に困って恐怖と不安に襲われないようにするためです。
来るなら来いというくらいの心構えが必要です。
私が楽観視している部分といえば、今まで長いこと人類を不幸に陥れてきたロクでもない輩たちの運命も終わりに近づいているということです。
過去に彼らの悪行に氣が付き公言していた人たちは消されてきたわけで、今でもそのような動きは無くなったとは言えないにしても、多くの人たちが同様の情報を発信しているにも関わらず問題は起きていません。
ただ、彼らの恐怖による術中にハマってしまい、彼らの目論見通りに世の中が支配されたとしたら、デジタル監視技術によって簡単に抹殺されると思います。
しかし今はそうならない動きの方が大きく強くなってきているので、その部分で心を強く持って生き延びる方法を考えていけば良いと思います。
時代の変わり目にはどうしても庶民の犠牲者が出てしまいます。
大難を小難に変えるためにも周到な準備とメンタル作りが必要になってくると思います。
今後もご視聴のみなさんが生き延びるために役に立つような情報を発信していきますので、引き続きの応援よろしくお願いします。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。