

【編集後記】
今世界で起きていることとはいったいどんなことなのでしょうか。
タッカー・カールソンがプーチン大統領との単独インタビューを実行したことに対して、政治家や政府関係者、メディアから異常なまでのアレルギー反応が出たことにびっくりしました。
これはトランプ前大統領に対しての政治的迫害をみても同様であり、異常極まりない状態です。
グローバリスト達は、なにをそんなに恐れているのでしょうか。
彼らは自分達の目論見がバレて計画が頓挫することを恐れているのでしょうか。
それとも決して表には出てこないラスボスからの粛清を恐れているのでしょうか。
間違いなく言えることは、こんな極端なことをすれば多くの人たちが違和感を感じることになると思います。
彼らの異常な行動からは焦りに似たものを感じてしまいます。
断末魔の叫びかもしれません。
きっと世の中はよくなります。
そのためにも絶対生き延びなければいけません。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、激動の2024年と言われている中で、本当に多くの問題が発生しており、警戒しなければならないことが目白押しで滅入ってしまいますが、一方で確実に世の中は良い方向に進んでいるという側面もありますので、その部分にフォーカスした動画を作成しようと思いました。
今世界中で起きていることにはどんな意味があるのでしょうか。
みなさんもすでにご存じだと思いますが、つい先日に元フォックスニュースの看板アナウンサーがロの国のP大統領との単独インタビューを行いました。
私の中で衝撃だったのは、単独インタビューの内容もそうですが、それよりもそのジャーナリストへの批判が過剰に酷かったことです。
いったいなにが起きているのでしょうか。
その中で特に異常なアレルギー反応が出ていて驚いたのは、彼は裏切り者であり帰国させるべきではないというものです。
この反応から感じるのは、元フォックスニュースの看板アナウンサーが行ったP大統領との単独インタビューに恐れ慄いているのではないかということです。
いったい彼らはなにを恐れているのでしょうか。
動画の最後の方にTジャーナリストがXで投稿したモスクワの地下鉄駅の映像を紹介しています。
率直になにを感じるでしょうか。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、今回お届けする動画は、ウとロの紛争においてこちらが正しく、あちらは間違っているということをお伝えする内容ではありません。
戦争はどちらかが一方的に悪いということはほぼないと思いますし、多くの場合そこに至るまでには経緯というものがあると思います。
ロによる他国を侵略するという行為は、翻って考えてみれば日本にその矛先を向けてくる可能性もあるので許せない行為ではありますが、だからといって今回のことでロが一方的に悪いとも思いません。
そのようなスタンスで話を進めていきたいと思います。
冒頭でお話しした通り、ウとロの紛争が勃発してからというもの、いわゆる西側のメディアがP大統領に接触したのはTジャーナリストが初めてなのだそうです。
そう言われてみればそうですよね。
今回の単独インタビューが行われたことで驚いたのは、アメの国の議員やジャーナリストから彼を帰国後逮捕しなければならないなどという意見がSNS上に飛び交ったことです。
ジャーナリストにしてみれば、ウとロの紛争について一方的にロが悪いと言っている主要メディアはアンフェアだと感じますし、P大統領の考え方を取材するというのはごく普通のことなのではないかと思うのですが、みなさんはどのように感じますでしょうか。
にも関わらず、いちジャーナリストを自分達が敵としている国の大統領にインタビューに行っただけで犯罪者扱いするというところに、異常なほどの違和感を感じてしまいました。
少しその内容を紹介すると、
1)アメの国の実業家、イーロンマスクはロの国を訪問しているTジャーナリストがP大統領にインタビューした場合、帰国を禁止すべきだという反ロ活動家らの呼びかけに反対した。
2)アメの国のジャーナリストのブライアン・クラッセンスタイン氏は、本当に自由が重要であれば、帰国禁止の呼びかけは起こらないと記しました。
その上で、アメの国のジャーナリストらはこれまでにも意見が対立するスピーカーに取材を行ってきたと指摘した。
