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動画のプロローグ
今回の動画は、2023年3月に厚生労働省によって販売承認された新たなタイプのインフルエンザワクチンについて取り上げていこうと思います。
この新しいタイプのワクチンは、2024年シーズンより痛くないインフルエンザワクチンとして子供たちが多数接種し始めているということがメディアの報道によって拡散されています。
新たなタイプとは従来型のように注射するタイプではなく、鼻の粘膜に噴きかけるタイプのものでフルミストと呼ばれているものです。
正式名はフルミスト点鼻液と言い、第一三共が作ったものとなります。
新たなタイプとは言っても、アメリカでは2003年に初めて承認・使用が開始され、その後、ヨーロッパでは2011年に承認されています。
日本で承認されたのは2024年ですから20年以上経ってからということになります。
しかしあまりに問題が多かったため、アメリカでは2015年に推奨されなくなりました。
その予防効果は、製造元の第一三共によると56.7%だそうです。
つまりフルミストワクチンを打っても10人中約5人はインフルエンザに感染するということになります。
みなさんはこの有効率についてどのように感じますでしょうか。
この有効率についてどう考えるかは人それぞれとなるのでしょうが、特筆すべきはやはり副反応についてとなります。
フルミストは通常の筋肉管注射と違い、鼻の中に直接噴霧することで、鼻の粘膜で免疫が作られます。
しかし厚生労働省のデータによると、脳出血や顔面麻痺などといった副反応が報告されています。
そのようなリスクを知った上で親御さんたちは子供にフルミストワクチンを選択しているのか甚だ疑問です。
今回の動画では、子供たちの健康を害するかも知れない情報をシェアしながら、実は医療マフィアやグローバリストたちが計画している、誰もが逃れられないワクチン接種の方法についての情報を提供させていただきます。ぜひ最後までご視聴ください。



