【最終戦争】加熱する中東紛争、イランの堪忍袋の緒が切れる時が来た#383

スポンサーリンク
FavoriteLoading記事をお気に入りに登録する

【編集後記】
ついに大使館とはいえシリアのイラン大使館がイスラエル軍によって爆撃され、精鋭部隊コッズの司令官3人が殺害されました。
今までも複数回攻撃があったにも関わらず、ずっと沈黙を保っていたイランですが、このまま黙っていたら他の親イラン勢力から腰抜けと言われかねません。
あの人たちは私たちの想像をはるかに超えた思想と価値観によって生き抜いた人たちです。

もしイランとイスラエルが戦い始めると、この2国は間違いなく核爆弾を所有しています。
きっとタダでは済まないし、日本もエネルギー供給の面で大混乱となりますし、世界中とんでもない事態になると思います。

そしてこの機に乗じて中国も動くかもしれませんから、何事もないことを祈るしかないですね。
もちろん、食糧危機に陥りますからその準備は万端整えておくようにしましょう。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、中東情勢に深刻な進展があったのでその情報をシェアしていこうと思います。

すでに報道でご存知のかたも多いと思いますが、2024年4月1日にイスラエル軍がシリアにあるイラン大使館の攻撃をおこない、精鋭部隊コッズの上級司令官3人を含む合計7人の犠牲が出たという事件が起きました。

これらの攻撃に対してイスラエルは認めていると言います。

通常からすると攻撃の事実を否定すると思いましたが、認めたところに少々違和感を感じました。

また攻撃を受けたシリアからも非難声明が出ており、事態はかなりの緊張状態に入ったと理解するべきだと思います。

遠く離れた中東地域の紛争とはいえ、日本のエネルギー問題や食糧問題、経済問題にも大きく影響する話になりますのでぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、今回の情報を得た時にイランはこのまま大人対応できるとは思えないと正直思いましたし、実際にイランは厳しい対応を取ると明言していることから、今後はかなり緊張状態になると思います。

よりによって大使館への砲撃をしたということは特別の意味を持っていると思います。

大使館は国際法上、治外法権が補償された外国の地でありながらその国の土地という特別のエリアです。

そこを爆撃して破壊したということはイランの国を攻撃したことと同等だと思います。

そしてイランの重要人物の犠牲者も出ており、精鋭部隊コッズの司令官もいるということで、国の威信をかけた報復攻撃が予想されます。

今回の事件によって、レバノンの親イラン武装組織のヒズボラは「敵が罰と復讐を受けることなくこの犯罪が済まされることはない」と報復を表明しています。

さらにイラクやヨルダン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦UAEなどのイスラム諸国のほか、ロシアもこの攻撃を非難しています。

