【戦後80年】GDP世界第1位のアメリカと第2位の中国でリストラが止まらない。静かにそして激しくなにかが進行しているかもしれない。#541

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はじめに

今回のブログは、戦後80年を迎えるタイミングで私が想うことを動画にしてみました。

そこでGDP世界第1位のアメリカと第2位の中国で吹き荒れるリストラの嵐について取り上げながら、私たちが生きるこの世界で何が起きているのかを考えていこうと思います。

ここ数年アメリカと中国で共通して起きていることの一つに、労働市場の崩壊があると思います。
それに伴って所得の格差が広がっているということも両国で起きている現象です。
一体何が起きているのでしょうか。

旧約聖書に記録されている預言を紐解くと、人類は歩む道を大きく踏み外しているのではないかという事と、この狂った世界は間もなく崩壊するのではないかという事を感じます。
私たちが住む日本でも多くの社会問題が起きていて、日本の伝統的習慣や文化が失われてきているというよりも、破壊されてきていることを実感している方も多いと思います。

今回の話はタイトル名から連想される、株や投資などの経済に関する話ではなく、私たちが住む世界がどういう状況になっているのかについて私の考えをシェアしていこうと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

さて、間も無く戦後80年を迎えるわけですが、若くして戦場に赴き、未来の日本を守るために散ってくださった先人たちは、まさか命懸けで守った祖国が、今現在のような体たらくな状況になっていることをあの世で嘆いているのではないかと強く感じます。

以前配信した動画で話した事があるのですが、私の叔父二人が先の大戦で命を落とし英霊となっています。
その存在は遺影でしか知る事はなかったのですが、ある本をきっかけに先の大戦で亡くなった多くの民間人、兵隊さんたちへの興味が強くなっていきました。

その本とは、今は亡き渡部昇一さんの著作のことなのですが、東京裁判に関する本を二十歳代の時に読んで衝撃を受けて以来、学校で学んできたことは一体何だったのだろうかという疑問が湧き、いわゆる本当の歴史についての好奇心が芽生えました。

さらに関連書籍を読み続けるうちに、先人たちへの言われなき不当な扱いに、あの世でさぞ悔しい想いをしているだろうという想いが強くなっていきました。

そのうちに私の中で、先人たちの無念を鎮魂するためになにができるかを考え、このままなにもしないのでは自分自身も後悔する事になるとの想いから、4年前にこのYouTubeで情報発信をするようになりました。

ところが真実の歴史を語ると、YouTube側から警告や処罰を受けるという事態に遭遇して衝撃を受けました。
なぜ言論の自由が保障されているはずの日本でこのような事が起きるのか納得ができませんでした。
私のように自ら情報を発信しようとしない限りこのような現実を知る事はないでしょうし、行動を起こさなければ何となく人生を過ごしていたと思います。

なぜ言ってはならないタブーというものがあるのかという原因を調べていくうちに、いろいろなことがわかってきました。
結果としてわかったことは、シンプルに日本人には知られたくない事があるという事でした。

日本人に真実を知られないようにひっそりと進めておきたいミッションがあったのです。
しかしインターネット技術の発展によって、私たちは望めばいろいろな情報を手にする事ができるようになりました。

以前なら情報発信と言えば書籍を出すくらいで、それでもその内容によっては出版会社から断られることもあったそうで、もちろんそれは今も起きているそうですが、庶民が真実を知る機会というのはなかなかハードルが高かったようです。

世の中は騙し合い。相手は心理戦、認知戦のプロです。

庶民から真実を隠し通したい勢力は苦肉の策で陰謀論という造語を作り出し、圧倒的少数派であった真実を語る者たちを、特殊な人たちとしてレッテル貼りに成功しました。
しかしこれも時間の経過と共に事情は変化してきており、今では陰謀論こそが真実であるという認識が広がってきています。

私たちは宇宙のことや地底のことも知らされていない事が多々あるようです。
宇宙に関することで言えばNASAがその隠蔽を行っていると言われています。
このような話をすると尽きませんので話を戻しますが、私たちを真実から遠ざけて密かに進めたいのが世界統一です。

世界統一というのは別の言い方をすれば、世界支配という事だと思いますが、そのためには既存の国家を無くす必要がありますよね。
手っ取り早く武力を用いれば早いと思いますが、実はそれは早いようで既存国家のインフラに大ダメージを与える事にもなるし、そのためには莫大な戦費もかかります。

