思った通り、やっぱり置き配は盗まれる/中国、冷凍保存されていた脳を復活に成功/駐日中国大使の恫喝に鳩山元首相、同意表明・・・他#0026

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【編集後記】
中国政府の話題というのはいつも胸糞悪くなるですが、かといって無関心を装っていると必要な情報も入ってこないしでなかなかしんどいものです。
特に親中議員の発言や行動を見ると怒りを覚えてしまいます。

鳩山由紀夫元総理はその最たるもので、ぼんぼん育ちで世の中の庶民の苦しみを知らないことによるあり得ない発言については1000歩譲ってよいとしますが、あの程度の人間に国政を任せなければならないという日本のシステムに疑問が募ります。

ま、確かに表に出ている議員たちは操り人形なので、誰がなっても同じことなのでしょうが、国益のために命を賭して正義を貫いた先人たちのような人が日本を引っ張っていってもらいたいと切に願うばかりです。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVニュースです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

そして初めての方のアクセスにも感謝です。

このコーナーではトップニュースにこそならないのですが、重要だと思われるニュースを独断と偏見でピックアップしてお送りしています。

このチャンネルでは日本の素晴らしさを再認識できる情報と、私たち日本人がこれ以上騙されないようにするための情報を発信しています。

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本日の注目ニュースは、

1)乱氣流で旅客機が緊急着陸、一人死亡

2)思った通り、やっぱり置き配は盗まれる

3)中国、冷凍保存されていた脳の復活に成功

4)中国外相、台湾独立の動きを激しく批判

5)駐日中国大使の恫喝に鳩山元首相、同意表明

という内容でお送りしたいと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

最初の項目です。

シンガポール航空のイギリスロンドン発シンガポール行きの旅客機が5月21日、飛行中に激しい乱気流に巻き込まれ、タイの首都バンコクに緊急着陸したそうです。

航空会社などによると、乗客のイギリス人男性一人が死亡し、30人以上がけがを負いましたが、そのうち7人は重体となっています。

イギリス人の73歳男性の死因は心臓発作とみられていますが、他の乗客の中には天井や棚に頭を打ち付けられた人もいたということで、その乱気流の激しさを物語っています。

シンガポール航空によると、この旅客機ボーイング777には乗客211人、乗員18人が乗っており、乱氣流に遭ったあと、バンコクのスワンナプーム空港に現地時間午後3時45分ごろ緊急着陸したそうです。

私も国際便に乗っている時に恐ろしい経験をしています。

突然機体がエアーポケットにはまったのか、ものすごい勢いで機体が真下に落ちました。

遊園地にあるバイキングに乗っているような感覚でした。

あの恐怖を体験してからは、乗っている間はずっとシートベルトを締めているようにしています。

今回の飛行機に乗り合わせた乗客の証言によりますと、シートベルトをしていなかった人は全員座席から放り出されたそうです。

皆さんもぜひ、シートベルトを外しても大丈夫というアナウンスがあってもシートベルトは締めておいてください。

そして亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。

次の項目です。

インターネットで商品を購入したことがあるかたならご存じだと思いますが、その際の納品方法である置き配に関する情報です。

だれでも心配になったことがあると思いますが、不在時に玄関先に商品を置いておくことで配達完了となるのが置き配ですが、案の定盗難事件が増えているそうです。

日本よりも一般的になっているのがアメリカで、こうした置き配を狙った犯罪をポーチ・パイレーツと呼んでいますが、盗まれた際の補償は誰がしてくれるのでしょうか。

もし盗まれてしまった時に誰が補償するのかは、ネット販売企業や購入時のショップごとで違うそうなので、都度確認する必要があると思います。

もし配達完了メールが届いたにも関わらず商品が見当たらない場合は、以下に挙げたところに連絡をとってください。

1)配送会社

2)警察

3)購入先

ということです。

場合によっては置き配した商品の補償が得られない場合がありますので、その際は泣き寝入りということになります。

対策としては、

1)宅配ボックスを設置する

2)防犯カメラを設置する

3)運送保険に入る

ということが挙げられますが、確実なのはコンビニなどに設置されている宅配ボックスを使用するのが良いのではないでしょうか。

宅配ボックスは全てのコンビニで設置されているわけではないので確認する必要はあります。

そして配達設定は、特に何もしなければ置き配設定になっているケースが多いので購入確定前に詳細を確認する方がいいと思います。

次の項目です。

中国の研究チームが冷凍保存された脳を復活させる薬物があることを発見したという報道がありました。

18ヶ月冷凍保存していた脳に対してメチルセルロース、エチレングリコール、DMSOおよびY27632で構成される化学混合物を使って脳の解凍したところ、一番脳細胞の死滅が少なかったとして、脳細胞が冷凍解凍後も生存することができることが証明できたとしています。

