【食糧危機とは】グローバル化によって詰んでいく民族。反グローバリズムのロシアが最強な理由。#439

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編集後記

イルミナティが長い年月をかけて仕込んできた罠がグローバル化だ。
非常に耳障りの良い口実を並べて国際金融資本家達は、潤沢な資金を使って経済的に世界を牛耳ってしまいました。
この流れは止まることもなく、むしろどんどんそのリスクは高まるばかりです。

日本の伝統的な文化を否定し、日本の強みである社会構造まで崩壊させられてきています。
日本人はどこかでそれらの罠に氣がつかないと本当に取り返しのつかないことになるのではないでしょうか。

今回は食糧危機に関しての話となりましたが、経済的に日本は困窮者が増加する方向に社会構造を変えられてきています。
困ったことにそれらは、日本を守るべき立場の政治家や官僚が、悪魔に魂を売って自国民と国家を貶めるという最悪な状況になっていると言えるのではないでしょうか。
おそらくカウントダウンに入っていると思いますが、まもなく世界同時経済ショックが起きると思います。
そうなった時に生き延びるためにはどのようにしたら良いのか?
経済的に余裕がない人ほど計画的に先手を打っておかなければならないと思います。

以下、文字起こし

 みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画も食糧危機に関係する内容となります。

前回の動画では、戦争や自然災害によって引き起こされる食糧危機ではなく、そもそも人為的に食糧危機を引き起こしていると思われる勢力の事について話をしました。

その存在は旧約聖書の創世記という一番古い書物に記述があり、今現在に至ってもその血統は脈々と受け継がれていると考えられます。

それを巷では都市伝説とか陰謀論などと呼んでいるようですが、世界情勢をウォッチしているインテリジェンスが高い人達には周知の事実となっているようです。

今回はその勢力によって引き起こされる食糧危機の中で、すでに仕込み済みである穀物メジャーとその関連セクターの情報をシェアしていこうと思います。

既に仕込み済みと言ったのは、潤沢な資金を使って日本だけでなく世界中の国々にグローバル化がすっかり定着してしまったからです。

それでも私たちには真実を知ることによって、庶民しかできない対策というものも存在しています。

持続可能な生き延び方という観点で参考になればと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

また、YouTubeでは配信できませんが、皆さんの身を守るために重要な情報はメディアブルで配信しておりますので、そちらもご覧いただければと思います。

さて、私はロクでもない輩たちの存在をあまり意識したことがない頃は、グローバル化が進んでいるということについて殆ど問題意識はなかったのですが、一旦そのカラクリと被害に遭った国々の情報に触れることによって、身の毛がよだつ想いがしています。

すっかりお馴染みなったグローバル化とか、グローバリストという単語についてみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

グローバリスト達が目指すグローバリゼーションとは、地球規模で資本や情報、人などが交流や移動を行う現象を指しており、ヒト・モノ・カネの流動性が高まり、国境のない世界を意味します。

つまり世界政府の樹立を目指している、ということが言えますし、世界支配を完了すべく氣の遠くなるような年月をかけて工作活動をしてきているようです。

グローバリスト達というのは国際金融資本家であるわけで、彼らが作る合法的な法人がグローバル企業と考えて良いと思います。

今回の動画では食糧危機というキーワードでグローバル企業を語るわけですが、彼らは潤沢な資金によって世界中の食を支配することを実現してしまったという言い方ができると思います。

例えば穀物メジャーと言われるものが存在しています。

穀物メジャーとは、

1) 米国や欧州に本社を置く企業が上位に位置する。

2)世界の穀物取引の約8割を占める。

3) 穀物価格高騰により世界で食料不足や飢餓が拡大するという矛盾が起こっていることに対して批判の声が大きくなっている。

4)遺伝子組み換え種子を開発し所有している企業も存在する。

という特徴を持っており、具体的な企業名を挙げると

カーギル(米)、コンチネンタルグレイン(米)、ルイ・ドレフュス(仏)、ブンゲ(オランダ)、アンドレ・ガーナック(スイス)、ADM(米)などです。

そして、これらの企業は穀物取引を牛耳っているわけで、ほかに種苗業界を牛耳っている企業はご覧の通りです。

その中で、バイエルは2018年6月に悪名高いモンサントを買収して、さらなるパワーアップをしています。

モンサントのことはご存知の方も多いかと思いますが、1901年にアメリカで設立された多国籍企業で、バイオ科学メーカーとして有名な除草剤、ラウンドアップや、遺伝子組み換え作物の開発企業として知られています。

