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編集後記
SDGsがいかに欺瞞に満ちたものかは、世界中の人々が認識し始めています。
17項目の目標はそれぞれが矛盾しているものであることは動画でも言いましたが、難しい問題をテーマにしていることはある程度の理解はできますが、そもそも問題にもなっていない、問題を作り出しているという側面もあり、こうしたことから最初からこの問題を解決しようというよりも、世界機関が世界中の代表機関としての影響力を強めたいのではないかということも推察されます。
その先には世界統一政府の樹立を実現したいということがあるわけですが、そのためには国同士の分断や国民同士の分断も必要です。
それらを成し遂げるためには手と足となって動く者が必要であり、それらには環境ビジネスとして利益を与えて操っているのではないかと思います。
裏で操るイルミナティはお金などどうでもいいと思っており、お金などは人を操る道具だと認識しているはずです。
ロクでもない輩たち、すなわちイルミナティの好き勝手をさせてはいけないし、そんなことにはならないと思っていますが、1日でも早く多くの庶民が騙されていることに氣がつくよう、私も情報発信を続けていこうと思っています。
以下、文字起こし
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、SDGｓについて動画を作成してみました。
SDGｓと言えば一般庶民には関係なく、企業が担う社会貢献のようなイメージを持っているかたが多いのではないでしょうか。
それは企業などがSDGｓのロゴバッチをスーツに付けたり、名刺にそのロゴを印刷することで企業イメージを良くするというような利用をしているから余計にそう感じるかもしれません。
ところが、ここにはひとつの疑惑が存在しています。
結論的には疑惑ではなく、詐欺確定といってもいいようなことであり、誰が被害を受けるかというと、地球環境と世界中の一般庶民です。
世界中の庶民の収入から広く浅く搾取することでロクでもない輩たちの一味は莫大な利益を上げています。
このような詐欺と言ってもいいような仕組みを知ることは、ロクでもない輩たちの悪巧みを阻止することにも繋がりますし、次世代以降の人たちの人生の幸福と安全に繋がると思います。
私達が無関心でいることは、同時にロクでもない輩たちに好き放題させる機会を与えることになります。
さらに言えば大げさに聞こえるかもしれませんが、命の危険にも晒されることに繋がると思います。
こんな馬鹿げた取り組みを阻止するには、圧倒的多数の庶民が事実を知る事しか現実的な方法はないと信じています。
ぜひ最後までご視聴いただき、1人でも多くの方が騙されていることに氣が付いて欲しいと思います。
もし動画の内容に共感いただけましたら拡散のご協力もよろしくお願いします。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、すっかりお馴染みになったSDGsについて、当初懸念されていた通りの弊害が日本の自然環境に悪影響を及ぼすという形で顕在化してきたことを受け、動画を作成しようと思いました。
2015年に国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として採択されてからというもの、SDGsが政府や主要マスコミによって喧伝され、環境や人に良い取り組みであるという方向に多くの国民はミスリードされてきたわけです。
しかし最初からこの偽善だらけのカラクリに氣が付いていた人たちは一定数いましたが、世間からは陰謀論者とレッテルを貼られてきました。
しかしSDGｓの取り組みが世界中で推進された結果どうなったかというのが非常に興味深い結果となっています。
国際連合広報センターのホームページを確認しますと、2024年6月28日の記事でSDGsの取り組みについて進捗情報が出ています。
公表された報告によりますと、17の目標と169のターゲットに対して、わずか17％しか達成できておらず、むしろ悪化したターゲットもあるということで危機的状況になっていると報告しています。
このSDGｓの取り組みは持続可能な開発というよりも、持続可能な金儲けを目的にしてきたことが明らかになってきました。
重要なのは、その弊害によって地球環境がより深刻な問題に晒され、世界中の庶民は地球環境の為という錦の旗のもとに推し進められた政策によって、収入がますます減る結果になっていることが起きています。
日本においては、再エネ賦課金というものがあって、電氣代と共に徴収されているわけですが、年々増加傾向にあります。
そのことは増え続ける経済弱者たちの生活を圧迫し、暑い夏でもクーラーをつけることを躊躇することに繋がっていて、熱中症などによって命を落とすという結果にもなっているのではないかと思います。
ということで、今一度SDGｓについて概略となにがどのようにおかしいのか見ていくことにします。
SDGｓでは17の目標と169のターゲットを掲げています。
その内容とは、
1）貧困をなくそう
2）飢餓をゼロに
3）すべての人に健康と福祉を
4）質の高い教育をみんなに
5）ジェンダー平等を実現しよう
6）安全な水とトイレを世界中に
7）エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8）働きがいも経済成長も
9）産業と技術革新の基盤をつくろう
10）人や国の不平等をなくそう
11）住み続けられるまちづくりを
12）つくる責任 つかう責任
13）気候変動に具体的な対策を
14）海の豊かさを守ろう
15）陸の豊かさも守ろう
16）平和と公正をすべての人に
17）パートナーシップで目標を達成しよう
というものになります。
どれもこれも非の打ち所のない耳障りの良いお題目が見事に並んでいます。
このようなやり方はロクでもない輩たちの常套手段ですから真に受けてはいけません。
そのようにしか考えることができない自分は、なんだか性格がどんどん歪んできているように感じますが、身を守るためには異常なほどに警戒する必要があります。
というのも彼らは狡猾で悪知恵を働かせることに貴重な能力をフル稼働させているからなのですが、騙されない為には必要な考え方になります。
これらのお題目がいかに矛盾に満ちているかについて、生物学者の池田清彦さんの指摘を参考にしながら私の考えを述べていくことにします。
まず5項目めのジェンダー平等を実現しよう、10項目めの人や国の不平等をなくそう、12項目めのつくる責任・つかう責任、16項目めの平和と公正をすべての人に、17項目めのパートナーシップで目標を達成しよう、の5項目については人や社会の意識に関わることだと思いますが、これらを達成するためには国を上げて教育制度から見直したりしなければならないでしょうし、そこには宗教的な概念も入ってくることから、これを全世界で達成することはかなり難しいことだと思います。
次に3項目めのすべての人に健康と福祉を、4項目めの質の高い教育をみんなに、8項目めの働きがいも経済成長も、9項目めの産業と技術革新の基盤をつくろう、11項目めの住み続けられるまちづくりを、という5つの目標については、ある程度経済力のある国でしたら実現可能だと思いますが、これも全世界でとなると話は別でほぼ無理だと思います。
そして残りの7項目がもっともハードルの高い目標だと思います。
1項目めの貧困をなくそう、2項目めの飢餓をゼロに、6項目めの安全な水とトイレを世界中に、7項目めのエネルギーをみんなに、そしてクリーンに、13項目めの氣候変動に具体的な対策を、14項目めの海の豊かさを守ろう、15項目めの陸の豊かさも守ろう、ということで言いたいことはわかりますが、矛盾が生じているように思えます。
例えば、エネルギーをクリーンにするということは、化石燃料の使用を減らし太陽光や風力発電などを増やしていくというのがSDGsの流れとなりそうですが、実際に起きていることといえば、太陽光パネルの増加はそのまま生態系の破壊や自然環境の破壊に繋がっているということがわかってきました。
仮に太陽光パネルがどんなに普及したとしても、夜には発電できないことは避けられず、その特徴から太陽光発電だけでは発展途上国のエネルギー問題は解決しないわけで、結局は化石燃料を使うことになると思います。
化石燃料の需要が高くなれば燃料価格は上がるということがセットで起きますから、そうなると経済的弱者はますます貧困になりますし、食糧にアクセスできない人が増えるということで飢餓も起きますからこの目標は達成不可能ということになると思います。
またエネルギーに関しては、東京都の議会で戸建て住宅を含む新たな建築物に太陽光パネルの設置を義務付ける改正環境確保条例が成立し、2025年から施行されます。
このことがどんなに愚策だったということが、残念ながら多くの被害者が出ることによって証明されることになるのではないかと危惧します。
犠牲者とは例えば太陽光パネルの火災ですが、すでにその兆候が現れており、５月7日の報道によりますと、鹿児島、北海道、宮城にあるメガソーラーシステムで火災が次々に発生しています。
太陽光パネルの場合、太陽が照っている間は発電が起きていますので、消火のために放水をすると感電の恐れもあるということで、通常の火災よりも遥かに消火までの時間がかかります。
記事の中でも消火にかかった時間は20時間と報じられています。
その原因は不明なケースもあり不安が残ります。
こういった問題を抱えたまま東京都の戸建てや新築の建物にソーラーパネルを設置することが義務化されるわけですから、本当に大丈夫なのかと思うのが普通です。
日本は地震大国であるという事実もさることながら、東京都には1400万人以上が住んでおりキャパオーバーだと言われるほど過密地域になっています。
なにをそんなに焦ってアジェンダ通りに太陽光パネルの普及を進めるのか理解に苦しみます。
何事もないことを祈るばかりです。
また地球温暖化を口実に二酸化炭素を悪者にしていることで、太陽光発電の普及を勧めているわけですが、実は太陽光パネルの発電効率はたったの15％から20％ほどしかないので、メガソーラーのように広範囲な面積が必要になり、結果として森林を切り開いて自然を破壊することに繋がっています。
このSDGsというものがいかに単なる口実でしかないということがわかる実例として、北海道東部にある釧路湿原国立公園に出来始めているメガソーラーがあります。
釧路湿原は1980年に湿地の保全を目指す『ラムサール条約』に日本で初めて登録され、希少な野生生物が生息することで有名です。
この大自然の宝庫と言うべき湿原が今、メガソーラーに侵食されているのです。
自然を破壊しておいて地球環境云々を語ることがいかに欺瞞に満ちたことであることは明らかです。
結局は金儲けのための口実だったということが時間の経過と共に明らかになっています。
今現在は、インターネットの普及と共に多くの人が望めばあらゆる情報にアクセスできる時代になっています。
主要マスコミが報道しないようにすればバレないという時代はもうとっくに終了しており、一定数の人たちがこの欺瞞に満ちた取り組みに氣が付き始めています。
やはり許せないのは、一部の利権者が金儲けのために行なった森林伐採によって、土砂が崩れたりして人の命が奪われるということも起きているということです。
さらにはこの先、太陽光パネルに使用されている有害な物質の廃棄処分などの問題が浮上することになるでしょう。
驚いたことにそのような重大な問題が未解決のまま事業が展開されているのです。
そのようなことからわかるのは、よく言われることですが、今だけ、金だけ、自分だけという価値観を持った政治家や官僚たちが大多数を占めているということなのでしょうね。
いかがだったでしょうか。
今回改めてSDGsの取り組みについて考えたことで強く感じたことは、達成不可能な矛盾だらけのアジェンダだということです。
そもそも達成することなど意に介していないかもしれません。
それはジェンダー平等の実現目標についても言えることで、今開催中のパリオリンピックにおいても、トランスジェンダーなのか性分化疾患なのかはわかりませんが、いずれにしても肉体的に男性が女性ボクシング競技に参加し、女性ボクサーがボコボコにされるということがありました。
実際に疾患に悩んでいるかたの存在を口実に、社会を混乱に導く工作活動をしているようにしか私には見えません。
こうしてひとつひとつの目標について、その背景や起きている問題を考えた時に導き出される結論とは、持続可能な開発ではなく、持続可能な金儲けが主目的だと考えるのが一番しっくりくるのではないでしょうか。
そこに加担している日本の政治家や官僚はどんどん明らかになってきていることも非常に興味深く思います。
岸田首相の地元である広島一区では、岸田首相を落選させる声が上がり始めていると言いますので、時代は明らかにおかしなことは持続できないという流れになってきていると感じます。
日本国内だけでなく世界中で起きているおかしなことを好き放題にさせないためには、いつも言ってきていることですが、圧倒的多数を占める私たち庶民がロクでもない輩たちの手口を知り、彼らが残してきた悪行の歴史を知るということが一見地味に見えるかもしれませんが、一番確実な対策になるのではないかと思います。
私たちは明らかに詐欺のようなおかしな取り組みに対してはっきりノーと言えるように常日頃から情報を集めて自ら物事を考え、意見を持つようにしておく必要があると思います。
主要メディアが報じる、芸能人などのスキャンダル報道などの目眩しに騙されることなく重要なことを見抜くようにしていきたいものです。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。
