【食料危機】もはや回避不可能。日本国民が置かれている危機的状況に鈍感すぎる人たちを襲う悲劇。#496

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はじめに

今回の動画は、穀物メジャーが仕掛ける非人道的で恐ろしい計画について情報をシェアしていこうと思います。

海に囲まれた日本というのは、陸続きの国で見られるような悲劇的な戦争や他国からの侵略の歴史はないのですが、輸入に依存せざるを得ない状況は今後国民の安全を守る上で非常に厳しい状況になっていくことは確実です。

我が国は特にエネルギーやすっかり農業に欠かすことができなくなってしまった化学肥料などの、ぼぼ100%を輸入に依存している状況にありますので、政治家の能力が非常に問われることになります。

にも関わらず、先日の東日本大震災14周年追悼式典に参列していた石破首相は、不謹慎にも居眠りをしていた映像がSNS上に流れていましたが、あの方に今の日本国民の安全を守り抜くという気概はまったく感じられませんので、我々自身が情報を集めて考え、行動していくしかないと思います。

この動画を最後まで観ることによって、いかに我々が危険な状況に追い込まれているか理解できると思います。
ぜひ最後までご視聴ください。

さて、今回の話は日本人にとってかなり重要なテーマになると思います。
それは食糧安全保障に関わることだからです。
このチャンネルでも再三言ってきていることですが、日本のカロリーベースでの食料自給率は37%と言われていますが、生産ベースで言えば60%はあると言われています。

しかし、近代農業では必須となっている化学肥料のほぼ100%を海外からの輸入に頼っているため、輸入先の国で戦争や内紛、自然災害などが起きて物流がストップした場合には日本は一氣に食料危機に陥ってしまいます。

こういった日本が置かれている状況について、日本人の大多数が無関心な状況になっているため、一旦スーパーから品切れが起きた場合には、SNSによってあっという間に全国に情報が広がって大パニックになる事が予想されます。

そんな状況が差し迫っているかもしれないと思わせるのが、4月から施行される食料供給困難事態対策法です。
このことについては前回の動画でも触れましたが、戦後ずっと日本の食糧安全保障を脆弱にさせていく減反政策を続けてきたにも関わらず、今度は一転して国民の食料供給を安定させるためにというお題目を唱えられても額面通りには信じられませんよね。

あの液体接種のことでも、被害者がどんどん増えている状況を総括せずに、ますます液体接種普及に邁進しているわけですから、政府が唱えていることはなにか裏があって、あらたな法律の施行はその口実に過ぎないと考えるのはむしろ普通のことの様に思えます。

さらには穀物メジャーと言われるグローバル企業が利益優先で行なっている、行なってきた食料の支配体制はかなり強力なシステムとなっています。これが世界中の貧困や食料危機を緩和や撲滅するために努力を惜しまず社会貢献しているならまだしも、どうやらそんなお花畑の様な発想をしていると、足元をすくわれたり生命の危機に陥ることになるのではないかと思います。

現代を生きる私たちにとって急がなければならないことはいくつもあるのですが、基本的な考え方として自分の身は自分で守るという意識を持つことではないかと思います。
またそのためのコミュニティー作りも重要になってきてくると思います。
これらのことに取り組むにあたり、私たちにはあまり残された時間がないのかもしれないと感じていますので、今回私が持っている情報をシェアしていこうと思います。

そもそも4大穀物メジャーABCDとは

穀物メジャーとは、自ら穀物を生産することはなく、生産は農家に任せて流通に特化した巨大企業のことを言います。
彼らは巨大穀物倉庫を抱え、トラック、貨車、貨物船などの輸送手段を自社で保有して世界中で発生している需要と供給を結びつけて莫大な利益を得ています。

4大穀物メジャーと言われるのは、アメリカのアーチャー・ダニエル・ミッドランド、同じくアメリカのブンゲ、カーギル、フランスのルイ・ドレフュスのことを指します。

他にも5大穀物メジャーという言い方があったり、実質的に2大穀物メジャーになっているとも言われています。

穀物メジャーは、食のグローバル化に伴って必然的に発生した企業と言えます。
というのは、穀物は当然ながらそれぞれ収穫期も違いますし、どこかの国で不作になった時には調達先をすぐに変更して安定供給させることが求められますので必要な供給システムであるとも言えます。

