

【編集後記】
プーチン大統領が核兵器の訓練指示を出しました。
主要メディアでは、プーチンには焦りがあるみたいな報道をしていますが、果たしてそれは正しい分析なのでしょうか。
プーチン大統領は、祖国が滅んだ瞬間も見ていますし、国体が崩壊した事で多くの餓死者が出ていたことも知っています。
そしてチェルノブイリ原発事故は、調査の結果アシュケナージユダヤ人たちの仕業だと核心したのだと思います。
必ずや復讐すると思います。
今後、愛国心の強いプーチン大統領が、世界の混乱を招く行動に出る事は充分考えられますので、警戒モードレベルを上げる必要があります。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、間も無く起きる世界経済ショックについて、その意味を考えていこうと思います。
ここで経済ショックは間違いなく起きると言い切った理由は、今の経済システムはそのようなしくみになっているからです。
世界を見渡しますと、さまざまなシステムの国がありますが共通しているのは経済システムです。
それはどのようなシステムかというと、だれかが借金することで、新たなお金がこの世に生まれ流通するというシステムであり、それが経済成長ということになっていることから世界中で借金が膨れ上がってきているのです。
そしてその借金を返せない人たちや企業の急増と、新たに借金をしない、出来ない人や企業が急増することで経済システムが定期的に破綻しています。
これは国においても言えることで、それは歴史が証明しています。
これから起きる経済ショックは世界を混乱させることになりそうですが、どうやら今回も避けては通ることはできそうにもありません。
そしてそれよりも重要なことになるかもしれませんが、それらのことを利用して世界を支配しようと計画している勢力がいるという事実を受け入れる必要があります。
私達が生きている世の中のしくみを知ることと、私達が置かれている状況を知ることは、これからを生き延びるためには絶対に必要な情報だと思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、今中東やヨーロッパ地域では武力衝突が起きており、今後の展開がどうなるか心配になりますよね。
同時にGDP世界第一位のアメリカと第二位の中国の経済状況は末期症状になっており、専門家たちは経済ショックを避けようと必死になっているように見えますが、状況は刻一刻と悪くなっているようです。
大企業の決算情報が次々と発表される中で、過去最高益を出した企業も多々ありますが、一方でアメリカの状況を例に挙げると個人の借金がピークに達しており、支払い滞納者の増加が注目されています。
最悪なことに雇用状況も悪化してきていることが表面上に現れてきています。
今の経済システムでは借金をして消費をする人がいることでシステムが成り立っています。
企業においては投資ということになるのでしょうが、いずれにしてもその動きが止まったら借金利子の利ザヤで生きている銀行セクターから破綻することになります。
そうなれば当然株市場は大暴落ということになります。
アメリカでは2023年に5つの銀行破綻が起き、公的資金や合併などを行なったことで大事に至りませんでしたが、それはあくまでも対処療法であり根本的な治療ではありません。
そして今年もその兆候が出始めました。
手始めとして4月26日にリパブリック・ファースト・バンコープが破綻しました。
手始めと言ったのは今年アメリカの銀行破綻が連続的に起きると言われているからです。
というのも資金繰りに喘ぐ銀行に対して、アメリカ連邦準備制度理事会FRBが設定した緊急融資プログラムBTFPが終了し、これから順次返済開始が始まるという背景があるからです。
このプログラムは2023年3月に始まり、予定通り2024年3月11日に終了しました。
その返済は順次始まることになりますが、1年を経て銀行の経営状態が改善されたかというとそうでもないところから、今年は銀行の倒産ラッシュが起きるのではないかとの懸念がされているということになります。
詳しい話は割愛しますが、経済ショックというのはシステム上避けることができないものであり、なにか突発的なことが起きてもそれがトリガーとなって引き起こされる可能性もあります。
経済ショックや不景氣なども、まるでドミノ倒しのように世界中にあっという間に広がるのはなぜかというと、国際金融資本家たちがグローバル化を推進してきた結果だと思います。
グローバル化とは敢えて説明する必要はないと思いますが、あらゆるものに対して国境や法律の障壁を取っ払うことで、地球の裏側で起きたことがあっという間に日本に悪影響が出るくらいに依存度が高い状態になっているという状態のことです。
そしてこのチャンネルで頻繁に取り上げている食糧危機も同様で、人類は天候不順や戦などによって農地が荒らされることによる不作といつも向き合ってきており、飢餓とも向き合ってきました。
そうして先人たちは梅干しや漬物といったような保存食を作り出し食糧備蓄をして子孫を残す努力をしたからこそ今があります。
ところが今の日本は、食糧自給率は37%、本当は67%であると言われていますが、現実は化学肥料ひとつとっても、ほぼ100%輸入に頼っていますので、食糧自給率はほぼ0%である認識が必要です。
ですが約60%の人が食糧備蓄をしない、もしくはあまりしていないとアンケートで回答している通りこれは異常事態と言えます。
このように日本国民の食糧安全保障を全くと言っていいほど考えられていないというのは、まさにグローバル化を促進するために受けた工作活動の結果だと思います。
このチャンネルでよく言うロクでもない輩たちとは、彼らの事でもありますし世界を支配する勢力のことです。
もう少し言えばイルミナティやフリーメイソンと呼ばれている勢力が世界支配を計画して長年様々な工作活動を展開してきているのです。
