【生活困窮】このままでは本当にヤバい日本人。日本解体は着々と進行中で真っ先に現れる現象が貧困化だ。#532

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はじめに

今回のブログは、日本人が直面している危機は多々あるのですが、その中で特に深刻になりつつある生活困窮について触れていきたいと思います。

まもなく行われる参議院議員選挙の争点となっているひとつに減税があると思いますが、かつて今回ほど国民が選挙に関心を寄せたことがあったでしょうか。
その背景にはSNSの情報拡散力があることは間違いないのですが、政府官僚の誰の目にも異常に映る政策と、普通に働いていても生活が苦しくなってきていることに怒りが溜まってきているのだと思います。

しかし私たち日本人がもっとも理解しなければならないのは、もっと大規模で陰湿な陰謀が進行しているというだけでなく、まもなく手遅れ状態になってしまうということだと思います。

そういった意味で次の参議院議員選挙はかなり重要なことになるでしょうし、ある意味私たちは今後、どの程度の苦難に直面しなければならないかの覚悟を決める重要な局面を迎えることになります。

ぜひ最後までご視聴いただき、この動画がご自身でいろいろと考えてみるきっかけにしていただけたらと思います。

さて、冒頭で触れた私たち日本人が直面する危機とは、日本人を貧困化させて奴隷化するということであり、最終的には日本という国が乗っ取られ、日本民族を少数民族化し、そしてこの世から無きものにするという説がありますが、その信憑性は高いと私は考えています。
そんなことをするわけがないとか、妄想が激しすぎると感じる方もいるかもしれません。

しかし私がこのような考えに行き着いている背景にあるのは、歴史の専門家や国防の専門家たちの書籍に触れたということがあったり、歴史の真実に関心を寄せたからです。

最近でこそ親中議員だとかいう単語がSNSで頻繁に見られるようになりましたが、ちょっと前ではそのような発言すらも陰謀論と呼ばれていた時代がありました。
日本を敵国視しているだけでなく、侵略を目論んでいるあの国は、建国してすぐにウイグルやチベット、モンゴルなどを実質支配を始め、彼らを少数民族と称して浄化しています。

それは今現在も進行形であり、世界の国々から非難されているにも拘らず、改める氣配もないどころか、ほぼ同様の手口で日本に対しても触手を伸ばしてきているのです。
状況が違うとすれば、日本は海に囲まれているということと、アメリカの同盟国というこれもまた新たな形の植民地政策で支配されていることもあって、なんとか共産主義方式の最悪な支配体制から免れてきただけだと言えるのではないかと思います。

そしてそのアメリカでは、オバマ大統領からバイデン大統領に至るまでの期間が特に全体主義化への道をまっしぐらに走ってきたわけですが、それを阻止しようとトランプ大統領が再選を果たして、今まさにその戦いがかなり激しいものとなっています。
そのことが垣間見えるのは、マスコミによるトランプに対しての偏向報道がありますし、同じ穴の狢である日本のメディアもトランプに対する印象操作とも思える報道内容です。

そしてアメリカにおいては司法が信じられないほど腐敗していて、2020年のバイデン政権による不正選挙が、監視カメラによって決定的な瞬間が記録されているにも関わらず、その犯罪性が認められないなどのことが起きています。
もちろん日本においても程度の差こそあれ同様の傾向があることは以前の動画でも触れました。

つまり日本は中国からの共産主義化の危機に直面しているのと同時に、アメリカに巣食うグローバリストたちによる全体主義化の危機にも直面していると思われます。

我が国の無能な首相が国民を窮地に追い込む

そんな中で石破首相はつい先日にとんでもない発言を行ないました。
名古屋で選挙演説を行なった時の発言がこれです。

あの方から国益という言葉が出ることに驚いたわけですが、さらには自分のことしか考えていないと国が滅ぶ、などという発言もあり、日本全国からまさにどの口が言ってるんだ、というツッコミがあったのではないかと思います。

さらにはトランプ関税についても、

と言っており、この発言は正直笑えない状況になると思いました。

日本は先ほども言ったようにアメリカと中国の間に挟まれ、両方面から侵略を受けているわけで、どっちつかずの政治がずっと続いてきました。
ところが今回のことではっきりと、今日本はトランプが最も敵対心を露にしている中国に寄り添っていく、ということを意思表示したことになったと思います。

結局は中国とアメリカの陰にいるのはどちらもロクでもない輩であると思いますが、トランプは自国の背後にいる勢力と、アメリカの社会を破壊する工作をしている中国との戦いを続けているわけです。

そうした視点で言えば、日本ははっきりと中国寄りの立場をとったとトランプは判断しているのではないかと思います。
そしてあの石破首相の発言には、自らの信念があり、戦略があってのものとはとても思えません。

むしろいよいよ中国共産党が自国内の末期状態を打開するために日本侵略計画を加速しているような氣さえ感じるようになりました。
そういった意味でも今度の選挙は重要であるわけですが、このままでは自分の親たちが過ごせてきたように、自分たちも今後ずっと幸せに暮らせると思っているとしたら大間違いです。

