【自己防衛】知らなかったでは済まされない!支配層の考えている事#382

スポンサーリンク
FavoriteLoading記事をお気に入りに登録する

【編集後記】
日本のほとんどの家庭で使用されている精製塩の弊害は想像以上に大きいものだと思います。
肉体的にも精神的にも不健康な状態になるというのは科学的に証明されているにも関わらず、高血圧の病氣ラインを下げ病氣を新たに作り出し、嘘の病氣予防として減塩をさせるというのはなんと罪深いことでしょうか。

それでもこうして望めば情報にアクセスできるわけですから、今日からでも精製塩を使用することはやめるべきです。

高血圧という病氣を国家ぐるみで作りだし、大きく金儲けしている現状に呆れてしまいますが、そのうち大きな償いを受けることになるでしょう。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回は塩に関する情報をシェアしていこうと思います。

このチャンネルで塩のテーマってどんなものかと思いますよね。

ところが塩というのは遥か昔から国を征服支配する上で戦略上欠かせないものだったということを知れば非常に納得のいくことになると思います。

今現在は塩というと、減塩醤油や減塩味噌など健康を維持するためにどちらかというと塩の取りすぎは健康にはよくないといった、塩の悪玉論的な話を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

ところが塩にまつわる歴史的事実を知ると、昨今の減塩ブームは日本人をダメにするのが目的ではないかという疑惑が浮上してきます。

結論から言うとそれは事実であり決して陰謀論ではありません。

今回取り上げることを知っているのと知らないのとでは、近い将来に意図しない病氣と向き合うことになるかならないかの差が出るかもしれません。

ぜひ最後までご覧いただき自分や家族の身を守るための参考にしていただけたらと思います。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、塩についてのテーマは実に地味である印象を受けるかもしれません。

ところが塩は、

1)高血圧の原因とされている

2)減塩によってかえって高血圧を引き起こしている

3)精製塩でミネラル不足になっている

ということで、悪者に仕立て上げられているだけでなく、伝統的な塩ではなく化学物質に近い精製塩を日本人に摂取させ、あらゆる成人病を誘発させている可能性があります。

さらに塩不足から起きているかもしれない高血圧の薬は脳に必要な酸素や栄養を送る力を弱まらせることで、認知症までも引き起こしているとも言われています。

逆に伝統的製法で作られた塩は減塩することなく普通に摂取することで、高血圧を予防し、免疫を上げ、認知症をも防げるとまで言われているのです。

ところでみなさんは、インドのガンジーのことはご存知だと思いますが、具体的になにをしたのか知っていますでしょうか。

ガンジーはインド独立の父と呼ばれ、非暴力・不服従主義を掲げてイギリスの植民地支配と戦ったことで有名です。

イギリスによる植民地支配に対してガンジーは自己犠牲を厭わず真理を追求することで勇敢に戦いました。

その中で特に有名なのが塩の行進と言われるもので、イギリスは塩の売買や製造に制限を加え、不当な高値で塩を買わせることをしてインド国民を苦しめていました。

ガンジーはそんな現状を改正しようと、ガンジーとその他の支持者約80名は380キロメートルもの距離を抗議しながら行進するということを行い、最終目的地の海岸で違法であることを承知の上で塩を作り抵抗の証を示しました。

当然この行為は違法であるため逮捕されましたが、この抗議デモは植民地政策の酷さを世界に知らしめ、さらにはインド国民の心を動かし、インド独立へと歴史は動いたのでした。

塩というのは人間が生きていく上で絶対欠かせないものであり、塩を支配することができればその国を支配し征服することができると言っていいほど重要なものです。

今現在では石油の利権を巡る紛争が起きていますが、ある意味似ているかもしれません。

日本の話に行く前にもうひとつ例を挙げておきます。

かつて中国大陸だけでなくヨーロッパ方面までも支配したモンゴル帝国は、塩の支配をすることで経済的にも軍事的にもその影響力を強めていたわけですが、もともとモンゴル帝国は、遊牧民であったことで特に塩の重要性を心得ていたと言われています。

