

はじめに
今回のブログは、危険予知や危機管理に関してのマインドセットの内容となります。
つい最近2年ほど前の動画に対して、あるコメントが寄せられまして、そのコメント内容というのは、おもいっきり外したね、というもので、その動画とは食料危機に備えなければならないといういつものテーマでした。
自分や家族の身を守るためにも食料危機に備えた備蓄を訴える啓蒙動画に対して、おそらく結局なにもなかったではないかという、どちらかというと批判めいたコメントが寄せられたのでした。
もしかすると茶化しているというニュアンスもあったかもしれません。
食料危機に関する情報に対して少なからずこうした感情を持っている方もいると思います。
他人がどう考えようがどうでもいい話なのですが、今一度身を守るために必要な食料危機に対してのマインドセットをする必要があると感じたので動画を作成しようと思いました。
ぜひ最後までご覧いただき、今現在世界中で起きている、もしくはこれから起きる可能性のある危機に対してブレない自分を確立する際の参考にして頂けたらと思います。
さて、冒頭でもお話しましたが、つい先日過去動画のコメント欄に書かれた内容が非常に考えさせられたため、みなさんにもシェアしたく動画を作成しようと思いました。
そのコメントというのはご覧のようなものなのですが、食料備蓄の必要性を訴えている動画に対して、当たった、外れたのコメント自体はどうでもいい話なのですが、なぜ激動する世界情勢の中そんな寝ぼけたことを言えるのかと大いに疑問を感じます。

平和ボケという状態は、なんのリスクもない状態で暮らせているのなら大いに結構な話なのですが、日本という国、日本人に対して行われている陰謀や謀略によって、大事な家族に危機が迫っているという状況に対して、なんの警戒もしていないという思考回路のことを考えると情けなくなってきます。
日本という国では世界を見渡しても稀に見る治安の良さと、安全に裏打ちされた高品質な製品に囲まれて生活することができています。
これは決して当たり前の話ではなくて、そこまで考えるかというくらいに安全性を向上させるために努力をしてくれている開発者や労働者がいて、企業風土があるからこそです。
他にも日本の領海を守ってくださっている海上保安庁、自衛隊の方々は、反日国家中国からの過激な挑発行為にほぼ丸腰状態で、国や国民のために命の危険を顧みず身を挺して向き合ってくださっています。
日本はご存知の通りあらゆるものを輸入に依存していて、唯一と言ってもいいほど自給できていたコメの生産も今現在の体たらくとなっています。
なぜそんなことになっているのかについてどれだけの日本人が考えた事があるのでしょうか。
官僚が揃いも揃って頭が悪いのでしょうか。
それもあるかもしれませんが、もっと奥に潜んでいる悪党がいるからかもしれません。
次々と明らかになりつつある陰謀論という名の真実
ところでオレンジ計画や日本弱体化計画という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
この話は陰謀論と言われ多くの人が馬鹿げた話だと言います。
しかしこのようなことは陰謀論ではなく、はっきりとした陰謀です。
私達は陰謀によって今現在のコメ不足が起きているという観点で状況を判断して対策していかないと、本当に取り返しのつかないことになると思います。
JA農協と農林水産官僚、農政議員によって構成される農政トライアングルももちろん問題ですが、それは陰謀や謀略を進める者達によって操られている状況に過ぎません。
それは医療の世界でも同様です。
あまり深掘りすると動画だけでなくチャンネルの存続も危機に陥りますので触れませんが、最もわかりやすいことがあの液体によって起きましたよね。
当初あの液体にまつわる話はまさに陰謀論だと言って、その話題を口にすれば特殊な人扱いされてきましたが、トランプ大統領が政権を握ってからというもの何が判明したのでしょうか。
アメリカではあれは計画されて実行されたという証拠が示され始めていますが、日本国内の報道で報じられることはありません。
人道支援機構であるUSAIDを通じて行われていたマネロンやテロ組織への支援などは、私たちの想像をはるかに超えた腐敗ぶりでした。
つまり、まさか国連機関や政府機関がそんなことするわけがない、というのは本当に残念なことに捨てなければならない価値観です。
確実に忍び寄る危機的状況
そのような観点で今現在の日本を見た時に、相当危険な状態になっていると言わざるを得ないのです。
一般庶民はそんな小難しいこと考えなくても普通に生きていられるのでなんとも思わないかも知れませんが、人知れず命がけで戦ってくれている組織や勢力があることは否定できないと思います。
先の大戦で秘密裏に組織されていた陸軍中野学校のような組織が、日本の行く末を見据えて自らが布石になろうと活動してくれていたことは、残された一次資料からわかっています。
日本の将来を担う子供たちのために自らが犠牲になっていくということは、そんなに易々とできることではないわけで、あのGHQが恐れたのはそんな日本人の強さだったと言われています。
その日本人の強さの秘密を調べ上げ、実施された占領計画が日本弱体化計画であり、それは今もなお続けられているのです。
従順な日本人は簡単に騙されるのでその支配は簡単だったと思われます。
このチャンネルでは私たちに迫る危機についての情報を発信しているわけですが、最近はあまり見かけなくなりましたが、不安を煽るなとか、出鱈目な陰謀論だなどといった内容のコメントが書き込まれたことがありました。
私が発信する情報に対してどのように感じるかは人それぞれ自由であっていいと思いますが、知らなかったことで後悔してしまうという事態を避けてもらいたいという老婆心でチャンネル運営しています。
ますます中国の浸透工作は激しく、そしてわかりやすくなっている
その中で中国共産党の日本侵略計画が着々と進んでいることは、最近の石破内閣の親中度合いから推測されることですが、かなりの危機的状況になってきています。
中国共産党の戦略というのは銃弾を使わずターゲット国に浸透していきます。
その赤いカビは、今まではずっとひっそりと人知れず広がってきましたが、いよいよ最近ではその被害は誰の目にも理解できるようになってきました。
最近話題になってきているコメに関してだけを見ても、今までこのチャンネルで警告してきたように、買いたくても高くて買えないというパターンの食料危機が起き始めてきました。
この次の段階は、金を出しても買えないという最悪のパターンの食料危機となります。
そのトリガーとなるのは不安定さを増してきている中東情勢になるのか、それとも中国共産党による南シナ海のシーレーン封鎖となるのかわかりません。
もしくは世界的なインフレが進んだ場合にも、輸出国が自国の経済を守るためにコメの輸出を禁止するかもしれません。
それは実際に2023年インドで起きています。
ですから警戒を強めなければならないのです。