そこで考えられたのが政府の乗っ取りです。
そういう意味で世界最強国家のアメリカと潜在能力の高い日本は、どうしても潰したい国家だと考えているのだと思います。

アメリカにおいてはトランプが再び大統領になった事で、その計画が大きく狂い始めただけでなく、それまで民主党政権を隠れ蓑にしてアメリカという国を乗っ取っていたアシュケナージユダヤ人は追い詰められてきているようです。

アシュケナージユダヤ人勢力にとってトランプがいかに邪魔な存在であるか、日本もその片棒を担いでいるのかを知るには、日本のマスコミの偏向報道を見れば一目瞭然です。
そういう視点で日本の政治も見れば理解不能だったこともなんとなく理解が進むのではないでしょうか。

ただ日本においては、アメリカからの支配と中国からの支配が勢力争いしているように見えますし、今の石破政権はかなり中国寄りになっていることが窺い知れます。
そして今年は戦後80年を迎える節目のタイミングを迎えているわけですが、このような視点で歴史を振り返らなければ日本社会の崩壊を止めることはできませんし、手遅れ状態になってしまうと思います。

アメリカと中国で起きていることの背後にあるものとは

そこで最強国家のアメリカと、野望に満ちた悪の政権である中国がどのように崩壊に向かっているかを見てみます。
ちなみに国家を崩壊させるシナリオはいくつか考えられますが、手っ取り早いのは経済の崩壊です。
仕事が無くなり、資産の価値が暴落した時に庶民の感情を襲うのが恐怖と不安です。

大衆は恐怖と不安の状態に追い詰められた時に心理的に支配されやすいのだそうです。
それはパンデミックなどの恐怖に駆られた時も同様で、だからこそそこにたどり着く為のシナリオが多々存在し、同時進行で進められているというわけです。

そうなるまでの経緯はアメリカと中国はまったく違っていますが、中国の崩壊は天文学的な債務額が、世界中の経済を大混乱に陥れるには充分な威力を持っていることからも無視できないし、そして注目しなければならないことです。

まずアメリカの労働状況についての報道を見ると驚いてしまいます。

2025年6月6日付け日経新聞の記事を参考にしますと、米民間調査会社が5日に発表した調査では、5月に米企業・政府機関が発表した人員削減計画は9万3816人だったそうです。
前月の約11万人から減少したものの、前年同月比では47%増加しています。

米労働省が同日発表した失業保険統計では、5月下旬の新規申請件数が2週連続で増加しているという状態です。
これらはトランプ政権での米政府効率化省(DOGE)による連邦政府、政府請負業者、そして政府からの補助が打ち切られた非営利団体で人員削減が進んだことが影響していると解説されています。

このことの背景には、民主党政権によって国家転覆と判断されてもおかしくないような活動に国家予算が使われていたことが判明し、その血税の垂れ流しを行なってきた政府機関の廃止や統合が行なわれた結果なので、前向きで適切なリストラだったと言われています。

一方でGoogle、Apple、現MetaのFacebook、Amazon、Microsoftの、いわゆるGAFAMと呼ばれる巨大IT企業が、業績好調にもかかわらず人員を大幅に削減しています。

これらの企業は少子高齢化が進む日本では就活人氣ランキングの上位を占めているにも関わらず、軒並みリストラを発表しているという妙な現象が起きています。

このように米国では25年1月から5月の期間で計69万6309人の人員削減が発表されており、前年同期比で80%も増加するという異常事態になっています。
そしてGAFAMと呼ばれる巨大IT企業以外でも、やはり同様に就活人氣ランキングに並ぶような大手企業が、リストラを続々と発表しています。

ところが中国の状況はアメリカとは様相が異なっています。
中国は中国共産党による一党独裁体制で、国家までもその支配下にあり、憲法や法律などは欧米と遜色ないほど立派な体裁を整えているのですが、文字通りまったく機能しておらず見せかけだらけの社会構造となっています。

その中国国内の労働市場は統計指標がデタラメなので、どの程度深刻な状況になっているかはわかりませんが、政府発表の失業率が約21%となっています。
この数字がいかにとんでもないかは、2008年に日本を襲ったリーマンショック時の状況と比べるとよくわかります。

リーマンショック発生後の2009年7月の失業率は5.5%となっていて、当時輸出依存型の製造業が大きな打撃を受け、多くの企業が正規雇用の削減や生産縮小に踏み切りました。
その時の混乱は大変なものでしたが、その4倍の失業率が今中国を襲っているのです。

