

【編集後記】
今回の動画はアップロードの際に受ける審査になかなか通らなくてかなり苦労しました。
いつものことですがどこがどう悪いかの指摘がないので、あれこれと原因を探り探り投稿を重ねること10数回。
実に2時間以上も費やしてしまった。
この動画一本でどれほどの広告収入をいただけるのか?
そんなこと考えると採算など取れるわけもなく、虚しいだけなので考えないようにする。
それにしても、あの動画サイトにはほぼ詐欺だと思われるような広告ばかり掲載して、反社会行為と言われても仕方がない状態なのに、こちらの些細な言葉尻を指摘してくる。
悔しいものです。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVニュースです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
そして初めての方のアクセスにも感謝です。
このコーナーでは、トップニュースにこそならないのですが、重要だと思われるニュースを独断と偏見でピックアップしてお送りいたします。
本日の注目ニュースは、
1)あの国の中南海で異変、醜隠蔽の暗殺未遂か?
2)あの国の経済が致命的、物乞い増加が止まらない
3)EUのEV自動車の義務化に方向転換
4)ハマスの幹部がイスラエルによる空爆で死亡
5)ガソリン高騰対策の補助金は4月に終了も延長はあるのか
という内容でお送りしたいと思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
最初の項目です。
3月5日から11日まで隣の赤い国では全国人民代表大会と中国人民政治協商会議全国委員会会議が中南海で開催されていました。
ところが10日の日に異変が起きました。
黒塗りの高級車が醜隠蔽など党幹部が滞在しているエリアに車で侵入しようとしたところ、数人の警察官に取り押さえられどこかに引きづられながら連れ去られていく様子がSNS上で動画投稿されました。
ネット上では醜隠蔽をこの世から消しに行ったのではないか、きっと会社経営者で会社を共産党に盗まれたのではないかなど憶測があるようですが、詳細はわかりません。
いま隣の赤い国では私たちが思っている以上に人民の不満は高まっており爆発寸前になっていますので、今後はこのようなことが頻繁に起きると思います。
今までは人民の不満を反日感情を煽ることでガス抜きしていましたが、さすがに政府発表のウソに氣が付き始めている人民も増えてきていることと、反日感情よりも今日のメシにありつけない者たちの不満は相当なものであり、矛先が政府に向かう率が高くなってきていると思われます。
政府に対する不満などをSNSにアップしてもすぐに当局によって削除されるのが通常ですが、今現在はその数が急増しており削除作業が追いつかないとも言われています。
次の項目です。
続いても隣の赤い国の情報となります。
今現在のあの国ではあらゆる社会秩序が崩壊していることはこのチャンネルで何度か言ってきていますが、どれだけ酷い状況なのかは私たち日本人には想像もつかないと思います。
数ヶ月前に話題になった驚くべきことは、銀行が人民のお金を盗むということまで起きているということです。
どういうことかというと、普通預金口座に入れてあった自分のお金をATMから引き出そうとしたところお金がないというわけです。
銀行窓口に確認したら、なんと預金者が預けていた口座は、普通預金という商品名の投資だったというのです。
そして今その投資には損失が出ており、その資金は無くなったと説明を受けたというのです。
こんな嘘のような本当の話は挙げたらキリがないほど存在しています。
そして今ご覧になっている映像というのは、街中を埋め尽くしている物乞いの人たちの様子です。
映像からは結構なお年寄りが多いと思いますが、年金も破綻しているという情報も入っているので、それが原因かもしれませんし、子供が失業しているから世帯収入を増やそうとやっていることなのかはわかりません。
この映像からはGDP世界第2位の国家であることが信じられないと思いますが、実態はもっと酷いことになっています。
あの国の今は、数億人規模で職を失っており生活ができない状態になっているので、これがいつ引火して暴動になるかはわかりません。
SNS上に寄せられる情報には、下水道から廃油をすくい取って精製し、再び食用油にして売るという行為をしている映像が投稿されていますが、お金を稼ぐためには手段を選ばない国民性がありますので、口に入れるものを購入する際には特に氣を付けなければいけません。
それらの恐ろしい行為は過去に動画を作っていますので一度ご覧になって下さい。
リンク先は概要欄に貼っておきます。
次の項目です。
