あの国の手抜き工事によって小学生が転落/イスの国に巨大ブーメラン/脳神経データの取扱で米法制定の動き・・・他#0006

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【編集後記】
中国から入ってくる情報というのは、非常に胸が痛む事件・事故が多い。
同時に、人間が倫理観やモラルを失うと社会はどうなっていくかということをリアルに目の当たりにさせてくれていることに感謝の念すら感じます。

しかし、日本が共産化に向かって進んでいることを思うと、中国で起きている悲劇は他人事では済まされないわけですが、だからこそ歴史を知り、日本が守ってきた文化をもう一度見直す必要があると思います。

今の日本は株投資や暗号資産などの高騰に湧きに湧いていますが、このようなことは決して真っ当な話ではないと思います。

本来考えなければならないことを捨て、金儲けや資産を増やすことばかりに集中している様は、かつのて大帝国が滅んでいく過程によく似ているように思います。
そのうち多くの日本人が氣がつくことになると思いますが、残念ながら痛い目を見ることで、ということになると思います。
食糧危機は高い確率で起きると思うので、しっかり備えに対するマインド設定は必要です。

 

【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVニュースです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

そして初めての方のアクセスにも感謝です。

このコーナーでは、トップニュースにこそならないのですが、重要だと思われるニュースを独断と偏見でピックアップしてお送りいたします。

本日の注目ニュースは、

1)あの国の手抜き工事によって小学生が転落

2)北京郊外でミサイルテロ勃発か

3)イスの国に巨大ブーメラン

4)脳神経データの取扱で法制定の動き

5)50代男性が暗号資産の代理購入詐欺に遭う

という内容でお送りしたいと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

最初の項目です。

隣の赤い国の国内で起きた悲惨な情報となります。

青海省西寧市のある小学校で、3年生の男子生徒が同級生と遊んでいたところ突然手摺が壊れ、4階から3階に墜落するという事故が起きました。

映像では、休み時間に子供が元氣に遊びまわっているという、どこでも見られる光景です。

友達同士がふざけている中で、被害者の子供が押されて手摺に当たった瞬間、もろくも手摺が崩れ頭部から落下してしまいました。

被害に遭った子供は、3分の2にもわたる広範囲で頭部の損傷が酷く重症ということです。

映像でも見られる通り、とても金属の手摺とは思えない脆さであり、果たして金属製の手摺だったかどうかも怪しいと思います。

この建築物は2020年に新築されたものですから、錆などによる腐食が原因であることは考えにくく、手抜き工事であったことが濃厚だと言われています。

あの国では、共産主義政権によって無神論を強いられ、人のモラル・倫理観に欠けた社会になっています。

つまり人の命の尊さ、感謝を持つことが難しい社会風土になっていることから夥しい悲劇が毎日のように起きています。

このような悲惨な事故が日本でも起きる可能性はあります。

というのも、今日本国内の雇用状況というのは、あらゆるジャンルで人手不足が問題となっています。

建築業界も同様で、外国人労働者が増えつつあります。

日本の物作りが世界に類を見ないほど素晴らしいのは、労働者一人一人の倫理観、責任感によるところがかなりの割合を占めていると思います。

どんなに素晴らしい設計がなされていても、その通りに作るかどうかは労働者次第と言ってもいいと思います。

どんなに優れた管理者がいたとしてもすべてに目が行き届くわけではありません。

ちなみにあの赤い国では、法律や規則などは先進国並みに法整備されているという事実を知らない方が多いのですが、問題は法治国家になりきれず、人知によって国家運営がされているため誰も法律を守ろうとしていません。

今回の事故はそのような中で起きた悲劇と言えますが、残念ながらそのような価値観を持った労働者が日本で働き始めていくという流れになっています。

しかし普段の生活の中で氣を付けるといっても限界があるわけですが、そのような海外事情を知っているか知らないかの差はいざという時に出てくると思いますので、頭の片隅にでも情報として持っておいた方がいいということになります。

次の項目です。

北京に隣接する河北省燕郊鎮で起きた爆発事故についてです。

事件は3月13日に起き、5階建ビルが吹き飛ぶ爆発事故が起きました。

例のごとく公式発表からは真実が見えてこないわけですが、案の定ただのガス爆発だったというのが公式発表です。

そして映像からみてもわかりますが、7人が命を落とし27名が怪我をしたということで済まされるような状況ではないことはわかると思います。

政府の発表ではガス爆発が原因であったということですが、とても信じられない有様です。

噂ではミサイル部隊が北京に向けて発射したミサイルが迎撃されたというものや、その建物には共産党幹部が集まって会議をするホテルがあったので、そこを狙った爆弾テロではないかという話も出回っています。