しかしその実態は失業率50%以上とも言われており、今現在の中国国内の混乱が想像できるのではないかと思います。
中国国内の状況がいかに異常事態になっているかがわかるのは、中央政府、地方政府のすべてと言ってもいいほどの公務員の給料が半年支払われていないとか、銀行に預けてあった普通預金が突如没収されて消えてなくなるなどの事態が起きていることから理解できます。

自由主義と社会主義の対立とは支配層が仕掛ける壮大な実験

ざっと簡単にアメリカと中国の状況を失業率という限られた視点で見てみましたが、これらに共通する事とは何だと思いますでしょうか。

それはつまり、世界支配をするために自由主義と共産主義や社会主義のどちらが有効なのかの壮大な実験が行われているということだと思います。
元々中国共産党を誕生させた勢力と、今現在アメリカを裏から支配している勢力は同じで、このチャンネルでよく出てくるロクでもない輩達です。
この勢力は世界を支配するために100年単位の時間軸で計画を遂行しています。

中国が生まれた背景には旧ソ連の支援があり、その旧ソ連では共産革命が起きましたが、それはアシュケナージユダヤ人によって工作されたものであることはある意味有名な話です。

そのカラクリを知っているプーチン大統領は、祖国を滅茶苦茶にされ、数千万人もの同胞の餓死者を出した革命と戦争を仕組んだロクでもない輩たちを倒すために今、ロシア正教から支えられて戦っているのです。
そういう意味では日本も明治維新以降、急に戦争に明け暮れだしたのは、その背後にロクでもない輩たちによる工作があったことは確実です。

ここ数年で起きてきたことをどのように総括するかが特に重要

このような話を陰謀論だと笑うもよし。

しかし2020年に起きたパンデミックだけを見ても、そこには隠された事実が多く存在していることがわかってきており、明らかに陰謀は存在していたことになります。
そしてそのような陰謀の存在を理解した、世界中にいる圧倒的少数派の人々は、少なくともあの液体による副反応や、命を落とすという不幸には遭っていません。

また2025年末にかけて深刻な事態が起きると言われています。
それは地震などの災害でも言われていますが、健康被害に関連することにも注意が必要です。

詳細はyoutubeでは触れられない話題である為、私たちが被害に遭わないために知るべき情報は、メディアブルという日本企業が運営する動画プラットフォームで配信しています。
8月8日金曜日に配信した動画では、あの液体を体に入れた人だけが対象の話ではなく、地球上のすべての人類が直面することになる重要な情報を発信しました。
急いで自分の体をデトックス、解毒をしなければ取り返しのつかない不幸な目に遭う可能性が高いと思います。

下記のリンクからアクセスしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は戦後80年を迎えるタイミングで、今現在の世界でなにが起きているのかについて考えてみました。
特にこの時期は戦争のない平和な世界の実現について語られる機会が多いと思います。

しかしなにが原因で戦争や紛争が起きているのかについては、少なくとも日本で語られることはないような氣がします。
広島の平和記念公園にある原爆死没者慰霊碑、公式名は広島平和都市記念碑というそうですが、そこに刻まれた碑文が日本が抱える歴史認識の問題を表しているような氣がします。

その碑文とは、
安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから
というものです。

この碑文は原爆死没者名簿が納められている石棺の正面に据えられています。

死者というのはあの世に行った時、物事の真実を悟る事ができるものなのでしょうか。
この碑文には誰が過ちを犯したのかがわかる主語がありません。
学校で教えている歴史認識通りなら、過ちとは日本が他国を侵略して戦争を起こしてしまったことを指しているのだと思いますが、これは事実なのでしょうか。

広島市のホームページによるとこの碑文は、日本語の他に、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、中国語、ハングルでの説明板を設置しているそうですが、どのように伝わっているのでしょうか。

いずれにしても私たちは公然と語られている歴史の裏で起きている事、起きてきた事に対してあまりにも無知すぎると思います。
こんな状態のままでその先に迎える日本の未来に平和が訪れるのでしょうか。

最終的には日本はギリギリ守られるということを強く信じて疑いませんが、そうなるためには一人ひとりが今一度宗教とかではなく、信仰の重要性を見直して祈り、感謝して行動する事が重要な意味を持ってくると思います。

取り留めのない話となってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。

 

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