日本が水面下で受けている侵略のステップは最終段階に

ここで以前何度も動画の中でお伝えしてきたことですが、ロクでもない輩たちがターゲット国に対して武力を用いずに進める侵略のステップを確認しておきます。

まず第1段階、工作員を送り込み、政府上層部の掌握・洗脳

第2段階、宣伝・メディアの掌握、大衆の扇動、無意識の誘導

第3段階、教育の掌握、国家意識の破壊

第4段階、抵抗意思の破壊、平和や人類愛をプロパガンダとして利用

第5段階、教育や宣伝メディアなどを利用し、自分で考える力を奪う

最終段階、国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移民

ということになり、察しの良い方ならもう理解できたと思いますが、すでに日本は侵略計画の最終段階に入っています。

前回この話をした時は、半信半疑だった方も一定数いたと思いますが、あれから2年経った今は普通の社会人ならかなり理解ができる状況になってきたのではないかと思います。
そしてこのチャンネルでは一貫して言ってきていることとして、日本人が直面する試練とは食料危機と貧困です。

これが武力を用いず日本を侵略するステップによって引き起こされてくる現象だと理解することが重要です。

この状況はアメリカが助けてくれることではなく、今現在の日本人が先人たちが長きに渡って繋いできてくれた日本文化を蔑ろにしてきたことを自覚し反省をして、一人ひとりが行動して自らの力で苦難から脱するしか方法はないと思われます。

日本政府や政治家、官僚が他国からの工作に落ち、日本人のための政治を行なってこなかったことは歴史から学べますし、今現在の石破首相をはじめとした閣僚たちの暴挙を見れば誰の目にもそれが異常だとわかる段階になってきました。

もう一度言いますが、間も無く私たちは貧困と食料危機に向き合うことになる可能性が高くなってきました。
貧困については先日の動画でもお伝えしたように、働きたくても働けないという制度が設けられ、しかも非正規労働者が全労働者の40%を占めてきました。

その上で物価高に襲われ、さらには増税ラッシュだけでなく、年金保険の詐欺行為とも言える改革が決定されています。

日本人は確実に詰みに向かって追い詰められています

そして食料危機に関して言えば、食料安全保障はついに備蓄米のすべてを放出することになり崩壊したと言っても良い状態になってしまいました。
これらはたまたまそうなったのではなく、武力を使わず日本を侵略するシナリオ通りに侵略を受けてきた結果です。

日本という国がバブル崩壊後30年以上も経済成長ができなかったのは、決して日本人が仕事をサボったからではありません。
間違いなく政治の体たらくがもたらした結果です。

この危機的状況を切り抜けるためには、政治を変え、日本人が豊かになる仕組みに変えていくしか方法はありませんし、そのポテンシャルは充分持ち合わせていると思います。
国民の半数以上が政治に興味を持つことなく、または諦めた結果が、働きたくても働けない、ただジリ貧になっていくだけの、そんなバカげた世の中になってしまったのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回の内容についてまだ陰謀論だとか妄想だとか言っているとしたら、大至急情報をアップデートしないといけないと思います。
多くの方にとって政府が自国民を滅ぼすという悪事の片棒を担ぐなんてことは信じられないことだと思います。

ところが最近SNSで話題に上がっている帰化議員という単語があります。
これらの多くが確固たる証拠を持って暴露がされているわけですが、今現在の日本が異常な状況になってきた原因のひとつになっていることは間違いなさそうです。

帰化人が問題というよりも、日本人に帰化したのなら日本の国益に沿って政治をしなければならないという大原則を歪めていることが問題だと思うのです。
最後に忘れてはならないのは国際連合や世界経済フォーラムなどの国際機関は、間違いなくロクでもない輩たちによって組織されている機関であるということです。

その機関の構成員は選挙で選ばれた者で組織されているわけではないにも関わらず、まるで世界政府ではないかと思われるような言動をしていますし、日本政府もその方針に沿って国内政治をしています。
これは本当に恐ろしいことです。

今回は日本が共産主義勢力と全体主義勢力からの多正面攻撃を受けている話をしましたが、そこに対峙して戦っているのは残念ながら日本政府ではなく、日本を守らなければならないと立ち上がっている有志たちであるというところが非常に重要です。

もちろんこうして動画を視聴してくださっている方々の意識も見えない力として結集していることは言うまでもありません。

いろいろな方面からの矢面に立ってがんばってくれている方々の背中を押しながら、私たち国民が騙され続けてきたという事実を認識して共に立ち上がらなければ、本当に子供たちの世代に平和はこないと思います。

私たちの親、祖父母世代は戦中戦後の大混乱の中、命をかけて次の世代の私たちに平和な世の中を繋いでくれました。
しかし私たちの世代の多くの者がその形だけの平和に騙され、自分だけが儲かればいいというマインドで生きているのが実情です。

私たちは戦中戦後を生きた先人たちのように命をかけてという状況ではないわけです。
せめて享楽にボケ続けるのではなく、YouTubeで専門家が発信している情報にアクセスして、自らの頭で考え行動しなければ取り返しのつかないタイミングになってきたと思います。

ぜひ共に今置かれた日本の危機的状況の認識を共有して、意識を同じくしていきましょう。
次の選挙では、わざわざ3連休の中日に設定して投票率を落とそうとする与党の、姑息な思惑を打ち砕いていきたいものです。

最後までお付き合いありがとうございました。

 

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