日本人親子を救った中国人女性没する/ロシアが日独西の共同軍事訓練に激怒/バイデン交代論が急浮上、何の前兆か・・・・他0043

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【編集後記】
日本が世界の紛争に首を突っ込んでいる状態は、決して自主的に行動しているとは思えませんが、やはりアメリカ様の言いなりにやっているのでしょう。

この私たちが生きている世界のことを知れば知るほど、偶然に起きることはほとんどなく、若干のオプション変更はあっても大体はリナリオ通りにことが運んでいるようにしか思えません。
そうでなければ、無能な2世議員が国のトップに君臨し続けることができるわけがありません。

国内の政策で公約を何一つ果たせない人が、なぜか世界の救世主のように金をばら撒く様は呆れてものが言えません。

そうは言っても政治に無関心な態度をしていたらますますおかしくなってしまうので、なんとか関心を持って、日本をよくしようとしている人たちの応援をしてあげることは重要なことだと思います。

諦めたら奴らの思う壺だ。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVニュースです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

そして初めての方のアクセスにも感謝です。

このコーナーではトップニュースにこそならないのですが、重要だと思われるニュースを独断と偏見でピックアップしてお送りしています。

このチャンネルでは日本の素晴らしさを再認識できる情報と、私たち日本人がこれ以上騙されないようにするための情報を発信しています。

少しでもよかったらチャンネル登録といいねボタンをお願いします。

本日の注目ニュースは、

1)日本人親子を救った中国人女性没する

2)中国政府の財政難、農民から搾取行為

3)人食いバクテリア急増中、致死率30%

4)ロシアが日独西の共同軍事訓練に激怒

5)バイデン交代論が急浮上、何の前兆か

という内容でお送りしたいと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

最初の項目です。

先日のこのチャンネルで紹介した報道の続報となります。

この事件は、中国の蘇州市で起きたのですが、スクールバスを待つ日本人親子に中国人男性がナイフで襲い掛かり、それを中国人のバス乗務員の胡友平さんが、身を挺して犯人との間に入って日本人親子を助けたということがありました。

この女性は数回ナイフで刺され、救命措置が施されていましたが、残念ながら息を引き取ったそうです。

このことは在中日本大使館が6月28日に中国のSNSウェイボーで半旗の動画を投稿し、「日本の母子を救おうとした中国人女性が亡くなった」とのタグを付けました。

文中には「胡友平さんが救命措置の甲斐なく亡くなられたことに深い悲しみを感じています。

胡友平さんはその身を挺して無辜の婦女子を守りました。

その勇気と優しさは広く中国の人々を代表していると信じています。

ここに胡さんの義挙に敬意を表し、安らかにお眠りください」と書かれていました。

中国のネットユーザーは胡友平さんを「偉大な女性」、「正義の中国女性」、「市民の英雄」と称賛し、「日本人であろうと中国人であろうと、救うために勇敢に命を捧げた」とのコメントが寄せられました。

近年、経済だけでなく倫理観も崩壊している中国では、下手に他人を助けると助けた人から訴えられたり、警察から助けた人を犯人だと決めつけられ逮捕されることが多い中、反日教育を受けている世代であるにも関わらず、日本人親子を助けるという勇氣ある行動をとって頂いたことに、同じ日本人として感謝したいと思います。

しかし将来がある若い女性が犠牲になった事は、本当に心が痛みます。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

次の項目です。

中国の地方政府は、このチャンネルでも頻繁にお伝えしている通り、経済崩壊が進んでいて財政難に喘いでいます。

すでに公務員の給料で未払いも発生したり、ついに医師の給料も下がり始めているそうです。

警察は自身の給料を増やすために、電動バイクや自動車に乗っている人に難癖を付け、罰金を課すという罰金経済システムを世界で初めて誕生させています。

そんな中地方政府は、四川省宜賓市で田んぼに水を引く灌漑用水のところに水道メーターを設置しました。

今まで無料であった自然の恵みに対して料金を取り始めたのです。

料金は1トンあたり約3元ということで約60円前後になります。

地方政府はスマート水道メーターの設置により、農民はリアルタイムで田んぼの灌漑を監視・管理することができ、農地の水利用が高度に最適化され、水の無駄が大幅に減少するため、農民は一滴の水もより大切にするようになるといっています。

