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m053 意外と知られていないナノ粒子に汚染された生活。仮に重篤な健康被害に遭っても因果関係不明として処理され泣き寝入り。 | 【真実を知り、身の安全を考える】好奇心TVブログ

m053 意外と知られていないナノ粒子に汚染された生活。仮に重篤な健康被害に遭っても因果関係不明として処理され泣き寝入り。

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動画のプロローグ

今回の動画でもナノ粒子に関する情報をお届けします。

個人的にナノ粒子というのは以前から知ってはいましたが、文字通り知っているだけでその弊害やリスクについての情報にアクセスしようとしてきませんでした。
ところが、ワクチンに含まれている多くの危険物質の中で、突出して危険度の高い脂質ナノ粒子は、あのパンデミック蔓延時に多くの専門家によって警告が発せられたことによって、一氣に一般の方々の注目を集めたのではないでしょうか。

調べてみるとナノ粒子というのは少なくとも2008年(平成20年)には、厚生労働省がナノマテリアルの安全対策に関する検討会というものを開催していますので、実に17年も前からその危険性について検討されています。

その第一回の議事録から少し引用しますが、その中で出てくるナノマテリアルというのは、縦、横、高さのいずれか1次元のサイズが100nm(ナノメートル、10億分の1m)以下の物質で、従来の材料にはない大きな表面積や量子効果に起因する特異な特性を持つ素材です。
医薬品、化粧品、電子部品など幅広い分野で応用されています。

では議事録から引用しますと、

ヒトに対する有害性が明らかでないけれども、労働者へのばく露による有害性が疑われる化学物質に対しましては、そういった予防的観点から適切な対策を講ずるという必要があるということで、本日の検討会を開催することといたしました。
その中で、まず本日は近年研究開発が進みつつありますナノマテリアルにつきまして、組成単位が小さくなることで元の状態とは異なる性状を示すということで、非常に広範に利用が拡大しつつあるわけでありますけれども、健康にどのような影響があるかということについては不明なことが多いということで、現在、世界各国の研究機関や国際機関でも研究がなされているところであります。
しかし、その評価が確立するまでには相当の時間を要することが考えられるということで、先ほど申し上げましたような予防的観点から一定のばく露防止対策を進める必要があるのではないかと思っております、

とありますようにナノ粒子というのは元の状態とは異なる性状を示すことがわかっていながら、今現在はどうなっているかというと、その利用は利益優先の企業に委ねる形となっており、食品への利用だけでなく医療分野での利用が行われているという状況です。

そんな前から使用されているなら問題ないのではないか、と考える方もいると思いますが、果たしてそれでよいのでしょうか。
これらは食品添加物のようにもはや避けられることではないし、今日明日にどうなるものでもないから氣にしなくてもいいのではないかと考える方が圧倒的に多いと思いますが、今回の情報を得た上でどのように考え行動するかはそれぞれの判断になると思います。

その判断には情報が必要だということで動画を作成してみました。

ぜひ参考にしていただき、子供や孫の世代だけの問題ではなく、自分自身が健康に歳を重ねることができるかどうかの視点も含めて考えるきっかけにしていただければと思います。

 

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