今回の動画タイトルは、食糧危機って本当に起きるのかというものですが、高い確率で起きるということを覚悟した方がいいと思います。
すでに2025年の新米は予約で完売状況にあるという情報もあります。
今の状況を考えれば充分あり得る話だと思います。2025年産の新米が出れば価格は落ち着き、コメ不足も解消するというおめでたい妄想に捉われることのないようにしていかなければいけません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
皆さんの周りにも食料備蓄に対しての批判があるかもしれませんが、決して怯む必要はないと思います。
私達がこうして今の所平和に暮らす事ができているのは、わずかなリスクに対しても手を抜くこともなく、安全な製品やサービスを提供してくれているだれかがいるからです。
限りなく安全性100%を目指してものづくりをしてくださっているからなのです。
食料危機なんて起きないほうがいいに決まっていますし、言ったようなことにはならなかったということでいいわけです。
ただ起きる可能性があるなら対策はしておけばいいわけで、そこを丁か半かで博打に出る話では決してありません。
今回はコメント欄に投稿されたコメントから、改めてなぜ食料備蓄をしなければならないのか、するべきなのかを考えることができました。
なにをどのように考えるかは全く自由ですが、その責任はだれがどのように取らなければならないかをよく考えて結論を出していく必要があります。
ぜひこの動画を最後までご視聴いただいた方におかれましては、食料危機はすでに始まったと考えて、今しかできない準備をしていただけたらと思います。
ちなみに私の備蓄歴は4年弱となりましたが、当初から導入した真空パック器は本当に優れものでした。
今4年弱経った玄米を家庭用精米器で精米して食べていますが、全くと言っていいほど問題なく食べることができています。
私の使用する真空パック器は概要欄に記載していますが、購入を迷っている方は検討してみてはいかがでしょうか。
小麦粉やパスタなども真空パックしていますが、おそらく5年以上の保存が可能だと思われます。
そうした取り組みによって安心を手に入れる事ができるのではないかと思います。
そしてコメはどんどん値上がりしていますが、おそらく今が最安値ということになるかと思われますので、迷わず買って備蓄に回してください。
お金の価値も暴落する可能性についてずっと言われ続けてきましたが、もしかすると、という局面になってきているという説もあります。
つまり余分に持っていても紙屑になるということも過去にありましたし、だったら物に替えておいた方が得策という考え方は重要ですし、一度考えてみる価値はあるかと思います。
共にこれから起きる試練を乗り越えて生き延びていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
