【ホームレス増加】ハワイでホームレスによる犯罪増加傾向が加速し州政府がまさかの対策を決定#288

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【編集後記】
ホームレスの問題というのは、なかなか解決が難しいものです。
貧富の差が激しくなるのが資本主義ですから、その中で落ちてしまう人が出る事は当然です。
かといって共産主義がいいとは決して思えないわけですが、ハワイの浮浪者を厄介払いする動きが出てきたことにびっくりです。

ホームレスの問題というのは、日本においても起きてくる事は容易に判断できますが、それに対して救済システムというものが日本には充分ではないそうです。
努力しても誰かが負け組になる社会システムに問題があるわけで、そういった問題を解決できる方法はないのでしょうか。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、ここ最近になってハワイでのホームレスがさらに増えて、治安が悪化してきているという情報が入ってきていますが、それについて触れていこうと思います。

ハワイはご存じの通り夢の島とも言える場所で、世界中からの観光客で成り立っている島です。

ところが、今年に入りマウイ島で起きた火災によって多くの悲劇が起きてしまいましたが、その背後にはグローバリストによる数々の疑惑に繋がる事実が明らかになってきています。

そして今ハワイではホームレスの増加によって治安の悪化が問題視されるようになってきました。

これらの流れはもしかすると意図され引き起こされている部分があるのかもしれないと思い動画を作成しようと思いました。

もしそれが世の中を混乱させることを目的に行なわれている可能性があるとしたら、日本も無関係ではないと思いますし、備えなければならないと思います。

最近特に強く感じるのは世の中で起きていることに偶然というのはないということです。

ろくでもない輩たちを唯一認めなければならないと思うのは、目的のために長い時間をかけコツコツと工作活動を続けているという点ではないかと思います。

私たちは彼らの計画を認識した後に焦りと絶望にも似た感情になりますが、私達は彼らを見習って、一人ひとりができることを着実に積み重ねていくことが大切だという認識を持たなければならないと思います。

世界中で起きていることはすべて繋がっています。

ハワイで起きている現象だけに捉われず、その背後で起きていることについて考える感性も、身を守るためには必要なことだと思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、ハワイとホームレスの増加というのはミスマッチであると感じますが、今年に入ってホームレスが増加しているといいます。

ただハワイ全体としてはそれまでのホームレスに対するシェルター提供などの効果によって、一定の効果は出ているものの、オアフ島東部でのホームレス人口が急増しているという状況になっています。

ホノルル東部だけを見ると、路上生活者の数は、2019年比では10%の増加、2020年と比べると6%増の575人で、オアフ島全体の路上生活者の24%が東部に暮らしていることになっており、犯罪の増加や衛生面でも問題が出ているというのです。

今アメリカで増えているホームレスの数は2023年に入って57万人を超えたといいます。

さらに30年後には老人のホームレスが増えて現在の3倍に増えるという予測も出ています。

ハワイにおけるホームレスの増加については、最近になって騒がれていることではないという事実にも驚きますが、調べてみると問題の深刻さも伝わってきます。

少し古いデータとなりますが、ハワイの人口は年々上昇傾向にあって、それに伴い不動産価格も上昇する一方です。

これは大変な好景氣であるように感じますが、光があたっているところには濃い影も落ちていることに注意が必要かもしれません。

つまり、そのような環境で暮らしている人の生活コストも上がっているという点です。

こうして調べるまで知らなかったのですが、ハワイは収入と家賃との乖離が激しい点で全米一なのだそうです。

不動産価格が上がるということは、賃貸家賃も上がることになります。

もともとハワイというところは本土から飛行機で5時間、6時間かかるほどの距離もありますから、日用品などあらゆるものの物価が高いことで有名です。

私の知り合いもハワイに住んでいましたが、年々物価が上がって行くことに悲鳴を上げていました。今は日本に帰国しています。

多くのかたがダブルワークしなければ生活が成り立たないほどで、夢の島ハワイに憧れて移住した人の中にも現実とのギャップに対応できず、止む無く帰国をしている人も多いのです。