一方で小規模農家の立場からすれば、自分で販路を開拓するよりも穀物メジャーに買い取ってもらったほうが手間が省けますし、自分はひたすら農作物の生産に集中できるというメリットがあります。

補足しておきますと、実は日本の丸紅商事が2012年5月に、アメリカ第3位の穀物商社のガビロンを買収して和製穀物メジャー入りと一時期は騒がれましたが、相次ぐ損失を計上したことによって2022年にガビロンが担っていた穀物事業を売却しています。

そこには壮絶な市場競争が行われていたと思われますが、日本の企業が日本人の食糧安全保障の強化に繋がる芽が潰えた事は残念な事でした。

穀物メジャーの常套手段

穀物メジャーというのは、先ほども述べた通り世界中の食の流通を一手に担っていることから、この企業の倫理観によっては世界中の人々を餓死させることもできてしまいます。
そんなことするわけがないと言うツッコミが出てきそうですが、世の中に絶対はありません。

残念ながらグローバル企業は、人の命よりも利益優先であるということをしっかりと胸に刻んでおいた方がいいと思います。
それは医療メジャーがここ数年間だけでもなにをしてきたかと見れば一目瞭然です。
他にも軍需産業も然りで、共通点は混乱が利益を生むということではないかと思います。

中には性善説を心から信じてやまない方々がいて、戦争を長引かせるために偽旗作戦を行うとか、医療メジャーはその国の国民を不健康になる様に仕掛けているなどと言った日には、ムキになってそんなことをするはずがないと言ったりします。
実際私の周りにその様な人がいます。

このチャンネルでテーマにしている様な話をすると、鼻で笑っています。
なんともムカつく話なのですが、人の価値観というのはなかなか変わるものではないようです。
あの液体接種によって大事な家族を奪われてしまうなど精神的なショックがない限りは目が覚めないのかもしれませんね。

話を戻します。
グローバル企業のほぼ全部を支配しているのはアシュケナージユダヤ人と言われています。
ユダヤ人と言っても血統的にユダヤ人なのではなく、あとから改宗してユダヤ教徒になった人たちのことを指しています。

穀物メジャーにおいてもそれは例外ではなくて、彼らの信条はタルムードにあるということを決して忘れてはいけません。
このあたりの話をある程度理解できていないと、今起きていることや、これから起きることについて予想ができませんし、マインドセットもできないので、ご覧の再生リストからご覧になってください。

この穀物メジャーは世界中の食料を支配するために、ありとあらゆる非人道的なことを普通に行います。
例えば肥料の供給、種子や苗の供給なども手掛けておりまして、その国の農業の支配を強める戦略を展開しています。

彼らが展開する国際市場支配の常套手段は次の通りとなります。

1)貿易量のシェアを握ることで価格統制を図り、利益を得る。

これによって流通拠点を独占し、生産者側もコントロールすることができます。

2)WTOなどの国際機関に市場自由化政策を推進させ、食糧自給を崩壊、各国の市場に食い込む。

3)貧困国には、安価な穀物を支援という名の元に大量供給し、現地の農産業を破壊し、食糧輸入国へ転落させる。

といったことになりますが、身の毛がよだつ思いがするのではないでしょうか。

今世界の飢餓人口が過去最大になってきていると騒がれていますが、これは仕方のないことなのでしょうか。
利益を上げるために意図的に市場が混乱する様にされているということはないでしょうか。

この食に関する問題の原因は、今まで陰謀論だと言われていたことから真実が拡散されることは困難を極めた時期がありましたが、アメリカのトランプ革命によってUSAIDの実態が明らかになってきたことで、陰謀論の多くが事実であることがわかってきましたし、実際にそれらのことは既得権者による陰謀だったということがわかってきました。

つまり信じられないことに今も飢餓で苦しんでいる人たちは、意図的に作られた食料危機によって各国からの支援金を着服する口実に利用されていたのです。
しかも同胞が餓死しているのを目の当たりにしながら私腹を肥やしているというわけです。
これが現在進行形で行われている現実なのです。