遊牧民は、家畜としてのヒツジ、ヤギ、ラクダ、ウマ、トナカイといった草食獣を育てて生きていました。

人間だけでなく家畜にとっても塩は絶対必要なミネラルです。

ところが牧草地で食べる植物からは充分な塩を得ることができなかったので、いつも塩不足であり、本能的に塩を欲する性質があったそうです。

一方で遊牧民は家畜を管理する必要があり、逃げられたら探さないといけません。

そこで考え出されたのが、塩を使って家畜を手懐けるという方法です。

具体的には家畜に塩を少しだけ与えるようにします。

そうすることで、人間の近くに居さえすれば苦労して探さなくても塩がもらえるということで逃げることをしなくなるというわけです。

広大な土地に柵を作って管理したり、紐を付けて繋ぐ必要はなく、塩という生理的にも本能的にも必要な見えない紐を使って家畜を管理し生き抜いてきました。

今現在の私たちは、塩が如何に生活において重要なことかということをほぼ考えていないと思います。

せいぜい真夏の熱中症対策に水と塩分は必要だというくらいの認識しかないのではないでしょうか。

ところがその国を支配しようとする者は例外なく塩を支配してきています。

塩抜きは古代の隣の国で反抗的な捕虜の気力をそぐために使われていた方法で、食事から塩を抜かれると人は状況に反発するパワーも失ってしまうということが知られていました。

それは先の対戦後にあめりかによって2度と日本人が歯向かってこないようにするために使われていたという方法と同じです。

先の大戦後、GHQは民間の製塩事業の禁止に始まり、 現在のJTの前身である日本専売公社の設置 、塩事業の独占を経て、ミネラル分が除去されて製造された科学物質としての塩の普及を促進して、日本弱体化を計画しました。

戦後GHQは日本人の牙を抜くには塩を抜くのが有効だと氣がつきました。

先の大戦では、予想以上に日本兵は強く、特に精神力の強さ、団結力の強さを大いに見せつけられ、2度とアメリカに歯向かうことがないようにするにはどうしたらいいのか相当考え占領政策を実行したようです。

精神力を破壊するには、焚書という書物を焼却処分し日本文化を継承するようなものは一切この世から消すことも手段の一つとして考え実行されました。

人間には塩が絶対必要であり、精神も肉体も健全に機能するには欠かせないものであることをGHQは知っていたのです。

先ほどの遊牧民の話ではありませんが、日本人を高圧的に支配しようとすると激しく抵抗を受けることは容易に想像できるので、少しずつ精神と健康を蝕む方法が精製塩の普及だったようです。

ミネラルたっぷりの塩を禁止にすることで日本人は動かなくなる、 大人しくなる、黙って言うことを聞くようになります。

そして臆病になり、自分の意見を言わなくなる、歯向かわなくなるというわけです。

さらに身体は冷え、免疫力も下がるので病氣やうつ病も蔓延していきます。

人間が精神的にも肉体的にも健康を保つために必要な塩を奪われるのですから当然の結果だと思います。

ちなみに今ほとんどの人が体内に入れている精製塩というのは、電気エネルギーとイオン交換樹脂膜を使って海水の塩分を濃縮し、これを真空式蒸発缶に入れて製塩します。

労働生産性は、かつての塩生産方法と比べ最大で138倍、生産地の差による影響はほぼないのでかつての塩生産方式と比べ1200倍というように、いわゆるコスパ最高な生産方法なのです。

そのためこのイオン交換膜法は昭和40年代に入って本格化し、昭和46年に「塩業近代化臨時措置法」が施行されるとこの方式に一本化され、塩田は姿を消したということになりました。

その後、平成9年4月1日に塩の専売が廃止され、誰でも自由に塩を製造販売できるようになると、海水から直接作った塩が全国各地に登場するようになりますが、減塩神話は根強く残り見事に今現在も日本人を洗脳できている良い例だと思います。

