【食料危機】食品偽装はなくならないし、安心安全な食べ物を手に入れるには買うところを選ぶ時代になったのかもしれない。#374

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【編集後記】
なんとも恐ろしい時代になったものです。
利益を上げるために人体への悪影響を全く考慮しないという企業が食品を作っているということが罷り通っていることに憤りすら感じます。
改めて思うのは、そのような食品の実態を一人でも多くの人が知って、買わないようにすることが大拙だと思います。

そうすると、また手の込んだ偽装が始まりいたちごっととなるのでしょうが、そこは庶民一人一人の監視の目が重要となるのでしょう。
人体に悪影響を与える食品を作るというのは、国の認可がどうのこうのという前に、食品を作る企業としての倫理観に鑑みて、誰がみてなくても正しいことをしてもらいたいものです。

安い魚は食べてはダメだな、と改めて感じました。
昔ながらの魚屋さんで買い物をして買い支えてあげないといけませんね。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回は、普段何氣に食べている食品についての情報をシェアしていこうと思います。

食品に関する情報は、ご視聴のみなさんもある程度持っていると思いますが、今回取り上げる情報には驚くことになると思います。

日本で認可されている食品に入れる科学物質の多さは世界一であることは広く知れ渡っておりますが、急にコロリとこの世から消えるわけではないためすっかり黙認状態になっていると思います。

しかし、今ロクでもない輩たちが行っていることは、庶民の食の安全などまったくの度外視で利益優先どころか、間引きするためではないかと思ってしまうほど酷いことになっています。

私たちの健康を守るために考える時に絶対必要な情報となりますので、ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、食に関する闇というのは、少なくとも私が若い時代から言われていたことであり、当時は学研から発刊されていた危ないシリーズの中でも、食が危ないという本を読んで衝撃をうけたものです。

当時の情報では、食品に入れる化学物質のことや、養殖ハマチの変形魚などが取り上げられ、それによって起きたと思われる人体への被害写真が衝撃的でした。

ところが今起きていることというのは、それよりも数段ヤバい状況ではないかと思います。

食品偽装の問題も深刻ですが、ゲノまるむ編集をされて成長を早めさせている魚が出荷され始めていることは私は知りませんでした。

どのようなことがされているかというと、なんとフグの成長を早めるために満腹中枢、満腹遺伝子を破壊するということをしています。

そうするととめ度もなく食べることになります。

結果として成長が通常の1.9倍になります。

これらの安全性については当然ながら不安な声が上がり、京都の市議会議員が行政側に確認したところ、なんとその回答は、国が安全だと言っているというだけで明確な根拠は提示されていません。

これが日本で起きている食に関して責任ある立場の人たちに見られる典型的で無責任な実態です。

これらのことは他にも真鯛でも行われています。

これらのゲノまるむ編集された魚たちには変形が見られたり、染色体が壊れたりするということは明らかになっており、それらを食べ続けた時の弊害はだれにもわからないということでまったく不明なことだらけなのです。

そんな状況であるにも関わらず2020年に日本は世界で最初にゲノまるむ編集食品を承認したことになります。

前の動画で昆虫食に関しての動画を何本か配信しましたが、それらの危険性を証明する科学的根拠がないなどと言われておりその承認がされたことをお伝えしました。

その中で私が言ったことは、先人たちが築いてきた食文化の中でコオロギは微毒であるということで避けられており、食文化にはなっていないのがなによりの証拠であるという考えを述べさせていただきました。

今の日本は、3S政策または3S計画と呼ばれる愚民化計画によってなにも考えられないように洗脳されているといわれています。

つまり映像を見なければなにも考えられないようにされています。

自分で見たものだけを信じろというわけです。

ですからやたらとエビデンスとか証拠とかいう言葉で反論してきます。

私に言わせれば、今の科学がどんなに進んでいると言われようとも、科学的に証明できないものの方が多いわけであり、捏造された統計証拠やデータが絶対正しいとは言えないと思っています。

人類は、自然の中から得られた生物や植物を食して命を繋いできたことは間違いのない事実であり、その遺伝子やら栄養に人間が手を加えたものを体に取り込むことに危険性がないわけがありません。

そんなことは科学者でなくても感じなければならないことだと思います。

実際そのゲノまるむ編集によって変形や遺伝子に損傷が出てきているわけで、それを私たちの体に取り込む訳ですから恐ろしいと思います。

食べるということは、単に胃袋を満たすということだけではなく、連綿と受け継がれてきた命をいただくことであり、体の一部になることではないでしょうか。

人類が過去に経験したことがない壊れた染色体が体に取り込まれることでなにが起きるのでしょうか。

本当に恐ろしい時代になってきました。

他にも世界的な大富豪であるビルなんとかとか、ベゾなんとかが出資をして人工母乳を作っています。

地球温暖化を促進する恐れがある粉ミルクを阻止するのだそうです。

彼らが推進する培養肉と同じ理屈です。

地球温暖化に関するビジネスは世界規模で展開されている詐欺であることは、以前の動画でそのビジネスモデルを解説していますが、世界中の庶民から財産を吸い上げるシステムになっています。