日本人が食料危機に陥るまでのロードマップがはっきりした

察しの良い方なら先ほどのコーナーである程度私たちに降りかかる危機を感じたのではないでしょうか。
穀物メジャーに限らずグローバル企業は、その国や地域を支配下に置くためには手段を選びません。
まともな倫理観を持っている人なら良心の呵責に苛まされて精神が崩壊するのではないかと思います。
今後の日本、私たちに襲いかかる危機ははっきりしています。
食料危機は確実に起きると覚悟した方がいいと思います。

先ほどのリストをもう一度見ると、対象国の支配を実現するために食料自給を崩壊させるというものがありますが、これが日本で戦後からずっと行われてきているのです。

おそらく今の日本の現在地というのは中小規模の農家を崩壊させられる段階に入っていると思います。
農業人口が減っている傾向にあるのは少子高齢化だけが原因ではありません。
農業だけでは生活ができないからです。
そんな現実があるのに若者が一生の仕事として農業を選ぶわけがありません。

穀物メジャーがまるで戦争のように直接農家を攻撃して殲滅するわけではなく、政治的にも根回しを行い、農業人口を減らす方向に流れを作っているのだと思います。
今は小規模農家が淘汰されて農業法人がそれを絡めとっていますが、次の段階はその農業法人もグローバル企業に絡め取られるのではないでしょうか。

その最中に起きる事は、食料品の高騰によって高くて食べられないという食料危機が起き、当然需要がなくなれば生産者も共倒れなどという展開も予想されます。
自由競争という名の元に日本の農業は半壊か全壊かわかりませんが、大きなダメージを受けることは間違いありません。

それだけでなく日本人は世界情勢の変化や自然災害、エネルギー問題によっても食料危機という生き地獄と直面することになると思います。
そんなことにならないことを強く望みますが、グローバリスト達に絡め取られている日本の政治家の多くを国会に送り込んだままでは、最悪の事態も避けられないことだと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

標準的な日本人にとっては、今回話したような信じられない情報に接した時に混乱すると思います。
それは学校で教えられてこなかったことですし、オールドメディアでも絶対触れないことだからです。
こうして私も情報発信する側になってからというもの、多くの真実に触れることになりショッキングなことの連続でした。
それでもまだ真実というものにはまったく辿り着いていないと思います。

しかし真実の追求はキリがないことなのでそこそこにして、あとはいかに悪巧みしているロクでもない輩達の陰謀の犠牲にならないように考え行動するしかないと思っています。
そのためには小規模でのコミュニティー作りも必要だということを強く感じていますが、具体的にどうするかは決めかねております。

とりあえず今できることというのは、こうして私の知る限りの情報をシェアすることで、少しでも多くの方のお役に立てればと思っています。
私たちは食料安全保障の件もそうですし、あの液体の件でもかなり危機的状況に置かれています。

医療関係の情報はYouTubeで発信するとチャンネルごとバンされますので、メディアブルという日本企業が運営する動画配信プラットホームで情報発信しているのですが、今後は情報格差がそのまま生死を分けると言ってもいい様な状況になってきました。

情報発信をする側になってわかったことは、日本において言論の自由というのは保障されているわけではないということです。
みなさんもぜひこのテーマについて考えてみて欲しいと思います。

取り急ぎ2025年は食料危機が起きる可能性が高くなってきたと思っていますので、準備万端整えてください。
特に主食であるコメは値上がりだけでなく品切れも始まると考えて良いでしょう。
すでに外食産業やディスカウントショップなどではアメリカ産のコメが流通し始めていると聞きます。

先ほども言った様に、最初は日本のコメよりも安く売って日本のコメの市場を独占する動きとなることでしょう。
市場を独占した後は、もはや穀物メジャーの言い値となることで、日本は食料によって支配されるという食料危機が起きる流れとなります。

ともに試練を乗り越えて生き延びていきましょう。
おそらく私たちの意識が変われば未来は明るいものとなると思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

 

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