

この映像を観て憤りを感じない人はいないと思います。
命を張って過酷な環境に身を置き、日本を守ってくださっている自衛隊員の待遇の悪さを訴えている佐藤正久委員の言葉を聞きながら、なぜ副大臣はヘラヘラ笑いながら応対できるのでしょうか。
あらかじめ質疑は提出されているはずであり、事の深刻さを反省しているのであればあんな態度はとれないはずです。
なんと情けないことか。
防衛省に勤める役人は、その人の信条や国家愛などの有無を厳粛に確認する必要があるのではないでしょうか。
あの態度をみているとそんなことは考慮されていないことはわかります。
情けない限りですが、一人でも多くの日本人がこのような状況の理解をすることが重要ではないかと思います。