【中東危機】激化する中東情勢。旧約聖書の預言通り、いよいよ最終兵器の使用となるのか。残り時間はもうわずか。#449

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編集後記

2024年も残すところ2ヶ月となりましたが、年末にかけて大きな出来事が起こるような氣がします。
というのは、アメリカ大統領はトランプが返り咲くことになりそうですが、それを阻止しようとあらゆる工作を施してきたイルミナティ側はことごとく失敗に終わっており、力づくでの暗殺未遂も2件発生しましたが、それで引き下がるとはとても思えないからです。

というのはトランプ大統領が今後行おうとしている政策はアメリカ・ファーストであり、これはイルミナティとの戦いを意味するわけで、アメリカにおいて、世界においてイルミナティの支配体制を破壊しようとしていることは明確だからです。
イルミナティに対する動きはロシアのプーチン大統領も同じであると思われます。

きっとこの戦いは避けては通れそうにもありませんから、私たち庶民はその混乱する中でも身を守るための準備をしてかなくてはいけません。
できることを全力でやるしか方法はないのです。
あとは情報が非常に重要になってくると思います。
そのための情報をYouTubeとメディアブルで配信していきたいと思います。

以下、文字起こし

 みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、明らかに危機感が増している世界情勢について、警戒を強めなければならない理由を再確認していこうと思います。

毎日報道される中東情勢に関してみなさんはどのように感じているでしょうか。

ウクライナとロシアとの戦争のように今後ダラダラと1年、2年が過ぎていくのだろうと考えている人もいれば、旧約聖書の知識があるかたは終末戦争に向けてのシナリオの進行速度が加速していると警戒を強めているかたもいることと思います。

動画で情報発信をしている側の立場で感じていることは、明らかに世界の秩序は崩壊に向かっているということです。

今現在起きている世界の混乱は、いつものようにロクでもない輩たちが戦争を誘発し金儲けをしたのち和平となって収束し、また次の戦争を勃発させるというような繰り返しの流れとは違うと私は感じています。

世界のパワーバランスが大きく変化する過程の中で、私たちの身にいったいなにが起きるのかを過去の歴史から未来を予測し、抜かりのない対策をして欲しいと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

また、YouTubeでは配信できませんが、皆さんの身を守るために重要な情報はメディアブルで配信しておりますので、そちらもご覧いただければと思います。

さて、世界情勢は日々悪化しているとしか思えない報道に溢れているわけですが、そのようなタイミングで日本においては今月末に衆議院議員総選挙が行われ、11月に入ってすぐにはアメリカ大統領選が行われます。

冒頭で言った崩壊とはなにかというと、今まで長年世界を牛耳っていたロクでもない輩たちと、彼らが作り出した欺瞞に満ちた世界を破壊し、本当の自由を取り戻そうとする勢力との闘いが表面化してきているということです。

これらの観点は、主要メディアなどからは陰謀論と言われている話になるのですが、その主要メディアがそのロクでもない輩たちの洗脳マシーンであることを理解しなくては、いつまでたっても騙されたままということになります。

その構図はアメリカにおいては大統領選、日本においては衆議院議員選挙、中東においてはイスラエルとその他のイスラム諸国との争い、ウクライナとロシアの戦いにも言えることだと思います。

ただ今回の動画では、その点においては触れている時間がありませんので次回に譲るとして、こうして動画を作成している間でも中東情勢に関する情報が続々と入ってきており、イスラエルがイランに対しての報復攻撃は激しさを増しています。

中東情勢に関しての報道は連日のように繰り返されており、もはや聞いている側も、すっかり異常事態とは感じられなくなって、日常の出来事と感じてしまうほど麻痺している状態に陥ってるのではないでしょうか。

