【災害対策】食糧危機に備える!

Names of the food on the plate instead real meal. Concept of food ration, daily diet or food shortage and hunger
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今回は防災について、特に食料の長期保存について考えてみたいと思います。

皆さんは、最近お氣付きでしょうか。
やたらテレビで「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」について報道していますね。
我々が小学生の頃から大地震がくる、と防災訓練を頻繁にやっていたことを思い出します。

阪神淡路大震災、東日本大地震など未曾有の被害をもたらし、今現在も完全復興されたわけではありません。
有事の際に起きる悲劇的な出来事は、テレビ報道などではなかなか聞くことはできませんが、当時の様子を赤裸々に語る個人発信の情報に触れると、普段から備えは必要だと痛感してしまいます。
何より食料が手に入らない状況は、本当に修羅場になると思います。
飢えから人を襲うこともあるそうです。
怖い話ですが、現実に起きることなのだそうです。

そこで、我が家では、食料の備蓄をコツコツを進めているのですが、特に主食の米の保存を重点的に考えています。
米に限らず食品を長期保存するには、
①空気を遮断すること
②日の当たらない涼しいところで保存する
ということが必須らしいですね。

そして、米は玄米の状態で保存することが賢い選択らしい。
玄米には、様々なミネラル・ビタミンが残っており、災害時においてはカロリーと栄養をしっかり摂ることができるので一押しだ。
精米すると、大事な営業が全て削り落とされる、というわけです。

というわけで、米を害虫やカビ、酸化から守るために真空パック器を購入しようと思いました。
調べてみると、様々な仕様や機能があり迷ってしまいます。

知人の経験では、取り敢えず安い家庭用のものを買ったら大後悔したそうだ。
結局、業務用のものを買うことになり、「安物買いの銭失い」ということになったらしい。

そこで、真空パック器について、購入で失敗しないために必要な最低限の押さえたいポイントを紹介します。

その1、吸引力は、80kpa以上を選択
→これは、長期保存を目的にするなら押さえておきたいところ。
この数値が大きいと真空度が高くなると判断して良いと思います。

その2、専用袋が不要タイプを選択
→単純にランニングコストを考慮するとこれ!かなと思います。
専用袋が不要ということは、市販の安売りの袋ならなんでもOKということです。
しかし、長期保存を考えると空気を遮断できるタイプの袋は袋は選択した方が良いでしょう。

その3、汁物も使えるタイプを選択
→例えば、カレーなども真空パックすることができる、というもの。
他にも醤油とかも空気に触れずに保存が可能ということなので用途はいろいろ。

その4、販売業者の選択はやはり日本の業者から購入が安心
→ネットで購入する際、販売者情報って確認していますか?
やはり販売業者の選択は、なんと言っても日本の販売会社が安心だと思います。
メーカー保証が付くケースが多いですからね。

ということで、使用目的によって選択は様々だろうが、こと有事の際の対策として考えるとちゃんとしたものを選んでおきたいですね。

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