【イスラエル中東紛争】氾濫する情報に振り回されることの危険性、特に大切なのはバランス感覚と有事の備えだ。#284

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【編集後記】
できればリアルタイムの情報をテレビに依存しない方がいい。
日本のメディアはその存在価値がほぼないと判断してもいいと思います。
今早急にしなければならないこととは、食糧備蓄と日用品の備蓄だ。

世界各地でマグニチュード7以上の地震も起きているし、日本でも同じ。
今では氣象兵器というものがあって人為的に地震や台風を起こす事ができる。
エネルギーを絶ち、地震を誘発させられたら日本という国はほぼ壊滅状態となり致命的な状況になります。

そんなことするわけがない、そんなことしたら世界がゆるさないなどというとぼけた事を言っていては命を落とすことになります。
マウイ島の悲劇を見たらわかる。
あんなに大胆に人殺しをするとはさすがに衝撃的でした。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、錯綜する中東情勢関連の情報に振り回されることの危険性について触れていきたいと思います。

今起きている中東紛争は、今までとは違うパターン、意味を持っていると考えていまして、毎日目まぐるしく変化する情報から感じることは、マスコミの偏向報道に振り回されているかたが多くなってきているということです。

一方で世界大戦勃発になるかどうかの様相を呈している中で、相変わらず無関心な人たちも一定数おり、それはそれで大丈夫だろうかとも感じます。

しかし歴史から学べる事実というのは、紛争や戦争によって犠牲になるのはいつも庶民だということです。

水面下でなにが起きていて、どんなことが起きる可能性があるのかという情報は大難を小難に変えるには絶対に必要なことです。

しかし今現在はインターネット技術の発達によって知らなくても差し支えない情報まで情報戦として流通しているので危険です。

なので情報処理的にはバランス感覚が必要なのですが、自分が生き延びるにはどうでもいい情報にまで翻弄されたら最悪です。

今起きている紛争をバラエティとして見るのなら良いとしても、現実に起きていることは庶民の悲劇です。

その悲劇が日本に及ぶのかどうかという視点で溢れる情報との関わり合いを持たないと、非常時の備えは充分とは言えないのに世界情報ばかりに意識が向いていたら自分や家族の安全を守ることはできないと考えます。

この動画によって、溢れる情報との付き合い方と自分はどのように生き延びればよいのかを考えることのマインド設定をお伝えしようと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、毎日目まぐるしく変化する中東情勢は目が離せない状態になっていると思います。

ウとロの紛争勃発の時も同じでしたが、いろいろな情報が錯綜し、文字通り混沌としています。

このような問題は時間がある程度経過してからでないと真実は見えてこないと思いますが、そうはいっても抑えておかなければならない事も確実にあります。

それは、日本の行く末であり、私たちの身がどうなるかということです。

私たちは日本という船に乗っているわけですが、同時にアメリカの船にも乗っている状態です。

アメリカの船にも乗っているというのは同盟国だからというよりも、実質的には属国になっているということで国家主権などない状態になっています。

これは明らかに間違った選択であったことは明白なのですが、この期に及んではリセットできない状況になっているので、アメリカという国の没落がイコール日本の没落になっていくことを覚悟しなければいけなくなるかもしれません。

そして今の混乱が世界に広がり東アジアにも波及した場合、具体的には台湾有事が起きた時にアメリカは日本を助けてくれるかどうかは甚だ疑問です。

そんな日本にとっての最悪のシナリオが着々と進行しているように思えます。

この部分が私がもっとも危惧することですので、後程話をしていきます。

私たちが歴史的瞬間を目にしていると感じるのは、アメリカの世界における影響力や覇権国家としての地位の低下が感じられる出来事が次々と起きているからです。

アメリカ現大統領が就任してからというもの、致命傷とも言える外交政策の連続でした。

これらのことから学べるのは、国のトップ次第で国家の存亡にまで影響するのだということです。

これは今の日本の総理にも言えることで、あの顔つきから窺えることは見たまんまですが、国家観など持ち合わせていないようにしか感じられませんし、国のトップになるようなオーラをまったく感じられませんから、おそらく操り人形としての存在価値しかないのかもしれません。

それでもこれが今を生きる私たちの生きる環境、持ちカードとなります。

そして最大の関心事である今後の中東情勢についてですが、残念ながら状況は悪くなる一方です。

日本の立場は、2023年10月16日に行われた国連安保理決議で、ロシアによる決議案に対してアメリカほか日本を含む4カ国が反対したことで否決され、18日のブラジルからの決議案をアメリカが拒否権を行使したことで、平和的解決の糸口を断ち切られる形となってしまいました。

当事国のイスラエル政権は、ハマスを地球上から抹殺すると豪語しており、ハマスを指示するイランも逆にイスラエルをこの世から消し去るとまで言っているので、行きつくところは最終戦争だし、そうなれば諦めるしかありませんが、最悪のケースにならない状況で紛争が長引いたときに、私たちの生き地獄が始まるかもしれません。

