

【編集後記】
いい歳になるまでずっと旧約聖書は宗教関係の書物であり、自分には全く関係ないと思っていました。
そして、ノアの方舟などもあり得ない、ただの架空の話だとも思っていました。
ところがノアの方舟は本当に存在し、永久氷土から見つけられていることに驚きしかありません。
旧約聖書は、創造主が人間にメッセージを下ろしたことを記録したものです。
2000年以上、多くの人に神示を与えており、その間各書物の内容に矛盾がないどころか、前に書かれた旧約聖書を補完する関係にあることにも驚いてします。
だからこそ、今世界でなにが起きていて、これからなにが起きるのかは旧約聖書を知っている事で身を守る事ができる。
信じる信じないは個人に委ねられるのですが、今後厳しい時代はまちがいなくきます。
それは、今まで数千年ずっと人間を騙してきた者達の最期を迎えることに繋がる戦いが始まるので当然でしょう。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画も中東情勢に関することになります。
今この地域の動向は日本に住む私たちにとって最重要課題だと思いますし、世界の人々が注目していることでもあります。
しかし日本国内にいる日本人はいつもの通り、多くの人が無関心であったり、株価の動向や、暗号資産の値動きなどの目先の利益の心配に捉われている人が多いのではないでしょうか。
日本人においてはそれでもいいのだという意見もありますしどのように考えるかは自由でいいと思いますが、身に迫る危機があるのなら準備万端整えたいというかたも少なからずいると思います。
この動画はそのような人たちに向けた情報となります。
ぜひ最後までご視聴いただき、考えられる試練に向け準備を整えるための参考にしていただけたらと思います。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、世界は文字通り激動の様相を呈してきました。
日本においては、まだまだ多くの人が情報源をテレビや新聞に依存しているので、世界で起きていることの意味を理解している人も迫り来る危機に敏感になっている人も少ないと感じます。
テレビや新聞と言いましたが、最近ではこのYouTubeにおいても既存のメディアによるニュースチャンネルの増加が目まぐるしいと思います。
例えばYouTube上でなにか検索した時に上位に上がってくるのは、既存メディアのニュースチャンネルばかりで、YouTubeでも既存メディアが占める割合が上がってきたと感じています。
ついでに言わせてもらうと最近よく表示される品位のない広告にはうんざりしますし、高い確率で詐欺なのではないかと思ってしまうような広告も多くあり、情報発信者への規制が厳しい割には金さえ払えば公序良俗に反していようとお構いなしという企業姿勢に疑問を感じますが、話が外れますのでこれ以上話すのはやめておきます。
4月1日にイスラエルによる在シリアイラン大使館爆撃によって事態は一氣に緊張状態になりました。
世界情勢にあまり興味がない人たちにとっては、いつもの小競り合い程度のことだという認識を持っていると思いますが、世界の認識ははっきりと違うようです。
そもそも日本人には、宗教紛争や民族紛争というもので国家が大きく荒れたことはあまりなかったと思います。
しかし、ヨーロッパや中東などは常に紛争に明け暮れていたと言っていいほど苦難の歴史を刻んできています。
そして物の見方、解釈は旧約聖書に端を発しており、その上で今起きていることというのは、明らかに今までの混乱とは違うステージに移ったという認識を持っているのではないでしょうか。
それは先ほど言ったイスラエルによるイラン大使館の攻撃が一線を超えてしまったという事件にあると思います。
前の動画でも触れましたが、今から150年以上も前にアメリカのアルバート・スパイクによって立案された計画通りに、直近100年の歴史は動いていることは注目に値します。
アルバート・スパイクという人物はウィキペディアにも情報が出ていますが、弁護士でもあり、南北戦争時の南軍の将軍でもありましたが、何より注目しなければならないのはイルミナティの最高幹部で「黒い教皇」と言われていたことです。
ウィキペディアではフリーメイソンと書かれていますが、イルミナティであろうという説もあります。
イルミナティは1776年5月1日に結成されたあと、フリーメイソンを傘下に収めているという経緯があるので、フリーメイソン、イルミナティ両方に関係していたと思われます。
今後起きることを考察する上で、アルバート・スパイクの計画は重要ですから、ウィキペディアから引用して紹介したいと思います。
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。
そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。
世界的な紛争の拡大が計画されている。」