それは流行り病蔓延前からの傾向ですから、今現在起きていることというのは更なる物価高と治安悪化です。

ハワイで実際何が起きているかということがあまり公式な情報としては広がらないのは、観光業で成り立っている島ということで、ネガティブ情報は外に出ないようにしているという忖度もあると思われます。

そんな事情もありながらも、ハワイのホームレス増加が話題になっているのは、かなりひどい状況になっているからだと推察します。

そもそもなぜハワイでホームレスが増加しているのでしょうか。

それには3つほど原因が考えられます。

1)ハワイに住んでいるかたが物価高騰のあおりを受けている。

これは密かに日本でも起きていることです。

こうした状況というのは、前の動画でも触れましたがなかなか統計には上がってこない数字になります。

行政のかたが勤務時間内に都内を歩き回りカウントするらしいのですが、今日本で深刻な問題になっているのは、働いているのにホームレスになっている人が増えているということです。

つまり昼間は働きに出ているのでその実態は把握できないということです。

そしてふたつめは、アメリカ本土からのホームレスが片道切符でハワイにやってくるというものです。

その理由というのは単純にハワイは冬でも暖かいというのが理由です。

観光地だからフードロスが多いという事もあるかもしれません。

そして三つめは、アメリカ本土の慈善団体などが、ホームレスをハワイに送り込んでいるということがあります。

自分の管轄地域から問題をハワイに擦り付けているというようにも解釈できますし、ホームレスが増えている地域にとっては保護しきれないという状況があるからかもしれません。

ホームレスを他の州に送り込むということで言えば、アメリカで大きな問題となっている移民問題でも似たようなことが起きています。

アメリカ現大統領は、アメリカ前大統領が公約として掲げていたメキシコ国境に壁を作るという政策を否定し、移民をどんどん受け入れてきました。

その結果どうなったかというと、メキシコとの国境近くの州の治安は一氣に悪くなり、それに対して、例えばフロリダ州のデサンティス知事などは、民主党が決めたことに対抗して、バスをチャーターし富裕層の住む地域に移民を移動させたりしています。

それに似たことがハワイに対して起きているのかもしれません。

ハワイは民主党の州知事が治めており、マウイ島の火災の時も信じられないようなコメントをして不評と不信を買っています。

そしてホームレスが増えることでどんな問題が起き始めているかというと、ホームレスは単なる自宅がない人たちというだけではなく、精神的疾患も患っているということが多いのです。

もちろんその原因は一つではないのでしょうが、中には違法薬物の常習者が高い確率で存在しており、観光客に対していきなり殴りかかってくるということが起きており問題となっています。

今現在のハワイの様子はググるとかなりの画像がアップロードされていますが、数年前のハワイを知るかたにとっては目を疑うような状況になっていることでしょう。

彼らはゴミを漁ったり、釣りをして食べ物を得て暮らしているのですが、歩道など所かまわず糞尿をしているといいます。

現地の人から聞くところによると、朝の仕事は店の前の糞尿を片付けるところから始まるところもあるというのです。

同様の事がアメリカ本土でも起きており前の動画でも取り上げましたが、街の様子を映した動画はまるでゾンビの世界です。

このような状況を重要視した州政府は、2015年に非常事態宣言をした事に続き、今回はホームレス対策に莫大な予算を使って、本人の出身地に送り返すことを決定したといいます。

2024年から2年に渡って実施されるこのプログラムは帰宅パイロットプログラムと呼ばれ、ハワイのホームレスを出身地に送り返すための予算が取られたと言います。

一人当たり日本円で1000万円から1500万円ほどかかる計算になるらしいのですが、この取り組みについてはもともとハワイ宿泊観光協会とヒューマン・サービス研究所が行なってきた活動をハワイ政府が予算をとって継続する形だと考えられます。

もともとハワイのホームレスが増えている原因は、アメリカ本土の州政府などがハワイに厄介者扱いをしたホームレスを送り込んでいるという都市伝説があって、今度はハワイが送り返すことをしたのではないかと言われています。