ところがこの地は豊富に水がある地域で、農地の水利用の最適化はただの口実で、ここでも人民を苦しめる政策が取られ始めたことになります。

中国の農業専門家によると、中国の水資源の70%は農業用水に使われており、その農業用水の70%は水稲の灌漑に使用されているとのことです。

ということは中国の水資源の半分は水稲の栽培に使われているということになります。

今後この農民を苦しめる政策によって、地方政府の財政が潤ったと聞いた他の地方政府も同じことをした場合、全国の半分の水資源を使用するコストを稲作農家が負担することになるととんでもない収益になります。

と同時に元々収益が低い農家を苦しめることになれば、そもそも米を作ることを止める可能性があります。

都市部でリストラに遭って希望を無くした若者が寝そべり族になるのと同じです。

そうなると中国の胃袋を満たす米2億トンの多くが消滅し、輸入に頼ることになりますが、世界最大の輸出国であるインド、タイ、パキスタンを合わせても3170万トンしか輸出できていませんので、世界中から米の争奪戦が起きるかもしれません。

本当に中国共産党は、やることなすこと全てが世界の迷惑になることばかりです。

次の項目です。

国立感染症研究所は、人食いバクテリアと言われている劇症型溶血感染性レンサ球菌感染症が急増していると報告しました。

物騒なネーミングをされたこの感染症は、歯茎の出血や喉の炎症から細菌が侵入するとされており、感染すると、腕や足の痛みや腫れ、発熱、血圧の低下などから症状が出始め、その後に組織の壊死や、呼吸状態の悪化、肝不全、腎不全などの多臓器不全を起こすそうです。

東京都の資料によると、都内で6月23日時点の劇症型溶連菌の感染者は159人で、昨年の141人をすでに上回っているそうです。

3月17日までのデータでは、90人の感染者中、死者は27人ということで致死率は30%でした。

昨年は141人中、死者は42人ということで致死率29.8%でした。

東北大学災害科学国際研究所の児玉栄一教授は「昨年の流行で注意して医療機関を受診する人が増えたため統計に反映された可能性もあるが、それにしても不可解な増え方だ。

溶連菌自体は、手足や口の中に存在する常在菌なので人間は免疫を持っているはずだが、コロナ禍の感染症対策によって溶連菌感染症自体も減少したため、免疫が低下した可能性もある。

細菌側が変化したのかなどの研究もされているが、現時点で報告はない」と解説しています。

やはりポイントは、昔から人類が手足や口の中に存在している常在菌が、体の中に侵入して症状が悪化しているということで、人類の免疫になにか異常が出始めている可能性が高いのではないかと思います。

対策としては歯磨きや口腔内ケアをしっかりやるということですが、免疫に異常が出ていることが原因だとするなら由々しき問題です。

やはり日本人の多くが忘れかけている日本古来からの伝統食に立ち戻る必要があるのではないかと思います。

もちろんワクチンを打つなど言語道断です。

次の項目です。

6月28日、ロシアの外務省は、7月19日から25日の間で行われるドイツとフランス、スペインの3か国と日本が、北海道と関東方面で軍事演習を行うことに対して抗議を行いました。

その訓練内容は、戦闘機と輸送機、それに空中給油機合わせて30機あまりが日本に展開し、北海道や関東周辺の空域で航空自衛隊の戦闘機と共同訓練を行うというものです。

その少し前の6月20日には、ロシアのプーチン大統領が平壌を訪問し、露朝同盟の署名をおこないました。

それを受けて日本での軍事訓練を決めたかどうかはわかりませんが、プーチン大統領は極東アジアにまでNATO軍が出向いて軍事訓練をするという行為に激怒しているようです。

