【真珠湾攻撃】日本人だけが知らない真珠湾攻撃の知られざる真実 #2-005

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編集後記

この動画はもともとYouTubeのメインチャンネルで2年前に配信していたものですが、2024年10月に入ってから広告制限がかけられたものです。
多少の修正を加えてセカンドチャンネルで配信しました。

この動画は日本人として忘れてはならないし、語り継がなければならない内容だと思い再配信しています。
アメリカの歴史は、血塗られた歴史だと言えることが、真実を学べば学ぶほど感じることであり、今現在の日米安全保障など、いざとなったらなんの役にも立たないことがよく理解できます。

アメリカ軍の上層部、政府は真珠湾攻撃を行われることを知っておきながら、真珠湾に駐屯していた大多数の兵士、その家族には一切警告を出すこともなく、文字通り見殺しにしたのです。
私たち日本人にはにわかには信じることができないことなのですが、これがアメリカの側面であるということを理解しておかなければいけません。

日本の未来を守ることに命をかけてくださった先人たちに心から感謝いたします。

以下、文字起こし

 みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、2022年8月5日に配信したYouTube版好奇心TVのメインチャンネルで配信した動画のリメイク版となります。

どうして過去の動画のリメイクをしたかというと、2024年10月に入ってからこの動画の広告が剥がされたということが起きました。

つまり広告収入を得られなくなったということなのですが、運営者側にとってなにか氣に入らない文言や言い回しがあったものと思われます。

しかし、このテーマは日本の未来を守ってくださった先人たちに感謝こそすれ、恥ずべきことではなかったという認識を忘れないようにするために重要だと考えます。

欺瞞だらけの世界は昨日今日始まったことではなく、少なくとも明治以降は、日本では数々の謀略が実行され時代に翻弄されてきました。

その謀略を仕掛けたのは誰なのか、どんな勢力なのかということについてはすでに明白になっているわけですが、そのことを話すと巷では陰謀論者というレッテルを貼られるのが現状です。

そんなことはどうでもいいのですが、真実を知らないことで最終的に命を落とすということが、2020年のパンデミックによって実施されたあの液体によって起きています。

あらゆる出来事はすべて繋がっているのだということの理解にお役に立てると思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

また、YouTubeでは配信できませんが、皆さんの身を守るために重要な情報はメディアブルで配信しておりますので、そちらもご覧いただければと思います。

さて、真珠湾攻撃というものが過去に起きたということを知らない人はいないのではないかと思いますが、今回は真珠湾攻撃について学校では教えられない事実に触れてみたいと思います。

真珠湾攻撃というと、「リメンバーパールハーバー」や「真珠湾攻撃を忘れるな、などの言葉に見られるように、日本軍によるだまし討ちがあったと多くの方が思っているのではないでしょうか。

それも仕方のないことでしょう。

テレビや新聞などのマスコミは、日本軍は侵略戦争をした、戦犯国であると一貫して我々を洗脳してきましたから、そんなことを否定したり、日本が開戦に踏み込まざるを得なかったことには理由がある、もっと言えば日本人が欧米列強と戦ったことで数百年続いていたアジアの植民地時代に終わりが訪れたと言えば、戦争を美化している、歴史を歪曲しているなどと言われることが多いのが現状です。

しかし、攻撃を受けたアメリカ側ではどのような解釈がされているのかを知ることで、我々がずっと信じ込まされていたことこそが間違いであり、責任感の強い日本人の氣質を利用して自虐史観を刷り込み、日本の弱体化を図ろうとしているのではないかという疑念が湧いてきます。

今回取り上げる日本軍による真珠湾攻撃にもそれは窺えるのです。

まず、真珠湾攻撃について簡単にその概要を紹介しておきます。

真珠湾攻撃とは、1941年(昭和16年)12月8日未明にハワイ州オアフ島の真珠湾にあったアメリカ軍基地への攻撃のことを言い、当時はハワイ海戦とかハワイ作戦と呼ばれていました。

1898年(明治31年)7月にアメリカがハワイを併合したため、日本への脅威が増してきていたという背景があり、イギリス相手のマレー作戦とのほぼ同時作戦でした。

日本海軍の連合艦隊機動部隊は南雲忠一中将を指揮下に、大型空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴、そして戦艦比叡、霧島、巡洋艦、利根、筑摩、阿武隈などを主力とし、空母に搭載された攻撃航空部隊も戦闘機120機、攻撃機144機、爆撃機135機の合計399機という一大戦力でした。

