

はじめに
また物騒な情報が流れています。
中国でチクングニア熱という感染症が拡大しているというのです。
このチクングニア熱というのは人から人への感染がないというのが公式情報となっているようですが、もはや公式発表に疑念を抱いている人たちにとっては鵜呑みにすることはできないと思います。
中国発の感染症は、歴史的に見ても頻繁に起きていることなのでそんなに騒ぐことでもないという意見をお持ちの方も一定数いることでしょう。
ところが2020年のパンデミック以降そんなことは言えない状況になってきたのではないでしょうか。
なぜかというと、免疫疾患を原因とする病氣が多発しているからです。
今までの大多数の日本人なら、なんてこともなかった感染症も、なぜか2020年以降その広がりが話題を呼び始めています。
備えあれば憂いなし、ということで、今隣の国で起き始めていることの情報をアップデートしていただき、免疫力を高めると言われている日本の伝統的な食生活の見直しも検討していただければと思います。
さて、また中国からの感染拡大の情報となります。
このチャンネルでは過去にも何度か中国発信の感染症の情報を扱ってきましたが、大したこともなく沈静化したこともありましたし、梅毒やHIVの感染拡大は予想通りになってしまったこともあったりで、油断は禁物だということが学びとしてありました。
今回2025年8月6日のフォーブスの報道によりますと、中国で少なくとも13都市で蚊が媒介するウイルスが引き起こすチクングニア熱という、普段聞き慣れない感染症が急拡大しているそうです。
その被害状況は13都市で7000人以上の感染者が出ていることが確認されたそうで、幸いにも人から人への感染はないとしていますが、中国当局は新型コロナウイルス流行時と同様の防疫措置を講じ始めたそうです。

発症元は香港の北に位置する広東省と見られ、ここ1週間で確認された感染者数は約3000人に上っています。

チクングニアウイルスは、感染した蚊に刺されることで広まるウイルスであり、通常は死に至ることはないそうですが、先ほども述べたように新型コロナウィルス発生時と同じレベルの防疫措置を取り始めているという情報があって不安がよぎります。
それは当局がなかなか真実を報道しないということもありますし、あのゼロコロナ政策の再来があるのではないかと市民は恐怖に慄いていると見られます。

チクングニア熱とはいったいどんなものなのか
そもそもチクングニア熱とはどんなものかというと、主に蚊を媒介として感染するウイルス性疾患で、主な症状は頭痛、筋肉痛、吐き氣、倦怠感、発疹、関節の腫れなどがあります。
世界保健機関(WHO)によれば、これらの症状は通常2週間以内になくなりますが、激しい関節痛が数か月から数年にわたって続く場合もあると言います。
関節痛はチクングニア熱の大きな特徴であり、この症状がなければデング熱やジカ熱と誤診される可能性が高く、正確な感染者数の把握が難しいということで、今後違う展開が待っているのかもしれません。

中国人にとっての悪夢、ゼロコロナ政策が再開か
先ほど触れた今現在の中国当局が行おうとしている防疫措置ですが、ゼロコロナ政策の時と同様のことが行われるとしたら、また国内が大混乱になると思います。
この点について2025年8月7日のブルームバーグの報道では、ここ1カ月足らずで6500人超のチクングニア熱感染者が確認された広東省仏山市で、発熱や発疹、関節痛といった症状を和らげる47種類の医薬品について、購入者の身元情報を報告するよう薬局に求めていることが同市の市場監督管理局の通達で分かっています。



その通達はご覧の通りで、機械翻訳したものがこちらになります。
翻訳結果は少々日本語がおかしい部分があるのですが、重要なところはここの部分となっており、読み上げておきます。
上記の医薬品をご購入の際は、薬局のスタッフにご協力いただき、QRコードをスキャンして実名確認を行い、関連する個人情報をご記入ください、というものです。

このお達しがさらにゼロコロナ政策の恐怖を彷彿させる結果となっています。
この点について
南方日報によると、広東省では新型コロナウイルス流行時を想起させるような措置が取られており、感染者は検査で陰性結果が出るまで病院内で蚊帳に入れられ隔離されているそうです。またニューヨーク・タイムズが報じた内容を読み上げますと、中国政府からの通知内容によると、当局は各家庭を訪問し、蚊の発生源となる水溜まりの除去が徹底されているかを確認している。
協力しない住民は「感染症予防妨害」の罪で罰金が科されたり、刑事責任が問われたりする可能性がある。
仏山市南海区では、家庭訪問調査に非協力的だった少なくとも5世帯に対し、電力の供給が停止されたという。
その他の対策として、蚊の幼虫であるボウフラを捕食する「オオカ」を自然界に放ち、蚊を駆除する試みが進められている。
また、池に魚を放流してボウフラを食べさせたり、殺虫剤を散布したり、ドローンを使い蚊の発生場所を特定したりする措置もとられている
とのことです。

SNSでは当局の防疫措置の実態が暴露されているのですが、あの白服の悪魔が突然個別の家を訪問するだけでなく、強制的に家の中に押し入り食事後の皿が洗われないまま放置されている状況を摘発したり、ベランダに置いてある植木鉢などを破壊して回っているそうです。
中には親が夜勤でいない時に訪問し、小さな子供達しかいない状態で家に押し入って消毒や摘発を行っているというのですから驚きです。
こうしたことからも中国ではプライバシーなどほぼない、と言ってもよい状況になっています。
ゼロコロナ政策の時がそうでしたが、過度で強引な消毒作業が行われる背景には、当時PCR検査をする企業の利権絡みという事情がありました。
PCR検査を一回行っていくらもらえるというビジネスモデルですから、とにかく取り押さえてでもPCR検査を実施するということが行われてきました。
中には魚市場に行って魚にPCR検査をしているという動画投稿もありました。
探せば私のパソコンのどこかに保存してあると思いますが、これがあの国です。