この技術は、神経系疾患の研究方法に革新をもたらすだけでなく、将来の人体冷凍技術にも可能性を提供するということで大いに自慢のネタになっています。

ところがSNSでは、その生きた脳を提供したのはだれなのかという疑問が投稿され、専門家からもこの実験成果を出すまでに何人の犠牲者が発生したのかという指摘もされています。

体の部品を売るビジネスは、中国において国家ぐるみの一大ビジネスとなっており、体の部品を提供した人の情報開示をEU議会に求められ、少なくとも死刑囚のものだけでは部品移殖手術の実績数量が合わないことがわかっています。

通常ですと部品の移殖手術には適合するものを見つけるために2年とか長い月日がかかり、まさに移殖手術を希望する患者の寿命との戦いになっています。

ところが中国が提供するサービスでは納期は1週間以内ということを売りにしていることから、その調達先に疑惑が持たれているのです。

あの国では世界中の一般人から生体情報を集めることにご執心で、その個人情報の利用方法はベールに包まれています。

このことは中国では誘拐事件が多発している件と深い関連性があると思われます。

それは街中におびただしい数の防犯カメラがあるにも関わらず、誘拐事件が解決しないことから、政府関係者が犯罪に関与しているのではないかというのが今現在の国際的な理解になっています。

今回の情報は、人権が無いに等しい国家でしかできない研究内容であり、さらにその成果を報道するメディアはその異常さに臆することもなく、自慢氣に報道することに驚きを隠せないと共に、それを容認している政府にも驚いてしまいました。

次の項目です。

5月20日に台湾の新総統の就任式が行われたことを受け、中国の王毅外相は猛烈に台湾を非難しました。

その内容は、頼清徳新総統に対して分離主義者呼ばわりし、国家と祖先を裏切る醜い行為は恥ずべきものだと述べています。

ところが中国共産党こそが先祖が築いてきた文化的資産や文化そのものを破壊し続けていることは明らかで、平氣で嘘をつく度胸だけは認めなければならないでしょう。

そして台湾の主権を主張する者を独立派と呼んでいますが、知らない人が聞けばまるで台湾が元々は中国領土の一部だったということを国際社会に印象付けようとしていると思われます。

ところが世界ではそんな嘘は通じない状況になっています。

最後の項目です。

こちらの報道も台湾の新総統就任に端を発していることになります。

中国政府は5月20日の台湾新総統就任式に日本の国会議員約30名が出席したことなどを受け、王毅外相が猛反発を表明していることはこの前の項目でも話した通りです。

今回大きな波紋が広がっているのは呉江浩駐日大使の発言で、日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言したことが話題になっています。

この発言は日本政府や日本国民に対する脅迫発言だとして、松原仁衆院議員が政府の見解をただす質問主意書を衆院議長に提出しました。

この呉江浩駐日大使の発言は、5月20日に駐日中国大使館の中で開催された台湾問題に関する座談会で発言されたものですが、なんとそこに鳩山由紀夫元首相がいただけでなく、その暴言に対して基本的に同意していると答えているというではありませんか。

つまり中国側が言っていることが正論で、それを逆撫でる日本の国会議員の行動は言語道断であるということでしょう。

まさかそのような行為の結果、日本や日本人が報復攻撃を受けても仕方がないというところまで同意しているほど狂ってはいないことを祈るばかりです。

中国大使館から招待を受けた鳩山氏は、「和を以て貴しとなすという言葉は中国にも日本にも通用する言葉で、私はそれを『友愛』という言葉で置き換えている」と持論を展開しているそうで、さらには「東洋の持っている精神を十分に理解をすれば、決してこの地域全体が不安定になることはない」と言い切ったのだそうです。

この程度の資質の持ち主が一時期日本の総理大臣を務めていただなんて怖すぎると思いますが、忘れてはならないのは中国という国は明らかに犯罪を犯している反社会国家であるということです。

それにしても、台湾新総統就任式のことでカリカリしている中国大使からの招待という名の呼び出しに、のこのこ出かけて行って脅迫発言をされ、それにびびっての発言なのか、それともなにを言われているかもわからない中でトボけた理論を展開したのかわかりませんが、情けないお話でした。

ちょうどこの機会を利用して主要マスコミは、歴史的事実として台湾は一度も中華人民共和国の一部であった事実はないし、独立派とか独立主義者という名称は適切ではないということを報道してほしいと思いました。

間違いなく無理な要求だと思いますが、少なくとも私達日本人が、中国が展開するプロパガンダや主要メディアが報道しない事実をしっかりと理解しておく必要があると思います。

本日の動画はここまでとなります。

今回の内容が少しでもよかったら、いいねボタンとチャンネル登録、通知設定をオンにするようよろしくお願いします。

以上、好奇心TVニュースでした。

 

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