いずれにしても日本はこの瞬間窮地に追い込まれたと言ってよい状況になったと言えます。

具体的には、日本は石油を輸入に頼らざるを得ない状況であり、しかも90%を中東に頼っているわけで、このまま中東の混乱が激しさを増していくことは決定的になったので、私は日本の国内経済は大波乱が訪れることを覚悟したほうがよいと考えています。

その前提で言うと、現在日々めまぐるしく変化する中東情勢について過剰に意識を持っていかれると、これから訪れる日本への悪影響に対応できなくなるのではないかと思ってしまいます。

このチャンネルでは何度も言ってきていることですが、日本という国はあらゆるものを輸入に依存しています。

エネルギーもそうですし、農作物を作る化学肥料も同様です。

その輸入先の国家が、今反アメリカの立ち位置を明確にしてきているので、かなり危機的状況と言ってよいと思います。

しかし、私が危惧するのは、そのための備えをせずに、毎日届く中東関係の情報に意識を持っていかれては、この先詰んでしまうのは自分や家族だということをわかっているのかということです。

今行われているガザ地区への兵糧攻めは、私たちに入ってくる情報が正確とは言えませんが、想像するに地獄を見ていると予想されます。

日本の歴史においても、豊臣秀吉の兵糧攻めが有名ですし、隣の赤い国も近年行なっていますが、飢えながら死を迎えるというのは文字通り地獄絵図となります。

それは国同士の間でも充分起きることですし、その生き地獄をロシアの人々は体験していますから、その体験からダーチャと呼ばれる自給自足を可能にした農園を多くの家庭が持っているのです。

日本の場合、周囲を海に囲まれており海産物は手に入るので、日本人全員が餓死するということはありませんが、1億2600万人の胃袋を燃料が手に入らない状態で満たせるかということになると限界を感じます。

日本人の6割が餓死するという書籍がありますが、信憑性が湧いてきます。

それでも大丈夫、なんとかなると考える人はそれはそれで自由なので良いのですが、飢えに苦しむという経験がないから言えることかもしれませんし、実際に事が起きたら一番パニックになったり騒いだりするのは準備を怠った人たちだろうということは想像に難くありません。

繰り返しとなりますが、今現在の日本は今月行われた国連安保理の決議で人道的見地から行なう和平交渉に対して反対を表明してしまいましたので、世界の国が日本を見る目が一氣に変わったと思います。戦争を止めることに反対したのだから当然です。

先ほど言ったように今の総理は国家観など持っていないように見受けられるので、状況は悪化するしかないと思って準備しなくてはいけません。

必要な備蓄量は2年でも足りないということにもなりかねません。

これは脅す目的で言っているわけではありません。

最近の加熱する中東紛争の成り行きに対して強い関心を抱くのは当然ですし、私も情報を追っていますが、ネット上での書き込みを読んでいて感じるのは、しっかりと食料品や日用品の備蓄を行なっているのかどうかというところです。

もちろん実際のところはわかりませんが、どうもどこか他人事として騒いでいるだけの人がいるように感じられます。

これはあくまでも私の独断と偏見かもしれませんが、いずれにしても今一度今後大変なことが起きてくることを覚悟して準備を進めた方がいいと思います。

マインド設定としては、前向きに最悪な状況を想定した準備をするということです。

過剰に不安がったり、失望する必要はありません。

今与えられたこと、できることをこなしていくしかありませんから、今一度氣を引き締めて事に当たりましょう。

いかがだったでしょうか。

今回は最悪の状況に向かいつつある中東情勢について話をしましたが、それ以上に注目すべきは国内の悪政です。

日本国民を窮地に追い込むしかないような政策がこれから目白押しで出てきます。

先日の動画でも紹介しましたが、日本の企業倒産件数が近年稀にみるほどの増加をしているといいます。

外的要因は避けようがないのですが、内的要因、つまり政策で国民がこんなに苦しめられるというのも異常事態です。

それがどれだけひどいことになる可能性があるかということについても、多くのかたの認識は低いと思います。

そして世界経済フォーラムが掲げるアジェンダを達成するための出来事が進行中であり、おそらく新たな流行り病蔓延の準備も行なっているはずです。

それに関係しているのかわかりませんが、中国で新たな肺炎が流行っており、被害は広がりつつあるといいますが、その原因は不明です。

ふたたび世界中を恐怖に陥れたあとに、2024年5月のパンデミック条約の締結に反対できないような状況を作るつもりなのかもしれません。

本当にろくでもない輩たちは、人間では考えられないことを計画し、実行してきていますので能天気な考えは禁物です。

なにも起きなかったらそれでよしとし、周到な準備を取ることをお勧めします。

くれぐれも最新情報の取得と足元の警戒態勢はバランス感覚を持って日々をお過ごしください。

世界平和の実現の道のりは遠いように見えますが、きっと状況はよくなると信じています。

この動画が、その過程で起きる過酷な試練を乗り越えて、生き延びることができることにお役立て頂けたらと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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