そして今回はチクングニア熱の症状に関する47の薬品の購入者情報が、薬局から当局に情報が渡るという事ですから市民は恐怖でしかないわけです。
こうして動画を配信しているとたまにですが、日本のような民主主義国家のように議論がなかなか進まないことを受けて、共産主義国家の方が決断がアップダウンで素早いし優れているというような内容の書き込みがあったりします。
しかし今回挙げたプライバシーや人権など度外視されている実態社会をも容認するということなのでしょうか。
過去にゼロコロナ政策が実施されていた当時、ある団地でPCR検査で陽性が出るとその団地すべてがロックダウンされました。
いつまで続くかわからないロックダウンの準備、例えば食料や水、医薬品の準備もないまま外出できないわけですからどれだけの人が困ったかです。
そして中には団地の玄関ドアが溶接されて開かないようにされたことで餓死してしまった人も多々いたそうですし、飢えと絶望から高層階から宙に舞った人が大勢いたそうです。
このような実態は公式情報からは一切出ませんから、歴史は繰り返されていくことになるのでしょうね。
YouTubeで扱えない情報こそ真に必要な情報です
果たして今回の感染症がどこまで拡大するかわかりませんが、あの液体接種から地球上の人類の免疫が異常をきたしているという話はよく聞きます。
そのようなことも政府からの公式発表はありませんので、どのように考えるかは皆さん次第ということになります。
油断できないのは、これが人為的に起こされた可能性があるということです。
陰謀論に聞こえるかもしれませんが、状況証拠というか、どう考えても黒に近いグレーだろうという事実もあります。
これらの事はYouTubeでは扱えない内容という事で、メディアブルという日本企業が運営する動画プラットフォームで配信しています。
今の日本では2025年4月1日から施行された情報流通プラットフォーム対処法によって、政府やWHOなどの世界機関が発表している情報以外のことは、すべて誤情報とか偽情報であるということで発言が規制されています。
その公式情報通りに医療処置を受けてどれだけの人たちが不幸な目に遭ったのでしょうか、という話なのですが、これはもう国民一人ひとりが今現在の異常さに疑問を持って、まともな日本を取り戻すために政治から変えていくしかないわけです。
と同時に自分や家族の身を守るために必要な情報は前向きに取得していかなければならない時代になったと思います。
ぜひ概要欄にあるリンクからアクセスしてみてください。

まとめ
いかがだったでしょうか。
今回取り上げたチクングニア熱は人から人への感染はないと言われていますが、この感染症を発症した人の血を吸った蚊が、他の人の血を吸う事で感染するという事はあります。
そしてこのような感染症の原因となっている菌は変異することもあるので、人から人への感染がないとは言えないと思います。
この辺の情報は御用学者のように利権絡みのある専門家が言っている情報よりも、使命感を持った専門家の情報を意識して集めるなどの努力と警戒を強めるしかないと思います。
今回の騒ぎが一過性のものであることを強烈に望みますが、可能性が0%ではない以上対策はしておく必要があります。
その対策とはいつも言っている通り、日用品や食料、医薬品の備蓄です。
そして未知なる恐怖に対応するには、ご自身が持つ免疫力を高める食生活にも注力する必要があると思います。
その食生活とは日本の伝統食にあると私は思っています。
そう言えば、ここ数年政府や御用学者が目の敵にしているのではないかと思ってしまうような対応をしてきたのは、小林製薬の紅麹、納豆キナーゼ、自家製の漬物、納豆菌などの発酵系の食品で結構あります。
それを取り入れられると困る者達がいる、と考えるのは妄想が過ぎるかもしれませんが、各自それぞれが自分や家族を守るために考える必要があると思っています。

またそうは言っても体の中に侵入してくる招かざる客を殲滅するために有効であるとされているものは確かに存在しており、この固有名詞をここで言うと薬事法にも抵触する可能性があるので、Mから始まる物とだけ言っておきますが、これも西洋医学からは全否定されるどころか禁止されるくらいの扱いを受けているものです。
そして体に侵入した寄生虫の駆除なども可能だそうで、その臨床も取られていると言われています。
このように情報を持っている者とそうでない者との差は、人生や命を奪われるかそうでないかの差になって現れます。
ぜひこの狂った世界がどこまで腐っているかの情報を得る努力をしてください。
場合によっては法的に言論規制が強制的に行われた場合、一切情報にアクセスできなくなることも想定した対策が必要です。
もしネット上で有益な情報だと思った場合は、迷わずプリントアウトや、書籍を購入するなどして紙ベースでの保存を心がけてください。
とりあえずでしたら携帯のスクリーンショットで保存しておくことも有益だと思います。
そして今後はメディアブルで英語圏の貴重な情報の翻訳バージョンの動画を配信することを検討しています。
その際はまたこちらでもご案内させていただきます。
今回の不穏な動きが沈静化することを祈りつつ終わりにしたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