1960年代に開発された除草剤のラウンドアップは、この除草剤に耐性を持った遺伝子組み換え品種を開発し、莫大な利益を叩き出していました。

買収前の2017年の売上実績はご覧の通りですが、とんでもない市場を独占していたことがわかります。

私が考える問題点は、これらのグローバル企業というのはそのほとんどがアシュケナージユダヤ人を始めとしたロクでもない輩達の企業であるということです。

彼らが意図している、していないに関わらずその供給システムに支障が出たらどうなるのでしょうか。

もしくはバイオテクノロジーによって市場投入された穀物や農薬、種苗の安全性が担保されていないわけで、もし健康被害がで始めた時にはどうなるのでしょうか。

これらの懸念事項は本当に深刻だと思います。

ちなみにバイエルに買収されたモンサントのラウンドアップの主成分であるグリホサートは、2015年にWHOの国際がん研究機関(IARC)によって「おそらく発がん性がある」と分類されて以来、多くの訴訟が提起されています。

その数はなんと12万5000件も発生しており、その内容は健康被害についてです。

例えば2020年6月、バイエルはラウンドアップの影響でがんになったと訴えられた訴訟で、109億ドル(約1兆1600億円)を支払うことで和解したと発表しました。

反対に2024年8月15日、米フィラデルフィアの連邦裁判所は、ラウンドアップががんを引き起こしたという原告の訴えを退ける判決を下しました。

このような背景からラウンドアップの使用を禁止している国もあります。

そのリストはご覧の通りですが、

フランスは2019年にラウンドアップの販売が禁止され、2021年までに農業分野でも使用を全面禁止する方針が示されています。これは、グリホサートが発がん性物質として認識されているためです。

オーストリアはグリホサートの使用を全面禁止する法案が可決されました。これは、発がん性の証拠が増えていることから、国民の健康を守るための措置です。

デンマークは2003年にラウンドアップの散布を禁止しました。これは、グリホサートが土壌を通じて地下水を汚染することが明らかになったためです。

スリランカは2014年にラウンドアップの販売を禁止し、2015年にはグリホサートの輸入も禁止しました。農薬使用による健康被害が懸念されたためです。

ベトナムはグリホサートの使用を禁止し、新規登録も中止しました。これは、人間や環境への影響を精査した結果です。

日本ではホームセンターで売られていることはよく知られており、一部では海外で禁止されているラウンドアップが日本では売られているという言い方を聞きますが、実は使用を許可している国の方が圧倒的に多く、ご覧の通り150カ国以上も存在しています。

だからといって安全なんだという理屈にはならないのですが、政治的判断が入っているのか事実はわかりません。

農業の生産性を上げるためには必要悪という判断をしたのかもしれません。

このようなグローバル企業が提供する製品によって、大きなダメージを受けた国があります。

それがインドです。

インドでは綿花栽培が盛んに行われていますが、その綿花農場の面積は世界最大にも関わらず、綿の収穫量はアメリカ、中国に次いで世界第三位でした。

収穫高が低いのは害虫と旱魃が原因となっています。

そんな中、モンサントが2002年にインドで非常に魅力的な広告を打ち出しました。

その内容とはモンサントが遺伝子操作した種子を使えば、収穫量は今の5倍になるというのです。

値段は高いが充分元が取れるという触れ込みだったそうです。

ところが、ここから悲劇が始まります。

実際に栽培してみると、モンサントが豪語していた収穫量には全然及ばず、それだけではなく綿の質も非常に悪いことが判明したのです。

それでも綿花農家は試行錯誤を繰り返しますが、事態は改善されないどころか、雑草を駆除するラウンドアップに耐性を持ったスーパー雑草まで生み出してしまったのです。

このような状態にインドの数千、数万もの農家が失望することになります。

その多くは借金がますますかさみ続けることになりますが、状況は改善されるどころか悪化の一途を辿ることになり、多くの農民たちはラウンドアップを飲んで自ら命を断つという悲劇をもたらしました。

その数は30分に一人の割合で発生していたと言います。

この自ら命を断つという不幸な出来事については、モンサントが原因ではないという統計も示されていますのでなんとも言えませんが、モンサントの種子と除草剤を使った綿花栽培で、言っていた通りの収穫量が実現されず、多くの農家が借金地獄に陥ったということは事実です。

これはモンサントが意図的に行なった謀略である確率は低いと思いますが、人類が科学を盲信した結果はモンスター雑草を生み出すことになりましたし、このことは病院に蔓延る院内感染、MRSAと同じパターンのような氣がします。

MRSAとは菌を殺すのに抗生物質を使い、そこから耐性を持った菌が現れることで、さらなる強力な抗生物質を施すも、再び耐性を持った菌が現れるということを繰り返した結果、まさにモンスター菌が生まれてしまったというわけです。

このことは、人間が自然を支配できるという思い上がりから起きたしっぺ返しなのかもしれません。

今現在の日本の農業事情というのは本当に深刻になっており、食料自給率は下がる一方になっています。

このチャンネルでも何度か日本の食糧安全保障の脆弱さをテーマにして動画を作ってきましたが、唯一自給できていたと言われている米作も、最近では赤字農家が離農を始めたりしているので、今後は深刻な状況になると思います。

ちなみに米以外の農作物についてはどのようになっているのでしょうか。

2022年の農林水産省のデータによりますと、ご覧の通り中国依存がかなり高くなっていることに驚くと思います。

そして今中国国内では例年になく洪水被害や旱魃被害が過去最悪になっており、SNS情報によると食糧危機に陥るのではないかと言われるくらい酷いもので、すでに餓死者が出てるとか出ていないとかの状況になっているそうです。