リンクは概要欄に貼っておきますので、ぜひ一度ご覧ください。

アメの国の前大統領はそのカラクリに早くから氣が付き、早々にパリ協定から脱退したことは有名ですが、悪の枢軸であるアメの国の現大統領は就任後すぐに再加盟しています。

また食品偽装もかなり深刻になっており、2015年頃に騒がれたプラスチックで出来た米が隣の赤い国によって製造されて輸出されたことがありました。

日本を始めとしてインドネシアやアメの国などで発見され話題になりましたよね。

その後、インドネシアのケースはフェイク情報だという話もありますが、私たちには真相がわからない状態になっています。

あの国ならやりかねないので、私はクロだと思っていますが、日本国内で流通している米に関しても新米と古米を混ぜたものが流通していることは常態化していると聞きます。

これからご紹介する情報に比べれば、新米と古米を混ぜるくらいは可愛いものです。

その情報とは、コンビニや激安外食チェーン店で使われている米についてです。

コンビニの弁当で使われている米はプラスチックであるという噂は半分本当で半分嘘だということがわかっています。

どういうことかというと、精米改良剤というものが使われており、それはなにかというと、

別名液体プラスチックと呼ばれているものなのだそうですが、プロピレングリコールという石油精製によって作られる化学薬品が主体となってできているものです。

その他には、植物油脂、合成甘味料、リン酸塩、グリセリン脂肪酸エステル、グルタミン酸ナトリウムなどが含まれています。

ちなみにこのプロピレングリコールと言う化学物質は、化粧品の保湿剤や自動車の不凍液、潤滑剤、プラスチックの中間原料、各種溶媒などに使われるわけで、どう考えても食べてはいけない部類に入ると思います。

そもそもなぜそんなことをする必要があるかということなのですが、コストダウンを実現することから始まっており、古米を精米する時に、どうしても古いことから脆くて割れてしまいます。

それを防ぐために使用したり、古米特有の酸化臭を消して新米のような甘味や光沢を出すために開発されたのだそうです。

これらのことからわかるのは、消費者にとって安全なものを提供するという観点がまったく抜け落ちていることがわかると思います。

そしてこれらの化学物質は、薬事法では表示指定成分として表示が義務化されているのですが、食品衛生法上では、加工助剤と判断され、食品添加物としての表示義務はないということになっています。

意図的にそのような抜け道が作られているのかどうかはわかりませんが、これらの方法はコンビニだけでなく、安さを売りにした外食産業でも使われているということなので覚悟して利用しないといけません。

日本の外食産業の価格帯は海外と比べると恐ろしいほど安いものが多いです。

それらは大手外食チェーンによく見られる傾向ですが、私たちの中でそれらは大量に製造できるから可能だと勝手に判断しているのではないでしょうか。

たしかにそのような側面はあるのですが、とことんコスト削減をしなければならない状況であることから禁じ手を使っているということだと思います。

私も仕事柄外食は多いのですが、コンビニは避けるようにはしていましたが、大手牛丼チェーン店などを利用しているのでちょっとショックです。

最後にもう一つ、2020年に流行ったアレ対策のアレを、食べ物から接種できるというものも登場していることはご存じだと思います。

ワクまる入りレタスとか言ったようなものが流通しているのだそうです。

こんなことがまかり通っていていいのでしょうか。

これらのことに注目して反対運動を起こしている有識者たちもいますが、彼らの活動は明らかに平和を望む全ての人たち全員に関係することだと思います。

このような事実を一人でも多くの庶民が知ることで、全く違う動きになっていくと思います。

いかがだったでしょうか。

企業がこのような食品を作っているのは、知らないこととはいえ、買っている人がいることが原因だと思います。

企業は売れなければ作りません。

嘘ばかり報道している新聞社を潰すには、新聞を定期購読しなければいいだけの話であるということと同じです。

しかし、物価高や給料が上がらない人たちが増えていく中で、どうしても安いものに手を出すというのも悲しい現実としてあるわけですよね。

これらの問題は非常に難しいことになりますが、自分の身を守りたいという人が考える次なる手は、信頼のおける業者から直接購入するという方法を取るしかないでしょうね。

例えば米農家が採算が合わず米作りを止めるという現象も、消費者が直接購入をするという形を取って買い支えることができれば、この問題は解消に向かうと思いますし、昔ながらの味噌や醤油を作っている業者も、消費者が買い支えることで潰れることは防げると思います。

ほかにも事業の継承者不足で事業の存続の危機が起きている問題もありますが、消費者が安心安全なものを必要としているという流れができれば、やりがいのある仕事として若者の中にも存在価値を見出されるのではないかと思います。

こうして食に関する情報を集めてみて思うことは、今後の子供たちの健康はどうなるのかということです。

私などはもうどうなってもいいですが、これからの世代が生きる世界は酷すぎると思います。

私も今回初めて知ったこともあるようにほとんどの人たちが知らないということが問題だと思います。

ぜひ、ご家族で情報をシェアしてみてください。

安いものには訳があるということです。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。


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