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルしファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる。」
というように、150年以上も前に計画されたことだと考えるとゾッとしませんでしょうか。
情報によっては、予言であると表現している人もいますが、これは計画書であると考えた方がしっくりくると思います。
最後の方にルシファーという名称が出てきますが、これも比較的よく耳にする名称で、旧約聖書で創造主に仕えていた大天使が自らが神になろうとして裏切った堕天使サタンの別名であり、または悪魔を意味しています。
このアルバート・スパイクの計画書によると、第二次世界大戦までは怖いほど計画通りに世界は動いており、今後のことの記述としての第三次世界大戦に関する記述においては、シオニストによって建国されたイスラエルとイランを筆頭としたイスラム圏の間で起きている紛争は、今現在置かれている状況通りです。
そして2019年以降の動きを見てみると、イランとロシアの同盟関係が進んでおり、アメリカやEU諸国と対抗する体制を強化してきています。
2023年12月にもロシアとイランの経済的な面での連携が強化されています。
ウクライナとロシアの紛争においても、イランからロシアに軍事用ドローンの提供が行われており、アメリカやEUが牽制していますが、ウクライナとロシアの紛争もイスラエル同様、アシュケナージユダヤ人に絡んだ紛争であるという見方が有力です。
この二つの紛争は全く違うもののようで実は根っこの部分では繋がっている関係で共通項が多いということになります。
認識すべき問題は、世界中で起きている事件・事故は決して偶然に起きているのではなく、仕組まれたことであると考えられます。
それらを画策しているロクでもない輩たちの最終目的は世界統一政府樹立という名の世界支配です。
そのためにはアメリカ・中国・ロシアの大国が混乱・衰退する必要があり、実際にこの数年の流れを見ていると、アメリカと中国の衰退は一過性のものではなく、2度と浮上することはないと思わせるような状況になっており、ロクでもない輩たちが計画した通りに事は進んでいるような感じがします。
ロシアは水面下で独自路線でイルミナティとの戦いを展開していると言われていますが、詳細は不明な点が多いです。
その計画では、世界中の人々が救世主ルシファーとしての世界統一政府のようなものの誕生を切望させるためには、金融ショック、疫病、戦争、人工的に引き起こされる自然災害などが単発、または同時に起きて恐怖を与えることが必要なのです。
言ってみれば現在の国際連合を始めとした各機関が世界中で起きている諸問題に対して、なんの効果的な効力を持っていないというのは、混沌とした世界になった時にすがるものがないということの認識を植え込むためにあるのではないかという説もあります。
中国が引き起こしている領海・領土問題なども、国際司法裁判の判決などがあってもなんの実行力がないことは、すでに多くの人に知れ渡っています。
そんな意味のない機関でも世界統一政府を作る際には、そのたたき台というのか雛形というのか言い方はいろいろありますが、ダメなりに形を作っておくことはスムーズに世界中の庶民を服従させるには必要になってくるという意味なのかもしれません。
もちろんこれらのことはひとつの考え方であり、他にもいろいろな考え方があると思います。
ただロクでもない輩たちが目指す最終目的ガ、世界統一政府の樹立であることはだれもが理解していることではないでしょうか。
そうなると、私たちはどのようにこれから起きる可能性が高い混乱、試練を乗り越えて行けばいいのでしょうか。
知的好奇心で真相に迫っていくこともそれなりに価値のあることだと思いますが、尽きない課題であることは間違いなく、いくら突き詰めても正解というのはないと思います。
それでも一つの可能性として考察する必要はありますし、世界の共通認識、プロトコルを理解することは身を守るために危機管理するためには絶対必要なことです。
確かに言えることは、間も無く世界が荒れていくということではないでしょうか。
よく世の中に絶対はないと言われますが、それでも絶対ないと言い切れるのはネタニヤフ首相とホメイニ師がハグして共に世界平和を実現しようと共同声明を出すことです。
だとしたら、私たちは世界共通のプロトコルで物事を捉え、自分が置かれた状況で起きうる最悪の状況を想定した準備を整える必要があるのではないでしょうか。
どんなに大変な試練となっても最終的には、ロクでもない輩たちはこの世から一掃されることも決まっているので、その先にある人類史上だれも経験したことのない素晴らしい世界で子孫が幸せに生きられるよう、これからの世界を生き延びることに全力で向き合うしかないと思います。
今日本では日経平均が史上最高値を更新したことで湧きに湧いていますが、この金融システム事態が世界を混乱するため、世界を支配下に置くために仕組まれた詐欺システムである以上崩壊することは明確です。
