【環境詐欺問題】SDGsこそが人権問題と奴隷制度を持続させるという不都合な事実#377

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【編集後記】
SDGsという取り組みはグローバリストが世界統一を実現するための布石であるし、各国が分断するようなテーマを織り交ぜながら作成されており、非常に陰湿さを感じるものです。

一人も取り残さない?って一人も取り残さずに奴隷にするとでも言いたいのでしょうか。
善意のある人たちにはそのようには映りませんが、実際はそんなめでたい話ではありません。

実に彼らは公での儀式も好きだし、言葉遊びにも長けています。
まさに悪魔との契約をした者たちですからこちらも心構えを持って対処していく必要があります。

でも庶民が結束すれば彼らは非常に無力です。
とにかくこちらは圧倒的多数ですから。

今現在操り人形のように悪事を働いている者たちも、結局は梯子を外されることも知らずにいることになります。
今後訪れる大峠に向けてぜひ万全の準備をしてください。

そして強く平和を望みましょう。
世界中の人たちがお金に縛られることなく平和に暮らせる日が訪れることを祈っています。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画では、SDGsについて動画を作ってみました。

SDGsという名称やロゴは多くのかたが目にしたことがあると思うのでご存知だと思いますが、これはいったいなにを目指してのことなのかということまでを理解しているかたはどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

確かに小難しいことを理解するにはハードルが高いし、自分は関係ないしという心理が働いて興味すら湧かないかもしれません。

ところが、これに対して無関心でいると私たちの資産が自動的に搾取されるだけでなく、発展途上国の子供たちの人権問題がなくならないことの持続可能なシステムになってしまいます。

とんでもないことを撲滅するための第一歩は一人でも多くの庶民が事実を知ることだと思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、SDGsについては突っ込みどころ満載で全てを語ることは時間の関係でできませんが、そもそもこの取り組みの概要を知ることだけで充分胡散臭いものだと感じると思います。

SDGsについて情報を集める中で、一般社団法人SDGs協会という団体が存在し、そのホームページにSDGsの基本事項が載っていますのでシェアします。

そこに書かれていることとは、

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された

持続可能な開発のための2030アジェンダに記載された国際目標です。

地球上の誰一人として取り残さないことを理念とし、人類、地球およびそれらの繁栄のために設定された行動計画であり、17のゴールと169のターゲットで構成されています。

というように説明があります。

ここにアジェンダ2030という名称が出ていたことで氣がついた人も多いのではないかと思いますが、そうです、このチャンネルでいつも話しているロクでもない輩たちによる仕掛けなのです。

その時点で個人的にはアウトなのですが、その内容は胡散臭さに満ちています。

真に受けて取り組む人にはそれなりの目標に見えてくるかもしれませんが、物事はあらゆる方向から見て考えないといけません。

少し話が反れるようであとで繋がるのですが、一時期ISO認証というものが騒がれたことをご存じでしょうか。

一般社団法人日本品質保証機構が管理するISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 で、つづりはご覧の通りでISO国際標準化機構とはその略称です。International Organization for Standardization

ISOの主な活動は国際的に通用する規格を制定することであり、ISOが制定した規格をISO規格といいます。

ISO規格は、国際的な取引をスムーズにするために、なんらかの製品やサービスに関して、世界中で同じ品質、同じレベルのものを提供できるようにしましょう」という国際的な基準であり、制定や改訂は日本を含む世界165ヵ国(2014年現在)の参加国の投票によって決まります、

とあり、この認証を受けないと大手からの受注活動に支障が出るとか言って、企業がその認証を取ることに必死になった時期があります。

私の記憶では30年ほど前にかなり話題になっていたと記憶していますが、勤めていた会社は発注先企業から頻繁に認証を取るように言われていました。

しかしこれも今では見る影もないといっていいのではないかというくらい聞かれなくなりました。

その認証を取る価値とコストが見合わないので、多くの中小企業はせっかく取得した認証を返上しているそうです。

その理由は簡単です。

これらの認証を維持し続けるだけでも莫大なコストがかかるからです。

経験上わかりますが、はっきりいって専属社員が必要になるくらい大変です。

そして定期的に行なわれる監査では、認証を維持するための書類を山ほど作らなければなりません。

その書類とは、結局は認証を取るための作文であり、担当者は全く意味を感じることなくやっていた仕事だったと思います。

こうしてISOについて調べてみると、その本拠地はスイスのジュネーブということで匂ってくるわけです。

私の独断と偏見で言わせてもらうとこれは、企業から手数料をかすめ取るビジネスモデルだと思います。

関係者のかたが聞いたら氣分を悪くすると思いますが、過去にこの認証を受けて良かったと言っていた担当者に出会ったことがありません。

そしてSDGsに至っては、人権問題の解決どころかより最悪な状況を助長する取り組みになっていると思います。

表向きは立派なことを言っているようですが、実質的には昔からあった奴隷社会、搾取社会システムが形を変えただけだと思います。

17項目ある中でエネルギーをみんなに。そしてクリーンにという部分では再生可能エネルギーということで、EV自動車や太陽光発電などの普及を考えていると思いますが、この取り組みについてどんな実態があるのかというと、

携帯電話やノートパソコン、デジタルカメラに欠かせないレアメタルの一つであるコバルトは15歳以下の子供たちによる強制労働で採掘されています。

コバルトといえば、世界の50%の産出量を誇るコンゴ民主共和国が有名ですが、IT企業の収益を支えるために労働者や子どもたちが過酷な環境で採掘を強いられています。

いかに利益を上げるかということで、その採掘業者のほとんどは無認可の闇業者です。

当然労働者の安全管理などはまったくされておらず、文字通り使い捨て状態なのです。

つまり土砂崩れや健康被害、窒息で命を落とす者が多数を占めています。

とても人間の尊厳が尊重されているような労働環境ではなく、なんと15万人も不遇の環境で生活しているのです。

コンゴといえばどの国の事を思い浮かべるでしょうか。

そうです、隣の赤い国です。

過酷な強制労働によって採掘されたコバルトは、あの国の関連企業に買われ、赤い国とK国にあるバッテリー部品メーカーに供給され、その部品がバッテリーメーカーに卸されます。

完成品としてのバッテリーは大手IT企業や自動車メーカーに提供されていくという流れになっています。

このような問題は公然の秘密になっており、いよいよ訴訟問題にも発展しています。

2019年12月15日に米国に拠点を置く人権保護団体は、コンゴ民主共和国でのコバルト採掘で児童労働を支援したとしてアメの国の大手企業5社を提訴しました。

提訴されたのは、テスラ、アップル、グーグル親会社のアルファベット、マイクロソフト、デル・テクノロジーズの5社です。

このようにクリーンで持続可能なエネルギーと言っても、その実態は多くの犠牲者の上に成り立っているのであって、貧困生活が持続可能となっているという笑えない話になっているのです。

これらは太陽光発電に関することでも言えることで、ウィ族の人たちによる強制労働によってサプライチェーンが組織されていることもわかっているわけです。

17の項目では他に貧困をなくすというのもありますが、今回取り上げた話にも関わることでありまったく意味のないどころか、これらの目標を各国の政策に落とし込まれ、政策に必要な財源は増税という形でその国の国民に転嫁されていくのです。

先ほどISOの件で話したケースでは、その制度を導入した企業自身が当事者としてその意味のない制度を理解して離脱を始めたわけですが、遠いアフリカの国で起きている悲劇をどれだけの人が自分ごととして捉えらえるかがポイントになるのではないでしょうか。

バッテリーに使われるリチウムなどの有毒物質の再生方法は明確になっていないと聞きます。

その技術的な解決は未来の人たちになすりつけて、今稼ごうという魂胆が丸見えで驚いてしまいます。

海洋プラスチックゴミの問題の件でも少し触れておきますが、あの件もどこまで真実味があるのか疑問だらけです。

そもそも世界中の海がプラスチックで汚れているわけでもなく、ごく一部を取り上げて問題化しています。

決して汚れているのは少しだから問題ないと言っているのではなく、海にゴミを平氣で捨てているあの赤い国に道徳的指導を徹底的におこなうほうが先だと思います。

あの国は南シナ海で数百隻の船団を組んで周辺各国に威圧的な行動を取っているのですが、その糞尿はあの綺麗な海にそのまま廃棄されているので、珊瑚礁などが彼らのアレで埋まっているそうです。

今回触れたSDGsの目標達成に対して我が国のK首相は、世界をリードしていく存在になるという発言を世界舞台でしていますが、バカ丸出しです。

去年ニューヨークで開催された会議に閣僚全員で参加して目標に対する進捗状況の発表などをしたようですが、100カ国の前で宣言しましたから、これから目標達成のためのおバカな政策がどんどん打ち出されることでしょう。

やはり庶民がISO同様に、結局はSDGsなどは意味がないと理解することが大事だと思います。

綺麗事並べていても、結局は形を変えた奴隷制度であり搾取システムであることの認識を持つことが、不幸な人たちを救うためには必要だと思います。

いかがだったでしょうか。

SDGsのことは、17項目すべてにツッコミを入れたくなることばかりですが、今回はその概要だけで終わってしまいました。

SDGsで掲げられている目標について考える時に、なにを持続可能にするのだろうかと真面目に考えると頭が混乱してくる内容になっています。

飢餓を無くすって言っていますが、飢餓を作り出しているのは君たちだろうという思いがすぐに湧いてきますよね。

数年前からSDGsのあのレインボーカラーのバッジをスーツにつけている会社関係の人を見かけますが、実質的には反社会的勢力の片棒を担いでいるということの認知が広がってくれればと切に願います。

ただ企業としてSDGsへの取り組みをアピールすることで融資枠が得られるという目先のメリットでやっている人が多いのが現実です。

しかしロクでもない輩たちのこうした悪巧みの計画がなかなか進まないでいるのは、世界中でこのようなイカサマに氣が付いた人たちが増えただけでなく、その計画を阻止するような運動が始まっているからだと思います。

いつも言っている通り、ロクでもない輩たちは圧倒的少数派ですから、彼らは一般庶民である社員にその業務を指示しているわけで、そこで密かに混乱するようなことを仕掛けているのかもしれません。

特にプログラムを書いている人は、こんなことをプログラムしたら大変なことになるとバックドアを仕込んでおくとか、悪巧みが成立しないようにわざとプログラムを変更しておくとかしている可能性はあります。

まるでSF映画に出てくる正統派の科学者のようですが、実際はSF映画以上のことが起きているわけですから、そのような表には出て来ない方々のおかげでロクでもない輩たちは追い込まれてきているのかもしれません。

強制労働や誘拐など、悲しい事件が減ることを祈りつつ動画を終えたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

 

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