ロシアも非難声明を出しているというのは旧約聖書でも今後の関わり合いを預言している説があるだけに氣になるところです。

ホワイトハウスは今の時点でなんのコメントも出していないとのことですが、アメリカの言うことも聞かない状況になっていることに事態の深刻さが伝わってきます。

当然イエメンのフーシ派も親イラン派ですから、今後の活動も過激になることでしょうし、心配になるのはホルムズ海峡の封鎖ということになります。

中東地域というのは日本から遥か遠くにありますが、日本に送られてくる原油や天然ガスの元栓があると思ったら身近に感じるでしょうか。

みなさんがお住まいの家にも電氣で言えばブレーカー、ガスや水で言えば元栓というものがあると思います。

そこが止まれば当然ながら日常生活がままならない状態になります。

直近では能登半島地震で被災した地域では、今だに水道が止まっていて不自由な生活を余儀なくされている人たちがいらっしゃいます。

自宅の元栓を超えて、もっと根本の部分で水が止まっている状態です。

日本という国全体で見た時にそのエネルギーの元栓が中東地域になっているのです。

ここが最悪止まるのはもちろんのこと、供給量が激減するというだけで私たちの生活は普通通りにはいかなくなります。

特に製造業においては、あらゆる製品の生産ができなくなるだけでなく、作ったとしても製品を出荷することができません。

つまり経済活動が停止することになります。

お金の面でも大変なことになりますし、食糧危機が起きるという事にも繋がります。

私たち日本人にとって中東情勢の複雑さは意味難解でどうしようもないと感じると思います。

実際に複雑ですし、理解するにはかなり忍耐が必要な事だと思います。

しかし、中東情勢というのは世界中で起きているあらゆる紛争や戦争、疫病の蔓延やら金融ショックなどすべてに共通した原因が存在しているので、今後の混沌とした世の中を生き延びるには必要な情報、知識になっていくと思います。

1945年8月6日と8月9日に広島と長崎に原爆が投下されました。

なぜあのような惨たらしいことができるのでしょうか。

真珠湾攻撃においても、なぜ日本の攻撃があることをアメリカ軍側はハワイの軍関係者に意図的に伝えず、多数の自国民を死に至らしめたのか。

ある時までそんなことは出鱈目で陰謀論とされてきましたが、アメリカの公文書から事実であることがわかりました。

そんなこともあんなこともすべて共通した問題というか、野望から起きている悲劇であり事件です。

ではその共通した原因を理解する上で重要なことというのが旧約聖書ということになります。

前の動画でも言いましたが、私は旧約聖書とはキリスト教に関係する書物だと思っていました。

新約聖書という名称も知っていましたが、旧約聖書との違いすら考えたこともなかったのです。

そして今ある程度の年齢になって世の中で起きていることの真相を探っていくと必ず登場するのが旧約聖書でした。

旧約聖書は39巻、新約聖書は27巻存在しています。

そして旧約聖書を起源としてイスラム教、キリスト教、ユダヤ教が存在しており、それぞれがそれぞれの経典を作って、ある意味都合よく解釈した経典を作っているのが今現在ということになります。

イスラム教はコーラン、キリスト教は新約聖書、ユダヤ教はタルムードです。

タルムードを基本としたユダヤ教では、ユダヤ人以外を獣として扱って良いという価値観を伝えています。

なのでガザ地区でのパレスチナ人への慈悲なき攻撃は、平氣に実行していますし、この世から消滅させるなどの暴言が出てくるのです。

しかしそのユダヤ教というのは、本来の旧約聖書通りの教えに沿っておらず、イエスによって律法学者たちが論破されたことで十字架にかけられるという有名なシーンに繋がることになります。

ですからキリスト教徒から見れば救世主イエスを裏切ったということでユダヤ教徒を目の敵にすることに繋がりましたし、ヨーロッパにおけるユダヤ人の悲劇に繋がっていくという複雑な背景があるのです。

2023年10月6日に端を発したパレスチナ人への攻撃を、世界的世論を意に介さず攻撃を止めないイスラエルの意図はなんなのでしょうか。

それには複雑な歴史的背景があります。

その歴史的背景はどこまでも遡る必要があるので、現在のイスラエルが建国された1948年5月14日から話しますと、なんとその翌日に、後に第一次中東戦争と呼ばれる攻撃が起こり戦争が始まっています。

そして現在に至るまでに4度の中東戦争と言われるものを経験しているという時代背景があります。

これらからわかることは、周囲をイスラム教徒の国々に囲まれており、常に国家存亡の危機にあったという状況があります。

そして、あの有名なイギリスによる三枚舌外交によって、イスラム圏の国との確執がさらに高まったということもあります。

これは簡単に言えばパレスチナの土地に関してアラノブ人にもユダヤ人にも得になる矛盾した約束をしたことで、紛争をより複雑にしてしまったということがありました。

よって常に戦争やテロというものを身近に国家の存亡をかけた状況に置かれていたイスラエルは、タルムードにも記載されている、殺られる前に殺れという教えにそって行動しています。