そんな状況で、今後日本に輸出するだけの余裕があるのかわかりません。

そもそも中国の土壌と水質は壊滅的に汚染されていることは有名なのですが、そんな環境で作られた野菜は大丈夫なのでしょうか。

もっと言えば、中国は明らかに反日国であることも懸念事項のひとつになると思います。

というのは、政治的な判断で輸出を控えることも起きないとは言えません。

実際にオーストラリアに対しては、ワインやロブスターなどの輸入規制をかけて嫌がらせをしていました。

さらに懸念事項はあって、中国以外で言えばアメリカが輸入先として重要な国になっていますが、アメリカという国はロクでもない輩達が裏で操っている国でもありますし、先の大戦の時に非武装の日本国民に対して原子爆弾の投下実験をしたという事実が判明しています。

そんな非人道的なことをすることができたのは、戦時下だったからではなく、彼らの血液の中に綿々と流れるタルムードの教えがあるからだと思います。

私たちは今現在、必要なら24時間いつでも食糧を手に入れることができる環境が当たり前になっていますが、日本はグローバル化の波にガッツリ飲み込まれている状態であるという認識を持つことが必要で、謀略を目論み、計画を温めてきている輩達によって、いつでも食糧を兵器化することができる状態になっています。

ということは私たち日本人には、なす術なしということなのでしょうか。

グローバル化の波を押し返すことは難しいと思いますが、避けて身を守ることはできるかもしれません。

そのことについて非常に参考になる国があって、その国は日本の主要メディアではまったく触れませんが、反グローバリズムを貫いています。

それはロシアです。

ロシアではダーチャと呼ばれる文化が根付いています。

ダーチャとは、ロシアや旧ソ連圏で一般的な菜園付きのセカンドハウスを指しているのですが、ソ連崩壊後には多くの国民から餓死者が出た歴史があり、2500万人以上の犠牲者を出した壮絶な戦争を経験したという教訓もあってか、週末には郊外のダーチャで家庭菜園を行ない、自分の食糧は自分で作るというライフスタイルを重要視しているそうです。

そしてロシアのテレビ局では、普通にロクでもない輩達の話題が語られており、日本のメディアのように国民を真実から遠ざけることはしていません。

ロシアの一定数の国民は、ロクでもない輩達が支配するグローバル企業や国際金融資本家たちがなにを企み、なにをしてきたか、そして今現在もなにをしているのか知っています。

それもロシアの壮絶な歴史を知ることで納得することになりますが、あの有名なロシア革命というのは1917年に起きた、あのロクでもない輩達によって誘発された革命であり、それを機にロシアは暗黒の時代を迎えることになりました。

これらの過程を全て知っているプーチン大統領は、今ウクライナとの戦争では表向きの作戦と、ウクライナやNATO軍の裏に潜むロクでもない輩達との戦いを行なっているというのが真相だと思います。

反グローバリズムを貫き、祖国や家庭を守るためには、穀物メジャーや関連セクターの企業の罠にかからず、固定種や在来種を使った家庭菜園を小規模ながら始めることが必要になってくると思います。

日本の伝統的農法で化学肥料に頼らない方法もあると聞きます。

そういったことを模索する必要があると思います。

いかがだったでしょうか。

今回は三大戦争と言われる、核戦争、サイバー戦争、食糧戦争のうち食糧についての危機的状況をお伝えしました。

日本人にとってロクでもない輩達というのは過去の歴史から判断しても油断ならぬ相手であることは間違いありませんが、売国奴と言っても差し支えないような政治家たちによって、日本は食糧安全保障だけを見ても致命的に脆弱な状態に陥っており、今更どうしようもないというほど工作は深く浸透していると状態になってしまいました。

しかしロクでもない輩達と戦っているロシアにおいて、グローバル企業の罠にかからず、食料自給率を向上させてきています。

それはダーチャと言われる民間人による食料自給率を上げる取り組みが功を奏していると言えるのではないでしょうか。

またインドの綿花栽培農家のように、グローバル企業の支配体制に翻弄され、人生を狂わされてしまった過去からも大いに学ぶべきではないかと思います。

グローバル企業を支配する者は、言ってみればロクでもない輩達の操り人形であり、富と名誉を与えられ従順にその企業の支配体制を作ることに勤しんでいます。

しかし、裏で糸を操るロクでもない輩達は、グローバル化によって手に入れた食糧支配を、いつでも武器化することができる状態になっているというところが恐ろしい話になります。

2020年以降さらに懸念事項は増え、あの液体入りトマトの登場があったりとなんでもありの状況になってきました。

これらの情報を知っている人とそうでない人との差は、結構大きな差になってくると思います。

ぜひ今回の情報を参考にしていただき、これから高い確率で起きそうな有事に対して、マインド設定と備蓄品を準備万端整えるようにしてください。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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