しかし、それはだれでもが対象ではなくて現地で対象者を受け入れる状態にあるという条件がついているそうで、そうなるとハードルは高いと感じられます。

ところが今まで自費でその活動を行ってきたハワイのジョン・ミズノ州議員は、アメリカ本土の家族や知人、人道活動家たちとのネットワークを築いているのでうまくいくはずだと語っていますが、やって見ないとわからないことですね。

私利私欲で動く政治家ばかりではなく、こうして自費を投じてハワイの治安向上に取り組んでいる政治家もいるのですね。

こうした移民問題やホームレス問題の背後にはなにがあるのでしょうか。

わたしはグローバリストが直接、間接的に関与していると理解しています。

グローバリストたちは、社会の秩序を乱すためにあらゆる工作を行っていることがわかっています。

その一つにLGなんとかという法案で生理学的な女性の立場との争いを誘発していますし、移民を何の審査もなく入国させることで治安を悪化させ、さらに選挙権を持たせて選挙を盗むなど、あげたらキリがない悪さをしています。

国民同士の分断も狙いです。

このことは日本においても思い当たる節はないだろうか、ということです。

隣の赤い国は、随分長い時間をかけて国民を全世界と言っていいほどあらゆる国に移住させています。

そして今や国防動員法というものを強化しており、政府の独断で赤い国の中に進出している外資系企業の資産や人員までも赤い国のために戦争に参加させることができます。

つまり日本企業の財産などは没収できるし、駐在員とその家族は実質人質になります。

もうひとつ、国防動員法によって日本国内にいる赤い国の人民は本国の作戦指揮下に入ります。

法律に背けば本国国内にいる親族に処罰が下されますから、いやいやでも工作活動に従うことになるでしょう。

本当にならず者国家とはこういうことです。

話を戻しますが、ハワイ州政府が2年間に渡り莫大な費用を費やすのは、今現在の治安悪化に伴う治安維持費や医療費の増大、そして観光業への影響を考えた時に、問題を解決することで将来的にコスト削減に繋がるという判断だと思われます。

こうしてアメリカの社会混乱に関する情報を集めていて思うのは、やはり国家が混とんとするのは貧困と違法薬物の使用などに起因する犯罪の増加です。

翻って今の日本を見た時に今後の日本はどうなっていくのでしょうか。

生活困窮者が確実に増えている今、報道などから強盗などの犯罪が増えていることを感じます。

私達ができる対策は、夜一人で出歩かないということと、夜に限らず昼間でも歩きスマホ、ヘッドホンをしながらの歩行はやめるべきです。

もし犯罪者の立場なら、夜道をヘッドホンしながら歩く女性は狙いやすいのではないでしょうか。

被害が起きてからでは遅いので、想像力をフル稼働させて危険予知を行う必要がありますし、子供さんがいらっしゃるご家庭では犯罪が身近に迫っていることなどの話し合いは必要だと思います。

いかがだったでしょうか。

あのハワイが想像もできないほどの治安悪化に陥っているということは衝撃だったのではないでしょうか。

まだカオス状態になっているというところまで悪化はしていないと思いますが、ホームレスを減らすために莫大な予算を投じるほど深刻な状態になっていることは事実です。

世の中が混とんとするプロセスはどの国でも共通していると思いますので、日本国内で起きている犯罪の変化に敏感になりながら生活する必要があると思います。

今後もしかすると、ますます世の中が荒れていき、恐ろしいほどの規模の経済ショックが世界を襲って治安が悪くなった時に、増加するホームレス達だけを収容する施設を作って収容させるなどの計画も密かに進んでいるかもしれません。

治安維持を口実とした収容、奴隷化です。

隣の赤い国では、流行り病蔓延時から今現在も病院という名の施設を急ピッチで進めているという情報もあります。

戦争の準備とも解釈できますしわかりませんが、確かなことは今は平常時ではないということの自覚をもって、マインド設定や備蓄などに力を入れていかなければならないでしょう。

なにも起こらないことを望みますし、なにも起こらなければそれはそれで良しとして、備蓄は地震などの災害対策を行なったと考えればいいだけです。

ぜひ、平和ボケの雰囲氣に流されないようにして万が一に備えましょう。

この動画がご視聴のみなさんの非常時に対するマインド設定にお役立て頂ければと思います。

最後までご視聴ありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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