EUは2035年以降に化石燃料を使用した自動車の新車販売を禁止するという方針を出していたのですが、一転して変更しました。
その背景にはどうやらドイツの反対があったと見られ、水素と二酸化炭素で作られる合成燃料のefuelを例外として認めるとしました。
しかしこの新しい燃料の価格は非常に高いのでどこまで広がるか不明です。
これらの問題は今後日本にも波及するのではないかと思いますが、今年の冬にEU圏を襲った寒波によってEV車の弱点がはっきり出たことで、国民からの不満が多く出ていたことは事実であり、まだまだ課題が多いのではないかと思います。
なによりEV化一辺倒の政策に反対したドイツの理由は、EV化することでエンジン製造関係企業の雇用が保てなくなるという懸念もあるということが報道では伝えられていましたが、それは2035年以降のEV化決定がなされている時にもわかっていたことだけに、取って付けたような理由にも感じられます。
これらの流れは、トヨタ自動車にとっては追い風になると見られています。
電氣自動車かハイブリッド車か、そして水素エンジン車のどれを選ぶかは市場が決めることであるというトヨタの方針が正解だったということになるのではないでしょうか。
そしてEU圏に販売攻勢を強めている隣の赤い国の車に対して、政府の補助金が入った不当な価格が設定されているのではないかという疑惑がかけられ、EUで調査されることになります。
ちなみに隣の赤い国では、早速いつもの過当競争が激しくなっており、EV自動車製造会社の倒産が相次いでいます。
次の項目です。
中東情勢にまた新たな緊張が走ることが起きました。
今回のイスの国の攻撃によって、ハマ部隊の軍幹部イーサ副司令官と思われる人物が犠牲となりました。
報道によりますと、イスの国は9日夜から10日朝にかけて、イーサ氏がいるとの情報をもとにガザガザ地区中部のヌセイラット難民キャンプを空爆し、5人をこの世から抹消しました。
この中にイーサ氏が含まれている可能性があるということです。
この攻撃と被害によってハマ部隊との停戦、人質解放の交渉の道はさらに困難になるかもしれません。
イスの国の強硬な姿勢は、世界各国から避難を浴びるようになってきたこともあり、今後事態がどのように進展していくのか予断を許さない状態になってきました。
一方でガザガザ地区の一般市民たちを襲っている食糧危機はかなり深刻な状況になっており、衰弱した子供の映像は見るに耐えません。
先日アメの国が空中からパラシュートを使って支援物資を投下した方法は、やはり海に落ちるなどして損失が出たようで、急遽海から支援物資を運ぶ準備が進められています。
それでもあと2日3日かかるそうです。
おそらくその間に命尽きる者たちもいるのだろうと思うと心が痛みます。
最後の項目です。
政府による物価高対策として行なわれていた、電氣・ガスの補助金は5月使用分まで、ガソリン・軽油の補助金は4月末で終わることになります。
電氣とガスは5月使用分までの割引が実施されますが、5月使用分だけは割引率が低くなるので、このあたりから電氣代が高くなってきたと実感するのではないかと思います。
ただし、ガソリン・軽油に対しての補助金はそのまま延長になるという情報も出回っていますが、経済産業省の窓口で確認したところ、現時点では延長決定はされていません。
未確定情報ではそのまま延長され、いつまで実施されるかは不明であるという情報が出回っていますが、この動画作成時においてはどうなるかはわかりません。
2022年1月から行なわれた物価高対策としての補助金ですが、もし撤廃されればレギュラーガソリン1リッターあたりが200円前後になるということなので、一段と家計が厳しくなる家庭が出てくるのではないかと思います。
今現在は政府による補助金によって電氣・ガス・ガソリンの価格が抑えられていますが、補助金はいつまでも続くものではありません。
これが撤廃されたときに国内経済への影響はジワリジワリと出てくると思います。
そしてホルホル海峡の状況次第によっては、リッターあたり20円の値上げなんてレベルではない規模で価格が高騰するでしょうし、燃料自体の不足が出てくると思いますので事態の収束を強く望みますが、現実としてホルホル海峡を通過の船舶の数は減少傾向にあるという情報もありますし緊張感が走ります。
もしバベデブ海峡のように封鎖にでもなったら日本の経済は終わることはもちろんのこと、食糧危機に見舞われます。
可能性としてはゼロではないだけに水や食糧、日用品の備蓄は強化しておく必要があります。
本日の動画はここまでとなります。
今回の内容が少しでもよかったら、いいねボタンとチャンネル登録、通知設定をオンにしていただくようよろしくお願いします。
以上、好奇心TVニュースでした。