マスク氏はこの投稿に対し反応し、「同意する」とコメントした。
3)Tジャーナリストの訪ロは民主党だけでなく、共和党の間でも波紋を広げています。
共和党のアダム・キンジンガー元上院議員は、Tジャーナリストの訪ロに関するSNSの投稿に反応し、「彼は裏切り者だ」と記しました。
また、ウィークリー・スタンダード誌のウィリアム・クリストル編集長は当局が事態を究明するまで帰国を許すべきでないと反発しました。
4)TジャーナリストによるP大統領への取材は2023年9月に報じられていました。
Tジャーナリストはスイスの雑誌の取材に応じた中で、P大統領にインタビューしようとしたが、アメの国の当局によって禁止されたと発言していました。
これについてロの国の大統領府のペスコフ報道官は反応し、今日のアメの国社会はロの国嫌悪のプロパガンダに取り憑かれているが、これはいつか変わるだろうとし、P大統領が西側に向けたインタビューを必要とする瞬間が来ると発言していた。
5)さらにホワイトハウスは、P大統領へのインタビューが実行された後の反応においてfacebookに対して、そのインタビュー動画の拡散制限をするように指示していました。
これらの事実にかなり違和感を感じてしまいました。
このインタビュー内容を、アメの国の国民に聞かせたくないのではないかと思うほどの過剰反応だと思います。
日本ではどうだったでしょうか。
Gリストの手先になっている民間放送は言わずもがなということですが、日本国民から受信料を半強制的に徴収しているNNKの報道が非常に興味深い内容になっていました。
この記事の内容では、Tジャーナリストのことに触れており、彼がフォックスニュースから解雇されたいきさつを引用しておりました。
以下、部分的に隠語に変えながら引用しますと、
特にアメの国の前大統領時代は、その保守的・攻撃的な発言で前大統領支持者の間で高い人氣を博していましたが、去年、突然解雇されました。
その背景には、4年前の大統領選挙で、投票の集計機に不正があったとする前大統領陣営の主張を繰り返し放送したことで、FOXニュースが訴えられ、その結果、虚偽の報道を認め、巨額の和解金を支払ったことと関係があると見られています。
このため今回のインタビューは、Tジャーナリストにとっては表舞台に戻るチャンスと見られていて、ニューヨーク・タイムズは、
“スポットライトを取り戻すというTジャーナリストの目標が達成された”
“アメリカ政治の中枢に戻ってきた”などと報じています。
めちゃくちゃですよね。
彼の名誉のためにフォローしておくと、彼はフォックスニュースを解雇されたあと、SNSのXというプラットフォームで個人的な報道番組を開始しており、その視聴率ならぬ閲覧数はアメの国の既存のメディアなど足元にも及ばないほどの人氣を得ており、先ほど言ったスポットライトを取り戻すなどという表現は適切ではありません。
このP大統領のインタビュー動画はX上で2億回以上も再生されており、それは世界中の人々の意識が変わりつつあるという証明でもあります。
同時に、こちらのプラットフォームでの再生数は非常に興味深く思えてきます。
というのは、この二つのプラットフォームの差は20倍も違います。
これはYouTubeのプラットフォームから人々の関心が離れ始めているのか、それともまことしやかに言われている再生回数の捏造が行われているのか。
もしかしたらその逆でXが捏造しているのか。
どちらが正しいのか、どちらも正しいのか私にはわかりませんが、Gリスト側のメディアとそうでない中立なメディアの差は非常に興味深いと思います。
確かに言えることは今回のP大統領とのインタビュー動画から、新たに違和感を持つ人たちが急増することは容易に想像できます。
同時にそれまで自分達が信じて疑わなかったメディアの過剰反応を見た時に、確信に至るのではないでしょうか。
私もずっと抱いていた違和感が確信に変わったのは、2020年のアメの国の大統領選挙の時からです。
今回のGリスト達の焦りにも似た反応は尋常ではなく、おそらくかなり窮地に追い込まれているのではないかということが想像できます。
彼らがもっとも恐れているのは、庶民が騙されてきたことに氣が付いてしまうことです。
このチャンネルで何度も言っている通り、彼らは圧倒的少数派だからです。
彼らが多くの人たちを洗脳してきたインターネット技術やIT技術によって、逆に多くの人たちの覚醒に繋がっているという現象は非常に面白いと思います。
今回、もう少しこの話題に踏み込んで話をしようと思いましたが、また次回に譲ることにします。
では冒頭で言ったTジャーナリストがモスクワにあるキエフスキーという地下鉄の駅を取材した動画をお送りしたいと思います。
その動画で流れるBGMは著作権の絡みも出てくると思いますので、私が変更しており、字幕は私が機械翻訳に修正を加えたものですので、適切でない表現があるかもしれません。
正確な内容を知りたい方はぜひXに投稿されている元映像をご覧ください。
ではどうぞ。
その国の社会を理解する方法の 1 つは、人が集まる場所や旅をする場所といったインフラ、社会基盤を知る事です。
1 つの場所に多くの人がいる場合、その国の人について多くのことがわかります。
それを念頭に置いて、今私は地下鉄のキエフスキー駅の前に立っています。
この地下鉄駅は70 年前にヨシフ・スターリンによって建設されました。
そして注目すべき事は、70年経った今どうなっているのかということです。
そこで私はその中に入って調べてみましたが、そこで見たものによって私は衝撃を受けました。
しかしそれは明らかに悪者だったスターリンや現大統領を支持するものではありません。
あなたも彼のことが好きではないかもしれませんが、それは私たちが見たもの、あるいは正確に見ていなかったものという現実を変えるわけではありません。
落書きも汚物も悪臭もありません。
そこには、違法薬物中毒患者や強姦犯、あなたを線路に突き落とそうと待ち構えている人々もいません。
完全に清潔で整然としています。
そしてそれをどう説明すればいいのでしょうか?
私は推測はしませんが、問題提起だけさせていただきます。
そして、あなたの反応が、私たちがかつてソ連と呼んで嘲笑していたスローガンよりも愚かなスローガンを私たちに叫ぶことであるなら。 それは本当の答えではありません。
ロシアはどうですか?
私たちが聞いている国は、核兵器を備えたガソリンスタンドがあり、地下鉄の駅があり、すべての人々が毎日仕事と帰宅をしていた国だと言われています。
それは我が国の何よりも素晴らしいことです。
推測するつもりもありません。
私たちはただ質問を提起し、担当者が答えてくれるのを待つつもりです。
答えはなんでしょうか?
今日、戦争の真っただ中のロシア、モスクワの地下鉄キエフスキー駅がどのようになっているかを自分の目で見てもらいましょう。
いかがだったでしょうか。
私たちは、今戦争中のロの国は長きにわたる西側からの経済制裁によって悲惨なことになっていると聞かされています。
マクドナルドなどのグローバル企業が次々と撤退し、社会は荒れていると聞かされてきましたが、この映像からはアメの国の地下鉄の様子と比べると雲泥の差であり、少なくともアメの国の方が治安は乱れていると感じました。
もちろんこの映像は、ロの国の様子を全て語っているわけではなく、あくまでも切り取り映像なので一つの参考にしかなりませんが、伝統を重んじ、先人達への畏敬の念が存在していることを感じました。
日本においてはどこの小学校にもあった二宮金次郎の銅像が、けしからんと撤去されていることと雲泥の差です。
卒業式の定番曲であった仰げば尊しも、歌詞にある恩師への感謝の氣持ちに対して押し付けだという批判があって廃止されているのを聞くと、日本の伝統的で大事な文化を壊され続けていると感じてしまいました。
これから世の中が大きく変わっていくことは避けられませんが、決して悲観や不安がることではないと思っています。
世の中はロクでもない輩達にとっても、私たちにとっても非常に厳しい時代になってくると思われますが、それは良い世界になるためには必要なことだと思います。
ただその過程では、生命の危機に直面するようなことが起こる可能性が非常に高いと思って動画を配信しています。
ぜひ水や日用品、食糧品の備蓄を徹底して行ってください。
とにかく私たちは生き延びなければいけませんし、そのための努力を惜しんではいけないと思います。
是非共にこれから起きうる試練を乗り越えていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。