また「岸田政権の無責任な政策が北東アジアや、アジア太平洋地域全体の緊張を拡大させる」として、しかるべき対抗措置を警告したとしています。

日本は憲法上先制攻撃ができない立場にあり、アメリカの核の傘下にいることで安心しているかたもいるかもしれませんが、かなり甘い考えだと思われます。

むしろ国際連合憲章に記載されている敵国条項によって、アメリカに言われるがまま、のこのことアメリカまで出向き、アメリカ議会でロシア批判したり、NATOの東京支部を作るなどの政策が、敵国条項の適用を受け攻撃されるという恐れもあると言われています。

敵国条項は1995年の国連総会でこの条項は時代遅れとされ削除が決まったものの、今現在も効力があると解釈されています。

この敵国条項とは、日本がまた戦争を行うと判断された場合は、国連安全保障理事会の承認を得ず攻撃できるなどの内容が記されているので、今回のNATO加盟国との軍事演習は、ロシアや中国の解釈次第では攻撃対象となる可能性があるというわけです。

岸田首相は、他国の紛争に首を突っ込むことばかりしていますが、急にアメリカからハシゴ外されたら国家存亡の危機に陥ります。

その可能性は決して0%ではありません。

メインチャンネルで配信した動画でそのことについて触れましたが、アメリカはすでに日本を中国に売った説が出ています。

その金がハンター・バイデンを通してアメリカに流れ、政府の借金返済に使われたということでそれなりに信憑性のある話に聞こえます。

日本は断固としてウクライナ戦争や中東問題には中立であるべきだったと思います。

だとしてもロシアと中国からの脅威はなくなるわけではありませんが、今の日本はかなり危険な状態にあることだけは確かなようです。

最後の項目です。

アメリカの話題となりますが、日本時間6月28日にアメリカ現大統領バイデンと、アメリカ前大統領トランプのテレビ討論会が行われました。

この討論会はアメリカ人だけでなく世界中が注目して観ていたと思います。

前回の討論会は激しいバトルが繰り広げられたので、今回はどうなるかと思いましたが、スタート直後からびっくりしました。

バイデンがあまりにヨボヨボで目を疑ってしまいました。

4年前とは大違いでした。

その討論会の詳細については触れませんが、それよりも討論会の後のアメリカ主要メディアの論調がバイデン下ろしになっていたことには驚きでした。

もちろん日本メディアも同様ですが、アメリカの主要メディア、特に民主党側のメディアが手のひらを返すようにバイデン批判に転じていたことに驚きました。

やはりバイデンはただの操り人形で、用済みになったのだと確信しました。

メインチャンネルで配信した動画でも少し触れましたが、アメリカが財政難を乗り越えるために、日本を含めた東アジアとオセアニアの支配権を中国に売って金を工面したという説の続きがあって、それらのオファーをしたロクでもない輩たちは、バイデンを大統領にし、カマラ・ハリスを副大統領にしたあと、バイデンにはあの世にいってもらうという計画があったのだそうです。

さらにそのカマラ・ハリスは中国寄りの政策をしていくという約束が交わされていたという話もありましたし、結局そうならなかった理由はわかりませんが、今ここにきて左派メディアによって一斉にバイデン下ろしが始まったことで、おそらく大統領任期中にあの世に逝かれるのかもしれません。

今このタイミングでしたら副大統領のカマラ・ハリスが大統領になり、さらにアメリカの混乱を招いて世界大戦に突入するとか、色々と考えてしまいます。

何度も言っていることですが、世界情勢はますます混沌としていきますし、輸入大国日本はどう考えても苦境に立たされていますので、それなりの覚悟と準備が必要です。

本日の動画はここまでとなります。

今回の内容が少しでもよかったら、いいねボタンとチャンネル登録、通知設定をオンにするようよろしくお願いします。

以上、好奇心TVニュースでした。

 

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