しかし多くの日本人はそんな陰謀めいたことを信じることができませんので、員暴論という魔法の言葉で煙に巻かれている人もいます。
では外国人は全員知っている事実かというと、そんなことはありませんが、少なくとも日本よりは旧約聖書や新約聖書との馴染みは強いので理解し始めたら早いのではないでしょうか。
そして大切なポイントですが、ロクでもない輩たちというのは、我々が持っている時間軸とは全く違っていて、100年単位で物事を捉えて行動していますから、一年単位で物事を見ていると計画によって現れる小さな変化にも氣が付かず、歴史を俯瞰して初めて全体像が見えてきたりします。
だから彼らは教育を乗っ取り歴史を学ばせないようにしているのだと思います。
非常に綿密なる計画を実行していることを忘れてはいけません。
これだけでは説明不足です。
彼らの根底に流れる価値観、信条はなにかというと、反創造主です。
宗教という面で見れば、悪魔を崇拝している者たちであり、自分たち以外の存在は獣だという認識ですし、確固たる価値観を持っています。
このような話をしている理由は、これから先なにが起きるのかを理解する必要があるからです。
起きるかというよりも引き起こされると言った方が正確かもしれません。
そのための下準備がグローバル化でした。
今日本政府が一押しのNISAなどは、日本人が所有する2000兆円とも言われる預貯金を投資セクターに炙り出す為だと考えられます。
なぜそんなことをするのかというと、彼らの最終目的は世界を支配することであることは先ほど述べました。
ではその方法はどのようにするのでしょうか。
それは不安と恐怖に陥れることによって実現します。
不安と恐怖に駆られパニックになった獣たちは、そこで優しく手を差し伸べてくれるリーダーに頼り、なんでも言うことを聞くようになります。
ではその不安と恐怖はどのように与えるのでしょうか。
これにはいろいろなオプションが存在しています。
大きな括りで言えば、疫病による恐怖、戦争による恐怖、貧困による恐怖、飢えによる恐怖、異常氣象による恐怖があります。
彼らは世界支配を実現しながら、増えすぎた人口を間引きすることも同時に考えて計画し実行しています。
一昔前だと、今こうしてつらつら書いている内容について、かなりぶっ飛んだ、イカレタ妄想主義者といって奇異な目で見られたと思いますが、さすがに今のようにインターネット技術の向上によって、一般のかたでも望めば情報を入手することができるようになってからは、この大がかりなカラクリに氣が付き始めている人も多くなってきました。
わかったようでわからない話かもしれませんが、世界中で起きている戦争や地震や台風などの天災、クーデター、革命などの背後にはロクでもない輩たちがいます。
敵味方関係なく、です。
分かりやすく言えば、軍需産業は戦争が起きるように工作します。
そして戦争当事者の両陣営に武器を売ることをします。
そんなことは当たり前の話です。
さらにかつて冷戦時代という時期がありましたが、共産主義陣営と自由主義陣営との戦いに見えていましたし、実際そうだった面もありますが、やはりバックにはロクでもない輩たちの存在がありました。
互いに争わせて弱体化させ、なんなら両方とも滅んでもいいとさえ考えているはずです。
最後に残るのは選ばれた自分たち種族だけでいいということです。
なので、今現在世界中に名を知られている有名政治家や企業家たちは単なる操り人形でしかないと思います。
そして反創造主たちが求めているのはお金などではありません。
お金は彼らの野望と実現するために働いてくれるものたちの欲望を満たすものとしての単なるツールでしかないと思います。
今回テーマにしている話に戻しますと、経済ショックはドミノ倒しのように一氣にパタパタと世界中に広がり秩序を破壊します。
その仕掛け準備はもう終わっているので、あとはそのトリガーはなにかということだけです。
そのトリガーになりそうな出来事はあちこちに散りばめられていますが、いよいよだなと思うのは、4月6日のロシア国防省の報道です。
なにを言ったかというと、プーチン大統領の命令で、戦術核兵器を使用した軍事訓練の準備を開始したというのです。
これは決して脅しではないと思います。
プーチン大統領は一体なにと戦っているのでしょうか。
そしてトランプ元大統領とも親交があるといいます。
二人に共通しているものとはなんなのか。
私たちの理解を困難にしているのは、トランプ元大統領がイスラエルを支持している理由です。これは選挙対策に必要な駆け引きなのかもしれませんし、もっと思慮深い考えがあるのかもしれません。
などの疑問が旧約聖書や新約聖書をベースに考えると答えが見えてきます。
本当にすごい書物だと思います。
いかがだったでしょうか。
これから間も無くではないかと言われている世界経済ショックは、ロクでもない輩たちの仕掛けであることは間違いありませんが、今の経済システムは元々持続可能ではないということの理解も必要だと思われ、それらを理解した上で今後の対策を考える必要がありそうです。
結局はニクソンショックによってドルはゴールドに裏打ちされたものから、ただの紙切れに変わりました。
どんなに儲けても所詮紙切れだという事実を理解した上で物事を考える必要があるかもしれません。
しかし今現在を生きるにはお金は必要です。
ただ砂漠にポツンと一人でいた時に札束をいくら持っていてもなんの役にも立ちません。
ですから、今後グローバル化によって大峠の波がドミノ倒しのように襲ってきた時にどんなことが起きるかを考え、準備しておく必要があります。
いつも言っていることですが、変に不安がって怯える毎日を送る必要はありません、というかそれではロクでもない輩たちの思う壺となってしまうということも踏まえ、マインド設定と具体的な準備が必要になるのではないでしょうか。
共に知恵を絞って大難を小難に変えて生き延びていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。