第一次攻撃隊だけでなく第二次攻撃隊も発進しましたが、敵の反撃が想定されたため引き返し、機動部隊の南雲忠一中将の指揮でそれ以上の深追いをせず攻撃を切り上げました。

全く無警戒だったアメリカ軍に対して応戦されることもなく、次々とアメリカ兵力を削っていきました。

日本軍は魚雷による攻撃を多く行いましたが、アメリカ軍にとっては真珠湾の地形は複雑で魚雷攻撃は不可能と判断していたため、全くの無防備状態でした。

ところが、日本のパイロットは難易度の高い攻撃を操縦技術で成し遂げたのでした。

この時の奇襲攻撃の電文があの有名な、「われ奇襲に成功せり。トラ、トラ、トラ。」です。

アメリカ軍の被害は死者数2334名、負傷者数、1143名、完全に沈没した艦の数は、戦艦アリゾナ、戦艦オクラホマ、標的艦ユタの三艦。

次に沈没はしたが復旧した艦と損傷艦の数は161、戦闘機爆撃機の損失損害数は1585機。

一方、日本軍の損害は戦死者数55名、戦闘機爆撃機の損失損害数は29機でした。

さて、ハワイに行ったことがある方なら足を運んだことがあるかもしれませんが、日本軍によって撃沈された戦艦アリゾナをそのまま記念館にしている観光スポットがあります。

そしてその近くには退役した戦艦ミズーリがあり、ここにアメリカ人による日本軍についての記述があるのです。

そこに書かれていることにはびっくりします。

このビジターセンターでの展示には、日米は世界の新興国として互いに対等な競争相手として国益を追求した。

日米は互いに戦争を避けようと努力したと書かれているのです。

日米は互いに戦争を避けようとしたというくだりは、アメリカの機密文書公開などによって明らかに間違いであることがわかってきていますし、先ほどアメリカは日本の攻撃に全く無防備であったといいましたが、事実はまったく違っていて、それはあくまでも真珠湾攻撃を受けた基地の軍や、軍関係者のご家族のみ知らなかったということでは正しく、上層部にはすべて日本の情報が筒抜けになっていて、攻撃が実行されることも把握していました。

実際に被害を受けた戦艦などは老朽艦ばかりで、新鋭艦は軍事演習という口実で湾外に出ており、真珠湾にはいなかったこともわかっています。

そこは置いておいて、真珠湾攻撃についてアメリカ側の見解を少し紹介しておきます。

米国戦略爆撃調査団報告書によりますと、以下のことが書かれています。

パールハーバー作戦に使用された航空部隊は日本空軍航空隊最高の部隊であった。

各隊はすでに1940年から充分な訓練を積んでおり、ほとんど全ての部隊からこの作戦のために引き抜かれたパイロットたちで増強されていた。

機動部隊が11月に出港したとき、それはかつてどこの国の空軍も集結したことのない最も危険な部隊の一つであった。

わずかな装甲板を持つか、装甲板を持たず、燃料タンクは防弾式でなく、エンジンは1000馬力程度、巡航速度150マイル、最大速度200マイルの急降下、爆撃機や雷撃機など、この最も華麗な成功した攻撃を実施したことは、今から思えば全く驚くべきことである。

攻撃は計画通りに約1時間間隔で2波に分かれて実施された。

パールハーバーの攻撃の結果については詳述する必要もなく、日本空軍は文字通り空前絶後の完成度で戦争を開始したと言えば充分であろう。

さらに、米極東陸軍司令官ダグラスマッカーサーからは、真珠湾はアメリカが太平洋に持っていた最も強力な軍事基地だった。

基地の防衛陣は高射砲陣地、アメリカの持つ最も優秀な航空機、それに高度に防備された飛行場と警報設備を備え、さらにアメリカ太平洋艦隊に守られ、当時私が持っていた不完全な陸海空の間に合わせ部隊に比べればお話にならないほど強力なものだった。

従って、ワシントンから真珠湾攻撃について電話を聞いた時に私がまず感じたことは、日本軍部隊はおそらく手厳しい敗北を喫したに違いないということだった。

私がアメリカ側の大損害を知ったのは、それからだいぶ経ってからのことであり、私は日本軍がハワイ攻撃に成功したことを聞いて驚愕した、とあります。

同じ軍人としてのリスペクトでしょうか。

そして台湾や韓国のことについても言及されており、台湾については保有、韓国については公式に韓国を併合したと書かれています。

もちろん侵略とは一切書かれていないのです。

そして、当時の日本が軍国主義だったとは一切書かれていないのです。

この記念館はアメリカ国営の施設であり、アメリカの公式見解であると考えると、現在日本を取り巻く反日国が言っていることは虚偽であり、言いがかりであることが客観的事実として理解できるのではないでしょうか。