ただの紙切れをどれだけ持っていようが、所詮紙切れであったということを失望の中で学ぶことになる日も迫っています。
本当にややこしい時代となっていますが、これもまともな世の中になるためには必要なことですから、それらを理解して今を生きることが重要だと言われています。
私も本当にそのように感じています。
人類史上ずっと世界支配を目指してきた者達というのは私たちには想像もつかないような悪知恵と時間軸を持っています。
冒頭に紹介したアルバート・スパイクにしても150年以上も前に計画したことが今起きているわけで、世界支配を完結するためには100年以上の月日を要するという記述もある通り、時間をかけてじっくりとあらゆるセクターに起爆装置を仕掛けてきたという感覚だと思います。
しかし我が国日本においても先の大戦で敗戦を喫しましたが、日本の未来を考えていた勢力によって次の時代に日本という国や、日本民族が絶えることなく、生き延びることができるようにと仕込みがなされているのだそうです。
今回はその話題には触れませんが、そのような情報に触れて感じるのは、子孫のこと、国家のことを真剣に考えて自らの命を犠牲にして下さった方は間違いなくいたということです。
場合によっては2度と祖国の土を踏むことも、親兄弟、妻、子供に会えなくなることも受け入れ、喜んで日本の将来のための布石になってくださったという方がいるそうです。
それを考えると、今現在の日本は歴史を蔑ろにし、3S政策というイルミナティの罠にまんまとはまり、自分さえ良ければそれでいいという価値観が蔓延していることに絶望感を感じますが、きっとこれも必要なこととして起きているのでしょう。
少なくとも今の状況に違和感を感じることができている私たちは、今しかできないことを冷静に考え、行動していくことが求められているのではないかと思います。
いかがだったでしょうか。
今岸田首相は国賓扱いでアメリカ訪問をしていますが、この記事の画像を見ると正直情けなくなります。
国内では自民党の不甲斐なさを散々非難されストレスいっぱいだと思いますが、海外に行けばみんなVIP扱いしてくれますし、チヤホヤもしてくれますから、ご覧の通り上機嫌なのでしょう。
腹の底では馬鹿にされていることも知らず、世界のATMと揶揄され今回もまた金をばら撒くことになるのでしょうか。
私たちの目に触れる政治家などのほとんどが操り人形だからどうしようもないと思いますが、世の中を正常に戻すには一人でも多くの人が今世界で起きていることの真実を理解することが、まどろっこしいですが、一番の近道ではないかと思います。
あの情けないほど能天氣な笑顔は、国内にいる時とはまるで別人であり、それを言ったらアメリカのバイデン大統領も数年前とは全く人相も違いますから、別人であるという噂も本当かもしれませんね。
日本の政治家には、いかに日本という国が生き延びていけるかということを国益優先で舵を取って欲しいと思います。
このような希望的観測が、現実のものになるにはそれなりの時間はかかるでしょうから、私たちはこれからの試練を乗り越えるためには相当の覚悟を持って迎え撃つ必要があるようです。
是非いかに大難を小難に変えることができるかを全力で考え、行動して生き延びていきましょう。
政府の推し進める投資にあまり熱を上げないよう冷静になる必要性を感じます。
また、中にはあらゆることを承知した上で、このリアル人生ゲームの中で資産を増やせていける方もいることでしょう。
しかし自分の考えなきままの投資は博打と同じだと思います。
最後に令和4年9月22日にニューヨークの証券取引所で岸田首相が行ったスピーチを取り上げておきます。
そのスピーチは首相官邸のホームページで確認できますが、二つ取り上げます。
第4に、資産所得倍増プランだという部分で、日本人には2000兆円の個人金融資産があり、その1割しか株式投資に回っていないという部分です。
これがあって政府はNISAを鬼のように推奨しているのです。
ロクでもない輩たちの計画には破滅が必要です。
その仕掛けに国の首相が片棒を担ぐことになったということは歴史が証明することになると思います。
あと一つはこの部分。
どうでもいいはなしなのですが、日本に戻った後、私は、高校の野球チームでプレーした、というくだりです。
今の岸田首相が偽物であるという都市伝説が広がったのはここです。
つまり高校の野球チームとは高校野球と推察されますが、この投げ方は絶対野球経験者の投げ方ではありません。
自転車を乗った経験がある方ならわかると思いますが、一度自転車に乗れるようになった人は仮に30年ぶりに自転車に乗ったとしても転ぶことはありません。
体が覚えているからです。
国会での表情と海外訪問時の表情を比べると、果たして同一人物なのだろうかという説が話題になっても無理がありませんよね。
知らぬは私たち庶民だけで、関係者、親近者の中では公然の秘密なのかもしれません。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。