こうした背景には、地方政府だけでなく中央政府の財政危機が深刻になってきていることが考えられます。

というのは、今現在のあの国では公務員だけでなく人民解放軍の給料まで大幅減額が実行されており、さらには反汚職運動によっておびただしい数の軍幹部が逮捕されていますので、反政府感情が高まっていることは否定できないと思います。

あの国の情報を追っていると毎日と言っていいほどどこかで不審な爆発事故が起きています。

そういったお家事情で心労が重なっているのか、最近醜隠蔽の体調が優れないことは顔色や急に痩せた体型からも見て取れいろいろな噂が出ています。

しかし窮地に追い込まれた国が取る行動は戦争であることが多い為警戒が必要となってきます。

引き続き隣の赤い国の情報収集には注意を払っていただきたいと思います。

次の項目です。

イスの国に関する情報となります。

今現在ガザガザ地区を攻撃しているイスの国は、パレス人に対しての非人道的な行為に世界から非難を浴びているわけですが、経済的ダメージが自国民を襲い始めているようです。

というのは、イスの国にとってパレス人は貴重な労働力です。

特に建設現場では毎日20万人がイスの国側に働きに来ていたといいます。

ところが2023年10月7日に始まった紛争によりパレス人が越境してイスの国の領土内に立ち入ることを制限されたことで、建築現場などでは一氣に人手不足によって仕事が進まなくなっているというのです。

この状況はかなり深刻で、イスの国の業者は売り上げがほぼなくなったことにより、小切手が不渡りになりつつあるといいます。

紛争というのは、庶民の日常生活をあっという間に崩壊に導くことになるだけに本当にやめてもらいたいことです。

次の項目です。

個人情報の取り扱いについては、世界的に法に依る規制が厳しくなってきていますが、この度アメリカでは脳波データの取り扱いについても法規制を厳しくしなければならないということが話題になり法案が作られようとしています。

AIと共に脳波に関する研究が進み、脳波を測定することでその人がなにを考えているかを読み取ることができるようになってきているといいます。

今後は、逆にその人の思考を操作することもできるという可能性すら出てきました。

専門家はそのような技術の発展に研究者として心躍らせる一方で、民間企業による脳波データの売買システム構築が始まっていることに危機感を募らせたというわけです。

今後はリストバンドから脈拍や血圧だけでなく脳波まで取得できるようになると、思考操作も可能になるのではないかという危機感もあります。

そういった背景で法整備の必要性が一氣に進むことになりそうですが、どんなに法整備を整えても守る人ばかりではないというところが恐ろしいということになります。

今現在もデジタルウォッチで生体情報を管理できる機能が付いている製品もありますが、人間の脳をハッキングして犯罪者にされてしまう時代がもう間近に迫っているのかもしれません。

最後の項目です。

暗号資産に関係した詐欺事件についてとなります。

最近SNSを使用した犯罪が多発してきていることが目立っていますが、特に目立つのは投資関係のトラブルだそうです。

記事によりますと、事件はLINE上で展開される投資系のコミュニティの中で起きたことで、隣の赤い国の人が自国では暗号通貨を購入することができないので、代わりに買ってくれないかという誘いがあったことから事件は始まっています。

代理購入の手数料として22%を支払うということで約460万円を入金してしまったといいます。氣が付いた時は後の祭りだったというわけです。

実はSNSを通じて知り合った人から儲け話をもちかけられて被害に遭うというケースがかなり報告されており、消費者センターや自治体のサイトでも警告されています。

このような幼稚な手口に引っかかるというのは、一般常識に欠けているのではないかと思われますが、手口は日進月歩で巧みになりつつあることは事実で、簡単に儲かるという話には近づかないことが第一だと思います。

恐ろしい犯罪はまだ他にもあり、SIMスワップという手口などは自分のスマホが乗っ取られる犯罪で、この被害に遭ってしまったらもはや本物の自分が偽物にされてしまう恐ろしい犯罪です。

当然オンラインバンクやカードも使い放題になってしまうのでかなり氣を付けなければいけない犯罪です。

これはITスキルが高くてもハマってしまう恐ろしい犯罪です。

この件については、過去に動画を作っていますので氣になるかたは概要欄のリンクからご覧いただきたいと思います。

本日の動画はここまでとなります。

今回の内容が少しでもよかったら、いいねボタンとチャンネル登録、通知設定をオンにするようよろしくお願いします。

以上、好奇心TVニュースでした。

 

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