しかし、その中でもポイントとなる大きな節目というものがあります。

それは、つい先日にアメリカのブリンケン国務長官がネタニヤフ首相と停戦に向けた話し合いをしましたが、ネタニヤフ首相には停戦の選択肢はないことが判明しました。

よって今後はますますイスラエルによるイスラム諸国との軋轢は激しさを増していくと覚悟したほうが良さそうです。

覚悟というのは、このチャンネルで再三警告してきているエネルギーショックから始まる経済の崩壊、食糧危機が始まるということであり、旧約聖書の預言通りなら最終兵器の使用も視野に入れなければならないと思います。

そんなことも視野に入れなければならない状況になってきたことは事実で、10月半ば以降だけを見ても大きな戦況の変化が見られています。

ざっと振り返ると、10月16日にはハマスの最高指導者ヤヒヤ・シンワル氏が殺害されています。

シンワル氏は2023年10月7日に勃発したハマスによるイスラエル攻撃を主導した人物として、イスラエルがずっと追跡していたとされており、たまたまガザ地区内をパトロールしていた部隊と遭遇し銃撃戦の上死亡が確認されたということになっています。

これは9月27日のヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師が暗殺された空爆と違い、地上戦において殺害されたわけですが、レバノン国内でもイスラエル軍部隊による地上戦が展開されており、私たちが考えている以上に現地の状況というのは憎悪と復讐のエネルギーが充満しています。

そこで日本に住む私たちにとって大事なことというのは、これ以上の戦禍が広がることでどのような影響を受けるかということを考え準備することです。

やはり外せないのは原油や天然ガスなどのエネルギーや、食料自給率はたったの37%とその低さは世界トップクラスである事に加えて、その農業を支える化学肥料のほぼ100%を輸入に依存している現状についてです。

つまり中東を始めとした戦禍が世界中に広がった場合、日本が依存している輸入国がどのような行動を取るかということによって、ある意味ホルムズ海峡が封鎖されなくても日本終了という事になってしまうかもしれません。

このような話というのは、中東情勢が悪化するたびに議論されてきたことであり、結果としては大事に至ったことはない、ということから今回も大丈夫という意見が大半を占めているのではないかと思います。

しかし今回ばかりは、イスラエルのネタニヤフ首相がアメリカから停戦についての提案を呈示されたにも関わらず攻撃の手を緩めないというところだけを見ても、いつもと違う様相を呈してきていると感じます。

今後のシナリオは、大きく言って戦禍の拡大ということになりそうであり、もしそうなった場合はどうなるのかが重要です。

冒頭でも言いましたが、あらゆる物資を輸入に依存している我が国日本が置かれている状況は、非常に危機的状況だと思います。

それは前の動画でも言いましたが、日本はエネルギー安全保障だけでなく食糧安全保障、そして経済安全保障の分野にまで危機的状況に追い込まれています。

問題が複雑なのは、世界中の国々も難しい立場に置かれているということです。

今まではずっと日本側視点でしか問題点を挙げてこなかったわけですが、他国においても難しい局面に立たされていることは言うまでもありません。

今後中東地域で戦争がもっと拡大していった場合、エネルギーや食料、化学肥料、鉄鋼などの原材料の輸出国は、複雑な状況に直面し、様々な動きを見せる可能性があります。

ではどんな可能性があるかと言うと、

1)輸出制限の可能性

2)物流の混乱

3)国際関係の影響

4)価格変動と経済への影響

などが挙げられます。

まず輸出制限の可能性ですが、 戦争が拡大していくことで、多くの輸出国は自国の安全保障を優先し、輸出を制限する可能性が高まります。

特に食料や化学肥料については、国内需要の増加や供給不足に備えて、自国民への供給を優先する傾向が強まるでしょうし、現実的に2022年にはインドが小麦の輸出を禁止しています。

他の例ではロシアが小麦の輸出を制限し、世界的な食料安全保障に影響を与えました。

日本にももちろん価格高騰の悪影響は出たわけですが、ロシアとウクライナ産の小麦にほぼ依存していたアフリカや中東地域の国々は深刻な食糧危機という状況に追い込まれ、それは現在進行形で起きている深刻な問題です。

このケースではたまたま日本にとって致命的なダメージとはなりませんでしたが、農業にとって絶対欠かすことはできないとされている化学肥料などは、反日国である中国に大きく依存しておりかなり危険な状況なのですが、日本人はその危機意識はほぼないと思われます。

物流の混乱においては、日本にとっての最大のリスクは今更改めて言うことでもありませんが、中東からの原油と天然ガスの輸出停止だと思います。

そして日本にとっての脅威は、ホルムズ海峡封鎖による輸出停止だけではなく、中東での紛争拡大によって石油精製所が攻撃されて輸出不可能となったり、輸出能力の低下になっても同様に日本経済へのダメージだけではなく、電力不足と食糧危機が同時に起きてくることは必至です。

それらが避けられたとしても、物価高という経済的ダメージが日本国民、特に労働者の約40%を占める非正規労働者の生活を圧迫することになるでしょうし、生活困窮者の消費能力は一氣に落ちることからくる企業の売上減少も当然起きます。

国際関係の影響も間違いなく起きるわけですが、日本政府が選択した外交は、資源国が作るブリックス経済圏とは真逆の欧米サイドにはっきりとした形で立ち位置を表明していますので、あらゆる資源を輸入に依存する日本は、それらを政治カードとして利用され苦境に立たされることも間違いないと思います。

最後に価格変動と経済への影響ですが、戦争による供給不安は、ずっと日本が抱える問題として広く認識されてきたことだと思いますが、政府の舵取りというのはそれらの問題を後回しにしてロクでもない輩たちが描いているシナリオ通りに移民政策や環境対策だけでなく、ロシアやイスラエルが関係する戦争に首を突っ込んでいるので、私たちはその意味するところをしっかりと理解して身を守るための対策をしていくしかないと思います。

戦争による悪影響は、食料、化学肥料、鉄鋼などの価格高騰を引き起こす可能性があるわけですが、これは日本経済全体にインフレ圧力をかけ、企業のコスト増加や消費者物価の上昇につながる恐れがあります。

いつも言っていることですが、市場価格は今が最安値であるということをよくよく理解して物資不足、価格高騰から起きる食糧危機に備えて欲しいと思います。

結論としては、私たち1人ひとりが主要メディアの嘘情報に騙されることなく、今この瞬間に世界ではなにが起きているか、そしてその背景はどのようになっているのかを知って、試練が起きる前に対策をしていく必要があると思います。

いかがだったでしょうか。

今この動画を作成している段階で主要メディアでは、衆議院議員の選挙速報が報じられています。

選挙結果を眺めていると非常に残念な結果になっていると思いますが、これらの選挙結果というのは、今この時点での日本国民が持つ意識の現れではないでしょうか。

誰がどう見ても日本という国を破滅に向かわせている売国議員が再選されていることに絶望を感じますが、やはり日本国民というのは直接痛い目に遭わなければわからない民族なのだと思います。

この選挙結果から、今後の日本の政治がどのような流れになっていくかは、ある程度予想できますから、それを踏まえてこれから起きることを予想して手を打っていかなければいけません。

ただ今起きていることというのは、アメリカだけでなく日本においてもそうですが、ロクでもない輩たちの勢力があぶり出されてきているということです。

にもかかわらず、その変化に氣が付かず、民主主義において政治を正すための唯一と言ってもいい選挙で、彼らを国会から退場させることができないことは嘆かわしいことです。

それでも日本が、正常な国になる方向に進んでいることは間違いないと思いますが、その過程で起きる試練に対しての準備は万全整えておく必要があります。

アメリカの大統領選挙では、追い詰められているロクでもない輩たちがなにをしでかすかわかりませんし、中国共産党や北朝鮮が同時に軍事行動を起こす可能性も出ています。

仮にその可能性が低いものであっても、ひとつの可能性としてシミュレーションし、必要な準備を進めて欲しいと思います。

ともに試練を乗り越えて生き延びていきましょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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