ところで戦艦ミズーリといえば、1945年9月2日に日本が降伏条約に調印した艦で、湾岸戦争にも参加したという戦歴を持っています。

その艦に日本軍機ゼロ戦が右舷の甲板に突入したというエピソードが紹介されています。

その際パイロットの上半身は吹き飛ばされ、甲板に転がったのだそうです。

戦艦ミズーリの艦長は、この若者は我々と同じ祖国を思う英雄であると称え、白と赤の布地を集めて旭日旗を作り、海軍葬を行ってくれたそうです。

軍人同士にはこういったエピソードが多々あります。

このエピソードはパネルにもなって紹介されており、ゼロ戦が突入した時にできた甲板の凹みもそのまま保存されています。

こうして海外に足を運んでみると、日本というのは我々が刷り込まれてきた日本の姿とは大きく違っていることが分かります。

こうして教えられた歴史ではなく、自ら史実に注力していくと歴史を捏造して美化していると非難しているのは、世界中でたった2国しか存在していないことがわかります。

世界のほとんどの国が日本の開戦を侵略戦争とは言わず、それどころか全面的に支持され、尊敬されるのは大東亜共栄圏の実現という大義に対して、自らの命を懸けて戦ったところにあるのではないでしょうか。

結果として、その日本の勇気に刺激され、多くのアジアの国々が日本の敗戦後に独立していきました。

植民地として200年、300年もの長い間、奴隷として地獄のような日々を送ってきた人々にとって、白人と戦って圧勝した日本軍のことは、まさに救世主に見えていたことでしょう。

そして、歴史的意味を考えた時に、日本の大東亜戦争が長きに渡りアフリカ、アジアの国々を苦しめてきた白人による植民地時代の終わりに繋がったのです。

我々の先人たちは敗戦後の日本の復興に心血を注ぎました。

本土空襲によってほとんどが焼け野原になった日本。

広島と長崎に投下された原子爆弾によって、人類史上初めての被爆国となり、文字通り壊滅状態となりました。

今日の飯にありつけない状態でも、数カ月先の食料のために種をまくという生き様は、強靭で真面目な精神を持ち合わせていなければできないことだと思います。

そして、今の時代ではブラック企業と言われてしまうような長時間労働を全国民が行い、頑張れば明日はきっと良くなると信じ、労働の喜びを味わいながら頑張ってくれたのです。

全国民が一丸となって日本の復興に力を捧げる。

その発展は凄まじく、再びアジアの国から奇跡の国と言われるようになりました。

どうして日本人はこのような偉業を成し遂げることができたのでしょうか。

明治維新後、急速な工業化ができたからなのでしょうか。

それも一因としてあるでしょう。

しかし、日本人には世界最古の王朝としてDNAに刻まれた特質があるのだと思います。

それは利他の精神ということではないでしょうか。

そして、義理を重んじ、礼節を尊び、それを潔しとする文化があったからだと思います。

そのDNAがアジアの解放のために立ち上がらせ、時代を大きく変えたのだと思います。

今を生きる我々は、先人たちの偉業を知ることもなく、一方的にいわれのないことを他国からだけでなく、国内のテレビ、新聞などのマスコミから刷り込まれ、先人たちから見れば不甲斐ない状態に陥っていると思います。

それはそれで日本人には必要だったのかもしれません。

日本人には、戦後70年以上にもわたり洗脳されてきた状況から目覚め、再び世界に広がる新たな形の植民地時代から民主主義を取り戻す使命があるのかもしれません。

いかがだったでしょうか。

歴史を学ぶということの重要性は非常に高いにも関わらず、学校では年表を丸暗記して成績を上げなければ評価されないというシステムになっています。

歴史を学ぶということは、先人たちへの感謝の氣持ちと、歴史は綿々と繋がっており同じ過ちを繰り返さないためにあるという教え方をされていません。

それは日本人に賢くなっては困る勢力がいることが背景にあります。

これも決してトンデモ話ではなく現実的に正しい認識だと思います。

日本国内の状況が嘆かわしいのは、外国勢力に抱き込まれた日本人が、日本人を貶める計画の片棒を担いでいるということではないでしょうか。

それも国を守るべき立場の人こそそのような謀略にハマり、売国行為をしています。

そのような事実を知ることこそが身を守るためには必要ですし、歴史を学ぶということ、日本という国がどのように世界一歴史の長い国になり得たかを知ることこそが、次世代の子供たちに受け継いでいかなければならないことだと思います。

今後も日本人としての誇りと自信を取り戻すきっかけになるような動画を作成していきますので、引き続き応援よろしくお願いします。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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