それはハマスの中にもそのような教えがあるので、お互い生き残るための熾烈な戦いが日常化していたという経緯があります。

このようにかなり端折って話をしても複雑になってきてしまいます。

これらが一般的に言われている氷山の一角とも呼べることなのですが、イスラエル建国に至った経緯などには、やはり世界征服を狙った者たちの策略が見え隠れしています。

それは前の動画でも紹介したアルバート・パイクの計画書にもあるように、イルミナティが世界征服を成し遂げるためのストーリーの存在です。

少なくとも私たち日本人には、中東問題の原因はただでさえ複雑な上に、ロクでもない輩たちが描いたストーリーに沿って動いていることもあって、今話題になっているユダヤとイスラムの問題の両方を手玉にとっているという可能性すら大いにあるので、どの視点でものを語るかで全くと言っていいほど変わってきてしまうというのが私の感想です。

私たちが理解すべきことは、真実を隠され、工作活動によって世界の歴史が動いてきたし、それが長い人類史上で起きてきたということだと思います。

少し補足すると、ユダヤプロトコルとかシオン賢者の議定書とか言われるものの存在はご存じでしょうか。

動画の尺の関係で詳細はお話ししませんが、ユダヤによる陰謀論とも表現されるもので、過去から今まで世界中の話題になったものなのですが、情報を集めてみると大半の意見がこれらは偽物だという論調が強いように感じます。

さらに言えばホロコーストの真偽についてもなかなか興味深いものがあります。

ホロコーストは捏造されたものだという少数意見に対して、ヨーロッパではそんなことを言うと犯罪者扱いするという処置がされてきました。

なんだか似たような話で日本も痛い目に遭っていると思いましたが、そんな歴史的事実に、イチャモンつけるなということらしいのです。

これらについて少数派の意見を調べてみると、南京大虐殺の話と非常によく似た印象を受けました。

話をまとめると、私たちは中東地域とは距離的にはかなり離れたところに住んでいながら、その地域で戦禍が大きくなった時には一氣に日常生活が失われるという危機にある認識が必要です。

いつも言っていることですが、日常というのは一瞬にして非日常に変わります。

これは能登半島地震での被災地の様子を見てもわかりますし、中東情勢を見てもわかります。

ガザ地区やイスラエルの一般の人たちは、ただただ平和を望んで暮らしていたはずです。

それがどんなシナリオが作られているのか、宗教上のどんな教えに沿って行動しているのかわかりませんが、人々の平和が破壊され悲しみに打ちひしがれていることをみると、ロクでもない輩たちは人間ではないと改めて思います。

なので私たちは自分の価値観で考えていては身を守ることは難しいと思います。

明らかに状況は緊迫してきていることを理解して、万が一の対策に励んでください。

いかがだったでしょうか。

中東のいざこざが早く収まることを強烈に期待しますが、残念ながら世界大戦を引き起こしたい連中は確かに存在していて、それは100年以上も前から計画され実行されてきているという事実を認識する必要がありそうです。

100年先まで計画するなんて、私たちには到底理解できない時間的感覚です。

またそれを代々継承してきていることに背筋が凍る思いがします。

幸い日本は海に囲まれ、戦争に巻き込まれたのは他の国に比べたら異常に少ないと思います。

日本にはきっと神様がいて、災難から守ってくれているのでしょう。

宗教的な争いもありませんし、1000年単位での恨みつらみによる紛争もないといっていいですよね。

ただこれからはそうもいかないかもしれません。

ロクでもない輩たちの目論見は、インターネットの普及によって公の物となりましたし、ずっと騙され続けてきたということに氣が付き始めた人が急増しているためかなり劣勢になってきたのではないかと思います。

真実に目が覚めるということは、それだけで意識同士の繋がりによって不思議なパワーに変わるという話もあります。

きっとロクでもない輩たちの目論見は頓挫するのでしょうが、このまま何事もなく終わるというわけにはいかないと思います。

その過程で起きる災難を予想し、生き延びるための対策をしていきましょう。

その試練の期間はたしか旧約聖書に42ヶ月と出ていたと記憶しています。

3年半ですから長いですね。

でも意地でも生き延びていきましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

 

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました