記事をお気に入りに登録する【編集後記】
知っていれば避けられたことも、知らなかったことで警戒することもなく取り返しのつかない災害に遭うということは、これから多くなる傾向があると考えられます。
夜道にヘッドホンして歩いている若い女性を結構見かけますが、周囲の氣配を感じることは不可能な状態にあるので、犯罪者にとっては最高の獲物になると思います。
なにかあってからでは遅いと思うのですが、これも周囲に危険予知能力を備えた人がいることと、それを口うるさく言ってくれなければ不幸な出来事に繋がることになると思います。
こればかりはせめて家庭内で話し合うことが必要ですが、多くの家庭はまさかそんなことが起きるわけないよ、と親御さんも思ってしまっているのかもしれません。
若い子は親の言うことは聞かないからどうしようもないのかもしれませんが。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、私たち日本人が犯罪に巻き込まれる可能性が高くなってきているということについて情報をシェアしていこうと思います。
危険予知という言葉がありますが、過去に起きた事例とその原因を知ることで、これから先被害を受けないための対策を行うというものですが、私は建築業界でこのことをかなり叩き込まれました。
現場で起きる労働災害から労働者を守り、無事故無災害でその日の作業を終え、作業員の方には何事もなく家族の待つ家に帰ることができるための教育を受けてきました。
そのような観点から、今中国で起きている、加熱した反日感情によって、これからの日本で起きそうなこと、引き起こされる悲劇を防ぐための参考になる情報をお届けしようと思います。
今中国で起きていることというのは、私たちの想像外、想定外のことばかりが起きています。
予め情報を掴んでさえいれば防げていた悲劇というのは多々ありますし、そうなった時に初めてその悲劇の背景を知った場合には、後悔だらけの人生を送ることになってしまいます。
ぜひ最後までご視聴いただき、自分や家族の身を守るためにお役立てください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、今日本国内では外国人移民の増加によって治安が悪くなってきたということをよく耳にします。
これはこれで事実だと思いますが、治安の悪化は外国人移民だけが原因とは言えず、貧困がもたらす治安悪化があるという現実も知ることが重要になってくると思います。
警視庁のデータでは、2023年の1年間で全国の刑法犯罪の認知件数は70万3351件で、2022年と比べて10万2020件増えています。
刑法犯罪は、過去最多だった2002年の285万4000件をピークに、戦後最少となった2021年の56万8000件まで毎年連続19年間減少してきましたが、2022年から2年続けて増加しています。
残念ながらこの傾向は増える傾向にあると言われており、私たちは今までの常識をアップデートして備えなければならないと思います。
そしてそれはモグラたたき的な発想で対策をしていた場合は、ちょっとした変化球が来ると見事に騙されますし、被害に遭うようになります。
モグラたたき的な発想とは、目の前で起きていることだけにとらわれてしまい、本来抑えるべきポイントがずれていることを指しています。
それはオレオレ詐欺がよい例で、全国的に行われている注意喚起運動の甲斐なく被害は減るどころか増えています。
息子に成りすました犯人からの電話に注意しなければならないということだけを氣を付けていた場合、そこにちょっとした心理作戦が加わって、偽の警察官や弁護士が登場した劇場型が現れるとまた簡単に騙されてしまうということになります。
基本的に企業が従業員の実家を訪ねてきてお金を預かるなどということは通常あり得ませんし、警察官が電話でクレジットカード番号を聞くことはないというごく普通の一般常識を理解していれば防げたわけです。
そしてこれからの詐欺は、生成AIによって知人や家族の声や顔が映った動画が送られてきて窮状を訴えてくるかもしれません。
そのように考えるとこの様な詐欺は今後一層増えていくのではないかと思います。
さらに今は、詐欺よりも恐ろしいことが起き始めています。
セカンドチャンネルの好奇心TVニュースで配信した情報なのですが、江蘇省蘇州市の日本人学校のスクールバス停留所で日本人親子が中国人男性に襲われたという事件がありました。
そこに居合わせたバス会社の女性乗務員が日本人親子をかばったことで、複数個所をナイフで刺され、救急手当の甲斐もなく残念ながら命を落とすという悲劇が起きました。
その勇氣ある行動に、中国国内から称賛の声が多数上がったという一方で、反日感情が旺盛なネットユーザーからは日本人を庇った中国人女性を裏切者呼ばわりするということも起きています。
もしかすると複数箇所刺されているという異常な行動の背景には、憎むべき日本人を庇う中国人に対する怒りも含まれていたのかもしれません。
中国の反日教育は、ご視聴のみなさんが認識している数倍も過激なもので、歴史認識の相違などとは言えないほど酷いものであり、その根本原因には、中国共産党が嘘だらけの歴史を子供の教育に取り入れているところにあります。
彼らは自分達の先祖が日本人によって1500万人も命を取られていると教えられ信じています。
中国共産党が大躍進政策や文化大革命、天安門事件などによって5000万人以上の国民の命を奪ってきたということは全く知りません。
そのような教育は1949年の建国以来ずっと続いており、ここ数年はさらに激しさを増してきています。
その傾向が今後もっと酷くなることは容易に想像できます。
というのは、中国国内の経済が崩壊したことによって、ますます失業者が街に溢れ、今日食べる食事にもありつけないような人々が無数に発生することになっていきます。
その不満のエネルギーを中国共産党は異常なほど恐れています。
その不満のエネルギーが、中国共産党政権打倒に向かってくれればいいのですが、日本人と中国人の親日家に向けられ始めているということが起きているのです。
その人たちというのは、自分たちを貧困に追いやったのはアメリカと日本であるということを真剣に信じているところが恐ろしく、ネット上では抗日漢奸と言って反日感情だけではなく、日本人と仲の良い者や親日家、そして日本語を話せる中国人までを対象に襲うということを公言しているグループがあるそうです。
賛同をSNSで呼びかけ、1日で13万人が集まったと言いますから、今後中国に住んでいる日本人はかなり危険な状態になると思います。
そのSNSの中では日本人学校に通う子供をターゲットにしているということで、とんでもない話です。
さらに言えば、反日感情を潜在的に持ったネットユーザーたちの行動アクションを起こすきっかけになっているのが、SNSのインフルエンサーたちが、アクセスを集めるために反日動画を使うケースが多いというのです。
会社をリストラされた多くの若者たちは、ウーバーイーツのような宅配業を始めるしか選択肢がない中で、あまりに多い人たちの参入によって稼げなくなったことで、今度はネットを使った商品販売をするという選択をする若者が急増して社会問題にもなっているのです。
そのような背景があっていかに多くのアクセスを集めるかに必死というわけです。
それには反日を煽るような動画が効果があるということで、ネット上には多くの反日動画が流れていて、それを観て過激な反日感情を持った者が集合意識を持って集まり出してきたというのが背景にあるようです。
ですからかなり危険な様相を呈してきていることになります。
しかもそんなとんでもない言論を政府は取り締まろうともしていないというのです。
言論統制の厳しい中国において、政府に都合の悪い情報をネットに上げたらすぐに削除されますし、数分のうちに警察が乗り込んでくる体制も機能もあるにも関わらず、中国政府は抗日漢奸を煽る発言や、具体的にどこそこで日本人を襲うことを公言していたりする投稿の削除を行わず野放し状態だというのです。
これが本当だとすると、政府も人民のガス抜きに反日をうまく利用していると考えられますし、もしかするとそのような者たちを選りすぐって日本に送り込むかもしれません。
このような考えは考えすぎだと思いますでしょうか。
こんなとんでもないような可能性を危惧するのは、あの政権がウィグルやチベットの民族浄化をする方法のひとつとして実際にやってきましたし、今もやっていることを知っているからです。
例えば、元氣な男性をウィグルやチベットの家庭に送り込み子供を作らせてしまうという稚拙なことをやっていますし、失業している若者にウィグル地区に行ってビジネスを始めることを推奨したりしています。
それらを考えると、日本に反日感情旺盛な者を送り込むことは普通にやると思いますし、すでにやっている可能性があります。
一方で日本政府は、人手不足を口実にして外国人労働者を増やす方向に舵を切っていますが、そこにはまた多くの闇が存在しているようです。
外国人労働者のほとんどが良識を持った人たちであることを信じていますが、中には意図的に犯罪歴がある者や、日本の社会制度を悪用することを目的に来日している者もいると思われます。
いずれにしても、警戒心が不足している日本人があまりに多いので、今後被害者が多く出てくる可能性があります。
しかし残念ながらそのような人たちはこのチャンネルで配信しているような動画にはアクセスしないでしょうから、警戒心がないまま一定数の被害者は出ることになると思います。
いかがだったでしょうか。
私たちの国日本は、海に囲まれていることによって、外敵からの侵略を受けることなく、世界を見渡しても稀にみる平和な国です。
しかし残念ながら今現在はそんな感覚で生活していたら犯罪に巻き込まれてしまうような社会になってきました。
それは国難と言ってもいい状態だと思いますが、そうなったのも日本を侵略しようと画策している国や勢力があることが原因だと思います。
決して偶然にそうなったわけではないというのが重要なポイントになると思います。
このことは中国人が自分達が経済的に苦しくなっているのは日本人のせいだ、と言っていることと同じではないかという人もいるかもしれません。
しかし、日本が貶められているということは、例えば先の大戦について関連したアメリカの機密文書公開や当時のアメリカ軍の関係者などの証言から証明できるものであり、中国が言っている根も葉もない話とは全く違います。
決してトンデモ話としての陰謀論なんかではありません。
ぜひ日本を取り巻く深刻な状況に関しての知見を広げることをしてください。
もちろん私も日々精進していますが、知れば知るほど日本の先人たちはそれらの勢力と戦い続けてきたし、聞くところによると今も決して表には出てきませんが、日本という国や民族の繁栄を守るため滅私奉公しているかたが存在しているのだそうです。
その方達への恩に報いるには、真実を追い求め、一人でも多くの日本人が過去の歪められた歴史に目覚めることに尽きると思います。
そうすればロクでもない輩たちの目論見は破断することになると信じています。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。