減塩についてはすでにアメリカで1980年頃から疑問視され、結果として廃止されています。

それは1983年2月、ニューヨークのDrジョンニフルフによって警告されておりまして、その内容は、

「減塩の効果はなかった、塩を与えよ、塩は決して悪者ではない。

大衆に対して食塩を減らせと言うことは、何ら科学的根拠に基づいていない、

健康な人に対して高血圧を予防するために減塩を強制するのは誤りである」

というものです。

未だに日本においては高血圧患者の増加の原因を塩の取りすぎであるとメディアや医療関係者、医薬品会社とさらに政府機関がその片棒を担いでプロパガンダをしている状態です。

もっとすごいのは高血圧の定義をかつて年齢プラス90で線引きされていたものを、今現在では135まで引き下げられ、薬による治療が必要だと推奨しています。

その結果日本において高血圧患者は予備軍含めて4300万人にまで増加しています。

高血圧の闇に関する話題は非常にリスキーな話題なのでこれ以上はやめておきます。

いずれにしても、塩は古今東西からその国の支配には欠かせない手段であったという理解と、日本人を弱める計画というものが陰謀論ではなく明らかに存在しており、今も実行中であるという事実に氣がついた方がいいと思います。

いかがだったでしょうか。

健康を増進するためには、ミネラル豊富な昔ながらの製法で作られた塩を使うことに尽きます。

塩分の取りすぎを氣にしている人は、洗脳の罠にまんまとひっかかっているだけかもしれません。

古来からの製法で得られた塩は、仮に取りすぎたとしても体から排泄される機能が私たちの体にはすでに存在していますので、ほとんど心配には及ばないと言われています。

むしろちゃんとした塩は体から悪いものをデトックスしてくれるそうです。

人間は生まれながらにして、現代の科学ではまったく解明できないような奇跡的機能を持っています。

例えば肝臓がおこなっている消化や分解などの機能を工場で再現する場合、東京都全体の敷地面積の処理工場が必要だとどこかで聞いたことがあります。

これはあくまでも説かもしれませんが、食べ物を消化して体の再生をおこない、その結果少量の糞尿を排泄物として出すだけであるということは本当にすごいことだと思います。

そしてその糞尿にもまだ栄養分は残っており、それを知ってか先人たちはそれを肥料として再利用していました。

今はそれを水洗トイレで流し、土に戻すことはしていません。

そうして栄養分が抜けていくだけのサイクルになることで土地には養分が出ていく一方であり、それを補うために化学肥料を輸入して散布するということをしています。

SDGsで持続可能な社会を作ろうとするのなら、昔ながらの生活こそが自然のサイクルの中の一部で人間が生きていくということになるのではないかと思います。

いずれにしましてもちゃんとした塩を体に充分入れることが、ややこしい疫病に対しての有効的な方法のひとつになるような氣がします。

結局は先人たちが長い時間をかけて継承してきたことがもっとも重要であるということなのではないでしょうか。

このチャンネルにアクセスしてくれているかたは、世の中にはロクでもない輩たちが確かに存在していて、私たち庶民の健康と財産を奪うよう画策していることの理解はできていると思います。

それらのことがわかっていれば、医療技術が発達してきたという割には病人は減るどころか増える一方ですし、かつての日本人にはなかった病氣までも増えていることの原因も理解できるのではないかと思います。。

今社会で起きていることは間違いなく異常なことであり、なぜ医療関係者にはわからないのだろうという素朴な疑問が湧きますが、きっとわかってやっているというのが正解だと思うようになってきました。

自分や家族の身を守るためには自ら考えることをしていかないと本当に最悪な事態を招くことになりそうです。

ぜひ自分や家族の命、健康を守るためにも今一度常識のウソホントについて考える時間を持っていただけたらと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

 

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました